令和7年度 瓢湖のクジャクにひなが誕生しました

更新日:2025年09月26日

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10月8日(水曜日) 2羽とも元気に、成長しています

8月に生まれたクジャクのひな2羽は、食欲おう盛で、日々成長しています。
先に生まれた方が、体長25センチほど、もう1羽が20センチほどになりました。

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親代わりの白鳥おじさんとクジャクのひな

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8月18日生まれのひなは、頭の後ろに棒状の羽(冠羽)が伸びてきました

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8月25日生まれのひなは、冠羽が伸びてきたばかりです

 

8月18日(月曜日) と25日(月曜日)に生まれました

瓢湖水きん公園では、クジャク舎で飼育しているインドクジャクが産んだ卵の人工ふ化を試みた結果、8月18日と25日に2羽のひなが誕生しました。

瓢湖でのクジャクのひなの誕生は、令和5年の自然ふ化から2年ぶり、人工ふ化では平成21年以来で、16年ぶりとなります。

2羽のひなは、元気に日々成長しており、体長10~15センチほどになっています。
雌雄が分かるようになるのは、生後1年ほどになってからとなります。

クジャク舎への放鳥による一般公開は約6か月後と考えております。

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8月18日に卵からかえったばかりのひな

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2羽は仲良く遊んでいます

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