令和5年度木造住宅耐震診断・耐震設計・耐震改修等支援事業

更新日:2023年05月15日

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概要

阿賀野市では、地震による建物の倒壊、崩壊から生命、財産を守ることを目的として耐震診断、耐震設計、耐震改修等の費用を補助する事業を実施しています。木造住宅の耐震診断は無料で受けることができます。自分の家が地震に対して大丈夫なのか、この機会に支援事業を利用して耐震診断等を受けてみませんか?なお、耐震設計、耐震改修等の補助を受ける場合、阿賀野市の支援事業を利用して耐震診断を実施した木造住宅が対象となります。

耐震診断(無料で受けられます。)

耐震診断の対象となる住宅(次の全てに該当する住宅)

  1. 市内に所在する住宅であって、住宅の所有者または3親等以内の親族が居住している住宅
  2. 昭和56年5月31日以前に建築、または工事が着手された木造住宅
  3. 一戸建ての住宅(店舗または事務所等併用住宅の場合は、住宅部分の延べ床面積が2分の1以上)
  4. 地上2階建て以下の住宅
  5. 特定工法により建築されていない住宅
  6. 補助を受けて耐震診断を行っていない住宅

受付期間

  • 第1回:令和5年5月29日(月曜日)から令和5年6月5日(月曜日)
  • 第2回:令和5年9月4日(月曜日)から令和5年9月11日(月曜日)
  • 第3回:令和5年11月13日(月曜日)から令和5年11月20日(月曜日)

ただし、予定戸数に達し次第、受け付けを終了します。

募集予定戸数

全体で6戸

耐震設計

補助対象となる方

阿賀野市の支援事業を利用して耐震診断を受け、かつ評点が1.0未満の建物を所有する方

受付期間

令和5年5月15日(月曜日)から令和5年11月24日(金曜日)まで随時、受け付けしております。

ただし、年度内に設計が完了し、実績報告ができるものに限ります。

募集予定戸数

1戸程度

耐震改修等

一般耐震補強工事

阿賀野市の支援事業を利用して耐震設計を行い、かつ評点が1.0以上となる補強工事

受付期間

令和5年5月15日(月曜日)から令和5年11月24日(金曜日)まで随時、受け付けしております。

ただし、年度内に工事が完了し、実績報告ができるものに限ります。

募集予定戸数

1戸程度

部分耐震補強工事

阿賀野市の支援事業を利用して耐震設計を行い、かつ評点が0.7以上となる補強工事

受付期間

令和5年5月15日(月曜日)から令和5年11月24日(金曜日)まで随時、受け付けしております。

ただし、年度内に工事が完了し、実績報告ができるものに限ります。

募集予定戸数

1戸程度

耐震シェルター設置工事

阿賀野市の支援事業を利用して耐震診断を行い、かつ評点が1.0未満の建物を所有する方

受付期間

令和5年5月15日(月曜日)から令和5年11月24日(金曜日)まで随時、受け付けしております。

ただし、年度内に工事が完了し、実績報告ができるものに限ります。

募集予定戸数

1戸程度

補助金額

耐震設計

耐震設計に要する費用の2分の1以内(上限10万円)

ただし、第一次緊急輸送道路沿道住宅については、13.4万円が上限となります。

耐震改修

一般耐震補強工事

次のアおよびイにより算出した額を合計した額

  • ア 耐震補強工事に要する費用に3分の1を乗じて得た額(上限50万円)
  • イ アで算出した額に2分の1を乗じて得た額(上限15万円)

第一次緊急輸送道路沿道住宅における一般耐震補強工事

耐震補強工事に要する費用に3分の2を乗じて得た額(上限100万円)

部分耐震補強工事

部分耐震補強工事に要する費用に3分の1を乗じて得た額(上限30万円)

高齢者等世帯に該当する者が行う部分耐震補強工事

部分耐震補強工事に要する費用に3分の1を乗じて得た額(上限50万円)

耐震シェルター設置

耐震シェルター設置に係る費用に3分の1を乗じて得た額(上限10万円)

高齢者等世帯に該当する者が行う耐震シェルター設置

耐震シェルター設置に係る費用に3分の1を乗じて得た額(上限20万円)

申し込み

申請書に必要事項を記入し添付書類と合わせて、建設課都市計画建築係(本庁舎3階)へ直接提出して下さい。なお、申請書は建設課で入手できます。下記の様式等ダウンロードからも入手できます。

様式等ダウンロード

この記事に関するお問い合わせ先

産業建設部 建設課 都市計画建築係

〒959-2092
新潟県阿賀野市岡山町10番15号

電話:0250-61-2480 ファックス:0250-61-2037
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