【報道発表】阿賀野市特別職報酬等審議会の答申内容について

更新日:2020年12月01日

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 令和2年2月4日(火曜日)に開催された阿賀野市特別職報酬等審議会で、特別職の給料と議員報酬および政務活動費について次のとおり答申されました。

審議会での意見

常勤特別職の給料…据置きが適当

 常勤特別職の給料については、他市との比較、また市の財政状況等を踏まえると据置きが適当である。

  • 市長…829,000円
  • 副市長…635,000円
  • 教育長…560,000円

議会議員の報酬…改選後の11月以降は4%の引上げ、それまでは据置きが適当

 議会議員の報酬については、他市と比較して低い状況であり、本来、議員活動に専念できる水準まで引き上げることが望ましい。今年10月に予定の一般選挙から、議員定数が20人から16人に削減されることを踏まえ、定数が削減される次期改選までは据置きとし、定数削減後には引上げが適当である。また、引上げの度合いは今後も議論が必要である。

議会議員の報酬額比較とその差額一覧

役職

現在額(a)

11月以降(b)

差額(c=b-a)

議長

368,800円

383,600円

+14,800円

副議長

300,700円

312,700円

+12,000円

議員

276,700円

287,800円

+11,100円

政務活動費の額について…据置きが適当

 政務活動費については、その執行状況から今回は据置きが適当である。

政務活動費…15,000円

(注意)上記全て月額

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