【報道発表】瓢湖に白鳥の飛来が確認されたため白鳥おじさんの活動を開始します
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10月7日(土曜日)午後、瓢湖で今季初めて白鳥(コハクチョウ)の飛来が確認されました。白鳥の飛来数は、本日(10月10日現在)、500羽を超えています。
これに伴い、白鳥おじさんが次のとおり活動を開始します。
1 活動期間
10月10日(月曜日)~令和6年3月
2 活動内容
独特の掛け声とともに1日3回(午前9時、午前11時、午後3時)の餌やりや観光客のガイドを行います。
3 活動場所
瓢湖(阿賀野市水原313番地1)
餌やりは、瓢湖白鳥観察舎近くの桟橋で行います
4 白鳥おじさんについて
白鳥おじさんは、瓢湖に渡来する白鳥の餌やりや保護活動を行っています。
白鳥の渡来地「瓢湖」は、昭和29年、初代白鳥おじさん・吉川重三郎さんが日本で初めて野生の白鳥の人工給餌に成功したことで全国的に有名となりました。
2代目・吉川繁男さんが平成6年に高齢を理由に引退してから、長い間白鳥おじさんの不在が続いていましたが、平成25年1月に3代目・齋藤功さんが就任しました。
5 その他
実施しない日がありますので、お問い合わせください。
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【報道資料】瓢湖に白鳥の飛来が確認されたため「白鳥おじさん」の活動を開始します (PDFファイル: 167.4KB)
問い合わせ
担当:公園管理事務所 加藤・渡邉
電話:0250-62-2690
mail:hyoko@city.agano.niigata.jp
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更新日:2023年10月10日