地域おこし協力隊の受け入れ集落を募集しています
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阿賀野市地域おこし協力隊(地域計画)推進事業について
当事業は、担い手が不足する集落で新規に就農を進められる環境を整え、地域おこし協力隊制度を活用し、地域計画に基づく将来の担い手農業者を確保することを目的としています。集落で担い手となる隊員の農業研修、生活のサポートを行うことで集落内の農地の維持と隊員の定住につなげます。
受け入れ集落となる条件について
受け入れ集落には、地域おこし協力隊が農業の担い手となれるよう、水稲を中心とした農業の指導をしていただきます。また、移住してくる隊員が地域に馴染むことができるよう、生活面などでもサポートしていただく必要があります。
そのため、隊員の活動や研修、市内での生活等のサポートができる体制が整っていることが受け入れ集落になる条件となります。集落のサポート体制の構築については、市も支援いたしますので、検討している集落はお気軽にご相談ください。
受け入れ集落の応募について
応募の場合は、下記の応募用紙をご記入いただき、農林課農林企画係までご提出ください。
地域おこし協力隊とは
都市部から地方に移住し、農林水産業や地域協力活動に従事して地域の課題解決を図るとともに、定住・定着を目指す取組です。
総務省が平成21年に制度化し、全国で約7,200人の隊員が活動しています。県内では、213人(令和5年6月1日現在)の隊員が活動中です。
阿賀野市でも平成27年度から、農業支援を中心にさまざまな分野で地域おこし協力隊を受け入れています。
「地域おこし協力隊」の概要については、下記ホームページをご覧ください。
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更新日:2024年04月25日