令和4年10月の白鳥の渡来状況
10月28日 4,791羽
気温5℃ 微風(南風から北風へ)今朝もかなり冷え込みました。
日の出を迎える頃から白鳥の飛び立ちが始まりましたが、風向きが変わりやすい天候なのか、池の北側・南側と様々な方向からの飛び立ちとなり、カウントのしにくい調査となりました。
瓢湖の朝焼け
コハクチョウの親子
本池(浮島付近)
飛び立ち
瓢湖の朝は冷え込んでまいりました。白鳥観察の際は、寒さ対策をしてお越しください。
10月21日 4,421羽
気温 7℃ 無風 かなり冷え込んだ朝でした。
湖面の水鳥たちも動く気配が見られませんでしたが、日の出を迎えるころから鳴き始め、徐々に湖面を飛び始めました。
6時半を過ぎたころから、100羽を超える群れが一斉に飛び始め、8時を迎える頃にはほとんどの白鳥が飛び立って行きました。
白鳥飛来数も例年通りの推移となっており、11月中には5,000羽を超える飛来が観測できそうです。
10月14日 2,488羽
気温15℃ 無風 時折、小雨の降る中での調査となりました。
5時54分 瓢湖本池より9羽の白鳥が飛び立ちました。
無風のせいなのかその後は続かず、6時30分過ぎから一斉に飛び立つ姿を見ることができました。
昨年より1,000羽程少ない状況ですが、これから徐々に増加する見込みです。
10月7日 155羽
本日より今年度の飛来数調査を開始しました。
今後は、毎週金曜日の早朝に実施して渡来情報を随時更新します。
今朝の気温は11℃、冷たい北風が吹く曇り空のなか調査が実施されました。飛来数も徐々に増えてきています。
今年度の最盛期にはどれくらいの白鳥が渡ってくるのか?今から楽しみです。
10月5日 6羽
午前8時58分、6羽の白鳥の渡来を確認しました。
昨年に比べ、2日遅い初認となりました。
【参考】 令和3年度
初認日 10月3日 3羽
最高渡来数 11月19日 6,255羽
最終確認日 3月18日
10月5日(水曜日)瓢湖 本池
10月5日(水曜日)瓢湖本池より飛び立つ
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更新日:2022年10月05日