安田地区に新たなごみの分別区分が加わります

更新日:2023年10月27日

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市では、焼却ごみの削減や資源化率の向上を目指し、現在建設中の中間処理施設の稼働に合わせて、令和6年12月(予定)から安田地区のごみの分別区分に「プラスチック製容器包装」と「紙製容器包装」を追加します。
※京ヶ瀬・水原・笹神地区はすでに実施しています。

プラスチック製容器包装(週一回)

「プラスチック製容器包装」の対象物は、中身を使い切ったり、取り出したりしたときに不要となったプラスチック製の容器や包装です。目印は「プラ」マークです。

プラスチックのリサイクルマーク

プラスチックのリサイクルマーク

主なもの

カップめんの容器(プラスチック製のみ)、食品トレイ、シャンプーや液体洗剤の容器、豆腐のパック、乳酸菌飲料の容器、みかんやたまねぎのネット、スーパーなどのレジ袋、卵のパック、ペットボトルのふたやラベル、錠剤の容器包装、プリンやヨーグルトの容器、発泡スチロール製の緩衝材や魚箱、宅配便の容器

出し方

  • 水ですすいでから乾かし、透明・半透明のビニール袋に入れて出してください。
  • ごみシールは貼らずに出してください。
  • 商品が入っていた容器や包装以外のプラスチック製品は「燃えるごみ」や「プラスチック・ビニール類」に出してください。
  • 汚れている発泡スチロール、ソースやマヨネーズなどで中身が残っている場合や汚れがひどい場合は、「燃えるごみ」で出してください。

間違いやすいもの

  • ビデオテープやCDとケース、タッパー、ストロー、歯ブラシ、プラスチック製の食器(コップ・フォーク・スプーン等)、使い捨てライター・チャッカマン…「燃えるごみ」(プラスチックでできていますが、容器包装ではないため)。
  • 湿布のフイルム…「燃えるごみ」(商品に付着しているだけであるため)。

紙製容器包装(月一回)

商品を入れる紙製の容器や包装をいいます。目印は「紙」マークです。

紙のリサイクルマーク

紙のリサイクルマーク

主なもの

包装紙、ティッシュの箱、菓子箱、ラップの箱、デパートの紙袋、たばこの箱、お菓子の筒型紙缶、米袋、カレーやシチューの外箱、酒などの紙パック(内側にアルミ箔付)、菓子箱、アルミホイルの箱、ラップの箱(カッターは金属類に出す)、紙製のカップめんの容器、雑紙(封筒・ハガキ・トイレットペーパーの芯・菓子の包みなど)

出し方

  • 紙袋又は透明・半透明のビニール袋に入れるか、ひもで十字に縛って出してください。
  • ごみシールは貼らずに出してください。
  • 食べ物のかすはリサイクルの支障になります。ケーキなど食品が入っていた箱を出すときは、食べ物のかすなどを取ってから出してください。

酒などの紙パック

切り開いて水洗いをし、乾かしてからひもで十字にしばるか紙袋又は透明・半透明のビニール袋に入れて出してください。

間違いやすいもの

ダンボール箱、牛乳などの紙パック(内側白色)…「古紙類」

この記事に関するお問い合わせ先

民生部 市民生活課 脱炭素・SDGs推進室 環境係

〒959-2092
新潟県阿賀野市岡山町10番15号

電話:0250-61-2473 ファックス:0250-62-7444
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