【報道発表】市内小・中学校の短縮授業期間を再延長します
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県立学校が5月6日(水曜日)まで休校することを受け、当市においては、今後の対応を検討するため、市内小・中学校の短縮授業の期間を4月17日(金曜日)まで延長していました。
検討の結果、小・中学校の短縮授業の期間を下記のとおり再延長します。
なお、4月16日の緊急事態宣言により、対応に変更があった場合は再度お知らせします。
授業時間
午前中のみの授業とし、給食後速やかに下校することとします。また、家の都合で帰宅できない児童・生徒は、学校に残ることも可能とします。なお、学校では、消毒や密閉・密集・密接の回避など、感染防止対策を徹底して行います。
再延長後の期間
令和2年5月6日(水曜日)まで
休校しない理由
市内の感染者の感染経路が分かっていること、休校した場合の児童生徒・保護者への影響が大きいことなどを考慮しました。
- 休校した場合に考えられる児童生徒・保護者への影響
- 新しい学級や新しい担任に慣れることができず、登校に不安を持つ。
- 基礎学習が定着せず、学力低下を招き、今後の学習に支障が出る。
- 生活のリズムが乱れ、ストレスが重なり、心身が不健康な状態に陥る。
- 児童生徒の食事や居場所の確保などで保護者の負担が増大する。
- 午前中のみの授業とし、給食後下校としている理由
- 校内のアルコール消毒を行う時間を確保して、確実かつ徹底して作業を行うため
その他
児童生徒が感染予防のため登校を自粛する場合は、欠席扱いになりません。
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【報道資料】市内小・中学校の短縮授業期間を再延長します (PDFファイル: 162.7KB)
問い合わせ
担当:学校教育課 管理指導主事 磯部
電話:0250-62-2790
更新日:2020年12月01日