【報道発表】浄水発生土に含まれる放射性物質の分析検査を行いました
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阿賀野市上下水道局が管理する浄水場の浄水発生土について、分析検査を行ったところ、次のとおりとなりました。
採取場所
大室浄水場 天日乾燥床 No.3、4
採取日
令和5年4月27日
分析機関
株式会社 新環境分析センター
放射性物質検査結果(ウェットベース)
場所 | ヨウ素-131 | セシウム-134 | セシウム-137 | セシウム 合計 |
---|---|---|---|---|
天日乾燥床No.3 | 検出しない | 検出しない | 42 | 42 |
天日乾燥床No.4 | 検出しない | 検出しない | 40 | 40 |
その他
- 今回検査を行った浄水発生土は、令和4年4月29日~10月3日の浄水処理作業で発生したものです。
- 浄水発生土保管場所周辺及び隣接境界で空間放射線量測定を定期的に行い、新潟県における通常線量の範囲(0.016~0.16μSV/h)であることを確認しています。
- 水道水からは検出されていません。(検査日:令和5年4月26日)
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【報道資料】浄水発生土に含まれる放射性物質の分析検査を行いました (PDFファイル: 144.6KB)
問い合わせ
担当:上下水道局 大室浄水場 新保
電話:0250-62-6382
mail:oomurojo@alpha.ocn.ne.jp
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更新日:2023年06月08日