手話言語のためのブルーライト運動について

更新日:2025年09月18日

ページID : 13416

市では、平成29年に「阿賀野市手話言語条例」を制定し、条例の趣旨に基づき、手話は言語であることを広く周知するため、手話の普及啓発活動を行ってきました。

昨年度は、9月23日の「手話言語の国際デー」に合わせ、ブルーライトのライトアップを実施しました。今年度はライトアップに加え聴覚障がいのある市民の活動を紹介するパネル展示、市公式手話動画の放映を実施します。

期間

令和7年9月19日(金曜日)~9月26日(金曜日)

場所

阿賀野市役所1階「正面玄関」

目的

「手話は言語である」ことを広く周知し、聴覚障がい者への理解を促進するため

昨年度の点灯の様子

ブルーライトで飾られた受付カウンターとごずっちょ

ブルーライトののぼり旗

夜間の点灯の様子

その他

9月23日は、1951年に世界ろう連盟が設立された日で、毎年9月23日を「手話言語の国際デー」としています。毎年、テーマが決められており、2025年のテーマは「手話言語権は人権だ!」です。世界各国で「世界平和」を表す青色で「手話言語のためのブルーライト」運動が開催されています。

この記事に関するお問い合わせ先

民生部 社会福祉課 障がい者基幹相談支援センター

〒959-2092
新潟県阿賀野市岡山町10番15号

電話:0250-61-2488 ファックス:0250-61-2036
メールフォームによるお問い合わせ
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかった