平成23年度事業評価プロジェクト事業の評価結果を公表します
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平成23年度の状況
「行政評価」とは、行政が実施している事務事業について「本当に必要な事業なのか」「目的達成の手段になっているか」「費用対効果」などを客観的に評価し、行政資源の効率的な配分に役立てる取り組みです。
市では、真に必要な行政サービスが提供できるよう抜本的な行財政改革が急務となっていることから、昨年度に引き続き「阿賀野市事業評価プロジェクト」を設置し、7月26日から29日の4日間、31事業について事業評価を実施しました。
事業評価プロジェクトによる、事業や施設の必要性、事業効果などを審議した評価結果をお知らせします。
プロジェクトの委員は、市民13名(選任)と職員10名で構成し、委員の多数意見を事業評価結果としました。
なお、この評価結果は、決定ではなく方向性として見いだしたもので、今後、事業担当課が結果に基づいた改善策を講じ、事業や予算に反映することになります。
事業評価結果
この評価での「民営化」は、同じ目的の事業展開を前提に、民間などに施設や運営を移管する民設民営化のことを言う。
評価項目 |
事務事業数 |
---|---|
廃止 |
3 |
民営化 |
0 |
休止 |
0 |
改善 |
7 |
継続 |
21 |
合計
31
更新日:2020年12月01日