ごみの出し方(安田地区)(令和7年4月~)
令和7年4月から開始される新しいごみの出し方を掲載しています。(プラスチック製容器包装・紙製容器包装は3月から開始)
ごみの出し方ポスター(令和7年4月改訂安田地区) (PDFファイル: 2.5MB)
資源として再利用することが難しいため、焼却処理をします。
大きさがおおむね40センチメートル四方以内の可燃性のごみは「燃やすごみ」に出してください。
主なもの

- アルミホイル
- 紙くず
- 乾燥剤・保冷剤
- 小型のプラスチック製品(CD、おもちゃ、文房具など)
- 紙おむつ
- 長靴
- 使い捨てカイロ
- プラスチック製ハンガー
- 落ち葉
- 木製家具(40センチメートル以内に解体したもの)
- 木の枝(規定の大きさのもの)
出し方
- 透明または半透明で大きさは80センチメートル×65センチメートル(容量45リットル以内)の袋に入れ、ごみ処理券(ごみシール)を貼って出してください。
- 40センチメートル四方より大きく、1メートルに満たないプラスチック製品は「プラスチック・ビニール類」に出してください。
生ごみ

- 袋に入れる前に絞って、水をよく切ってください。
- 市では、生ごみ処理機の購入費用を補助しています。詳しくは下記をご確認ください。
衣類

- 汚れていたり、臭いのついたものを出してください。
- きれいな衣類であれば、できるだけ「古着・古布」に出してください。
木の枝、野菜の茎、角材など

- 直径が5センチメートル(一番太い部分)・長さが50センチメートル以内の枝を30センチメートル以内の大きさに束ねて出してください。
- 1回に出せるのは3束までです。
- ごみ処理券(ごみシール)の貼布は不要です。
- 直径が12センチメートル、長さが2メートル以内の枝は、クリーンセンターあがのがわへ直接搬入してください。(予約制・有料)
- 上記の規格を超える太さ・長さの枝や幹、根は市内の処分業許可業者に依頼してください。
食用油

- 市販の処理剤を使用するか、紙や布にしみこませてから捨ててください。
毛糸・釣り糸

- 40センチメートル以内に切るか、束ねて出してください。
ホースなどのひも状で長いもの

- 40センチメートル以内に切って出してください。
マッチや花火

- そのまま出すと収集・運搬や焼却施設での発火等の事故につながります。
- 必ず、水に濡らしてから出してください。
ライターやチャッカマン

- 中身を残したまま出すと収集・運搬や焼却施設での発火等の事故につながります。
- 必ず、すべて使い切ってから出してください。
木製家具(たんす・机・ベッドなど)

- 40センチメートル以内(厚さ5センチメートル以内)に解体して出してください。
- 解体が困難な場合は、クリーンセンターあがのがわへ直接搬入(大きさが200×150×100センチメートル以内、予約制・有料)するか、市内の収集・運搬業者に依頼(有料)してください。

商品を入れたもの(容器)や包んだもの(包装)であって、中身を使ったり、出したりした後、不要となるプラスチック製のごみを出してください。
右の「プラマーク」が目印です。(製品や外箱に記載されています)
主なもの

- プラスチック製のカップ麺の容器
- 食品トレイ
- シャンプーや液体洗剤の容器
- 豆腐のパック
- 乳酸菌飲料の容器
- たまねぎやみかんのネット
- レジ袋
- 卵のパック
- ペットボトルのふた・ラベル
- 錠剤の包装
- プリン・ヨーグルトの容器
- 発泡スチロール製の緩衝材・箱
出し方
- 透明・半透明でできるだけ30リットル以上の袋に入れて出してください。
- 中身は取り除き、水で軽く洗って出してください。
- 汚れがひどいものや、チューブ類などの中身を洗うのが難しいものは「燃やすごみ」に出してください。
- プラスチック製容器包装ごみを出すときは2重袋とならないように出してください。
2重袋とは
レジ袋などの小さい袋にプラスチック製容器包装ごみを入れ、その袋をさらに大きな袋に入れて2重にして出すことです。
2重袋にして出すと、収集の際に中身が確認できなかったり、処理施設での支障となります。
プラスチック製容器包装ごみを出す際は、2重袋とならないよう、1つの袋に入れて出してください。
発泡スチロール

- 袋に入るように解体して出してください。
間違いやすいもの
プラマークのない小型のプラスチック製品
プラスチック製品のなかでも、容器・包装ではないもの(プラマークがないもの)は「燃やすごみ」に出してください。

- CD、CDケース
- タッパー
- ストロー
- 歯ブラシ
- プラスチック製の食器
- 使い捨てのライター・チャッカマン
ペットボトル

- ラベルやキャップは「プラスチック製容器包装」ですが、ペットボトル(右のマークが目印)は「ペットボトル」に出してください。

商品をいれたもの(容器)や包んだもの(包装)であって、中身を使ったり、出したりした後、不要となる紙製のごみを出してください。
右の「紙マーク」が目印です。
封筒やハガキなどの雑紙も「紙製容器包装」に出します。
主なもの

- 包装紙
- ティッシュの箱
- 菓子箱
- アルミホイル・ラップの箱・芯
- たばこの箱
- お菓子の筒型の紙製缶
- 米袋
- 紙製カップ麺容器
- 酒などの内側がアルミ箔になっている紙パック
- 雑紙(封筒、ハガキ、トイレットペーパーの芯、菓子の包みなど)
出し方
- 紙袋または透明・半透明のビニール袋に入れて出してください。
- 食べ物のかすはリサイクルの支障となります。お菓子やケーキなどの食品が入っていた紙製容器を出すときは、食べ物のかすを取ってから出してください。
- 汚れのひどいものは「燃やすごみ」に出してください。
酒などの内側がアルミ箔になっている紙パック

- 切り開いて水洗いをし、乾かしてからひもでしばるか紙袋に入れて出してください。
間違いやすいもの

段ボール箱、新聞紙、雑誌、牛乳パックは、ひもでしばって「古紙類」に出してください。
40センチメートル四方以上1メートル未満のプラスチック・ビニール製品を出してください。
主なもの

- ポリタンク
- 衣装ケース
- プランター
- 洗濯かご
- バケツ
- 雨樋(あまどい)
- ビニール板
出し方
- 大きいものは持ち運びやすいようにしばって出してください。
- 雨樋などの長いものは、1メートル以内に切ってからしばって出してください。
- 汚れているものは、洗ってから出してください。
間違いやすいもの
40センチメートル四方に満たない小型のプラスチック製品

- 洗剤の容器、歯ブラシ、CDなど、40センチメートルに満たない小型のプラスチック製品は「燃やすごみ」に出してください。
プラマークがあるもの、発泡スチロール、トレイ

- 「プラスチック製容器包装」に出してください。
- 発泡スチロールは45リットル以内の袋に入る大きさに解体してください。
主なもの

- びん類(化粧品のびん、洋酒のびん、ジャムのびん、コーヒーのびんなど)
- 陶磁器類(茶碗、急須、植木鉢、花びん、皿、どんぶりなど)
- ガラス類(コップなどのガラス製品)
- 鏡
- 割れたびん
出し方
- 割れていないびん類・陶磁器類はオレンジ色のコンテナにそのまま入れてください。
- ガラス類や割れたびん類・陶磁器類は青色のコンテナにそのまま入れてください。
- 中身を使い切るか取り除き、中身を洗って出してください。キャップは取り外し、素材によって「プラスチック製容器包装」や「金属類」に出してください。
間違いやすいもの
一升びん・ビールびん(割れていないもの)

- 「一升びん・ビールびん」に出してください。
蛍光管や電球

- 割らずに「有害資源ごみ」に出してください。
一升びんやビールびんはリターナブルびん(生きびん)として回収されます。
リターナブルびん(生きびん)は、回収されると、洗びん工場できれいに洗浄され、びん詰め工場で再び中身を詰めて、再使用(リユース)されています。
主なもの

- 一升びん(日本酒・しょうゆ・酢)
- ビールびん(大)
出し方
- オレンジ色のコンテナにそのまま入れて出してください。
- びんの王冠は「金属類」に出してください。
アルミ製・スチール製の缶を出します。

- アルミ製・スチール製の缶を出してください。
- 右の「アルミマーク」「スチールマーク」が目印です。
主なもの

- 飲料の缶
- 缶詰
- お茶の缶
- のりの缶
- お菓子の缶
出し方

- アルミ缶とスチール缶に分けて、ビニール袋に入れて出してください。
- 中身を使い切るか取り除き、水で軽く洗い、つぶしてから袋に入れて出してください。
- 缶詰の缶は、フタを中に押し込んでください。
- 汚れのひどいものは「金属類」に出してください。
スチール缶とアルミ缶を除いた金属製品を出してください。
主なもの

- カセットボンベ
- 殺虫剤などのスプレー缶
- 一斗缶
- 鍋
- 釜
- やかん
- びんの王冠
- キーホルダー
- コード類
- 工具類
- オーブントースター
出し方
- 袋には入れず、そのまま青色及びオレンジ色のコンテナに入れてください。
スプレー缶・カセットボンベ

- 中身を使い切り、穴を開けずに出してください。
- キャップやノズルは取り外し、素材によって「プラスチック製容器包装」や「燃やすごみ」に出してください。
針・カミソリの刃

- 散乱しないように同じ素材の缶や箱に入れ、「危険」と表示してください。
包丁やはさみなどの刃物

- 刃を紙などで包み、「危険」と表示してください。
間違いやすいもの
ジュースやコーヒー、お菓子などの空き缶

- 「アルミ缶・スチール缶」に出してください。
蛍光灯や乾電池等などの水銀を含むものを出してください。
主なもの

- 蛍光灯・蛍光管
- LED電球
- 白熱電球
- 水銀体温計
- 乾電池類(マンガン電池、アルカリ電池、ニッケル水銀電池、リチウムイオン電池、ボタン電池、ニカド電池)
- モバイルバッテリー
出し方
蛍光灯・水銀体温計・LED電球・モバイルバッテリー
- 灰色の回収コンテナにそのまま入れて出してください。
- 割れたものは透明な袋に入れて出してください。
乾電池類
- 透明な袋に入れ、灰色の回収コンテナに出してください。
- ボタン型電池・ニカド電池は販売店でも回収しています。そちらもご利用ください。

- 飲料用・調味料・お酒の容器で、右のペットボトルマークがあるものを出してください。
- ラベルやキャップは、必ず分別してください。
主なもの

- 清涼飲料水の容器
- 酒類の容器
- しょう油の容器
- 乳飲料の容器
出し方

- 水で軽くすすいだ後、水を切り、つぶしてから透明・半透明のビニール袋に入れるか、コンテナにそのまま入れてください。
- コンテナにそのまま入れるか、強風などで飛散する可能性がある場合は、袋に入れて出してください。
- キャップやラベルは取り外し、素材によって「プラスチック製容器包装」、「金属類」に出してください。
- 首のリングは無理に取り外す必要はありません。
- 汚れのひどいものは「燃やすごみ」に出してください。
- 「段ボール」「新聞紙類」「雑誌類」「紙パック」を出してください。
主なもの

- 段ボール
- 新聞紙類(新聞紙・広告チラシ)
- 雑誌類(雑誌・書籍・カレンダー・パンフレット・ノート)
- 紙パック(牛乳・ジュース)
出し方

- それぞれの種類ごとにまとめ、ひもで束ねて出してください。
- 水にぬれるとリサイクルができなくなりますので、雨や雪の日に出すときは、透明・半透明のビニール袋に入れてください。
- 紙パックは、切り開いて水洗いをし、乾かしたものをひもでしばってください。
カレンダー

- カレンダーの金具は取りはずしてください。
- 取りはずした金具は「金属類」に出してください。
- 外せないものはそのまま出してください。
焼却処理に適さない電気製品や家電製品、不燃性の家具を出してください。
重量は30キログラム(目安)未満、長さ(高さ)は2メートル未満のものを出してください。
上記の規格を超えるものは、解体するか、収集委託業者に依頼(有料)してください。
電池・バッテリーは取り外してください。取り外せないもの(一体となっているものなど)は「有害資源ごみ」に出してください。
主なもの

- 電子レンジ
- 電気こたつ
- 扇風機
- 炊飯器
- フライパン
- スチール製家具
- ガスコンロ
- 石油ファンヒーター
- 石油ストーブ
- 自転車
- 便座
- 鍬(くわ)
出し方
- ごみステーション付近にそのまま出してください。
- 「古着・古布」と混ざらないように分けて出してください。
家電製品(家電リサイクル法対象4品目を除く)
石油ストーブ・ファンヒーター・ガスコンロなど

- 電池や燃料は抜いて(使い切って)から出してください。
間違いやすいもの

- 家電リサイクル法で定められているテレビ、エアコン、冷蔵(凍)庫、洗濯機、衣類乾燥機は市で回収しません。
- 販売店や収集委託業者等に依頼(有料)してください。
- 詳しくは下記のページをご確認ください。
パソコン

- パソコンは市で回収しません
- 処分の方法は下記のページをご確認ください。
市での処理が困難なもの
- スプリングのはいったマットレス・ソファーやマッサージチェア、漬物石など、市での処理が困難なため、回収しません。
- 販売店や収集委託業者に相談のうえ、処分してください。
- 詳細については、下記のページをご確認ください。
- 「粗大ごみ」と同じ日に出します。「粗大ごみ」と混ざらないように分けて出してください。
主なもの

- Tシャツ
- スーツ
- ズボン
- スカート
- ジャージ
- セーター
- 帽子
- ハンカチ
- 毛布
- タオルケット
- 下着
- ネクタイ
- 靴(左右そろっているもの)
- 手袋(左右そろっているもの)
出し方
衣類・布類

- 透明・半透明のビニール袋に入れて出してください。ごみ処理券(ごみシール)の貼布は不要です。
布団

- 布団は、ひもでしばって出してください。
- 濡れたり、汚れたりするとリサイクルに適さないため、雨の日はビニール袋に入れて出すなど、雨に濡れないように出してください。
間違いやすいもの
- 汚れのひどいもの、臭いのついたもの、カビの生えたものは「燃やすごみ」に出してください。
- ペット用の毛布、枕、子ども用の布団、こたつ布団などは40センチメートル以内に切って「燃やすごみ」に出してください。
- 電気毛布、電気カーペットなどは「粗大(不燃)ごみ」に出してください。
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更新日:2025年02月14日