【報道発表】浄水発生土に含まれる放射性物質の分析検査を行いました(令和2年2月)

更新日:2020年12月01日

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 阿賀野市上下水道局が管理する浄水場の浄水発生土について、分析検査を行ったところ、次のとおりとなりました。

採取場所

 大室浄水場 天日乾燥床 No.1、2

採取日

 令和2年1月6日

分析機関

 一般財団法人 新潟県環境衛生研究所

放射性物質検査結果(ウェットベース)

浄水発生土に含まれる放射性物質の分析検査一覧(単位:ベクレル毎キログラム)

場所

ヨウ素-131

セシウム-134

セシウム-137

セシウム 合計

天日乾燥床No.1

検出しない

検出しない

29

29

天日乾燥床No.2

検出しない

検出しない

27

27

その他

  • 今回検査を行った浄水発生土は、令和元年5月14日から令和元年10月4日までの浄水処理作業で発生したものです。
  • 毎週1回、浄水発生土保管場所周辺および隣接境界で空間放射線量測定を行い、新潟県における通常線量の範囲(1時間あたり0.016~0.16マイクロシーベルト)であることを確認しています。

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問い合わせ

担当:上下水道局 大室浄水場 工藤
電話:0250-62-6382

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総務部 市長政策・市民協働課 秘書広報広聴係

〒959-2092
新潟県阿賀野市岡山町10番15号

電話:0250-61-2502 ファックス:0250-62-0281
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