燃やすごみの基準について
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燃やすごみとして出せるごみは40センチメートル四方以内・厚み5センチメートル以内です
令和7年4月1日からのクリーンセンターあがのがわの供用開始に伴い、「燃やすごみ」の基準が変更になり、多くの問い合わせをいただいております。
「燃やすごみ」として袋でごみステーションに出すには、40センチメートル四方以下・厚み5センチメートル以下にする必要があります。
<焼却炉フロー図>
<ホッパの内部写真> 棒の長さが40センチメートル
40センチメートル四方以下を超える大きなごみ同士が重なり合ってホッパに投入されると、ホッパ内部で橋を架けたようなブリッジ(詰まり)が発生し、詰まりを取り除くためにごみの投入を停止しなければなりません。
また、給じん装置近くでブリッジ(詰まり)が発生した場合は、焼却炉を停止し、何日も焼却ができないトラブルに発展する場合もあります。
焼却炉に投入されたごみが完全燃焼するには厚みが5センチメートル以下でないと燃え残りが出てしまうため、受入基準を厚み5センチメートル以下としています。
以上のことから、40センチメートル四方以下、厚み5センチメートル以下の受入基準としていますので、市民の皆様のご理解・ご協力をお願いします。
可燃性粗大ごみについては、クリーンセンターあがのがわに事前に予約して搬入するか、市内の収集運搬許可業者に依頼してください。(有料)
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更新日:2025年12月25日