令和3年3月の白鳥の渡来状況
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3月15日 0羽
本日をもちまして、白鳥の北帰行が完了し、傷病等で帰れない白鳥を除いて、飛来数は0羽となりました。
また、来年度多くの白鳥が無事に渡ってきてくれることを期待し、今年度の情報提供を終了いたします。
3月12日 56羽
多くの白鳥が北帰行し、羽数は更に減少しました。
おそらく来週中には、傷病等で帰ることのできないものを除いて、すべての白鳥が北に帰るものと思われます。
白鳥のほか、オナガガモなど他のカモ類も少なくなり、鳴き声で大変賑やかだった瓢湖も、今朝は静かな朝でした。
3月5日 997羽
今朝の気温は6℃、すっかり日の出が早くなり、春の訪れを感じられるようになりました。
朝焼けがきれいだったので、展望デッキから写真を撮りました。
白鳥の北帰行も本格化し、飛来数も随分と少なくなりました。残った白鳥たちもあと1週間程度で北へ帰るのではないでしょうか。
旅立つ白鳥たちと入れ替わるように、2月22日、瓢湖に春を告げる「ツルシギ」が2羽渡ってきていることが確認されました。
昨年に比べ、約2週間早い渡来です。
これから続々と渡ってくるものと思われますが、瓢湖にはゴールデンウイークの頃まで滞在します。
今は灰色がかった羽も、時間の経過とともに黒く変化していきます。
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更新日:2021年03月16日