【報道発表】手話言語の国際デーにブルーライトのライトアップを実施します

市では、平成29年に「手話言語条例」を制定しました。
条例の趣旨に基づき、手話は言語であることを広く周知することを目的として、市民向け手話講座や手話YouTube動画作成など幅広い活動を行ってきました。

この活動の一環として、市では、世界ろう連盟の呼びかけに応じ、手話言語の国際デーである9月23日に合わせて、ブルーライトのライトアップおよびパネル展示、市公式手話動画の放映を実施します。

1 期間

令和7年9月19日（金曜日）～26日（金曜日）

2 場所

阿賀野市役所 1階 正面玄関（阿賀野市岡山町10番15号）

3 目的

「手話は言語である」ことを広く周知し、聴覚障がい者への理解を促進するため

4 実施方法

• ブルーのライトで市役所正面玄関周辺をライトアップ
• 聴覚障がいのある市民の活動を紹介するパネル展示
• 市公式手話動画の放映

5 その他

9月23日は、1951年に世界ろう連盟が設立された日で、毎年9月23日を「手話言語の国際デー」としています。
毎年、テーマが決められており、2025年のテーマは「手話言語権は人権だ！」です。
世界各国で「世界平和」を表す青色で「手話言語のためのブルーライト」運動が開催されています。

担当：社会福祉課 障がい者基幹相談支援センター  加藤
電話：0250-62-2488 (内線2640）
mail：soudan@city.agano.niigata.jp