放射性物質の水道水等への影響について

更新日:2021年10月05日

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浄水発生土に含まれる放射性物質の測定について

水道水に含まれる放射性物質の測定について

 平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」により、福島第一原子力発電所が被災し、 放射性物質が大気中に放出されました。このため、新潟県では県内数箇所の河川水と 水道水の放射性物質の調査を行っています。
 平成23年3月20日以降、微量ながら放射性物質が検出されていましたが、「摂取しても健康に影響はない」 とするレベルにとどまっていました。
 平成23年4月20日以降は阿賀野川の河川水から放射性物質は検出されておりません。
 阿賀野市上下水道局では、今後も注意深く監視体制を続け適切な水質管理を行ってまいります。

河川水

阿賀野川において現在、放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されておりません。

過去の最高値は以下の通りです。(単位:1キログラム当たりのベクレル)

採水地点

(放射性ヨウ素)

過去の

最高値

(放射性セシウム)

過去の

最高値

阿賀町

阿賀野川鹿瀬橋

180

(平成23年3月18日)

15

(平成23年3月17日)

 

水道水

放射性物質は検出されていません。

新潟県内の放射線測定データについては下記の新潟県ホームページで調査結果が公表されています。

問い合わせ

  • 阿賀野市上下水道局 電話0250-62-2159
  • 大室浄水場 電話0250-62-6382

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道局

〒959-2024
新潟県阿賀野市中島町7番20号

電話:0250-62-2159 ファックス:0250-62-2489
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