第2次健康あがの21計画
少子高齢化・人口減少社会が進んでいる現状の中、市民一人一人がゆとりと生きがいを持ち、健康で幸せな生活が送れるよう、平成17年度に個人・家庭・地域および行政が一体となって取り組む『健康あがの21計画』を策定し、10年間にわたって健康づくりを推進してきました。
計画の最終年度となる平成26年度に、3000人の市民の皆さんを対象としてアンケートを実施しました。そしてその結果を基に策定委員会にて検討を重ね、平成27年度に『第2次健康あがの21計画』を策定しました。
めざす姿
本計画は、「だれでもが安心していきいきと暮らせる阿賀野市」を基本理念としました。これは、多くの市民の皆さんの願いであると同時に、市の責務でもあります。
健康づくりは、ひとりひとり主体的に取り組むことが大切ですが、様々な関係者、機関が役割を担い連携して取り組むことや、地域社会全体で支援する環境整備も重要です。このことから、計画の目標を『健康寿命を延伸し、平均寿命との差を縮めることで、市民の生活の質の向上を図る』こととしました。
計画期間と進捗管理
平成36年度を目標年度とする10年間を期間とします。その間、社会情勢や健康に対する価値観等の変化に対応するため、平成31年度を目途に中間評価を実施し必要に応じて目標とする指標や数値の見直しを行います。平成36年度には最終評価を行い、その結果をその後の健康増進のための計画づくりに反映させることとします。
平成29年度の取組状況 (PDFファイル: 507.0KB)
PDF版(ファイル容量が大きいため分割してあります)
第1章 第2次計画の策定にあたって (PDFファイル: 291.3KB)
第2章 阿賀野市民の健康を取り巻く現状 (PDFファイル: 727.7KB)
第3章 前計画の評価と課題 (PDFファイル: 633.3KB)
第4章 第2次計画の方向性 (PDFファイル: 205.3KB)
第6章 計画を進めるための体制など (PDFファイル: 338.7KB)
更新日:2020年12月01日