ごみの出し方(京ヶ瀬地区、水原地区、笹神地区)

更新日:2023年07月01日

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燃えるごみ

資源として再利用することが難しく、焼却処理をする大きさがおおむね20センチメートル四方以内の比較的小さなごみをいいます。

主なもの

生ごみ、衣類(1~2枚)、木の枝、アルミホイル、紙くず(手紙・レシート・ティッシュなど)、乾燥剤、食用油、小型のプラスチック製品(ビデオテープ・CD、おもちゃなど)、使い捨てライター、チャッカマン、保冷剤、紙おむつ、靴・長靴、プラスチック製ハンガー、プラスチック製文房具、リモコン

出し方

  • 透明・半透明の袋に入れ、ごみ処理券(ごみシール)を貼って出してください。
  • おもちゃなどのプラスチック製品(容器包装類を除く)やぬいぐるみなどは、この範囲内の大きさのものであれば「燃えるごみ」になりますが、それより大きいものは「粗大ごみ」に出してください。

使用可能なごみ袋

透明または半透明で、大きさは80センチメートル×65センチメートル(容量45リットル)以内のものをお使いください。この規格であればレジ袋も使用できます。ごみ処理券を貼ってください。

生ごみ

水切りをしてください。三角コーナーにためてあるものは、袋に入れる前にひとしぼりすると重さが大きく違ってきます。

衣類

  • 1~2枚程度であれば30センチメートル以内に切って出して構いませんが、できるだけまとめて「古着、古布」に出すようにしてください。
  • 「古着、古布」に出すときは細かく切る必要はありません。透明・半透明の袋に入れるか、ひもでしばって出してください。
  • 注意、古着・古布は衣類やふとんです。

木の枝

  • 直径2センチメートル・長さ50センチメートル以内のものに限ります。これを30センチメートル以内の大きさに束ねて出してください。1回に出せるのは3束までで、ごみ処理券は不要です。
  • 直径が2~10センチメートルのものは「粗大ごみ」、それ以上の太さの枝や幹、根は木材の処理業者に相談してください。

ホースなどのひも状で長いもの

50センチメートル以内に切って出してください。なお、非常に長いものは持ち運びやすいように丸めて「粗大ごみ」に出してください。

食用油

市販の処理剤を使用するか、紙や布にしみこませて出してください。

プラスチック製容器包装

「プラスチック容器包装」の対象物は、中身を使い切ったり、取り出したりしたときに不要となったプラスチック製の容器や包装容器(目印は下の「プラマーク」)です。

主なもの

カップめんの容器(紙製は除く)、食品トレイ、シャンプーや液体洗剤の容器、豆腐のパック、乳酸菌飲料の容器、みかんやたまねぎのネット、スーパーなどのレジ袋、卵のパック、ペットボトルのふたやラベル、錠剤の容器包装、プリンやヨーグルトの容器、発砲スチロール製の緩衝材や魚箱、宅配便の容器

出し方

  • 水ですすいでから乾かし、透明・半透明のビニール袋に入れるかひもで縛って出してください。
  • マヨネーズやわさびの容器のようにチューブ状のもので、内側が洗えないものは「燃えるごみ」に出してください。
  • 包装以外のプラスチック製品そのものは「燃えるごみ」や「粗大ごみ」に出してください。
  • ソースやマヨネーズなどで中身が残っている場合や汚れがひどい場合は、「燃えるごみ」で出してください。

間違いやすいもの

  • ビデオテープやCDとケース、タッパー、ストロー、歯ブラシ、プラスチック製の食器(コップ・フォーク・スプーン等)、使い捨てライター・チャッカマン…「燃えるごみ」(プラスチックでできていますが、容器包装ではないため)。
  • シップのフイルム…「燃えるごみ」(商品に付着しているだけであるため)。

紙製容器包装

商品を入れる紙製の容器や包装をいいます。

主なもの

包装紙、ティッシュの箱、菓子箱、ラップの箱、デパートの紙袋、たばこの箱、お菓子の筒型紙缶、米袋、カレーやシチューの外箱、酒などの紙パック(内側にアルミ箔付)、菓子箱、アルミホイルの箱、ラップの箱(カッターは金属類に出す)、紙製のカップめんの容器、雑紙(封筒・ハガキ・トイレットペーパーの芯・菓子の包みなど)

出し方

  • 封筒・ハガキ・トイレットペーパーの芯・菓子の包みなどの雑紙(ざつがみ)も紙製容器包装で回収します。
  • ひもで十字にしばるか、紙袋に入れて出してください。
  • 食べ物のかすはリサイクルの支障になります。ケーキなど食品が入っていた箱を出すときは、食べ物のかすなどを取ってから出してください。

酒などの紙パック

切り開いて水洗いをし、乾かしてからひもでしばるか紙袋に入れて出してください。

間違いやすいもの

ダンボール箱、牛乳などの紙パック(内側白色)…「古紙類」

金属類

缶や鍋などの金属製品をいいます。缶類には識別マークがついています。

主なもの

ビールの缶、ジュースの缶、鍋、釜、フライパン、カセットボンベ、殺虫剤などのスプレー缶、びんの王冠、傘の骨、やかん、テーブルタップなどのコード類、電気製品のアダプター、ペンチ、ドライバーなどの工具類、鍋焼きうどん等のアルミ容器

出し方

  • 出すときは裸のままコンテナに入れてください。
  • ブリキやトタン板などで、回収用コンテナに入りきらない大きさのものは「粗大ごみ」に出してください。

ビールやジュースの缶

中身を使いきり、水で軽くすすいで汚れを落としてから、できるだけつぶして出してください。出すときは袋などに入れないで、裸のままオレンジ色のコンテナに出してください。

スプレー缶・カセットボンベ

中身を使い切った上で、穴を開けずに出してください。キャップやノズルでプラスチック製のものは取り外し、キャップは「プラスチック製容器包装」、ノズルは「燃えるごみ」として出してください。

針、かみそりの刃

散乱しないように、同じ素材の缶や箱に入れて出してください。

びん類

びんは、洗って繰り返し使用できる「リターナブルびん」と一度しか使えない「ワンウェイびん」があります。

主なもの

一升びん、ビールびん、インスタントコーヒーのびん、ドリンク剤のびん、のりや佃煮のびん、化粧品のびん、ドレッシングのびん

出し方

 次のことを行い、裸のままコンテナに入れてください。

水ですすぐ

  •  中身を使いきり、水で軽くすすいでください。
  •  ドレッシングのびん等の油分が付着したびんは、洗剤を使って脂分を落としてください。

キャップをはずす

 キャップを取りはずし、金属製のものは「金属類」、プラスチック製のものは「プラスチック製容器包装」として出してください。

びんの首についているリング

 無理に取る必要はありません。取りにくいものはつけたまま出してください。

一升びんやビールびん

 販売店での回収もご利用ください。

間違いやすいもの

割れたびんや薬剤などの保管に使用したびん…「燃えないごみ」

古紙類

「新聞紙(チラシを含む)」「書籍・雑誌類」「段ボール」「紙パック」の4種類をいいます。

主なもの

新聞紙類(新聞紙、広告など)、段ボール類(みかん箱など)、書籍・雑誌類、カレンダー(雑誌類)、牛乳・ジュース等のパック

出し方

  • それぞれの種類ごとにまとめ、ひもで束ねて出してください。
  • 水にぬれると再利用が困難になりますので、雨や雪の日に出すときは、透明・半透明のビニール袋に入れるなど濡れないように工夫してください。

紙パック類

切り開いて水洗いをし、乾かしたものをひもでしばって出してください。

カレンダー

金具はつけたままでも構いませんが、はずせる場合は可能な限りはずして出してください。

間違いやすいもの

  • 菓子・ティッシュ・カレー粉・アルミホイル・ラップ(カット用の歯は金属)等の箱…「紙製容器包装」
  • 封筒・はがき・レシート・メモ用紙・トイレットぺエーパーの芯・菓子の包み紙等の紙類…「紙製容器包装」
  • カーボン紙や樹脂加工紙、ポリ加工紙など(カーボン紙、樹脂加工紙、ポリ加工紙、セロハン、油紙、ガムテープ、油のついた紙、金・銀などの金属が箔押しされた紙、臭いのついた紙など)…「燃えるごみ」

ペットボトル

プラスチックの一種であるポリエチレンテレフタレートと呼ばれる樹脂を原料としたびん型の容器をいいます。

主なもの

清涼飲料水(茶系飲料、スポーツドリンク、炭酸飲料など)、酒類(清酒、焼酎、みりんなど)、しょう油、乳飲料等(ドリンクタイプの発酵乳、乳酸菌飲料など)の容器

出し方

  • 水で軽くすすいだ後、水切りをして、キャップやラベルを外し、つぶしてからオレンジ色のコンテナに、そのまま入れてください。
  • はずしたキャップは、素材により「プラスチック製容器包装」や「金属類」として出してください。
  • はがしたラベルは、「プラスチック製容器包装」に出してください。ペットボトル全体にのり付けされたものは、無理にはがす必要はありません。
  • 首のリングは、はずしにくければ無理に取る必要はありません。取りにくいものはつけたまま出してください。
  • 汚れのひどいものは「燃えるごみ」に出してください。

間違いやすいもの

  • ソースなどしょうゆ以外の調味料、食用油、洗剤などのボトルで、上記の「ペット」のリサイクルマークがないプラスチック容器…「プラスチック製容器包装」
  • 薬品入れなどに使用したものや工作で切断したもの…細かく切って「燃えるごみ」

有害資源ごみ

水銀などの有害物質を含んだ蛍光管や乾電池類です。

主なもの

電池類、蛍光管、LED電球、電球、水銀体温計、水銀温度計など

出し方

電球や蛍光管・水銀体温計・水銀温度計

 砕かないでそのまま灰色のコンテナに入れてください。

電池類

  •  乾電池・ボタン型電池・ニカド電池などは、透明のビニール袋に入れてコンテナの脇に置いてください。
  •  ボタン型電池や二カド電池は販売店による回収ルートが確立されています。販売店の回収ボックスも利用してください。

割れたびん、皿・茶碗・どんぶり等の陶磁器類

主なもの

ガラス類 (割れたびん、コップ等)、陶器類(茶わん、皿、どんぶり、植木鉢、花びんなど)(注意)割れていないものも含む。使い捨てカイロ、鏡、工作用粘土

出し方

そのまま、青色のコンテナに入れて出してください。

ガラス製品

  • そのままコンテナに入れてください。
  • ガラス戸など分解が困難なものは無理に分解せず、そのまま「粗大ごみ」として出してください。

びん類

主なもの

ビールびん、清酒びん、焼酎びん、ワインびん、栄養ドリンク剤のびん等の割れていないびん

出し方

そのまま、オレンジ色のコンテナに入れて出してください。

粗大ごみ

  • 家具や家電製品のような大型の耐久消費財などで、重量の上限は30キログラム、長さの上限は2メートル未満のものをいいます。
  • 木や布、プラスチックなど燃えやすい材料でできていても、大型のものは「粗大ごみ」として出してください。
  • 重量が30キログラム、長さが2メートルを超えるものは収集委託業者に相談してください(有料)。

主なもの

家電製品(電気こたつ、電子レンジ、ビデオカメラなど)、家具類(タンス、机、椅子、本棚など)、ガスコンロ、石油ファンヒーター、石油ストーブ、自転車、ポリタンク、まな板、プランター、便座、レジャーシート、木の太枝

出し方

大型の家具や複数の素材でできているもの

できるだけ解体し、持ち運びやすい大きさに分けて出してください。

家電製品

できるだけ販売店から引き取ってもらってください。

木の太枝

  • 直径10センチメートル以内でないと回収しません。長さは2メートル以内に切ってください。これらを高さ30センチメートル以内に縛って出してください。
  • 出せるのは、1回5束までです。処理できない場合は、一般廃棄物収集・運搬・処分業者に依頼してください。

レジャーシート

小さくたたんで縛って出してください。

間違いやすいもの

布団(せんべい布団を除く)、衣類などの布製品…「古着、古布」

出せないもの

テレビ、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機、衣類乾燥機・パソコン

これらは販売店やメーカーに引き取りが義務付けられていますので、それぞれ決められた方法により販売店等に引き取りを依頼してください。なお、詳細については「収集しないごみ」をご覧ください。

スプリング入りのソファー、マッサージチェアー、座椅子

市での処理が困難なため、収集・処理を行いません。ごみステーションには出せませんので、販売店や市の収集委託業者に相談の上、処分してください。なお、詳細については「収集しないごみ」をご覧ください。

古着・古布

主なもの

Tシャツ、スーツ、ズボン、スカート、ジャージ、セーター、帽子、ハンカチ、毛布、タオルケット、下着、ネクタイ、カーテンなど

出し方

  • 粗大ごみの日に回収しますので、他の粗大ゴミと混ざらないようにステーションに出してください。
  • 透明・半透明のビニール袋に入れるか、ひもで束ねて出してください。ビニール袋に入れて出していただくと、雨濡れによるリサイクル不適物の発生が減ります。なお、ビニール袋に”ごみシール”は貼る必要はありません。
  • リサイクルに適さない”汚れた古着・古布類”は、30センチメートル以内に切って「燃える(燃やせる)ごみ」に出してください。

対象にならないもの

汚れのひどいもの、臭いのついたもの、カビの生えたもの、電気毛布、ぬいぐるみ、ストッキング、スリッパ、ペット用マット、座布団、絨毯

有害資源ごみ

蛍光灯や乾電池等などの水銀を含むものをいいます。

主なもの

蛍光灯・LED照明(丸型・棒状などすぺての蛍光灯・led電球・蛍光電球など)、水銀体温計、乾電池類(マンガン電池・アルカリ電池・ニッケル水銀電池、リチウムイオン電池・ボタン型電池・ニカド電池など)

出し方

蛍光灯・水銀体温計・LED照明

割らずに、灰色の回収コンテナに入れてください。割れた蛍光灯は透明な袋に入れて出してください。

乾電池類 (マンガン電池・アルカリ電池・ニッケル水銀電池、リチウムイオン電池・ボタン型電池・ニカド電池など)

透明な袋に入れ、回収コンテナの脇に置いてください。

(注意)ボタン型電池・ニカド電池は、販売店でも回収しています。

この記事に関するお問い合わせ先

民生部 市民生活課 脱炭素・SDGs推進室 環境係

〒959-2092
新潟県阿賀野市岡山町10番15号

電話:0250-61-2473 ファックス:0250-62-7444
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