3月は新潟県自殺対策強化月間です
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新潟県は、自殺死亡率が全国ワースト上位に位置するなど、全国水準よりも高い値で推移しています。
阿賀野市では、市民一人ひとりが「こころ」と「いのち」を大切にし、悩み苦しむ人が孤立せず、家族や地域全体が支え合える温かい阿賀野市を目指しています。
「たった一人のあなたです たった一つの命です」(新潟県自殺予防対策キャッチフレーズ)
ゲートキーパーを知っていますか?
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。特別な研修や資格は必要なく、誰でもゲートキーパーになることができます。
身近な人や大切な人が落ち込んでいて、とても心配な時はありませんか?
少しでも元気になってもらうために何かできることはないか、でも何をしたらよいかわからない、と悩んだことはありませんか?
そんな時は勇気を出して、まずは優しく声をかけてみることから始めてみましょう。声をかけ合うことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
ゲートキーパーの4つの役割
<気づく> 家族や仲間の変化に気づく
<耳を傾ける> 本人の気持ちを尊重し 耳を傾ける
<繋げる> 相談先の情報を伝える、相談を促す
<見守る> 温かく寄り添いながらじっくりと見守る
こころの健康に関する相談先
自殺対策相談窓口一覧(厚生労働省) (PDFファイル: 1.1MB)
心のセーフティネット相談窓口一覧(新潟県)
新潟県が県内の各種相談窓口をまとめた一覧表を作成したものです。
心のセーフティネット相談窓口一覧 (PDFファイル: 415.6KB)
更新日:2024年03月01日