【報道発表】瓢湖のクジャクにひなが誕生しました
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瓢湖で2年ぶりとなるインドクジャクのひなが2羽誕生しました。
今回は人工ふ化による誕生で、白鳥おじさんの斎藤さんが、ふ卵器でふ化を試みたところ、2羽のひなが誕生しました。
1 ふ化日
令和7年8月18日(月曜日) 1羽
令和7年8月25日(月曜日) 1羽
2 場所
瓢湖水きん公園内傷病舎(阿賀野市水原)
3 その他
瓢湖でのクジャクひな誕生は、令和5年の自然ふ化から2年目、人工ふ化では平成21年から16年目となります。
2羽のクジャクひなは白鳥おじさんを親だと思い込み、おじさんの後を「ピヨピヨ」と鳴きながら一生懸命ついて回り、元気に育っています。
ひなは体長10~15センチで、頭部の冠羽が出てきており、羽は茶色のしま模様。雌雄が分かるようになるのは、生後1年ほどになってからとなります。

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【報道資料】瓢湖のクジャクにひなが誕生しました (PDFファイル: 136.8KB)
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更新日:2025年09月25日