ふるさと納税制度とは
ご寄附の都度、特産品を贈呈します！
阿賀野市では、ふるさと寄附（ふるさと納税）制度を活用して、寄附金を「ふるさと阿賀野市応援基金」として積み立て、阿賀野市のまちづくり事業など、貴重な財源として役立てていきます。
「ふるさと納税制度」とは
「ふるさと納税制度」とは、「ふるさと」を応援したい、「ふるさと」へ貢献したい、という気持ちを持つ納税者が、「ふるさと」と思う地方公共団体に寄附を行った場合、居住地の個人住民税から寄附金額を控除することによって実質的に「ふるさと」への納税を行ったと同じ効果となる寄附金税制のことです。
「ふるさとを大切にしたい」、「ふるさとを守りたい」という納税者一人ひとりの気持ちをかたちにした制度といわれています。
（所得税でも、寄附金額を所得控除する制度が別に設けられています）
ふるさと納税のポイント
お礼の品がもらえます
寄附をいただいたお礼として、特産品や特典をもらえる自治体があります。
阿賀野市では、5,000円以上の寄附をいただいた市外在住の方に、300種類以上の特産品・特典からお礼の品をお選びいただき、プレゼントしています。1年に何度でも、寄附の都度お礼の品を受け取ることができます。
生まれ故郷でなくても寄附できます
「ふるさと納税」の寄附先は自分の生まれ故郷でなくても大丈夫です。旅行で訪れた土地、学生時代に関わりのあった土地、ご友人の住んでいる土地など、応援したいと思った自治体を全国から選ぶことができます。
税金が控除されます
寄附金額のうち2,000円を超える部分については、確定申告を行うことで普段納めている住民税などが一定上限まで控除されます。
制度の詳細、税額控除の額のシミュレーション、寄附金控除を受けるための確定申告書の作成法などに関する情報は、総務省ふるさと納税ポータルサイトより参照することができます。
ふるさと納税の対象となる地方団体の指定について
阿賀野市は昨年度に引き続き、令和5年9月28日付で総務大臣からふるさと納税の指定基準に適合する自治体として指定を受けました。（令和5年10月1日から翌年9月30日までの期間に係る指定団体）これにより、阿賀野市へのふるさと納税は、これまでどおり所得税、住民税の控除対象となります。
使い道が指定できます
「ふるさと納税」では、寄附をする方が自分で寄附金の使い道を決めることができます。阿賀野市では、
- 白鳥の瓢湖、五頭連峰、阿賀野川など、豊かな自然環境を守り育てる
- ふるさと阿賀野市の文化と子どもたちを守り育てる
- その他、目的達成のため市長が必要と認める事業 【特に使途の指定なし】
以上3つの使い道からお選びいただけます。
更新日：2023年10月31日