今年も半分。
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元旦の地震からスタートした令和6年もあっという間に半分が終わりました。
「まだ半分?」と思う人も「もう半分?」と思う人もいるかと思いますが、
私は後者の方で、この半年何をしていたっけ?とはっきり思い出せずにいます(汗)
夏越の祓の茅の輪くぐりを6月30日より前に設置されているところがあったので
2か所くぐってきました。半年分の穢れを祓って、残りの半年を無事に過ごせるように
というもののようなのですが、「左回りをして、右回りをして…」と回ることに
意識が集中してしまい、これで合ってるのかな?と心配になってしまいました。
大勢の人がぞろぞろと並んで同じように茅の輪をくぐっている様子は
どこか微笑ましくて、こういったものがずっと残っているのっていいですよね。
半分といってもまだまだ夏本番はこれからですし、冬も控えています(もちろん秋も)。
猛暑だったり、大雪だったり、極端に苦しめられることがあまりないことを願います…
平穏に過ごせますように。
水巴
【夏越の祓(なごしのはらえ)】
陰暦六月晦日に行われる」大祓の神事。
神社では参詣人に茅の輪をくぐらせて祓い浄める。
邪神を和めるために行うから名づけた。夏祓。みなづきのはらえ。
茅の輪くぐり。輪越祭。
(広辞苑第7版より)
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更新日:2024年07月18日