令和元年第４回阿賀野市議会定例会議事日程（第４号）
令和元年１２月１３日（金）午前１０時００分開議
日程第 １ 会議録署名議員の指名
日程第 ２ 諸般の報告
日程第 ３ 選挙第 １号 阿賀北広域組合議会議員補欠選挙
日程第 ４ 議案第１２１号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第４号）のうち総務文教常任
委員会所管分
議案第１２６号 阿賀野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条
例等の一部改正について
議案第１３７号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新
潟県市町村総合事務組合規約の変更について
議案第１４０号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第５号）のうち総務文教常任
委員会所管分
議案第１４２号 阿賀野市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
議案第１４３号 阿賀野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正につい
て
陳情第 １５号 核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出に関する陳情
追加日程１ 日程第１ 発議第１１号 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出につ
いて
日程第 ５ 議案第１２１号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第４号）のうち社会厚生常任
委員会所管分
議案第１２２号 令和元年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算（第２号）
議案第１２３号 令和元年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算（第３号）
議案第１２８号 阿賀野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する
基準を定める条例の一部改正について
議案第１２９号 阿賀野市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関す
る基準を定める条例の一部改正について
議案第１３０号 阿賀野市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運
営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効
果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正について
議案第１３３号 新発田地域老人福祉保健事務組合の規約の変更について
議案第１３４号 新発田地域老人福祉保健事務組合の解散について
議案第１３５号 新発田地域老人福祉保健事務組合の解散に伴う財産処分について
議案第１３６号 下越障害福祉事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更につ
いて
議案第１４０号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第５号）のうち社会厚生常任
委員会所管分
議案第１４１号 令和元年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算（第４号）
日程第 ６ 議案第１２１号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第４号）のうち産業建設常任
委員会所管分
議案第１２４号 令和元年度阿賀野市水道事業会計補正予算（第２号）
議案第１２５号 令和元年度阿賀野市下水道事業会計補正予算（第３号）
議案第１２７号 阿賀野市特別会計条例の一部改正について
議案第１３１号 阿賀野市下水道条例の一部改正について
議案第１３２号 阿賀野市水道給水条例の一部改正について
議案第１３８号 市道路線の変更について
議案第１３９号 市道路線の認定について
議案第１４０号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第５号）のうち産業建設常任
委員会所管分
日程第 ７ 議案第１４４号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正について
日程第 ８ 委員長報告第１２号 閉会中の所管事務調査報告（総務文教常任委員会）
委員長報告第１３号 閉会中の所管事務調査報告（社会厚生常任委員会）
委員長報告第１４号 閉会中の所管事務調査報告（産業建設常任委員会）
日程第 ９ 閉会中の継続調査申出について（総務文教常任委員会）
閉会中の継続調査申出について（社会厚生常任委員会）
閉会中の継続調査申出について（産業建設常任委員会）
閉会中の継続調査申出について（議会運営委員会）
日程第１０ 議員派遣について
〇出席議員（１８名）
１番 横 井 基 至 君 ２番 清 野 栄 一 君
３番 天 野 美 三 男 君 ４番 近 山 修 君
５番 市 川 英 敏 君 ６番 山 賀 清 一 君
８番 村 上 清 彦 君 ９番 江 口 卓 王 君
１０番 稲 毛 明 君 １１番 宮 脇 雅 夫 君
１２番 倉 島 良 司 君 １４番 石 川 恒 夫 君
１５番 高 橋 幸 信 君 １６番 山 口 功 位 君
１７番 遠 藤 智 子 君 １８番 浅 間 信 一 君
１９番 山 崎 正 春 君 ２０番 風 間 輝 榮 君
〇欠席議員（なし）
〇地方自治法第１２１条の規定により会議に出席した者の職氏名
市 長 田 中 清 善 君
総 務 部 長 菅 原 博 徳 君
（総 務 課長）
民 生 部 長 米 山 和 朗 君
産 業 建設部長 逢 坂 康 之 君
（建 設 課長）
政 策 監 石 原 優 君
市 長 政 策 ・ 苅 部 一 雄 君
市 民 協働課長
危 機 管理課長 鈴 木 昇 二 君
企 画 財政課長 大 橋 晋 一 君
管 財 課 長 渡 辺 一 雄 君
税 務 課 長 山 ｱ 勲 君
市 民 生活課長 山 嵜 富 夫 君
健 康 推進課長 菅 井 真 由 美 君
社 会 福祉課長 山 ｱ 善 哉 君
高 齢 福祉課長 宮 尾 敦 君
生 涯 学習課長 齋 藤 弥 一 君
農 林 課 長 田 邉 徹 君
商 工 観光課長 相 馬 繁 行 君
公 園 管 理 関 隆 男 君
事 務 所 長
上 下 水道局長 鈴 木 智 君
会 計 管 理 者 佐 藤 耕 二 君
教 育 長 神 田 武 司 君
学 校 教育課長 菅 井 裕 治 君
農 業 委 員 会 佐 藤 浩 治 君
事 務 局 長
監 査 委 員 鈴 木 明 君
事 務 局 長
消防本部消防長 肥 田 浩 明 君
〇本会議に職務のため出席した者の職氏名
事 務 局 長 加 藤 勝 則
主 任 井 上 由 美
主 任 網 干 水 季
開 議 （午前１０時００分）
〇開議の宣告
〇議長（風間輝榮君） おはようございます。定刻になりました。
ただいまの出席議員数は18名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
〇会議録署名議員の指名
〇議長（風間輝榮君） 日程第１、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、14番、石川恒夫さん、15番、高橋幸信さん、16番、山口功位さん、以上３名を指名します。
〇諸般の報告
〇議長（風間輝榮君） 日程第２、諸般の報告を行います。
既に議員各位に配付のとおり、本定例会に執行部から議案第144号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正に関する議案１件が追加提出されました。
この追加議案につきましては、12月５日開催の議会運営委員会で審議方法をご協議いただき、お手元に配付の議事日程により上程してまいります。
以上で諸般の報告を終わります。
〇選挙第１号 阿賀北広域組合議会議員補欠選挙
〇議長（風間輝榮君） 日程第３、選挙第１号 阿賀北広域組合議会議員補欠選挙を行います。
阿賀北広域組合議会議員に欠員１名が生じたため、組合規約第５条第３項の規定により、補欠選挙を行います。
お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定により、指名推選にしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決定いたしました。
阿賀北広域組合議会議員に清野栄一さんを指名します。
お諮りします。ただいま議長が指名した清野栄一さんを阿賀北広域組合議会議員の当選人に定めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、ただいま指名しました清野栄一さんが阿賀北広域組合議会議員に当選されました。
ただいま阿賀北広域組合議会議員に当選された清野栄一さんが議場におられます。会議規則第32条第２項の規定により、当選の告知を行います。
〇議案第１２１号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第４号）のうち総務
文教常任委員会所管分
議案第１２６号 阿賀野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に
関する条例等の一部改正について
議案第１３７号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減
少及び新潟県市町村総合事務組合規約の変更について
議案第１４０号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第５号）のうち総務
文教常任委員会所管分
議案第１４２号 阿賀野市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正につい
て
議案第１４３号 阿賀野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改
正について
陳情第 １５号 核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出に関する陳情
〇議長（風間輝榮君） 日程第４、議案第121号のうち総務文教常任委員会所管分、議案第126号、議案第137号、議案第140号のうち総務文教常任委員会所管分、議案第142号、議案第143号、陳情第15号を一括して議題といたします。
総務文教常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
山口総務文教常任委員会委員長。
〔16番 山口功位君登壇〕
〇16番（山口功位君） 委員会審査報告書。
令和元年12月13日。阿賀野市議会議長、風間輝榮様。総務文教常任委員会委員長、山口功位。
令和元年12月９日、総務文教常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案について審査した結果、議案第121号、議案第126号、議案第137号、議案第140号、議案第142号、議案第143号は全会一致で原案のとおり可決と決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。
なお、陳情第15号については、全会一致で採択することに決定しましたので、会議規則第145条の規定により報告いたします。
〇議長（風間輝榮君） これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
議案第121号、議案第140号については、関係常任委員会の報告後に討論、採決を行います。
これから議案第121号、議案第140号以外について討論を行います。
初めに、議案第126号、議案第137号、議案第142号、議案第143号について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 討論なしと認めます。
次に、陳情第15号について討論を行います。
まず、原案に反対の方の討論を行います。
１番、横井基至さん。
〇１番（横井基至君） 私は、この陳情第15号 核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出に関する陳情、これに対して反対の立場で討論をさせていただきます。
私も平和を希求する願いというのは強く持っておりまして、核兵器が悲惨なものであり、その核兵器が世界から廃絶されることを強く願う者の一人でございます。しかし、一方でこの核兵器禁止条約は、その核兵器を廃絶したいという理想、理念と、もう一つ大切な安全保障の観点、これを踏まえることが重要であると思っております。この核兵器禁止条約の中には安全保障の観点というのが踏まえられておりませんで、核兵器を直ちに違法化する条約、これに日本が調印をする、参加をするようなことになれば、現在日本の安全保障はアメリカとの日米同盟で成り立っているところがございまして、アメリカの核の傘の拡大、核抑止のもとで安全保障が保たれているという現状もございます。日本がこれに調印することになりますと、米国による抑止力の正当性というのを、これを失うことになります。国民の生命、財産を危険にさらすということを日本政府として容認をするということになりますので、これは大変危険なことだと私は感じております。
核の力でもって国を守るということが、これが最終決着点ではございません。その前提として、外交などにより、日本周辺で日本に向けて核兵器を備えている国に対して平和的に外交を行い、交渉して、東アジア、そして全世界の平和を一緒につくっていこうというのが日本の政府のスタンスでございますので、私は今の日本政府が打ち出してる方針のもと、この核兵器禁止条約の調印というのは今、日本がすべきものではないと思っております。
また、この核兵器禁止条約は、現実に核兵器を保有する核兵器国のみならず、日本と同様に核の脅威にさらされています非核兵器国からも支持はされていないものでございます。核軍縮に取り組む国際社会というものにこの核兵器禁止条約は分断をもたらしかねないと。日本は、ＮＰＴ、核不拡散条約のもと、核軍縮、核の平和利用、こういったところに向けて今努力をしているところでございますけれども、日本が求められている立場、責任としましては、唯一の被爆国としてこの核兵器の非人道性を知っている国民として、世界の平和のために核兵器保有国と核兵器を保有しない非核兵器国との橋渡しをするという重要な役割を今、日本は担っているところだと思います。
よって、私は以上の点から、核兵器禁止条約の調印を署名する意見書の提出に関する陳情に対しては反対の立場をとらせていただきたいと思います。
〇議長（風間輝榮君） 次に、原案に賛成の方の討論を行います。
11番、宮脇雅夫さん。
〇11番（宮脇雅夫君） 今、核兵器保有国と核兵器を持っていない国の橋渡しをするというようなことを横井さんは言っていますけれども、横井さんはもともとの党は日本は核武装をせいという立場であるというのは承知して、それで反対したのだと思いますけれども、今この核武装で平和が本当に実現できるのかということで、この前訪日しましたローマ教皇、もう核で平和というのは有り得ないと、核抑止力にいつまでもしがみついていてはだめだと、広島、長崎のあの悲劇を二度と繰り返さないために日本は先頭に立ってほしいということで、わざわざ広島、長崎に来たわけです。現実としては、今ロシア、アメリカ、これで6,000発以上持っています。それから、フランス、中国、イギリス、パキスタン、インド、イスラエル、北朝鮮もちょっと持っています。こういう形で、ここで橋渡しをすると言ったって、そんな人ごとのように日本は言えるような状況でないのです。あれだけ悲惨な体験をしたところが橋渡しではなくて、こういう非人道的な核兵器はなくそうという、やはり先頭に立って今やるべきときだと思うのです。そういうふうになかなかやれないでいるから、わざわざローマ教皇が日本まで来て、本当に被爆国として核兵器廃絶をするという協定の先頭に立ってほしいということを切々と訴えたわけです。これは、圧倒的に世界的にも既に34カ国がもう実際批准をしていると。これは、見ると、ここにも書いてありますけれども、50カ国の批准で成立するのです。そういうところまで来ております。もちろんまだ核抑止力に立っている国もありますけれども、日本はそういう立場にはもう立たないと。人を殺すぞということでおどかして世界平和なんて保たれるわけないのです。そして、今この核兵器は広島、長崎の当時の威力の数十倍、数百倍も１発持っているというふうに言われているのです。これで均衡を保つとかおどかしをすると、もしか何かあって、これが誤ってでも１発でも使うことなれば、またあの悲劇を繰り返すのです。そういう点では、やはり核兵器を地球上から一掃するという運動の先頭に立つということはもう当然のことだというふうには私は思うのです。
そういう点で、この陳情に賛成です。
〇議長（風間輝榮君） ほかに討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） これで討論を終わります。
これから議案第126号、議案第137号、議案第142号、議案第143号、陳情第15号を採決します。
初めに、議案第126号、議案第137号、議案第142号、議案第143号を採決します。
お諮りします。本案は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、議案第126号、議案第137号、議案第142号、議案第143号は委員長報告のとおり決定しました。
次に、陳情第15号について採決します。
この採決は起立によって行います。
本案に対する委員長の報告は採択です。
お諮りします。本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。
〔起立多数〕
〇議長（風間輝榮君） 起立多数です。
したがって、陳情第15号は採択することに決定しました。
〇日程の追加
〇議長（風間輝榮君） ただいま総務文教常任委員会委員長から発議第11号 核兵器禁止条約の調印を求める意見書が提出されました。
発議第11号を日程に追加し、追加日程１として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、発議第11号を日程に追加して、追加日程１として直ちに議題とすることに決定しました。
〇発議第１１号 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出につい
て
〇議長（風間輝榮君） 追加日程１、日程第１、発議第11号 核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出についてを議題といたします。
提出者の説明を求めます。
山口総務文教常任委員会委員長。
〔16番 山口功位君登壇〕
〇16番（山口功位君） 発議第11号 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出について、別紙のとおり会議規則第14条第２項の規定により提出する。令和元年12月13日。提出者、阿賀野市議会総務文教常任委員会委員長、山口功位。
提出先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣です。
なお、意見書につきましては、お手元に配付いたしましたとおり、ただいま採択いただいた陳情第15号と同趣旨のものですので、朗読を省略させていただきます。
よろしくご審議の上、ご承認くださりますようお願いいたします。
〇議長（風間輝榮君） これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
本案は、会議規則第37条第２項の規定により、委員会付託を行いません。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから発議第11号を採決します。
お諮りします。発議第11号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、発議第11号は原案のとおり決し、意見書を関係省庁に提出することに決定しました。
〇議案第１２１号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第４号）のうち社会
厚生常任委員会所管分
議案第１２２号 令和元年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算（第２号）
議案第１２３号 令和元年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算（第３号）
議案第１２８号 阿賀野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営
に関する基準を定める条例の一部改正について
議案第１２９号 阿賀野市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運
営に関する基準を定める条例の一部改正について
議案第１３０号 阿賀野市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設
備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介
護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条
例の一部改正について
議案第１３３号 新発田地域老人福祉保健事務組合の規約の変更について
議案第１３４号 新発田地域老人福祉保健事務組合の解散について
議案第１３５号 新発田地域老人福祉保健事務組合の解散に伴う財産処分につ
いて
議案第１３６号 下越障害福祉事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の
変更について
議案第１４０号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第５号）のうち社会
厚生常任委員会所管分
議案第１４１号 令和元年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算（第４号）
〇議長（風間輝榮君） 日程第５、議案第121号のうち社会厚生常任委員会所管分、議案第122号、議案第123号、議案第128号から議案第130号まで、議案第133号から議案第136号まで、議案第140号のうち社会厚生常任委員会所管分、議案第141号を一括して議題といたします。
社会厚生常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
江口社会厚生常任委員会委員長。
〔９番 江口卓王君登壇〕
〇９番（江口卓王君） 委員会審査報告書。
令和元年12月13日。阿賀野市議会議長、風間輝榮様。社会厚生常任委員会委員長、江口卓王。
令和元年12月10日に社会厚生常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案第121号から議案第123号まで、議案第128号から議案第130号まで、議案第133号から議案第136号まで、議案第140号、議案第141号の議案12件について審査した結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決と決定したので、会議規則第110条の規定により報告します。
〇議長（風間輝榮君） これで委員長の報告を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
議案第121号、議案第140号については、関係常任委員会の報告後に討論、採決を行います。
これから議案第121号、議案第140号以外について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第122号、議案第123号、議案第128号から議案第130号まで、議案第133号から議案第136号まで、議案第141号を採決します。
お諮りします。本案は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、議案第122号、議案第123号、議案第128号から議案第130号まで、議案第133号から議案第136号まで、議案第141号は、委員長報告のとおり決定しました。
〇議案第１２１号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第４号）のうち産業
建設常任委員会所管分
議案第１２４号 令和元年度阿賀野市水道事業会計補正予算（第２号）
議案第１２５号 令和元年度阿賀野市下水道事業会計補正予算（第３号）
議案第１２７号 阿賀野市特別会計条例の一部改正について
議案第１３１号 阿賀野市下水道条例の一部改正について
議案第１３２号 阿賀野市水道給水条例の一部改正について
議案第１３８号 市道路線の変更について
議案第１３９号 市道路線の認定について
議案第１４０号 令和元年度阿賀野市一般会計補正予算（第５号）のうち産業
建設常任委員会所管分
〇議長（風間輝榮君） 日程第６、議案第121号のうち産業建設常任委員会所管分、議案第124号、議案第125号、議案第127号、議案第131号、議案第132号、議案第138号、議案第139号、議案第140号のうち産業建設常任委員会所管分を一括して議題といたします。
産業建設常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
浅間産業建設常任委員会委員長。
〔18番 浅間信一君登壇〕
〇18番（浅間信一君） 委員会審査報告書。
令和元年12月13日。阿賀野市議会議長、風間輝榮様。産業建設常任委員会委員長、浅間信一。
令和元年12月11日に産業建設常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案について審査した結果、議案第121号、124号、125号、127号、131号、132号、138号、139号、140号は全会一致で原案のとおり可決と決定したので、会議規則第110条の規定により報告をいたします。
〇議長（風間輝榮君） これで委員長の報告を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
議案第121号、議案第140号については、最後に討論、採決を行います。
これから議案第121号、議案第140号以外について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第124号、議案第125号、議案第127号、議案第131号、議案第132号、議案第138号、議案第139号を採決します。
お諮りします。本案は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、議案第124号、議案第125号、議案第127号、議案第131号、議案第132号、議案第138号、議案第139号は、委員長報告のとおり決定しました。
次に、議案第121号、議案第140号について討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第121号、議案第140号を採決します。
お諮りします。議案第121号、議案第140号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、議案第121号、議案第140号は原案のとおり可決されました。
〇議案第１４４号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正について
〇議長（風間輝榮君） 日程第７、議案第144号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
田中市長。
〇市長（田中清善君） 議案第144号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正について、提案理由をご説明申し上げます。
本件は、神山小学校区に公立児童クラブを設置し、指定管理者による管理とすることに伴い、所要の改正を行うものであります。
よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
〇議長（風間輝榮君） これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
お諮りします。本案は、会議規則第37条第３項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第144号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正についてを採決します。
お諮りします。本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、議案第144号は原案のとおり可決されました。
〇委員長報告第１２号 閉会中の所管事務調査報告（総務文教常任委員会）
委員長報告第１３号 閉会中の所管事務調査報告（社会厚生常任委員会）
委員長報告第１４号 閉会中の所管事務調査報告（産業建設常任委員会）
〇議長（風間輝榮君） 日程第８、委員長報告第12号から委員長報告第14号までを一括して議題といたします。
各常任委員会の閉会中の所管事務調査報告については、お手元に配付いたしましたとおりです。
これで委員長報告第12号から委員長報告第14号までの報告を終わります。
〇閉会中の継続調査申出について（総務文教常任委員会）
閉会中の継続調査申出について（社会厚生常任委員会）
閉会中の継続調査申出について（産業建設常任委員会）
閉会中の継続調査申出について（議会運営委員会）
〇議長（風間輝榮君） 日程第９、閉会中の継続調査申出についてを議題といたします。
各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
お諮りします。各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
〇議員派遣について
〇議長（風間輝榮君） 日程第10、議員派遣についてを議題といたします。
お諮りします。会議規則第167条の規定により、お手元のとおり議員を派遣したいと思います。
なお、内容に変更が生じた場合は、議長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長（風間輝榮君） 異議なしと認めます。
したがって、議員派遣につきましては、配付いたしましたとおり決定し、その内容の変更については議長に一任いただくことに決定いたしました。
〇閉会の宣告
〇議長（風間輝榮君） これで本日の日程は全て終了しました。
以上をもちまして、本定例会の会議に付された事件は全て終了いたしました。
慎重なるご審議をいただき、まことにありがとうございました。
これで本日の会議を閉じ、令和元年第４回阿賀野市議会定例会を閉会いたします。
閉 会 （午前１０時３８分）