国民年金の保険料
保険料の額
定額保険料(月額)
- 令和元年度 16,410円
- 令和2年度 16,540円
- 令和3年度 16,610円
- 令和4年度 16,590円
- 令和5年度 16,520円
(注意)第3号被保険者は、自ら保険料を負担する必要がありません。配偶者が加入する厚生年金保険や共済組合が拠出金として負担します。
付加保険料
将来、より多くの年金を受けたい第1号被保険者(国民年金基金加入者を除く)や任意加入被保険者は、希望により付加保険料を納めることができます。付加保険料の額は、月額400円となっています。
なお、農業者年金の加入者は必ず納めなければなりません。
保険料の納め方
毎月の保険料は翌月末日が納付期限です。2年経つと時効により納付できなくなります。
日本年金機構から送付される納付書で全国の銀行、ゆうちょ銀行(郵便局)、農協、漁協、信用組合、信用金庫、労働金庫やコンビニエンスストアで納めることができます。
また、預貯金口座から自動的に引き落とす口座振替納付やクレジットカードによる納付、インターネットバンキング・モバイルバンキング・ATM・テレフォンバンキングを利用した電子納付(ページー)、スマートフォンアプリによる納付も利用できます。
電子納付(ペイジー)の利用については、各金融機関にお問い合わせください。
納付できるコンビニエンスストアは下記のとおりです。
- くらしハウス
- スリーエイト
- 生活彩家
- セイコーマート
- セブン-イレブン
- デイリーヤマザキ
- ニューヤマザキデイリーストア
- ファミリーマート
- ポプラ
- ミニストップ
- ヤマザキデイリーストアー
- ローソン
- MMK設置店
スマートフォンアプリで納付する場合下記の決済アプリが必要です。
- auPay
- d払い
- PayB
- PayPay
- LINE Pay
- 楽天ペイ
口座振替が便利でお得です
納め忘れがなく、割引制度がある口座振替をご利用ください。
国民年金保険料の割引制度(口座振替の方)
4月末日に振替される6カ月、1年、2年前納を希望する場合は、2月26日(月曜日)までに基礎年金番号の分かるもの(年金手帳など)、通帳、届出印を持参し、市役所1階健康推進課国保年金係または各支所で手続きしてください。早割は随時受け付けています。また、令和6年3月以降のお申込みから、年度の途中からでも6カ月、1年、2年前納の口座振替が可能となります。
(注意)
- 下記の保険料は令和5年度のものであり、保険料は毎年度変わります。
- 保険料が一部減免されている人は、口座振替の前納制度を利用できません。
2年前納(4月~翌々年3月分)
- 年金保険料(割引後) 385,900円
- 割引額 16,100円
- 振替日 4月末日(2年ごと)
1年前納(4~3月分)
- 年金保険料(割引後) 194,090円
- 割引額 4,150円
- 振替日 4月末日
6カ月前納(4~9月分、10~3月分)
- 年金保険料(割引後) 97,990円
- 割引額 1,130円
- 振替日 4月末日、10月末日
当月末振替(早割)
- 年金保険料(割引後) 16,470円
- 割引額 50円
- 振替日 対象月の当月末日
翌月末振替(割引なし)
- 年金保険料(割引後) 16,520円
- 割引額 なし
- 振替日 対象月の翌月末日
口座振替の申込方法
「口座振替納付(変更)申出書」に必要事項を記入して、各金融機関、市役所または年金事務所で手続きを行います。必要なものは次のとおりです。
- 年金手帳や国民年金保険料納付案内書(基礎年金番号がわかるもの)
- 預貯金通帳
- 通帳届出印
更新日:2024年02月01日