令和4年第5回阿賀野市議会定例会議事日程(第4号)
令和4年9月22日(木)午前10時00分開議
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 諸般の報告
日程第 3 議案第68号 令和3年度阿賀野市一般会計決算の認定について
議案第69号 令和3年度阿賀野市国民健康保険特別会計決算の認定について
議案第70号 令和3年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計決算の認定について
議案第71号 令和3年度阿賀野市介護保険特別会計決算の認定について
議案第72号 令和3年度阿賀野市押切外四ヶ大字財産区特別会計決算の認定について
議案第73号 令和3年度阿賀野市少年自然の家特別会計決算の認定について
議案第74号 令和3年度阿賀北広域組合一般会計決算の認定について
議案第75号 令和3年度阿賀野市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について
議案第76号 令和3年度阿賀野市下水道事業会計決算の認定について
議案第77号 令和3年度阿賀野市病院事業会計決算の認定について
日程第 4 議案第78号 令和4年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)のうち総務文教常任委
員会所管分
議案第83号 阿賀野市情報通信施設の設置及び管理に関する条例の廃止について
議案第84号 阿賀野市職員の定年等に関する条例の一部改正について
議案第85号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関す
る条例の制定について
議案第86号 阿賀野市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
議案第87号 阿賀野市インターネット・サービス運用基金条例の廃止について
請願第 5号 「コロナ禍においても私立高校生が学費の心配なく学び続けられるよ
う、私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択を求める請願
追加日程1 日程第1 発議第7号 コロナ禍においても私立高校生が学費の心配なく学び続けられ
るよう、私学助成の増額・拡充を求める意見書の提出について
日程第 5 議案第78号 令和4年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)のうち社会厚生常任委
員会所管分
議案第79号 令和4年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
議案第80号 令和4年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
議案第81号 令和4年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第82号 令和4年度阿賀野市病院事業会計補正予算(第1号)
議案第88号 阿賀野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基
準を定める条例の一部改正について
議案第89号 下越福祉行政組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について
議案第90号 損害賠償の額の決定及び和解について
発議第 5号 フェムテック製品の改正医薬品医療機器法上の位置付けの早期明確化を
求める意見書の提出について
日程第 6 議案第78号 令和4年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)のうち産業建設常任委
員会所管分
議案第91号 市道路線の変更について
議案第92号 市道路線の認定について
日程第 7 議案第93号 阿賀野市証人等に対する実費弁償に関する条例の制定について
日程第 8 発議第 6号 事務検査に関する決議案の提出について
日程第 9 委員長報告第7号 閉会中の所管事務調査報告(総務文教常任委員会)
委員長報告第8号 閉会中の所管事務調査報告(社会厚生常任委員会)
委員長報告第9号 閉会中の所管事務調査報告(産業建設常任委員会)
日程第10 閉会中の継続調査申出について(総務文教常任委員会)
閉会中の継続調査申出について(社会厚生常任委員会)
閉会中の継続調査申出について(産業建設常任委員会)
閉会中の継続調査申出について(議会運営委員会)
日程第11 議員派遣について
〇出席議員(15名)
1番 荒 澤 浩 和 君 2番 天 野 市 榮 君
3番 遠 藤 孝 君 4番 加 藤 博 幸 君
5番 百 都 順 也 君 6番 大 滝 勝 君
7番 松 ア 良 繼 君 8番 清 野 栄 一 君
10番 岡 部 直 史 君 11番 村 上 清 彦 君
12番 風 間 輝 榮 君 13番 宮 脇 雅 夫 君
14番 山 口 功 位 君 15番 遠 藤 智 子 君
16番 市 川 英 敏 君
〇欠席議員(1名)
9番 近 山 修 君
〇地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名
市 長 田 中 清 善 君
総 務 部 長 菅 原 博 徳 君
(総 務 課長)
民 生 部 長 山 ア 善 哉 君
産 業 建設部長 田 村 大 樹 君
(建 設 課長)
市 長 政 策 ・ 齋 藤 和 彦 君
市 民 協働課長
(危機管理課長)
企 画 財政課長 西 潟 治 子 君
管 財 課 長 相 馬 繁 行 君
税 務 課 長 小 池 勉 君
市 民 生活課長 権 瓶 勝 栄 君
健 康 推進課長 吉 川 麻 子 君
社 会 福祉課長 塚 野 敏 之 君
高 齢 福祉課長 小 見 江 梨 子 君
生 涯 学習課長 羽 田 正 佳 君
農 林 課 長 田 邉 徹 君
商 工 観光課長 大 橋 晋 一 君
( 公 園 管 理
事 務 所 長 )
上 下 水道局長 橋 健 治 君
会 計 管 理 者 大 岡 延 子 君
教 育 長 神 田 武 司 君
学 校 教育課長 橋 正 人 君
農業委員会会長 見 尾 田 正 行 君
農 業 委 員 会 宮 嶋 正 憲 君
事 務 局 長
代 表 監査委員 照 田 伸 宏 君
監 査 委 員 遠 海 美 穂 子 君
事 務 局 長
消防本部消防長 加 藤 昭 君
〇本会議に職務のため出席した者の職氏名
事 務 局 長 保 科 和 文
主 任 坂 井 信 子
主 任 青 山 愛
開 議 (午前10時00分)
〇開議の宣告
〇議長(市川英敏君) おはようございます。定刻になりました。
ただいまの出席議員数は15名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
なお、9番、近山修さんから前もって欠席の届出がありましたので、御報告します。
〇会議録署名議員の指名
〇議長(市川英敏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、8番、清野栄一さん、10番、岡部直史さん、11番、村上清彦さん、以上3名を指名します。
〇諸般の報告
〇議長(市川英敏君) 日程第2、諸般の報告を行います。
既に議員各位に配付のとおり、本定例会に執行部から議案第93号 阿賀野市証人等に対する実費弁償に関する条例の制定について、山口功位議員、宮脇雅夫議員から発議第6号 事務検査に関する決議案が追加提出されました。
9月16日に議会運営委員会を開催し、協議いただきましたので、お手元の議事日程により上程してまいります。
以上で諸般の報告を終わります。
〇議案第68号 令和3年度阿賀野市一般会計決算の認定について
議案第69号 令和3年度阿賀野市国民健康保険特別会計決算の認定について
議案第70号 令和3年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計決算の認定につい
て
議案第71号 令和3年度阿賀野市介護保険特別会計決算の認定について
議案第72号 令和3年度阿賀野市押切外四ヶ大字財産区特別会計決算の認定
について
議案第73号 令和3年度阿賀野市少年自然の家特別会計決算の認定について
議案第74号 令和3年度阿賀北広域組合一般会計決算の認定について
議案第75号 令和3年度阿賀野市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定
について
議案第76号 令和3年度阿賀野市下水道事業会計決算の認定について
議案第77号 令和3年度阿賀野市病院事業会計決算の認定について
〇議長(市川英敏君) 日程第3、議案第68号から議案第77号までを一括して議題といたします。
決算審査特別委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
大滝決算審査特別委員会委員長。
〔6番 大滝 勝君登壇〕
〇6番(大滝 勝君) 委員会審査報告書。令和4年9月22日。阿賀野市議会議長、市川英敏様。決算審査特別委員会委員長、大滝勝。
9月15日、16日、20日の3日間にわたり決算審査特別委員会を開催し、本特別委員会に付託された議案第68号から議案第77号までの令和3年度一般会計及び5件の特別会計並びに3件の事業会計、阿賀北広域組合一般会計決算について審査した結果、議案第68号については賛成多数、議案第69号から議案第74号まで及び議案第76号、議案第77号については全会一致で認定するものと決定し、議案第75号の剰余金の処分については原案のとおり決し、決算については認定することに全会一致で決定しましたので、会議規則第110条の規定により報告いたします。
〇議長(市川英敏君) これで委員長の報告を終わります。
お諮りします。本委員会は、議長を除く議員15名により構成した特別委員会ですので、委員長報告に対する質疑を省略したいと思います。御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、質疑は省略いたします。
これから自由討議を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) これで自由討議を終わります。
これから討論を行います。
初めに、議案第68号について討論を行います。
13番、宮脇雅夫さん。
〇13番(宮脇雅夫君) 私は、認定に反対する立場で討論に参加いたします。
2021年度の一般会計決算の実質収支額が11億3,100万円と大幅増となりました。この大きな要因は、歳入で国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が5億5,200万円、地方交付税が前年度比8.2%増の79億8,100万円、ふるさと寄附金が増加したことにより寄附金が前年度比4,500万円増となったこと、歳出では各種イベントの中止により経費支出が縮小したことにより大幅な増加となったとしておりますが、これだけではありません。
内閣府は、地方創生臨時交付金の目的について、コロナ感染拡大防止や感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し、地方創生を図ることなどとしておりますが、当市では前年度までずっと継続していました事業であり、本来経常支出にすべきものである安田瓦普及支援事業285万円、虹の架け橋住宅取得支援事業2,003万円、住宅リフォーム補助事業2,673万円、老朽化による改修事業であります吉田東伍記念博物館の改修工事費909万円、防犯灯新設工事費962万円を新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として充てております。これは、私は違うのではないかというふうに思います。
一方で、コロナウイルス感染拡大対策は県の保健所任せで、再三の私たちの提案を無視して、クラスターになりやすい学校、保育園、介護施設など無料抗原キットなどの配布やPCR検査の頻回検査、重点検査もさせないで、その場しのぎ、成り行き任せに終始しました。また、仕事や営業を休まざるを得なかったなどの市民のきめ細かな経済的な独自支援なしでした。これらの対策こそ臨時交付金を使うべきであります。
また、基金の繰入れでは、合計で新たに11億6,100万円積んでいますが、その結果、自由に使える財政調整基金4億円の増であります。現在高23億6,200万円にもなりました。ふるさと阿賀野市応援基金に2億5,000万円増、現在高10億2,700万円、新たな過疎地域持続的発展特別事業基金も創設されて、3,500万となっています。これらは、ため込み主義と言われても仕方がないのではないのでしょうか。これらの基金を活用して、切実になっている人口減や少子化対策を抜本的に強める、農業振興に本腰を入れる、ケア労働者や保育労働者の市独自の待遇支援策を進める、市民病院の休止になっている急性期病床を活用する救急医療体制などに充てるべきです。
さらに、早東商店との大型ごみ分別委託料について、令和2年度に続いて令和3年度も契約がなく、予算不足で予備費を活用しております。このような不正常な状態はほかの事業でもあるのではないか総点検して、原因と責任を早急に明らかにすべきです。
以上、一般会計決算の認定に反対する討論といたします。
〇議長(市川英敏君) 次に、議案第68号に賛成の方の討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
次に、議案第69号から議案第77号について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第68号から議案第77号までを採決いたします。
初めに、議案第68号について採決します。
この採決は起立によって行います。
本案に対する委員長の報告は認定です。
お諮りします。議案第68号は委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。
〔起立多数〕
〇議長(市川英敏君) 起立多数です。
したがって、議案第68号は委員長報告のとおり認定されました。
次に、議案第69号から議案第77号までを採決します。
お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第69号から議案第77号までは委員長報告のとおり決定しました。
〇議案第78号 令和4年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)のうち総務文
教常任委員会所管分
議案第83号 阿賀野市情報通信施設の設置及び管理に関する条例の廃止につ
いて
議案第84号 阿賀野市職員の定年等に関する条例の一部改正について
議案第85号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整
備に関する条例の制定について
議案第86号 阿賀野市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
議案第87号 阿賀野市インターネット・サービス運用基金条例の廃止につい
て
請願第 5号 「コロナ禍においても私立高校生が学費の心配なく学び続けら
れるよう、私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択を求
める請願
〇議長(市川英敏君) 日程第4、議案第78号のうち総務文教常任委員会所管分、議案第83号から議案第87号、請願第5号を一括して議題といたします。
総務文教常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
風間総務文教常任委員会委員長。
〔12番 風間輝榮君登壇〕
〇12番(風間輝榮君) 委員会審査報告書。令和4年9月22日。阿賀野市議会議長、市川英敏様。総務文教常任委員会委員長、風間輝榮。
令和4年9月9日、総務文教常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案について審査した結果、議案第78号、議案第83号から議案第87号まではいずれも全会一致で原案のとおり可決と決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。
なお、請願第5号は全会一致で採択することに決定しましたので、会議規則第143条の規定により報告いたします。
〇議長(市川英敏君) これで委員長報告を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
議案第78号については、関係常任委員会の報告後に討論、採決を行います。
これから議案第78号以外について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
これから議案第83号から議案第87号、請願第5号を一括して採決いたします。
お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第83号から議案第87号、請願第5号は委員長報告のとおり決定しました。
〇日程の追加
〇議長(市川英敏君) ただいま総務文教常任委員会委員長から発議第7号 コロナ禍においても私立高校生が学費の心配なく学び続けられるよう、私学助成の増額・拡充を求める意見書が提出されました。
お諮りします。発議第7号を日程に追加し、追加日程1として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、発議第7号を日程に追加して、追加日程1として直ちに議題とすることに決定しました。
〇発議第7号 コロナ禍においても私立高校生が学費の心配なく学び続けられる
よう、私学助成の増額・拡充を求める意見書の提出について
〇議長(市川英敏君) 追加日程1、日程第1、発議第7号 コロナ禍においても私立高校生が学費の心配なく学び続けられるよう、私学助成の増額・拡充を求める意見書の提出についてを議題といたします。
提出者の説明を求めます。
風間総務文教常任委員会委員長。
〔12番 風間輝榮君登壇〕
〇12番(風間輝榮君) 発議第7号 コロナ禍においても私立高校生が学費の心配なく学び続けられるよう、私学助成の増額・拡充を求める意見書について、別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出する。令和4年9月22日。提出者、阿賀野市議会総務文教常任委員会委員長、風間輝榮。
提出先につきましては、内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣、衆議院議長、参議院議長、新潟県知事です。
なお、意見書につきましては、お手元に配付いたしましたとおり、ただいま採択いただいた請願第5号と同趣旨のものですので、朗読を省略させていただきます。
よろしく御審議の上、御承認くださるようお願いいたします。
〇議長(市川英敏君) これで説明を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
本案は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を行いません。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから発議第7号を採決します。
お諮りします。発議第7号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、発議第7号は原案のとおり決し、意見書を関係省庁に提出することに決定しました。
〇議案第78号 令和4年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)のうち社会厚
生常任委員会所管分
議案第79号 令和4年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
議案第80号 令和4年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
議案第81号 令和4年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第82号 令和4年度阿賀野市病院事業会計補正予算(第1号)
議案第88号 阿賀野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に
関する基準を定める条例の一部改正について
議案第89号 下越福祉行政組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更に
ついて
議案第90号 損害賠償の額の決定及び和解について
発議第 5号 フェムテック製品の改正医薬品医療機器法上の位置付けの早期
明確化を求める意見書の提出について
〇議長(市川英敏君) 日程第5、議案第78号のうち社会厚生常任委員会所管分、議案第79号から議案第82号、議案第88号から議案第90号、発議第5号を一括して議題といたします。
社会厚生常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
大滝社会厚生常任委員会委員長。
〔6番 大滝 勝君登壇〕
〇6番(大滝 勝君) 委員会審査報告書。令和4年9月22日。阿賀野市議会議長、市川英敏様。社会厚生常任委員会委員長、大滝勝。
令和4年9月12日に社会厚生常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案について審査した結果、議案第78号から議案第82号、議案第88号、議案第89号は全会一致で原案のとおり可決、議案第90号は全会一致で否決、発議第5号は賛成多数で原案のとおり可決と決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。
〇議長(市川英敏君) これで委員長の報告を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
議案第78号については、関係常任委員会の報告後に討論、採決を行います。
これから自由討議を行います。
初めに、議案第90号 損害賠償の額の決定及び和解についての自由討議を行います。
8番、清野栄一さん。
〇8番(清野栄一君) 私もこの議案説明書を見たときに、損害賠償の額の決定及び和解についてという表題の議題になっていました。これ本当に損害賠償なのかなという思いがありまして、いろんなほかの自治体、もちろん名前は伏せていますけれども、自治体とか、そういうところに確認をさせてもらいました。昨日も首都圏の県庁に確認をさせてもらいました。でも、こういう事例というのはほとんど起こり得ないというようなことであります。それで、議員懇談会等の資料を見ますと、今後の対応、再発防止についてと書いてありますが、基本的なところは職員の契約事務に対する知識といいますか、失礼な言い方ですけれども、基本的なところ、契約というのは民法が基本になるわけですが、そこに地方自治法とか財務規則が絡んできますので、しっかりとした研修、職員全体に研修を行わないと再発は起こり得ると思います。そこで、この前の説明ではまだ詳細な説明がないので、今回はもっとしっかりした研修体制を行ってもらいたいなと、そういう提案があってほしいなと思っております。
〇議長(市川英敏君) ほかに自由討議はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 自由討議なしと認めます。
次に、発議第5号 フェムテック製品の改正医薬品医療機器法上の位置付けの早期明確化を求める意見書の提出についての自由討議を行います。
8番、清野栄一さん。
〇8番(清野栄一君) フェムテックについても、常任委員会のほうで意見を述べさせてもらいましたが、最近、国としても取り組み始めた課題であります。ただ、この内容は、今回の発議については、限定的に列挙してあります。国は、2021年から実証事業を始めております。2022年度も、経済産業省の場合、八十数件の応募があって、18件ぐらいが採択されています。その検証結果、これからいろいろ公表されてくると思いますので、少し様子を見たいなと思っております。
〇議長(市川英敏君) ほかに自由討議はありませんか。
4番、加藤博幸さん。
〇4番(加藤博幸君) 新しいカテゴリー、製品でありますスマホアプリ、あるいはIT機器端末、新機能、高機能を有する製品、女性の持つ悩みを最新技術で解決していく、いわゆるフェムテック製品につきましては、医薬品医療機器法上で位置づけられていない状態が続いています。法整備が進まず、品質や効能が保証されないまま関連商品が普及すれば、健康被害につながるおそれがあり、いわゆるフェムテック製品の法整備は急務であることを最初に申し上げたいと思います。
委員会の中では医薬部外品に関して触れられましたが、これは生理用ナプキンが医薬部外品となっているので、フェムテック製品である吸水ショーツと対峙して述べられたものと推測しますが、いずれにしましても医薬部外品として適正な表示、広告をしていくかは企業の判断であり、加えて見合う価格、女性から受け入れられる価格でなければなりません。さすれば医薬部外品が高価格になるとは限らず、また機能、使用勝手に見合う価格、女性から受け入れられる価格でなければ、製品は売れないでしょう。最終判断は、企業でなく、使用する女性です。
また、医薬部外品として一部企業が高価格で販売利益を得るというような御発言、御意見もございました。そもそも吸水ショーツの流通価格、生理用ナプキンの価格、経血吸水量などの機能、使用方法、取扱い、それと何に増しましても女性の声などを御自身で御確認された上での御発言であるならば、その不連続性を指摘させていただきます。
加えて、生理の貧困と関係ないという御発言も委員会でありました。私は、大いに関連あると考えております。このことも併せまして、おっしゃっていることが私には理解できない旨を申し上げるとともに、大事なことは、必要な法整備を進め、女性を守ることであり、冒頭申し上げたことであります。
経産省の動きを見てからという御意見もありました。同省も製品やフェムテックアプリなどの機能確認に加え、令和4年度でもフェムテック等サポートサービス実証事業を設定しております。これは、経産省の立場でフェムテック製品、サービスの活用を通じ、女性特有の健康課題解決と企業の人材多様性を高め、中長期的企業価値を向上することを目指しており、令和4年度当初予算成立後、速やかに事業を開始できるように準備しておいてほしいとしています。これは、先行く製品、機能、需要に追いつくために、国自ら関連企業、スタートアップ企業と動こうとしている証左でもあります。これらの状況をもって、国の取組結果を待ってからとか、意見書提出が時期尚早と言うのはいかがなものかと思います。そもそも何の結果を待つのか。結果を見て評価し、我々がアクションを起こせるのか。それよりフェムテックを広く普及させるために必要な規制や促進策、理解醸成策に加え、フェムテックが良質なものと認知され、信頼されることが大切です。
国も厚労省をはじめ関係省庁が連携し、この課題に対処しようとしています。その取組を少しでも早く、速やかに進めるよう、シンプルに促し、取組をフォローする意見書です。他意はありません。日頃から女性の立場をよく知る当市議会議員の皆さんの御理解を願い、意見書提出の趣旨と併せ、賛成の意を述べさせていただきました。よろしくお取扱い願います。
〇議長(市川英敏君) ほかに自由討議はありませんか。
10番、岡部直史さん。
〇10番(岡部直史君) 私は、反対の立場で自由討議に参加をしたいと思います。
意見書案の2号、女性が活躍できる環境整備、これは私は賛成でございますが、そのことと今フェムテックの問題がどう結びつくのかというのはいささか疑問に思います。2020年に政府は第5次男女共同参画基本計画なるものを発表いたしまして、その中には、女性の問題ですが、子供を産む、産まない、いつ何人産むかという女性が自分で決める基本的な権利について述べられていますが、その後、2021年6月に政府決定の第5次男女共同参画基本計画には、ただいま申し上げました女性の基本的な権利の記述が削除されております。その代わりというような形で出てきたのが今フェムテックの推進ということでありますし、意見書の提案の中では、国会の中で振興議員連盟なるものが立ち上げられたというふうに述べられておりますけれども、これは超党派といいますか、ほとんどの政党が参加をして一致してやられているのかどうかというのもちょっと疑問がありますし、聞くところによりますと自民党の野田聖子議員、これが中心になってやられているということであります。確かに今賛成の方述べられたように、女性の権利、大事であります。また、意見書として、地方自治法99条に基づいて議会は意見書を提出する権利、仕事があるわけですが、どうして今この地方議会に急いでこういう意見書を出さなければならないのか。これは、可決されますと厚生労働省にも提出ということになっておりますけれども、国会での審議、あるいは国会での厚生労働省とのやり取りの中で決められるものであり、それについては、この問題に限りませんけれども、やっぱり一定の時間というのは、これは、民主主義ですから、決定するには必要だと思うのです。そういう理由で、私は1つはこの内容について疑問ありますし、今急いで私ども地方議会が早くやってくれという意見書を提出するということについても若干私は疑問がありますので、反対の自由討議といたします。
〇議長(市川英敏君) ほかに自由討議はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) これで自由討議を終わります。
これから議案第78号以外について討論を行います。
初めに、議案第79号から議案第82号及び議案第88号、議案第89号について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
次に、議案第90号について討論を行います。
〔何事か呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) この件に関しては、賛成の方からの討論を行います。
14番、山口功位さん。
〇14番(山口功位君) 私は、この議案90号には賛成の立場で述べさせていただきます。
と申しますのは、この件に関しましては業者は一切の瑕疵もない、手落ちもないわけであります。したがいまして、これはこの90号を議決して、速やかに業者に支払うべきだと。問題は、市が一方的に悪いわけでありますから、その問題は今後執行部と議会とでいろいろ、どこがどうなってこういう事態になったのか、あるいは今後の責任問題はどうなのか、それはこの議会でやるべきであって、相手に損害を与えたのでありますから、速やかにこの損害賠償金は支払うべきだということで、90号に賛成をいたします。
〇議長(市川英敏君) 次に、議案第90号に反対の方の討論を行います。
10番、岡部直史さん。
〇10番(岡部直史君) 委員長報告に賛成をいたしまして、原案には反対をいたします。
先ほど清野議員も述べられましたけれども、それからこれは恐らくこれから設置されるであろう98条特別委員会の内容となりますので、多くは言いませんけれども、一言やっぱり申し上げたいのは執行部の姿勢なのです。先ほど清野議員も言われたように、議員懇談会の中で、あのときは主にし尿処理問題についての説明や資料が主でしたけれども、それと一緒にこの問題についても書面で皆さんのほうから提出がありました。その中にはやはりこのことを反省をして、絶対こういうことがないようにやるという文言が入っていたわけです。そのとおりやっていれば、次のし尿処理問題というのは恐らくああいう形では起こってこない問題だというふうに思いますので、事務上の細かい問題はいろいろあるかと思いますが、私は指摘したいのは執行部の姿勢、やはりそこは問題だということで、常任委員会でもほぼそういう認識で一致をして、否決になったものだというふうに理解しておりますので、本会議でも常任委員会の決定のとおりに皆さんの態度を決定していただきたいと思います。
〇議長(市川英敏君) ほかに討論はありませんか。
〔「賛成だ」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 賛成の討論になります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) これで討論を終わります。
次に、発議第5号について討論を行います。
まず、発議第5号に反対の方の討論を行います。
10番、岡部直史さん。
〇10番(岡部直史君) 反対でございます。先ほど自由討論で述べましたので、同様の理由で反対といたします。
〇議長(市川英敏君) 次に、発議第5号に賛成の方の討論を行います。
4番、加藤博幸さん。
〇4番(加藤博幸君) 地方ほど人口減少、働き手不足の中で、女性が活躍する場が地方ほど需要が大切だと思っております。そういう意味で地方から声を上げて、動きを早めることが肝要かと思っております。たまたま本日の日経新聞の第4面に分かりやすく記事が載っておられます。このことも後でお目通し願えれば、今回の意見書を出した意図が分かると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
〇議長(市川英敏君) ほかに討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) これで討論を終わります。
これから議案第79号から議案第82号、議案第88号から議案第90号、発議第5号を採決いたします。
初めに、議案第79号から議案第82号、議案第88号及び議案第89号を採決します。
お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第79号から議案第82号、議案第88号及び議案第89号は委員長報告のとおり決定しました。
次に、議案第90号について採決します。
この採決は起立によって行います。
本案に対する委員長の報告は否決です。
お諮りします。議案第90号は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
〔起立少数〕
〇議長(市川英敏君) 起立少数です。
したがって、議案第90号は否決されました。
次に、発議第5号を採決します。
この採決は起立によって行います。
本案に対する委員長の報告は可決です。
お諮りします。発議第5号は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
〔起立多数〕
〇議長(市川英敏君) 起立多数です。
したがって、発議第5号は原案のとおり決し、意見書を関係省庁に提出することに決定しました。
〇議案第78号 令和4年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)のうち産業建
設常任委員会所管分
議案第91号 市道路線の変更について
議案第92号 市道路線の認定について
〇議長(市川英敏君) 日程第6、議案第78号のうち産業建設常任委員会所管分、議案第91号、議案第92号を一括して議題といたします。
産業建設常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
山口産業建設常任委員会委員長。
〔14番 山口功位君登壇〕
〇14番(山口功位君) 委員会審査報告書。令和4年9月22日。阿賀野市議会議長、市川英敏様。産業建設常任委員会委員長、山口功位。
令和4年9月13日、産業建設常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案について審査した結果、議案第78号、議案第91号及び議案第92号についてはいずれも全会一致で原案のとおり可決と決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。
〇議長(市川英敏君) これで委員長の報告を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
議案第78号については、最後に討論、採決を行います。
これから議案第78号以外について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第91号、議案第92号を採決します。
お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第91号、議案第92号は委員長報告のとおり決定しました。
これから議案第78号 令和4年度阿賀野市一般会計補正予算第5号について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第78号を採決します。
お諮りします。議案第78号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第78号は原案のとおり可決されました。
〇議案第93号 阿賀野市証人等に対する実費弁償に関する条例の制定について
〇議長(市川英敏君) 日程第7、議案第93号 阿賀野市証人等に対する実費弁償に関する条例の制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
田中市長。
〇市長(田中清善君) 議案第93号 阿賀野市証人等に対する実費弁償に関する条例の制定について提案理由を御説明申し上げます。
本件は、地方自治法第207条、公職選挙法第212条第3項及び農業委員会等に関する法律第35条第4項の規定に基づき、市議会、委員会及び公聴会等に証人、参考人等が出頭または参加した場合の実費弁償に関し必要な事項を定めるものであります。
よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
〇議長(市川英敏君) これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
お諮りします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第93号を採決します。
お諮りします。議案第93号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第93号は原案のとおり可決されました。
〇発議第6号 事務検査に関する決議案の提出について
〇議長(市川英敏君) 日程第8、発議第6号 事務検査に関する決議案の提出についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
14番、山口功位さん。
〔14番 山口功位君登壇〕
〇14番(山口功位君) 発議第6号、事務検査に関する決議案を別紙のとおり会議規則第14条第1項の規定により提出する。令和4年9月9日提出。阿賀野市議会議員、山口功位、宮脇雅夫。
本案は、し尿収集運搬業務委託及び複合ごみ資源化処理業務に関する事務の検査事項について、地方自治法第98条第1項の規定により検査を行うため提案するものです。
詳細につきましては、事務検査に関する決議に記載のとおりであります。
よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
〇議長(市川英敏君) これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
本案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから発議第6号を採決します。
お諮りします。発議第6号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、発議第6号は原案のとおり可決されました。
〇委員長報告第7号 閉会中の所管事務調査報告(総務文教常任委員会)
委員長報告第8号 閉会中の所管事務調査報告(社会厚生常任委員会)
委員長報告第9号 閉会中の所管事務調査報告(産業建設常任委員会)
〇議長(市川英敏君) 日程第9、委員長報告第7号から委員長報告第9号までを一括して議題といたします。
各常任委員会の閉会中の所管事務調査報告については、お手元に配付いたしましたとおりです。
これで委員長報告第7号から委員長報告第9号までの報告を終わります。
〇閉会中の継続調査申出について(総務文教常任委員会)
閉会中の継続調査申出について(社会厚生常任委員会)
閉会中の継続調査申出について(産業建設常任委員会)
閉会中の継続調査申出について(議会運営委員会)
〇議長(市川英敏君) 日程第10、閉会中の継続調査申出についてを議題といたします。
各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元のとおり閉会中の継続調査の申出があります。
お諮りします。各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
〇議員派遣について
〇議長(市川英敏君) 日程第11、議員派遣についてを議題といたします。
お諮りします。会議規則第167条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり議員を派遣したいと思います。
なお、内容に変更が生じた場合は議長に一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(市川英敏君) 異議なしと認めます。
したがって、議員派遣につきましては配付いたしましたとおり決定し、その内容の変更については議長に一任いただくことに決定しました。
〇閉会の宣告
〇議長(市川英敏君) これで本日の日程は全て終了しました。
以上をもちまして、本定例会の会議に付された事件は全て終了いたしました。
慎重な御審議をいただき、誠にありがとうございました。
これで本日の会議を閉じ、令和4年第5回阿賀野市議会定例会を閉会いたします。
大変お疲れさまでした。
閉 会 (午前10時49分)