令和6年度以降の新型コロナワクチン予防接種について
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新型コロナワクチン接種を無料で受けられる期間(特例臨時接種)は、令和6年3月末で終了しました。
令和6年4月1日以降は、高齢者のインフルエンザ接種と同様に、「定期接種」として実施されることとなりました。
このページは、令和6年3月21日時点での情報です。
今後、国から新しい情報が示され次第、本ページにてお知らせします。
定期接種の対象者(予定)
次の1.または2.に該当する市民
- 65歳以上の人
- 60歳~64歳で身体障害者手帳1級相当の心臓、腎臓、呼吸器の機能の障がいまたはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障がいのある人
接種時期・接種回数(予定)
秋~冬に1回
接種費用
自己負担あり(自己負担額は未定)
使用するワクチン
未定(国において検討中)
接種場所・受け方
接種を行う医療機関に直接予約(実施機関未定)
任意接種について
定期接種の要件に当てはまらない人は、時期を問わず全額自己負担で接種を受けることができる予定です。
※接種費用は、医療機関によって異なります。
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更新日:2024年04月01日