令和6年3月の白鳥の渡来状況
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3月15日(金曜日) 0羽
気温 4℃ 風 無風 天候 晴れ
調査開始時は、曇っていた空も、次第に明るくなり、太陽がのぞき込む温かい朝となりました。
湖面には、傷病白鳥のみ。飛来数も0羽となり、北帰行も完了したようです。これをもちまして本年度のハクチョウ飛来数調査も、本日で終了します。
珍しい鳥が来ています。
オシドリ 令和6年3月15日 撮影
3月8日(金曜日) 270羽
気温 0℃ 風 無風 天候 くもり
雲の切れ間から時折太陽がのぞく穏やかな朝を迎えました。調査時間内での飛び立ちはなくハクチョウは湖面でくつろいでいる様子です。南下していた個体が北帰行の途中、瓢湖で羽を休めていると思われます。
飛来数は前回調査から100羽ほど増加しています。例年と比較しても多い傾向です。北帰行が完了するまで、もう少しかかりそうです。
3月に入ったものの、瓢湖はまだまだ冷え込みます。来園の際は、防寒対策を講じてお越しください。
3月1日(金曜日) 175羽
気温 3℃ 風 無風 天候 雨
昨夜からの続く雨。今朝の調査は雨の中行われました。調査時間内での飛び立ちはなく、湖面には北帰行の途中、瓢湖に降り立った様子のハクチョウが休んでいます。
【令和6年2月29日 8時半頃 撮影】
前回調査から300羽ほど減少。例年より少ない傾向です。
北帰行も終盤です。ハクチョウ観察が出来るのもあと僅かとなってきています。
お越しの際は、防寒対策を講じてお越しください。
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更新日:2024年02月27日