ふるさと納税の活用状況

更新日:2024年05月16日

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全国から阿賀野市を応援いただき、大変ありがとうございました。
お寄せいただいた寄附金は、皆さまにお選びいただいた寄附使途に合わせて、次のような取り組みに活用させていただきました。

今後とも、「ふるさと阿賀野市」への心温まるご支援をよろしくお願いいたします。

令和5年度【活用総額:39,351,261円】

文化と子どもたちを守り育てる事業

児童生徒机・椅子購入修繕事業【活用額:5,504,345円】

老朽化が進んだ机や椅子の修繕・買い替えを行い、子どもたちが安心して学習できる環境を整えました。

阿賀野市立図書館パワーアップ事業【活用額:3,246,543円】

読み聞かせや読書の機会を増やし、子どもたちの健やかな育成に貢献するため、児童書や絵本の購入に活用しました。

はじめての絵本プレゼント「読み聞かせ」事業【活用額:600,373円】

あかちゃんに絵本をプレゼントすることで、こころとことばを育むために欠かせない「親子のふれあい」や「やさしく語りかけてもらう時間」をもつための一助としました。

阿賀野市奨学貸付金貸付事業【活用額:30,000,000円】

教育の機会均等を図るため、進学を目指す学生等であって経済的理由により修学困難な人に対し、阿賀野市独自の奨学金貸付を行いました。

令和4年度【活用総額:89,576,240円】

白鳥の瓢湖、五頭連峰、阿賀野川など豊かな自然環境を守り育てる事業

瓢湖環境維持事業【活用額:27,000,000円】

市の象徴公園である瓢湖水きん公園において、老朽化が進行する施設を改修し、より安全に来園いただけるようになりました。

 

文化と子どもたちを守り育てる事業

市島春城生家離れ跡地整備工事事業【6,113,800円】

市の指定文化財となっている、市島春城生家離れ跡地に東屋等を設置し、散策の憩いの場となるよう整備しました。

阿賀野市奨学貸付金貸付事業 【活用額:30,000,000円】

教育の機会均等を図るため、進学を目指す学生等であって経済的理由により修学困難な人に対し、阿賀野市独自の奨学金貸付を行いました。

阿賀野市立図書館パワーアップ事業 【活用額:4,526,000円】

読み聞かせや読書の機会を増やし、子どもたちの健やかな育成に貢献するため、児童書や絵本の購入に活用しました。

その他、目的達成のため市長が必要と認める事業(使途指定なし)

運動環境整備事業【活用額:5,940,000円】

運用開始から20年経過した水原屋内運動場コートの人工芝を張り替え、より快適にご利用いただけるように整備しました。

地場産業が息づく活力と賑わいのまちづくり事業 【活用額:15,996,440円】

「安全安心」「にぎわい」「満足(リピート)」をコンセプトとした、やすだ瓦ロード散策における歩道整備・トイレ新設などの事業に活用しました。

令和3年度【活用総額:41,653,415円】

文化と子どもたちを守り育てる事業

阿賀野市奨学貸付金貸付事業 【活用額:30,000,000円】

教育の機会均等を図るため、進学を目指す学生等であって経済的理由により修学困難な人に対し、阿賀野市独自の奨学金貸付を行いました。

阿賀野市立図書館パワーアップ事業 【活用額:2,653,915円】

読み聞かせや読書の機会を増やし、子どもたちの健やかな育成に貢献するため、児童書や絵本の購入に活用しました。

その他、目的達成のため市長が必要と認める事業(使途指定なし)

地場産業が息づく活力と賑わいのまちづくり事業 【活用額:8,999,500円】

「安全安心」「にぎわい」「満足(リピート)」をコンセプトとした、やすだ瓦ロード散策における歩道整備・トイレ新設などの事業に活用しました。

令和2年度【活用実績なし】

平成31年度(令和元年度) 【活用総額:40,003,914円】

文化と子どもたちを守り育てる事業

阿賀野市奨学貸付金貸付事業 【活用額:30,000,000円】

経済的な理由から、高等学校や大学、専門学校等への進学を諦めざるを得ない子どもたちが「教育のチャンス」を得られるように、市独自の奨学貸付事業を実施しています。

学習支援(温故塾「無償塾」・放課後スクール)事業 【活用額:9,620,000円】

温故塾「無償塾」

家庭教師や学習塾に通っていない市内の子どもたちを対象に、元中学校・高等学校の先生、県内の大学生などが講師となり、無料で学習支援を行っています。
(注意)江戸時代に水原代官所内に設置された、誰でも学べる学問所「温故堂」に由来しています。

2人の女の子が机にむかい鉛筆をもち笑顔の後ろにはたくさんの子供達が勉強をしている写真
放課後スクール

温故塾とあわせ、小・中学生の一貫した学習指導体制を強化するため、小学5・6年生を対象にした学習塾「放課後スクール」も実施しています。

はじめての絵本プレゼント「読み聞かせ事業」 【活用額:383,914円】

将来を担う大切な子どもたちの健やかな成長を願い、新生児にはじめての絵本をプレゼントする事業を実施しています。

本棚がたくさんある受付で新生児を抱っこしたお母さんに絵本を渡している女性の写真

平成30年度 【活用額:32,646,000円】

瓢湖ハス刈り事業 【活用額:2,646,000円】

メニュー(1):豊かな自然環境を守り育てる事業

 動植物の生息環境を整備するため、瓢湖のハス刈りを実施しました。

瓢湖にハスがたくさん咲いている整備前の風景を写した写真

(着手前)

瓢湖にハスがなくなりきれいになった整備後の風景を写した写真

(着手後)

阿賀野市奨学貸付金貸付事業 【活用額:30,000,000円】

メニュー(2):文化と子どもたちを守り育てる事業

経済的な理由から高等教育への進学を諦めざるを得ない子どもたちに「教育のチャンス」を与えるため、市独自の奨学貸付金事業を実施しています。事業実施のための費用の一部として、ふるさと納税でいただいた寄附金を活用させていただきました。

平成29年度

阿賀野市奨学貸付金貸付事業

メニュー(2):文化と子どもたちを守り育てる事業

 経済的な理由から高等教育への進学を諦めざるを得ない子どもたちに「教育のチャンス」を与えるため、市独自の奨学貸付金事業を実施しています。事業実施のための費用の一部として、ふるさと納税でいただいた寄附金を活用させていただきました。

温故塾・放課後スクール(無償塾)事業

メニュー(2):文化と子どもたちを守り育てる事業

家庭教師や学習塾を利用していない市内の中学生を対象に、元中学校・高等学校の先生や県内の大学生などが講師となって、無料で学習支援を行う「温故塾」を継続して開催しています。また、温故塾とあわせて、小・中学生の一貫した学習指導体制を強化するため、小学生5・6年生を対象にした学習塾「放課後スクール」も実施しています。

(注意)江戸時代に水原代官所内に設置された誰でも学べる学問所「温故堂」に由来しています。

2人の女の子が机に向かい笑顔で鉛筆を持っており、その後ろにはたくさんの子供達が勉強をしている写真

はじめての絵本☆プレゼント「読み聞かせ事業」

メニュー(2):文化と子どもたちを守り育てる事業

将来を担う大切な子どもたちの健やかな成長を願い、新生児にはじめての絵本をプレゼントする「ブックスタート事業」を継続して実施しています。「絵本」を通して親子のふれあいを深めるだけでなく、子どもの健全な心の成長に貢献しています。

本棚がたくさんある受付で新生児を抱っこしたお母さんに絵本を渡している女性の写真

平成28年度

瓢湖水きん公園整備事業

メニュー(1):豊かな自然環境を守り育てる事業

瓢湖を訪れた方に安心して心地よく利用していただけるよう、公園内のトイレや遊具等の修理、園路の舗装や駐車場の整備等を行いました。

瓢湖の横にある桜の咲いた遊歩道を子供達が歩いている姿を後ろから写した写真

幼少年防災教育推進事業

メニュー(2):文化と子どもたちを守り育てる事業

将来の地域防災の担い手である子どもたちに防火防災に関心を持ってもらうため、子どもたちが放水を体験できる消化訓練を実施しました。

オレンジの消防服を着た隊員の人達が紺色の消防服に身を包んだ子供達に放水体験をしてもらっている写真

中学校生活習慣病予防事業

メニュー(2):文化と子どもたちを守り育てる事業

子どもたちの将来の健康障害を予防するため、市内中学生を対象に各種検診および事後指導会を開催しました。

緑色のジャージ姿の生徒達が前方の黒板を使い説明をしている女性2人の話を聞いている写真

平成27年度

観光看板整備事業

メニュー(1):豊かな自然環境を守り育てる事業

自然とふれあう観光人口の増加を図るため、市の観光拠点である瓢湖・代官所エリア(瓢湖広場)と五頭温泉郷エリア(うららの森)を中心として観光看板を整備しました。

平成26年度

児童のふるさと学習のための教材整備事業

小学校3年生の社会科授業で「ふるさと阿賀野市」を学ぶための副読本「わたしたちの阿賀野市」の製作に活用させていただきました。製作した書籍は市内の学校施設、図書館へ配付することで、児童に限らず、市民が自らのふるさとを自己学習する環境が整備されて、市民全体で愛郷心を再認識、涵養する機会を設けることができました。

メニュー(2):文化と子どもたちを守り育てる事業

副読本「わたしたちの阿賀野市」の表紙の写真
副読本「わたしたちの阿賀野市」の中の抜粋したページを写した写真

学校音楽教育推進事業

本年度新築開校した水原中学校の音楽室には、昭和40年代ころに購入したピアノが使われていましたが、鍵盤の動作不良など修理が不可能な程度にまで老朽化が進んでいました。そこで、寄附金を活用させていただくことで、この度8月末に新しいピアノが設置されました。
また、本事業がふるさと納税を通じた取り組みであることを児童、保護者へ伝えることで、大切に愛着をもって、世代を超えてこれから使用する想いを共有しました。

メニュー(2):文化と子どもたちを守り育てる事業

白が基調で独特のある丸い円形をした玄関がわかるように全体を写した水原中学校の写真
新品のピアノを右斜め後ろから全体を写した写真
新しいピアノにおかれたふるさと納税活用ロゴのアップの写真

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 市長政策・市民協働課 秘書広報広聴係

〒959-2092
新潟県阿賀野市岡山町10番15号

電話:0250-61-2502 ファックス:0250-62-0281
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