阿賀野市学校施設長寿命化計画

更新日:2021年04月23日

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阿賀野市の学校施設は、合併以前の旧4町村において昭和30年代後半から50年代にかけて木造校舎から非木造校舎への建て替えや、小中学校の統廃合も進められ、平成16年4月の阿賀野市誕生時の学校構成が形作られました。その後、少子化が進行し、今後も減少傾向が続くと予想されることから、学校のあり方を反映した施設改修が課題となっています。学校施設の維持管理は、築20年以上経過した施設が約80%以上に上るため、今後多額の改修費用を要します。

こうした背景を踏まえて、学校施設をこれまでの老朽改修から、より長期間使用していくための長寿命化改修を中心に据え、教育環境の質的改善も考慮し、改修を進めていくこととします。

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