令和7年10月の白鳥の渡来状況
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10月17日(金曜日)4,694羽
今朝の気温は15℃、風は微風、天候は晴れでした。
5時36分に瓢湖本池から3羽のハクチョウが飛び立ちはじめました。
6時頃からハクチョウたちは群れをなして飛び始め、7時までに2,000羽を超えるハクチョウが飛び立っていきました。
前回調査から3,617羽増加、日に日にハクチョウの数が増えています。
10月中旬における過去10年間の飛来数の平均は約2,700羽で、例年より飛来数は多い状況です。
ハクチョウたちは、日の出前から飛び立ちはじめました
青空の中を飛び立つハクチョウたち
コハクチョウの家族
水草をついばむコハクチョウの幼鳥
10月10日(金曜日) 1,077羽
今朝の気温は12℃、風は微風、天候は晴れでした。
5時46分に東新池から5羽のハクチョウが飛び立ちはじめ、6時15分には多くのハクチョウが一斉に飛び立っていきました。
毎年、最盛期には5,000羽を超えるハクチョウの飛来が確認されます。
桟橋付近の状況
瓢湖に降りるハクチョウの群れ
10月7日(火曜日) 57羽
早朝5時18分、白鳥53羽の飛来を確認しました。
昨年に比べ、1日遅い初認となりました。
今季初飛来ということもあり、瓢湖に入ってくる群れがある一方、周辺の水田に出ていく群れがあり、瓢湖は賑やかな状況です。
朝6時の時点で、57羽の飛来を確認しています。
【参考】令和6年度
初認日 10月6日 24羽
最高渡来数 11月15日 9,051羽
最終確認日 令和7年3月18日
瓢湖上空を飛ぶ白鳥の群れ
瓢湖に降り立つ白鳥の群れ
瓢湖(本池)の様子
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更新日:2025年10月17日