ストップ!ストーブ火災

更新日:2020年12月01日

ページID : 6990

冬期間はストーブ火災が増加!

新潟県の住宅火災出火原因1位はストーブによるものです。住宅火災の約15%がストーブによる火災で、種類別で見ると石油ストーブによる火災が最も多くの割合を占めています。これからの時期、ストーブを使用する頻度が多くなるので使用する際は次のことに注意しましょう。

  • ストーブの上や近くに洗濯物を干さない。
  • ストーブの周辺には雑誌や布団など、燃えやすい物を置かない。
  • 給油をするときは必ず消火してから。
  • 寝る時や外出する際は火を消したか確認し、火を消す習慣をつけましょう。
  • スプレー缶などは、ストーブの熱で熱せられ、破裂や爆発を起こす恐れがあるので近くに置かない。
  • ストーブを消火してから給油し、カートリッジタンクのキャップは確実に締める。

特に就寝中の出火は発見が遅れやすいため非常に危険です。ストーブの適正利用、火災予防の意識付けで未然に火災を防ぎましょう!

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部 予防課

〒959-2003
新潟県阿賀野市安野町14番4号

電話:0250-62-0119(代表) ファックス:0250-63-8974​​​​​​​
メールフォームによるお問い合わせ

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかった