令和2年度の主なご意見・ご提案と回答(高齢者福祉・障がい者福祉)

更新日:2020年12月23日

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令和2年4月9日 難病の受給者証の申請

ご意見・ご提案

足が不自由になので、新発田保健所まで申請に行くのは大変です。

市役所でも手続きができるようになれば大変助かります。

ご検討をお願い申し上げます。

回答

特定医療費(指定難病)受給者証の交付につきましては、「難病の患者に対する医療等に関する法律」第5条に基づき、新潟県が実施しております。

申請に際しては、患者の方から申請書および添付書類を新発田保健所へ提出いただく必要がありますが、ご本人の使用している医療機器の種類や所得階層によって提出していただく書類が異なります。

そのため、市へ問い合わせをいただいた場合、本制度のご案内の書類をお渡しするとともに、申請受付担当へ電話で必要書類を確認してから、保健所へ行っていただくようお話ししております。

投稿者様のように、ご本人が新発田保健所へ行くことが困難な場合は、ご家族の代理申請、または郵送による申請もできますので、市としましても、このことを皆様に周知してまいります。

担当部署

健康推進課 健康づくり係

令和2年10月16日 敬老会(敬老事業)について

ご意見・ご提案

今年の敬老会は中止されましたが、出席する人が少ないので該当する人全員に記念品をあげたらいいと思います。今年お菓子券をもらった人は大変喜んでいました。

来年からはやり方を変えてみてください。

回答

敬老会は、長寿と健康を祝福し生きがいにつながるよう、また、高齢者への敬老の意を表することを目的として、平成25年度から旧町村ごとに開催しているものです。

今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、敬老会を全地区で中止し、その代替えとして、77歳、88歳の方に対し、お菓子クーポン券(2,000円分)を配布させていただきました。

投稿者様がおっしゃるとおり、敬老会の出席者は、過去数年にわたり、対象者全体の2割を下回っており、決して多いとはいえない状況です。そのため、平等・公平にサービスが行き渡るよう、77歳、88歳の方に限らず、該当者全員に記念品を配布するとのご提案は、十分理解できるものと考えております。

敬老事業(敬老会)の在り方については、現在、コロナ禍における「新しい生活様式」が定着しつつある中、今回のご提案を含め、幅広くご意見・ご要望をお聴きしながら、皆さまに楽しんでいただける敬老事業を検討してまいりたいと考えております。

担当部署

高齢福祉課 高齢福祉係

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 市長政策・市民協働課 秘書広報広聴係

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新潟県阿賀野市岡山町10番15号

電話:0250-61-2502 ファックス:0250-62-0281
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