瓢湖水きん公園内で白鳥を保護しています
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6月26日(木曜日)現在、13羽のコハクチョウが、羽のケガなどのために、繁殖地であるシベリアなどに渡ることができず、瓢湖に留まっています。
保護した白鳥について
白鳥2羽が他の白鳥を威嚇する行動によって、白鳥が田んぼや道路に逃げることが多く発生しており、やむなく白鳥の安全のため、傷病舎で保護しています。
今後の対応については、白鳥の状況を見ながら関係機関と相談しています。
傷病白鳥との接し方
毎年このような「傷病白鳥」が瓢湖でみられますが、これらの白鳥はあくまでも野生動物ですので、指定しているえさ以外のものを与えたり、過度に近づきすぎたりすることなく、見守っていただきますようお願いいたします。
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更新日:2025年06月27日