水道メーターボックスの蓋(ふた)が割れたときは
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蓋が割れたときは
車が載って割れた蓋
水道メーターボックスの蓋は、車などの重いものが載ると割れることがあります。割れたまま使い続けると、土が大量に流れ込んだり、重いものが直接メーターに載ったりして、メーターを壊してしまうことがあります。
水道メーターボックスはお客様の所有物となりますので、蓋が割れた場合は交換いただくことになります。修理・取替は、お近くの阿賀野市指定給水装置工事事業者(水道工事店)にご相談ください。
※アパートや借家にお住まいの方は、まずは大家さんにご相談ください。
蓋を割らないために
蓋の上に車などの重いものが載らないように、パイロン(カラーコーン)などの目立つものを置きましょう。
※重いものや動かしづらいものは避けてください。

パイロン(カラーコーン)を蓋の上に置きます
パイロンはホームセンター等で購入できます
蓋が隠れるくらいの大きさの鉄板などを被せておくことも有効です。
※鉄板は、大きすぎると重くて検針員が持ち上げられないばかりでなく、お客様自身も水道メーターの管理(漏水の有無の確認等)がしづらくなりますので、簡単に持ち上げられる大きさ(重さ)のものをご用意ください。

鉄板を蓋の上に被せます
蓋より少し大きいくらいで大丈夫です
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更新日:2023年10月17日