平成29年第2回阿賀野市議会定例会議事日程(第1号)

                       平成29年6月8日(木)午前10時00分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 会期の決定                                  
日程第 3 諸般の報告                                  
日程第 4 一般行政報告                                 
日程第 5 諮問第 3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(小野 敏氏) 
日程第 6 議案第49号 専決処分の承認について(専第3号 阿賀野市税条例の一部改正につい
             て)                              
日程第 7 議案第50号 専決処分の承認について(専第4号 阿賀野市国民健康保険税条例の一
             部改正について)                        
日程第 8 議案第51号 専決処分の承認について(専第5号 平成28年度阿賀野市一般会計補
             正予算(第7号))                        
日程第 9 議案第52号 専決処分の承認について(専第6号 平成28年度阿賀野市病院事業会
             計補正予算(第2号))                      
日程第10 議案第53号 平成29年度阿賀野市一般会計補正予算(第1号)         
日程第11 議案第54号 平成29年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)   
日程第12 議案第55号 阿賀野市公告式条例の一部改正について              
日程第13 議案第56号 阿賀野市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正について 
日程第14 議案第57号 阿賀野市瓢湖管理事務所条例の廃止について            
日程第15 議案第58号 財産の取得について(小型動力ポンプ付積載車)          
日程第16 議案第59号 市道路線の廃止について                     
      議案第60号 市道路線の変更について                     
      議案第61号 市道路線の認定について                     
日程第17 発議第 3号 国政選挙における選挙区定数等の見直しに関する意見書の提出について
日程第18 報告第 2号 平成28年度阿賀野市一般会計繰越明許費繰越報告について     
      報告第 3号 平成28年度阿賀野市一般会計継続費繰越報告について       
      報告第 4号 平成28年度阿賀野市公共下水道事業特別会計継続費繰越報告について
      報告第 5号 平成28年度阿賀野市集落排水事業特別会計継続費繰越報告について 
日程第19 報告第 6号 専決処分の報告について(専第2号 損害賠償の額の決定及び和解につ
             いて)                             
      報告第 7号 専決処分の報告について(専第7号 損害賠償の額の決定及び和解につ
             いて)                             
日程第20 一般質問                                   

出席議員(20名)
   1番   横  井  基  至  君      2番   清  野  栄  一  君
   3番   天  野  美 三 男  君      4番   近  山     修  君
   5番   市  川  英  敏  君      6番   山  賀  清  一  君
   7番   雪     正  文  君      8番   村  上  清  彦  君
   9番   風  間  輝  栄  君     10番   江  口  卓  王  君
  11番   稲  毛     明  君     12番   宮  脇  雅  夫  君
  13番   倉  島  良  司  君     14番   中  島  正  昭  君
  15番   石  川  恒  夫  君     16番   山  口  功  位  君
  17番   遠  藤  智  子  君     18番   浅  間  信  一  君
  19番   山  崎  正  春  君     20番   高  橋  幸  信  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名
       市     長    田   中   清   善   君
       総 務 部 長    圓   山       知   君
       民 生 部 長    小   菅   章   義   君
       産 業 建設部長    小   林   正   男   君
       市 長 政策課長    苅   部   一   雄   君
       総 務 課 長    菅   原   博   徳   君
       危 機 管理課長    長   川   繁   晴   君

       市 民 協 働    遠   藤   孝   栄   君
       推 進 課 長

       企 画 財政課長    羽   賀       存   君
       管 財 課 長    渡   辺   一   雄   君
       税 務 課 長    田   邊       裕   君
       市 民 生活課長    菅   井   裕   治   君
       健 康 推進課長    横   山       修   君

       地 域 医 療    米   山   和   朗   君
       推 進 課 長

       社 会 福祉課長    星       玲   子   君
       高 齢 福祉課長    本   間   健   司   君
       生 涯 学習課長    遠   藤       勝   君
       農 林 課 長    小   林       広   君
       商 工 観光課長    鈴   木   昇   二   君

       公 園 管 理    北   上   良   昭   君
       事 務 所 長

       建 設 課 長    佐   藤   恵   介   君
       上 下 水道局長    仁   谷   邦   男   君
       会 計 管 理 者    佐   藤   耕   二   君
       教  育  長    岩   村   弘   一   君
       学 校 教育課長    五 十 嵐   勝   哉   君

       農 業 委 員 会    前   田   義   博   君
       事 務 局 長

       監 査 委 員    荒   木   秀   樹   君
       事 務 局 長

       消防本部消防長    唐   橋   繁   英   君

本会議に職務のため出席した者の職氏名
       事 務 局 長    加   藤   勝   則
       主     幹    渡   辺   康   恵
       主     任    網   干   水   季

               開 会 (午前10時00分)
    開会の宣告
議長(高橋幸信君) 改めましておはようございます。梅雨入りもあとわずか、皆様方におかれましては、何かとお忙しい中、ご参集をいただきありがとうございます。
  また、本定例会につきましては、円滑に進行できますよう議員各位のご協力をお願い申し上げます。
  定刻をちょっと過ぎましたけれども、ただいまの出席議員数は20名です。定足数に達しておりますので、これより平成29年第2回阿賀野市議会定例会を開会いたします。
  また、新潟日報さん、あがの新報さんから写真撮影の申し出がありましたので、今会期を通じ撮影を許可いたしました。
                                            
    開議の宣告
議長(高橋幸信君) これより本日の会議を開きます。
                                            
    会議録署名議員の指名
議長(高橋幸信君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、15番、石川恒夫さん、16番、山口功位さん、17番、遠藤智子さん、以上3名を指名いたします。
                                            
    会期の決定
議長(高橋幸信君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日6月8日から6月20日までの13日間としたいと思いますが、これにご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、本定例会の会期は6月8日から6月20日までの13日間に決定いたしました。
                                            
    諸般の報告
議長(高橋幸信君) 日程第3、諸般の報告を行います。
  3月1日からきのうまでの主な会議、行事等の状況及び議長が決定した議員派遣につきましては、お手元に配付しております諸般の報告並びに議員派遣一覧のとおりでございます。
  本定例会の会議事件説明のため出席を求めた者は、田中市長を初め28名であります。
  本定例会の審議に付される議案等の提出状況は、執行部から議案14件、報告6件、議会からは請願1件、発議1件、委員長報告3件、申出関係4件です。
  受理いたしました請願は、お手元の請願文書表のとおり、所管の常任委員会へ付託いたしましたので報告いたします。
  去る5月29日、議会運営委員会が開催され、本定例会の運営について協議いただいた結果、お手元に配付しております会期日程により運営することといたしました。
  以上で諸般の報告を終わります。
                                            
    一般行政報告
議長(高橋幸信君) 日程第4、田中市長から一般行政報告を求めます。
  田中市長。
               〔市長 田中清善君登壇〕
市長(田中清善君) おはようございます。本日、平成29年第2回阿賀野市議会定例会の開催に当たり、議員各位のご健勝をお慶び申し上げます。
  また、先ほど表彰を受けられた皆様、心からお慶びを申し上げます。
  日頃より、市政発展のためにご尽力をいただいておりますことに、深く敬意を表しますとともに感謝申し上げます。
  季節の移ろいは早いもので、春の農作業、田植えが終わったと思えば、あやめが咲き誇る季節となり、市内においても今月10日からあやめ祭りが開催されます。暦の上では今月11日が『入梅』、21日には『夏至』を迎え、昼の長さとともに季節は春から夏へと進もうとしております。
  阿賀野市においては、平成28年度からの繰越事業と平成29年度当初予算に基づく各種事務事業の取り組みを鋭意進めているところでございます。
  それでは、第2回阿賀野市議会定例会にあたり、6項目につきまして、一般行政報告を申し上げます。
  まず、火災予防対策について申し上げます。
  昨年11月から、約5カ月、163日間無火災が続いておりましたが、先月上旬から乾燥した晴天が続いた中で、市内において6件の火災が発生いたしました。
  このことから、ホームページと安全安心メールにより火災予防の周知徹底を図るとともに、消防署と消防団による防火広報を実施したところであります。
  次に、水防工法演習について申し上げます。
  新潟地方気象台発表の3カ月予報によりますと、向こう3カ月の気温は平年並みか高く、7月は平年に比べ曇りや雨の日が多いということであり、梅雨前線の活発な動きに伴う集中豪雨が懸念されるところであります。
  今年は、昭和42年の羽越水害から50年の節目の年であり、梅雨の季節を控え、今月4日、阿賀野川防災ステーションにおいて、水害の未然防止と被害の軽減を図ることを目的に、地元消防団員による実践さながらの水防工法演習を行ったところであります。
  この演習における消防団員の迅速な行動やチームワークは、心強い限りであり、市民の安全安心な生活の確保には、消防団を初めとした市民力の重要性を再認識したところであります。
  次に、市民保護対策について申し上げます。
  北朝鮮は、過去に例を見ない頻度で弾道ミサイル発射を繰り返し、日本海に落下する事案が起こっております。きょうも発射されたようでございますが、弾道ミサイルは極めて短時間で飛来することが予想され、日本に飛来する可能性がある場合には、国から直接、全国瞬時警報システム、いわゆるJアラートを通じて、市内全域の防災行政無線や緊急速報メールなどによりお知らせすることとしております。
  このため、その際に、防災行政無線などからどのような情報が流れるのかまた、どのような行動をとればよいのかを先月、全戸にチラシを配布するとともに、今月の広報紙やホームページに掲載して周知したところであります。
  次に、地域経済対策でございます。
  直近の新潟県地域経済指標によれば、県内経済は、横ばいで推移し、海外経済情勢や為替の動向に留意する必要があるとしております。
  このような中、阿賀野市の一般会計と特別会計の公共工事の発注状況は、5月末現在、予算額約44億円のうち、発注率は約13%となっております。
  また、住宅リフォーム補助事業と虹の架け橋住宅取得支援事業では共に5割、地場産瓦利用補助金事業では3割ほどの執行状況となっているところでございます。
  今後につきましては、市内の経済状況を的確に把握しながら、商工業の下支えに努めてまいります。
  次に、新潟アルビレックスBBとの包括連携協定について申し上げます。
  4月の11日、スポーツを通して子どもの健全育成及び地域の活性化を図るため、阿賀野市、新潟アルビレックスBBラビッツ、阿賀野市体育協会、阿賀野・阿賀地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会の4者による包括連携協定を締結いたしました。
  今月から子どもたちへのバスケット指導を定例化し、水原カップミニバス大会をBBラビッツの冠大会とするほか、更に、各種イベントでの市民との交流や競技力アップに向けての取り組みを進めることとしております。
  次に、成人式について申し上げます。
  先月4日、みどりの日、水原総合体育館において成人式を開催し、色鮮やかな振袖やスーツに身を包んだ352名の新成人が出席されました。
  私からは、ふるさとに誇りと愛着を持ち、阿賀野市のことを心に留めながら、活躍して欲しいことをお願いし、お祝いしたところであります。
  また、市と新潟大学との間で生活習慣病予防の共同研究の一環として、新成人の皆さんに将来に渡り健康を維持していただくことを目的に血液検査や血圧測定等を受けていただく二十歳の健康プレゼント事業を引き続き実施し、約150人の方から受診していただきました。
  健康でなければ何事にも挑戦できないことから、新成人の皆さんからは、これからも節目ごとの健康チェックを心がけていただければと思っております。
  次に、新潟県知事の阿賀野市訪問について申し上げます。
  5月の18日、阿賀野市内のヤスダヨーグルト本社・うららの森農園ハウス・あがの市民病院などを米山知事から視察いただきました。
  また、保健センターにおいて、市内中学生200人を対象に『未来塾in阿賀野!』と題して講演をいただき、次代の阿賀野市を担う生徒たちに大きな夢と希望を与えていただきました。
  私との懇談の中では、阿賀野市農業の方向性、地元県立高校の活性化、市民病院のあり方などについて、意義ある話し合いをすることができたところであります。
  次に、企業誘致について申し上げます。
  企業誘致については、就労の場、若年層の定住及び税収の確保など、阿賀野市発展の鍵を握る重要な施策と位置づけております。
  このような中、5月の26日、県営東部産業団地に本社及び工場の移転拡充のため、有限会社エムテックが県との間で進出協定を締結いたしました。
  有限会社エムテックは、精密機械部品製造などを手掛けている企業であります。
  雇用の拡大や地域経済の活性化を図るため、市としても可能な限り支援してまいりたいと考えております。
  結びになりますが、この度の定例議会において提出いたしました全議案に対し、慎重ご審議を賜り、その趣旨とするところ十分ご理解をいただき、満場の賛同によりご承認をお願い申し上げる次第であります。
  なお、3月1日以降の会議・行事等の主な出席につきましては、お手元に配布させていただいております報告書のとおりでありますので、後ほどご確認くださるようお願い申し上げまして、一般行政報告とさせていただきます。
議長(高橋幸信君) 以上で一般行政報告を終わります。
                                            
    諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(小野 敏
           氏)
                           
議長(高橋幸信君) 日程第5、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 小野敏氏を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由を説明申し上げます。
  本件は、人権擁護委員の任期満了に伴い、現在委嘱されている小野敏氏を再任することとし、法務大臣に推薦したいので、意見を求めるものであります。
  小野氏は、新潟県公立学校教諭として勤務し、平成18年3月に退職され、その後当市の不登校児童生徒適応指導教室、白鳥ルームの指導員として勤務いただきました。平成23年10月に人権擁護委員に就任し、平成25年度からは新津人権擁護委員協議会阿賀野部会の部会長として、また平成27年からは新津人権擁護委員協議会の会長として活躍されております。
  このようなことから、小野氏が人権擁護委員に適任と考え、法務大臣に推薦したいので、よろしくお願いを申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  お諮りします。本件は人事案件でありますので、委員会付託並びに質疑、討論を省略したいと思います。ご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、委員会付託並びに質疑、討論を省略することに決定いたしました。
  これから諮問第3号を採決いたします。
  お諮りします。小野敏さんを人権擁護委員として適任とすることにご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、諮問第3号は小野敏さんを適任とすることに決定いたしました。
                                            
    議案第49号 専決処分の承認について(専第3号 阿賀野市税条例の一部改
            正について)
                      
議長(高橋幸信君) 日程第6、議案第49号 専決処分の承認について 専第3号 阿賀野市税条例の一部改正についてを議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第49号、専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、3月31日に専決処分した税条例の一部改正について承認を求めるものであります。
  地方税法の一部を改正する法律等の3月31日公布に伴い改正したもので、施行日が4月1日からの改正も含まれていたことから専決処分をしたものであります。
  主な改正内容につきましては、個人所得課税では配偶者控除、配偶者特別控除の見直しについて、軽自動車税ではさらに燃費効率の良好な車種の軽減措置の延長について、固定資産税では事業所内保育などに対して、地方公共団体が特例措置内容を条例で定めることのできる課税標準軽減特例措置についてそれぞれ規定したものであります。
  何とぞご承認くださりますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  お諮りいたします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第49号を採決いたします。
  お諮りします。議案第49号は承認することにご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第49号は承認することに決定いたしました。
                                            
    議案第50号 専決処分の承認について(専第4号 阿賀野市国民健康保険税
            条例の一部改正について)

議長(高橋幸信君) 日程第7、議案第50号 専決処分の承認について 専第4号 阿賀野市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第50号、専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、3月31日に専決処分した国民健康保険税条例の一部改正について承認を求めるものであります。
  地方税法施行令の一部を改正する政令の3月31日公布に伴い改正したもので、施行日が4月1日であったことから専決処分をしたものであります。
  主な改正内容は、軽減措置について乗ずべき金額を5割軽減では27万円、2割軽減では49万円に引き上げる規定等を整備したものであります。
  何とぞご承認くださいますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。ありませんでしょうか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  お諮りいたします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第50号を採決いたします。
  お諮りします。議案第50号は承認することにご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第50号は承認することに決定いたしました。
                                            
    議案第51号 専決処分の承認について(専第5号 平成28年度阿賀野市一
            般会計補正予算(第7号))

議長(高橋幸信君) 日程第8、議案第51号 専決処分の承認について 専第5号 平成28年度阿賀野市一般会計補正予算第7号を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第51号、専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、3月31日に専決処分した補正予算について承認を求めるものであります。
  一般会計補正予算第7号として、歳入歳出それぞれ905万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ224億6,747万5,000円としたものであります。
  主な補正内容につきましては、歳入については、実績見込みに伴い都市再生整備計画事業交付金1,340万円、ふるさと寄附金819万8,000円を増額したほか、財源調整のため財政調整基金繰入金を1,340万円減額計上したものであります。
  歳出については、ふるさと阿賀野市応援基金、インターネット、サービス運用基金、地域福祉基金につきまして、指定寄附金の実績や事業費の精算に基づいて所要の積立金等を計上したものであります。
  第2表として計上いたしました継続費補正につきましては、公共施設等総合管理計画策定事業費の実績額の確定により事業費の総額等を減額するものであります。
  第3表の繰越明許費補正につきましては、繰越額が未確定のため3月定例議会に提出した補正予算に計上できなかった繰越明許費19件、総額8億9,094万9,000円を追加計上したものであります。
  今回の補正は、実績額の確定から年度末までの時間がなく、緊急を要する案件でありましたので、専決処分をしたものであります。何とぞご承認くださいますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  お諮りいたします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第51号を採決いたします。
  お諮りします。議案第51号は承認することにご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第51号は承認することに決定いたしました。
                                            
    議案第52号 専決処分の承認について(専第6号 平成28年度阿賀野市病
            院事業会計補正予算(第2号))

議長(高橋幸信君) 日程第9、議案第52号 専決処分の承認について 専第6号 平成28年度阿賀野市病院事業会計補正予算第2号を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第52号、専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、3月31日に専決処分した補正予算について承認を求めるものであります。
  阿賀野市病院事業会計補正予算第2号として、収益的支出を13万2,000円増額し、総額14億3,788万円としたものであります。
  補正内容につきましては、収益的支出について、公設民営化以前分として引き継いでおります過年度医業未収金のうち、相続人自己破産等の理由により徴収不能と判断されるものにつきまして、不納欠損処分とし、特別損失13万2,000円を増額したものであります。
  今回の補正は、不納欠損処分日が年度末となるため時間がなく、緊急を要する案件でありましたので、専決処分したものであります。何とぞご承認くださいますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  お諮りいたします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第52号を採決いたします。
  お諮りします。議案第52号は承認することにご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第52号は承認することに決定いたしました。
                                            
    議案第53号 平成29年度阿賀野市一般会計補正予算(第1号)
議長(高橋幸信君) 日程第10、議案第53号 平成29年度阿賀野市一般会計補正予算第1号を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第53号、一般会計補正予算について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、補正予算第1号として、歳入歳出に1,242万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ197億6,242万5,000円とするものであります。
  補正の主な内容は、歳入につきましては、国、県の補助事業の採択内示により、国民年金事務費委託金86万4,000円を増額、農業法人の育成促進のため経営体発展総合支援事業費補助金471万7,000円、塚田川改修に伴う物件補償金75万円を計上したほか、一般財源の調整として前年度繰越金603万9,000円の増額等を計上するものであります。
  歳出につきましては、塚田川改修に伴う防犯灯柱移設工事75万円、国民年金の処理一覧表の電子媒体化及び重度心身障害者医療費助成対象の拡大に伴うシステム処理業務委託料151万2,000円、マイナンバー記載書類を簡易書留郵便で送達するための郵便料232万8,000円を増額したほか、経営体発展総合支援事業費補助金471万7,000円、馬下橋架け替え促進期成同盟会結成のための分担金3万円、消防団員の装備品充実のための被服費103万7,000円、京ヶ瀬小学校の校門付近舗装工事費120万円等を計上するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
  15番、石川恒夫さん。
15番(石川恒夫君) 1点お尋ねをさせていただきます。
  教育費の中学校教育振興事業費ということで、安田中学校の柔道の部活指導のために柔道の経験者がいないので、外部指導者を招聘をするのだということでありますけれども。学習指導要領で柔道、剣道が必修科目になって久しいかなと、もう何年になるのかな。市内の4中学校は、全て柔道を採用しているという、記憶しているのでありますけれども、そういう授業にも指導としてかかわっていく予定なのか、その点若干お尋ねをさせていただきます。
議長(高橋幸信君) 五十嵐学校教育課長。
学校教育課長(五十嵐勝哉君) 中学校の部活指導員の今回の補正に計上させてもらった内容でございますが、あくまでも部活動の指導に限定してございます。授業には、この方たちの指導は今のところは想定してございません。
議長(高橋幸信君) 15番、石川恒夫さん。
15番(石川恒夫君) はい、ありがとうございます。
  この事業、スポーツエキスパート活用事業補助金ということで2分の1が助成になるわけですよね。この補助事業の詳細を承知しておりませんので、ちょっと不明な点もあるわけでありますけれども、今は中学校を含めて、中学でしょう、スポーツ振興の中でそれぞれ4つの中学校、いろんな部活があるわけでありますけれども、専門的な指導をしていただける顧問の先生がなかなか手薄だというお話も伺っているわけでありますけれども、これらを活用しながら、外部の部活の指導者、柔道のみならず、他への応用といいますか、運用も将来的にはお考えなのかどうか、その辺もちょっとお聞かせください。
議長(高橋幸信君) 五十嵐学校教育課長。
学校教育課長(五十嵐勝哉君) スポーツエキスパート活用事業につきまして、簡単にご説明申し上げます。新潟県が行う補助事業でございます。新潟県の全体の枠の中で68人程度を対象者として、県が謝礼の対象にするわけでございます。ただし、種目は限定されておりまして、全ての部活動というわけではございません。今回計上いたしました柔道、剣道、相撲ほか陸上競技、水泳とか種目は限定されてございます。あくまでもこれは、民間の方が部活動にご指導を得た際の謝礼でございますので、謝礼について1回2時間、年間で20回、これを上限として謝礼の対象とする事業内容でございます。当市でも今回初めて安田中学校でこの事業を取り入れました。ほかの3中学校でも今現在外部指導者の指導をいただいているところでございますので、学校側と協議をしながらこの事業を活用し、部活動の活性化を図ってまいりたいと、このように考えてございます。
議長(高橋幸信君) ほかにございませんか。
  12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 総務費の賦課徴収費についてお伺いします。これまず、事業所に税額決定通知書を送るということで、情報漏えいの事故防止のために簡易書留で送るという、それで追加という説明ですが、そもそもこの事業所というのはどのぐらいあって、マイナンバーの登録、事業所もしないとだめだと思うのですけれども、登録をきちっとしている事業所というのはどのぐらいあるのかというのを、これまずお願いします。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) 今ほどのご質問にお答えさせていただきます。
  事業所の関係につきましては、全部で5,500通ほど送るという形で考えてございます。特別徴収事業所につきましては、こちらのほうにつきましては4,500ほどという形になりますでしょうか。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 登録をした事業所数は、このうち幾つになるのですか。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) こちらのほうにつきましては、マイナンバーでもって処理させていただくという内容のものにつきましては、特別徴収義務者の方につきましてはすべからくお願いするというものになってございますので、今ほど申し上げた内容で、取り扱いにつきましては簡易書留という安心、安全な方法でもって対応したいという内容になるものでございます。よろしくお願いいたします。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) では、届け出をしなくても市が知っている番号を振って送るということですね。そういうことになりますよね。それで、簡易書留と普通書留というのはどういうふうに違うのですか。簡易というのは、どういうものが簡易というのですか。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) 普通郵便で郵送した場合ということになりますとですけれども、通常あり得ないことになるかと思うのですけれども、誤送あるいは紛失という場合も差し出し記録とか追跡、到達記録が確実に把握することがございませんので、万が一というようなことになりました場合、それがどこに届いたのかということが確実に把握することができないということになります。そうした場合につきましては法令の定め、それから直近の通知等、たびたび参っているところでございますけれども、こちらにつきましては特別徴収義務者に必ず担当部署、担当者に送達されるようという内容の厳しい通知をいただいているところでございますので、そういったことにつきまして普通郵便ではその辺まで管理がちょっと至らない場合ということもあり得るのかということでございまして、簡易書留郵便でありますと差し出し等、指定した宛先に到達いたしました記録が確実に残ります。こうしたことから確実にこういった紛失、滅失等を防ぐということで、安全管理措置として徹底するということであれば、こちらがより適切ということで私ども判断させていただいたものでございます。
  なお、特定記録郵便というのもあるわけでございますけれども、こちらのほうにつきましては差し出し記録というのは残るということになってございますが、受取人に到達した記録が残らないという不備がございますので、私どもにつきましてはあくまでも安全を確実にするという意味で簡易書留郵便にてさせていただきたいというものでございます。これ他市町村等の状況等も一応ある程度確認させていただいたところ、大半、ほとんどの市町村につきましては、当初普通郵便で考えていたものを相手方になりますけれども、特別徴収事業所様のほうから簡易書留に来たりあるいはやりとりするのにつきましては、簡易書留郵便でやりたいというような要望も寄せられておりますので、私どももそのように改めさせていただきたいとするものでございます。よろしくお願いいたします。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) そうすると、マイナンバーの管理は事業所に幾つかの要件がありますよね。事業所で管理責任者を置くと。それと、マイナンバーの記載されている書類は鍵のかかるところにいて、その鍵を管理者だけが管理するという規定がありますよね。それは、そういうふうになっているかどうかというのは、市で誰が管理者でどういう保管の方法をしているかというのは、市でつかんでいるのですか。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) こちらのほうにつきましては、当該市のほうにつきましても私どもそれを扱う担当者はそれぞれ割り振られておりまして、それ以外の者についてはそちらのほうの業務に当たることができないということになってございます。特別徴収事業所のほうにつきましても同じような取り扱いになっているものでございます。今ほど言われましたとおり、保管、管理に当たりましては、非常に厳重なことになってございますので、おっしゃられましたとおり鍵をかけて完全にそこを他から遮断して保管されるというような措置をとっているところでございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 私が質問しているのは、市が誰が管理する、そこの事業所の管理者は誰なのかというのをつかんでいるのかどうかという、そうでなければ今聞いたように簡易書留であっても郵便局が配るわけでしょう。管理者が誰かというのを、そこに窓口に出た人が受け取ってもよくなるわけでしょう。だから、誰が受け取るかわからないという問題はあるのです。そういう問題出るでしょう。宛名がわからないのだから、事業所はわかるけれども、管理者が誰なのかというのは、それちゃんと全部明記しているのですか、管理者何々様というふうに書いてあるのですか。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) 今ほどのご質問でございますけれども、直近の通知等によりますと、そちらのほうの取り扱うこととされました部署と担当者というふうにちゃんとそれを明記した上で送りなさいと、管理も厳重にしなさいということになってございます。受け取られる担当者は、当然確定されておるものでございます。その管理者たる者は、その部署の長ということになります。お願いいたします。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) それは、管理者と書いているのでしょう、この簡易書留に。誰が管理者というのはわからないのでしょう。わかりますか、全部わかるのですか。わからないということです。そういう決まりになっているからということで管理者ということで書いて、実際窓口で簡易書留を誰が受け取ったかというのは確認できるのですか、これで。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) 今ほども申し上げましたとおり、担当部署の担当者という形まで私ども記載させていただきますので、その方に確実に届くという形にさせていただいております。それで、管理者という名前は送付先の中には入りませんけれども、担当部局の長が受け取った担当者からそれを保管するという形になるものでございます。よろしくお願いします。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) だから、それは形式論であって、実際誰が受け取っているかというのはわからないのではないかと言っているのです。勝手に上からそういうふうに決めたという、実際誰が受け取ったかわかりますか、わからないでしょう。それで、管理者に渡っているかどうかというのもわからないでしょう。それわかりますか。そんなの絶対わからないです。ですから、そういう問題が幾ら上から通達をいろいろ出しても現実には合わないわけだから、だからマイナンバーは記載しないで郵送するという自治体が今いっぱい出ているのです。大きいところは名古屋市がそうやっているのです。どうやったってこれは、保管まで最後ちゃんとできる保障がないということで、これはマイナンバー記載をやめて、新聞報道によると結構あっちこっちで今やっぱりそれが問題だということで、マイナンバー記載やめているというところありますけれども、課長はあれですか、そういう問題が生じないと、通達、上から来ているからそういう問題は生じないというふうに本当に思っているのですか。現場でどうなっているかというのは想像できないですか。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) 私どもの考え方といたしましては、あくまでも厳重な個人情報にかかわるものになりますので、こちらのほうにつきましてはたびたび国の法令の定め、それからたびたび参ります通知等、こちらの定めに従って一応確実に措置させていただくと。また、県内各市町村の状況等も私どものほうで調べさせていただきました結果によれば、私どもと同じような取り扱いでもってこちらのほうを取り扱うとさせていただいておりますので、私どももそれに倣って同じように取り扱いさせていただくという体制の中で同じように考えているところでございます。申しわけございません。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) これは、上からの指示で、個人のプライバシーなんていうのは現実どうなるかというのは全く考えていないということですよね。上からの指示ならば何でもいいと。常識的に考えて私は課長がそういう想定できないですか。簡易書留ならもうしっかりとした鍵のかかっている金庫まで確実に誰も見ないで行くと、そういうふうにあなたは言っているのです。そういうふうになると思っているのですか。おまけに4,500です。それ考えたことないですか。それを最後に聞きたいですが、どうですか。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) 今ほどのご質問でございますけれども、こちらにつきましては私どもも含めまして、近隣各市町村すべからく、あとそれに受け取られるほうの相手方の特別徴収事業所につきましても同じように全部法令の定め、それから通知等が参ってございます。その管理につきましては、それに従って厳重に管理されるものというふうに考えてございます。
議長(高橋幸信君) ほかにございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) これで質疑を終わります。
  議案第53号は、お手元の議案付託表のとおり各常任委員会に付託いたします。
                                            
    議案第54号 平成29年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
議長(高橋幸信君) 日程第11、議案第54号 平成29年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算第1号を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第54号、国民健康保険特別会計補正予算について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、補正予算第1号として、歳入歳出に1,753万4,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ49億9,031万4,000円とするものであります。
  補正の内容は、歳入につきましては、国庫支出金では、国保広域化等に対応するシステム改修費の国庫補助金として、制度関係業務準備事業費補助金1,588万1,000円、前期高齢者交付金では収入見込みとして165万3,000円をそれぞれ増額するものであります。
  歳出につきましては、総務費の一般管理費では、国保広域化等に対応する国保情報集約システム連携改修業務委託料1,555万7,000円、国保ラインシステム改修業務委託料32万4,000円をそれぞれ増額、また納付額の見込みにより前期高齢者納付金医療費拠出金165万3,000円を増額するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第54号は、社会厚生常任委員会に付託いたします。
                                            
    議案第55号 阿賀野市公告式条例の一部改正について
議長(高橋幸信君) 日程第12、議案第55号 阿賀野市公告式条例の一部改正についてを議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第55号、阿賀野市公告式条例の一部改正について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、安田支所庁舎改築工事のため、支所業務が安田公民館内に移転することに伴い、公告掲示場所も同場所に移転することから、所在地を改正するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第55号は、総務文教常任委員会に付託いたします。
                                            
    議案第56号 阿賀野市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正に
            ついて

議長(高橋幸信君) 日程第13、議案第56号 阿賀野市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第56号、阿賀野市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正について提案理由を説明申し上げます。
  新潟県の重度心身障害者医療費助成事業実施要領の一部改正により、受給資格者に精神障害者保健福祉手帳1級所持者が加えられたことに伴い、改正するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第56号は、社会厚生常任委員会に付託いたします。
                                            
    議案第57号 阿賀野市瓢湖管理事務所条例の廃止について
議長(高橋幸信君) 日程第14、議案第57号 阿賀野市瓢湖管理事務所条例の廃止についてを議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第57号、阿賀野市瓢湖管理事務所条例の廃止について提案理由を説明申し上げます。
  平成29年度の行政組織の見直しにより、瓢湖を含む公園管理並びに整備に関する業務が公園管理事務所に移行したことに伴い、廃止するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第57号は、総務文教常任委員会に付託いたします。
                                            
    議案第58号 財産の取得について(小型動力ポンプ付積載車)
議長(高橋幸信君) 日程第15、議案第58号 財産の取得について 小型動力ポンプ付積載車を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第58号、財産の取得について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、阿賀野市消防団に配置している小型動力ポンプ付積載車について、経年使用による事故防止と機動力を強化し、消防団員が活動する環境の向上を図るため、小型動力ポンプ付積載車10台を取得するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第58号は、総務文教常任委員会に付託いたします。
                                            
    議案第59号 市道路線の廃止について
     議案第60号 市道路線の変更について
     議案第61号 市道路線の認定について

議長(高橋幸信君) 日程第16、議案第59号から議案第61号までを一括して議題といたします。
  一括して提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 議案第59号、市道路線の廃止について、議案第60号、市道路線の変更について及び議案第61号、市道路線の認定について提案理由を説明申し上げます。
  初めに、議案第59号であります。本件は、国道49号阿賀野バイパスへのアクセス道路の改良事業によるつけかえ道路の工事が完了したため、野地城西側線を廃止するものであります。
  次に、議案第60号であります。本件は、平成29年3月議会の発久千原線の市道認定に伴う市道重複部分を廃止するため、千原4号線の起点、終点の変更と49号阿賀野バイパスへのアクセス道路の野地城福田線改良工事完了に伴い、野地城西側線の廃止とあわせ市野山1号線の終点を変更し、市道の再編を行うものであります。
  次に、議案第61号であります。近年不特定多数の利用が増加している農道で、市道認定により適切な維持管理ができると判断される1路線を新規認定するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから一括して質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第59号から議案第61号までは、産業建設常任委員会に付託いたします。
                                            
    発議第3号 国政選挙における選挙区定数等の見直しに関する意見書の提出に
           ついて
                          
議長(高橋幸信君) 日程第17、発議第3号 国政選挙における選挙区定数等の見直しに関する意見書の提出についてを議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  15番、石川恒夫さん。
               〔15番 石川恒夫君登壇〕
15番(石川恒夫君) 提案理由の説明を申し上げます。提案理由につきましては、事前に配付をさせていただいております意見書案の内容に全て盛られているわけでございます。そこで、若干補足をしながらご説明をさせていただきます。
  意見書の内容にもありますとおり、昨年参議院の定数見直し、選挙区見直しがあったわけでございます。そして、今般衆議院の制度見直しがきょう参議院本会議で採決の予定と伺っているところでございます。今回の衆議院の選挙制度見直しについては0増10減、小選挙区が0増6減、比例区が0増4減、合わせて0増10減ということであります。こういう中でこれが進んだとき、私自身大変危惧するのは、まさに今単県でそれぞれ衆参議員が選出をされるわけでありますけれども、小選挙区の場合であります。それが複数の県にまたがる、合県されたときあるいはそれぞれのブロックがより充実されたとき、まさに道州制の前提になり得る極めて憂慮すべき事態と感ずるところでございます。そういう中で現下の地方創生の時代、地域がしっかりとした振興策が講ずれるようにそれらを十分配慮した抜本的な制度改正が行われるよう、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣に意見書を提出するものであります。慎重審議により各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
  以上で提案理由の説明を終わります。
議長(高橋幸信君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  発議第3号は、社会厚生常任委員会に付託いたします。
                                            
    報告第2号 平成28年度阿賀野市一般会計繰越明許費繰越報告について
     報告第3号 平成28年度阿賀野市一般会計継続費繰越報告について
     報告第4号 平成28年度阿賀野市公共下水道事業特別会計継続費繰越報告に
           ついて
     報告第5号 平成28年度阿賀野市集落排水事業特別会計継続費繰越報告につ
           いて

議長(高橋幸信君) 日程第18、報告第2号から報告第5号までを一括議題といたします。
  一括して報告を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 報告第2号から第5号まで、平成28年度一般会計等において予算の繰り越しを行ったことについて報告をいたします。
  初めに、報告第2号につきましては、国の補正予算の内示に基づいて12月及び3月補正予算に計上した事業等について、実施期間や工期等の理由から、25件の事業につきまして翌年度への繰越明許費とさせていただきましたので、お手元の計算書のとおり報告をいたします。
  次に、報告第3号につきましては、市立図書館とふれあい会館の空調設備等更新工事費について、平成29年度まで事業が継続中であり、年割額と実績見込み額との差額を翌年度に繰り越しするもので、継続費逓次繰り越しとして本件を報告させていただいたものでございます。
  次に、報告第4号につきましては、地方公営企業適用に向けた事業費と安田浄化センターの長寿命化対策事業費、第2期について、平成30年度まで事業が継続中であり、年割額と実績見込み額との差額を翌年度に繰り越しするもので、継続費逓次繰り越しとして本件を報告させていただいたものでございます。
  次に、報告第5号につきましては、地方公営企業適用に向けた事業費について、平成30年度まで事業継続中であり、年割額と実績見込み額との差額を翌年度に繰り越しするもので、継続費逓次繰り越しとして本件を報告させていただいたものでございます。
  以上、予算繰り越し4件について報告申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで報告第2号から報告第5号までの報告を終わります。
                                            
    報告第6号 専決処分の報告について(専第2号 損害賠償の額の決定及び和
           解について)
     報告第7号 専決処分の報告について(専第7号 損害賠償の額の決定及び和
           解について)

議長(高橋幸信君) 日程第19、報告第6号、報告第7号を一括して議題といたします。
  一括して報告を求めます。
  田中市長。
市長(田中清善君) 報告第6号及び第7号の専決処分について報告いたします。
  初めに、報告第6号でありますが、平成29年1月23日、阿賀野市若葉町地内において、消雪範囲を超え散水された地下水が私有地内の車両2台に当たり続けたため、塗装を変色させたものであります。
  次に、報告第7号でありますが、平成29年1月14日、阿賀野市窪川原地内において除雪作業中、安全確認を怠り、土どめ擁壁に衝突し、損傷させたものであります。
  以上、専決2件について報告申し上げます。
議長(高橋幸信君) これで報告第6号、報告第7号の報告を終わります。
                                            
    一般質問
議長(高橋幸信君) 日程第20、一般質問を行います。
  あらかじめお知らせしてありますとおり、本日の一般質問は順番1番、風間輝栄さんから順番5番の山口功位さんまでといたします。これにご異議ございませんでしょうか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(高橋幸信君) 異議なしと認めます。
  したがって、本日の一般質問は順番1番から順番5番まですることに決定いたしました。
  それでは、順次発言を許します。
  9番、風間輝栄さん。
               〔9番 風間輝栄君登壇〕
9番(風間輝栄君) 9番、風間でございます。事前に通告しておりますふるさと納税について質問をさせていただきます。
  総務省は、過熱するふるさと納税の返礼品競争に歯どめをかけるため、自治体が贈る返礼品を寄附額の3割以下とする是正策を発表しました。当市においては、27年度、3,385件、5,187万1,801円、28年度、1,961件、3,265万6,000円の寄附をいただき、ふるさと阿賀野市応援基金として積み立て、瓢湖水きん公園整備、学習支援、奨学金基金などに充てられ、貴重な財源として有効に活用させていただいております。
  そこで伺います。@当市の返礼品は、寄附額の3割以下となっているのか。返礼品の総額と諸経費、実質積立額は幾らになっているのか。
  A返礼品の人気商品ベストファイブと返礼品加盟店は何店で加盟料はいただいているのか。
  B寄附者の当市出身者と当市以外の割合と都道府県別寄附者はどのようになっているのか。
  C当市から他市町村へ流出している寄附者の件数、金額はどうなっているのか。
  D市外から通勤している職員は何人いるのか。寄附状況はどうなっているのか。
  E寄附者へのお礼状、再度の寄附依頼を毎年お願いはしているのか。
  F今後ふるさと納税の強化策を何か考えているのか。
  以上、お尋ねいたします。よろしくお願いいたします。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 風間議員のご質問にお答えをいたします。
  初めに、当市のふるさと納税に関する返礼品等についてであります。当市の返礼品は、寄附総額の3割以下となっております。また、各種経費については平成27年度、返礼品調達費用1,612万8,000円、諸経費94万5,000円、観光看板の整備や読み聞かせ事業などに活用した事業費766万8,000円、寄附金額からこれらの経費を差し引いた実質の積立額は2,713万円となり、また平成28年度では返礼品調達費用が954万円、諸経費97万5,000円、瓢湖水きん公園の整備や学習支援事業などに活用した事業費1,699万8,000円、実質の積立額は514万3,000円となるものであります。
  次に、返礼品、人気商品ベストファイブですが、平成28年度の状況で申し上げますと、1位がヤスダヨーグルトドリンク詰め合わせ、2位がスワンレイクビール、3位が新潟産コシヒカリ瓢湖米、4位が白龍酒造日本酒セット、5位が手づくりの笹みそとなっております。また、返礼品加盟店は37事業所で、返礼品に登録することに関しての加盟料等の費用はいただいておりません。
  次に、寄附者の当市出身者と当市以外の割合等でございますが、寄附者における当市の出身者という把握はしておりませんが、平成28年度寄附者へのアンケートで、当市にゆかりのある方は全体件数の約3割となっております。なお、ゆかりとは当市出身者だけでなく、訪れたことがある、家族が当市出身なども含まれております。また、都道府県別寄附者の状況ですが、平成28年度では最も多いのが東京都30%、次に神奈川県11%、新潟県、阿賀野市以外ですが、9%となっております。東京都を含む関東地方からの寄附が全体の5割以上を占めている状況となっております。
  次に、当市から他の市町村への寄附者は、平成28年度で176人、金額では1,111万6,000円となっております。
  次に、市外から通勤している職員の数ですが、全職員、平成28年4月1日現在で485人中111人で、全体の23%となっております。市外からの通勤職員による寄附は16人、37万円であります。
  次に、寄附者へのお礼状、再度のお願い等でございますが、寄附者へのお礼は寄附ごとに送付しており、個別に再度の寄附のお願いはしていないところでございます。
  最後に、ふるさと納税の強化策については、今月1日よりインターネット申し込みのためのポータルサイトを追加し、さらなる寄附者獲得に向けた取り組みを行うとともに、7月からは商品だけでなく、市内での農業体験等を返礼メニューとして追加できるよう事業者を募集しているところであります。
議長(高橋幸信君) 9番、風間輝栄さん。
9番(風間輝栄君) ありがとうございました。
  それでは、具体的にお聞きする前に、今ふるさと納税の阿賀野市の現状、かなり細かく出てきたわけですけれども、市長としてはどのように今考えていらっしゃるのでしょうか。まず、そこからお聞きしたいと思います。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) ふるさと納税が始まったときからずっと思っていることは、やはり阿賀野市に愛着を持っていただいてあるいは阿賀野市を誇りに思っていただいて、そういったことで阿賀野市の出身者が市外へ出られたときにやはりふるさとを思って寄附をしていただく、そういう制度だなと思っておりましたが、少しずつそれが変質してきて、最近ではもう返礼品合戦というような状況になっていると。それは、非常に余り好ましいことではないなと思っておりますが、我々としても精いっぱい3割以下ではございますが、返礼品の充実を強化しながら、多くの方から阿賀野市について寄附をいただければなと思っているところでありまして、そういった面から取り組みを進めさせていただいております。
議長(高橋幸信君) 9番、風間輝栄さん。
9番(風間輝栄君) 今回の市長答弁から見えてくる課題が幾つかあると思います。その一つは、当市から他市町村へ流出している寄附者の件数、金額が多いということです。28年度で言えば176人の方がいらっしゃって、金額にしますと1,100万ほど流出しているわけです。2つ目は、市外から通勤している職員の数、全体の中で111人いらっしゃるのだけれども、そのうち寄附をしていただいている職員は16人、37万円。この辺が一つの課題だと思っております。昨年で言えばちょっと減りましたけれども、3,200万ぐらいいただいたのだけれども、1,100万ぐらいが逆に出ていけば、単純計算しますと約2,000万ぐらいしか残らない。この制度は、阿賀野市は非常に早く取り組んできた経緯がありまして、27年度の5,000万ぐらいあったときがピークだったでしょうか。5,000万ぐらいのときがピークで、去年が3,200万ぐらいに落ちています。それは、いろいろな要因があろうかと思いますが、私はやっぱり大きく分けますと、この2つに問題があるのかなと。1,100万円が出ているのですけれども、正直言ってこれは返礼品目当てで寄附されているのか、詳しいことはわかりませんけれども、阿賀野市にとりまして1,100万円がほかへ行く。東京都の場合もそうです。今回30%が東京からの寄附者だということもありますと、全国の自治体の中でも財政的に強いところは、多少そんなのは出ていってもというふうな感じもあろうかと思いますけれども、阿賀野市にとって1,100万円のお金が出ていくと。ここをどういうふうにしていくかというのも一つの課題ではないかなと私は思っております。確かにこの人たちが阿賀野市のために寄附をしていただければありがたいのだけれども、逆に言えば阿賀野市の人が地元の阿賀野市に寄附した場合は返礼品が行きません。ただ、こういったときに176人いらっしゃるわけですけれども、やはり阿賀野市の財政状況というものをわかりやすくして、できれば阿賀野市に協力していただけないかというような依頼があってもいいのではないかなと。返礼品がないわけですから、全然この人たちからすると何の魅力もないかもしれませんが、阿賀野市の状況を知っていただく、そういった努力もしていかなければだめなのではないかなと。例えばこういった人たちに返礼品はないのだけれども、継続して阿賀野市のために寄附をしていただいた方、例えば3年なり5年、10年継続した方には、阿賀野市に貢献していただいたと、そういった方々にも功労賞的なものでお返しするのか。それをやったからといってふえる、ふえないはちょっと別問題ですけれども、何らかの対策を打たないと、私はこれだんだんふえていくような気がしてならないのです。市長は、この辺のところはどういうふうに考えていますか。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 阿賀野市から多くの方が他の地域へふるさと納税をする。いろいろな見方はできますけれども、対策としては今総務省が打ち出しました返礼品合戦はやめなさいと、ある程度の良識を持った3割以内に抑えなさいよという話が出てまいりました。今まではお得感が非常にあったということで、多くの方がヒートアップしまして他の地域へ、そしてまた我々の地域へもそうですけれども、いろんな形でふるさと納税が盛り上がってきていた。今度は3割に抑えますと、当然お得感はなくなりますので、そういった方は少なくなるのかなと思っております。我々としてもそれなりの分析しながら、これからの方法、やり方、そういったものを検討してまいりたい、そう思っております。
議長(高橋幸信君) 9番、風間輝栄さん。
9番(風間輝栄君) やはりそういう今後は、今まではこれでよかったかもしれませんけれども、やはり資料を分析した中で、できるだけ阿賀野市から出ないように、逆に阿賀野市に寄附していただくような方法を具体的にやっぱり考えていく時期に入ったのかなと。返礼品については、総務省が言う3割以下できちっと守っているわけですし、それからインターネットでふるさと納税で検索もしても、なかなか阿賀野市までにたどり着くまでには時間かかりますよね。地区別でこうなって中部の中で新潟県が1番、二、三番目に入っていますか。新潟県が出てきて阿賀野市までたどり着くのに、阿賀野市という自治体を知っている方は簡単かもしれませんけれども、一般の方々が阿賀野市を理解してくださる方というのは、多分これなかなかそういった絡みのあるものではないとしていただけない。そうすれば当然今までやって寄附をしてくださった方に対してのやっぱりきめ細かなお願い、そういったこともきちっとしていかなければだめなのではないかなというふうに思っております。
  もう一つのは、今回の答弁でわかったのですが、市外から通勤している職員、485人の中で111人が市外から阿賀野市へ勤めていると。その中で寄附をしてくださった方は、16人で37万円ということですよね、去年の実績でいいますと。私は、一般の方ではないわけですから、できれば阿賀野市の職員として頑張っているわけですから、やはりこれも阿賀野市の財政状況を考えたときに、返礼品目的で他県のものを要請するのはいいのだけれども、まず阿賀野市のために少し貢献をしていただけないかなということなのです。強制はできませんけれども、やはり一人一人の職員が阿賀野市を愛するという観点からいけば、市長名でやはり要請をして、できるだけ協力していただけないかということもしていかないとだめだと思っているのです。この辺は市長、どのように考えていらっしゃいますか。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) これは、以前からもできれば阿賀野市に勤務されているのであれば、できるだけ阿賀野のことを思って、強制はできませんけれども、お願いをしますというような話はさせていただいていますけれども、なかなかどなたが寄附されているかは私把握、承知しておりませんけれども、その辺は余り深掘りすると相手様に大変、場合によっては傷をつける形になりますので、その辺は静観させていただきながら、お願いの筋だけは常にやっていきたい、そう思っております。ここにも何名かの市外からの方がおります。できればそういった方にまた振ってみますと、またいろんな話も聞かれるかもしれませんけれども、時間はありますから、そんな感じで今いろいろと見させていただいております。
議長(高橋幸信君) 9番、風間輝栄さん。
9番(風間輝栄君) 一般の市民がほかへ云々というのはまだ許せても、やはり阿賀野市の職員としてここへ勤めて、ここから給料をもらっているわけですから、せめてその中から差し支えない程度の寄附というのは、やはりしっかりとやっていただくのが本当だと思います。確かに強制してどうしても幾ら幾らやってくれという強制はできないかもしれませんけれども、やはり阿賀野市の財政状況を考えたときに、ここにいらっしゃる方は管理者ですから、そういった状況をわかっていると思いますけれども、若い職員の方々というのは毎月21日になれば給料がきちっと入っているわけですから、阿賀野市の財政状況はそんなに悪いなという意識は多分持っていないと思うのです。だけれども、改めてふるさと納税について阿賀野市の財政状況も含めて、できるだけ阿賀野市に応援していただきたいという、それこそやっぱりさっきの話ではないけれども、応援文書をやっぱり出すべきだと。きめ細かくやっぱり見ていくべきだと思います。真面目にしてくださっている方も16人いらっしゃるわけですよね。それから、27年度で言えば市外から通勤している111名、これもやっぱり16人なのですけれども、16人というのは27年度、28年度、引き続いてやってくださっているのでしょうか。寄附額も51万ぐらいしていただいてありがたいことなのです。これをできるだけ阿賀野市への寄附額をふやすように、さらにやっぱりきめ細かく対策をしていくのが大事かなと。
  さっきも言いましたように、なかなか阿賀野市を知っている場合は、インターネットで申し込む場合でも阿賀野市というふうに入れればすぐ出ますから対応はできるのですけれども、全国の自治体で見ていきますと、どうしてもやっぱり返礼品の肉とか高級品が並んでいますから、自治体の名前よりも返礼品のほうに目がいってしまって、ましてや阿賀野市といってもなかなかわかってくださる方もいません。そうすると、今までもらっていただいた寄附した方々をいかにしてまた再度阿賀野市に寄附していただくかというきめ細かな対策を打っていかないと、これもやっぱりじり貧で右肩下がりになってくるのかなと私自身は心配しているのです。この制度自体は非常にいい制度だと思いますし、特に阿賀野市にとりましてはそれなりのお金をいただいて、市長のメーン政策についても的確に使わせてもらっている。1年に1回、例えば返礼品の商品と一緒に礼状は入れてやっているのだろうけれども、毎年やっぱり私たちは去年についてはこういったふうなもので使わせてもらったと、今年度についてもこういった政策に基づいてふるさと納税のお金を使っていくのだと、そういう再度要請する、やっぱりある程度テーマを決めて要請するほうが要請しやすいのではないかなと思っております。
  それから、やっぱりさっきの話になりますけれども、継続して阿賀野市のために寄附をしていただいている方、この方々にはそれなりの分析をした中で、やはり3年、5年、10年ぐらいの中で気持ちの問題ですから、本当にありがたかったということでやっぱり功労賞的なもの、感謝状でもいいでしょう。そこの中に記念品をつけたって、私はいいと思っているのです。ただ、基本的には阿賀野市民が阿賀野市に寄附した場合は、先ほども言いましたように返礼品をつけられない。皆さんは、やっぱり多分返礼品目当てでそちらのほうへ寄附なさっているのかなという臆測ですけれども、そういうふうに見ています。だけれども、できるだけ阿賀野市から市外へ出ないように、そういったきめ細かな対策を打っていかなければならない。ある程度専門業者に任せて、それでいいのだというふうな感じではなくて、もう少しさらに深く踏み込んだ中でやはりきちっとした取り組みをしていくべきだろうと。
  それから、今担当者もふるさと納税だけで結構忙しいみたいですので、きのう問い合わせをしたのです、実は担当者に。私また簡単に出ると思っておりましたけれども、余り時間かかるものですから、また再度お電話しまして、すぐには出ないのですかと、27年度にしても28年度にしてもすぐに画面を見られないのですかと言うと、いや、また別に拾い直してからやらなければだめなのだというシステムになっているのです。ですから、担当者の方には私言っておきましたけれども、忙しいでしょうけれども、暇があったときにある程度の分析をきちっとしておいて、いつでも対応ができるようにしていただきたいというお願いはしておいたところなのですけれども、私もそういうふうな市役所の中がどういうふうになっているかというのはわからなかったものですから、非常にそういった面では細かいことを言って申しわけないのだけれども、やはりしっかりとした対応はできるように。ましてや27年度分なんていうのは、もうある程度終わっておかなければだめなのに、改めてまた再度調べ直すというのはいかがなものかなという感じがしましたので、一言余計なことですけれども、言わせていただきます。
  それから、今回わかったのですが、37の事業所が返礼品の加盟店になっているのですけれども、加盟料は一切いただいていないのです。ただ、諸経費もインターネット関係だとかと結構かかっているのですけれども、この辺の返礼品の加盟店料というのですか、気持ちの問題なのだけれども、幾らかもらえないものなのでしょうか。その辺のところは市長、どのように考えていらっしゃいますか。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 加盟手数料の前に今やはりふるさと納税で阿賀野市内の商品、これ全国ブランドにしていかないといけない、そういう面からは積極的に市内の企業を支援しているわけでして、そういったものと兼ね合わせますと、やはり今手数料をいただくというのはちょっと時期尚早かなと。もう少しブランド力をつけて多くの方から阿賀野市内の返礼品目当てでふるさと納税していただける、そういう地域の商品が育ったときに幾らか手数料をいただく、そういったことも考えていかなければいけないのかなとは思っております。やはり全国を見ていますと、恐らく総務省、かなり厳しく、オーバーしている、3割オーバーの自治体に文書を出しているようでございます。それが恐らくことし徹底されるだろうと。ですから、今の傾向が大分変わってくるだろうとは思っております。今までだと牛のサーロインステーキ、1万円相当ぐらいなのが1万円寄附すると贈ってくると、誰でも行きます。あるいは1万円ぐらいのケガニが1万円で来る。洋食器も同じです。そういったものが抑えられますので、恐らく見返り期待のものは大分縮小していくだろうと。そうすれば、やはり本当にふるさとを思う方あるいはそういったすばらしい商品、すばらしい企画を持っている地域にふるさと納税がまた戻ってくる、回帰してくる、私はそう確信しておりまして、来年、再来年、そこに期待を持っているところであります。
議長(高橋幸信君) 9番、風間輝栄さん。
9番(風間輝栄君) 個人的には加盟店料というのは、私はいただくべきだと思っているのです。例えば返礼品の数も出している方もいらっしゃいます、幾つも出していらっしゃる方が。だから、加盟店料で幾ら、1店につき負担にならない程度、例えばベストファイブなんか見ますとかなりの金額になりますから、余り苦にはならないと思うのですけれども、37事業所でも年に幾つも出ない多分返礼品の事業所というのもあるわけですから、過大な加盟料はなかなかお願いできないかもしれませんけれども、私はある程度の負担というのは加盟店もきちっとそこを理解して協力していただくという姿勢はやっぱり大事だと思っておりますので、今後ぜひ地域の活性化にはなるというのだけれども、これ宅配料も多分市が持っているのではなかったのでしょうか。返礼品の宅配料というのは、例えば返礼品の業者が持っているのか、阿賀野市が見てあげているのか、どちらだったでしょうか、これ。
議長(高橋幸信君) 苅部市長政策課長。
市長政策課長(苅部一雄君) 業者のほうで負担しております。
議長(高橋幸信君) 9番、風間輝栄さん。
9番(風間輝栄君) そうしますと、返礼品の中でも大きさもあるからかなり遠くへ出すとなると、宅配料を出すとなかなか利益も出ないというのが現状なのでしょうか。わかりました。
  それでは、私のほうからはふるさと納税、非常にありがたい制度であって、こうした財政基盤の弱い阿賀野市にとっては非常にありがたいし、今たばこ税が2億五、六千万ですか、そして軽自動車税が1億4,000万ぐらいでしょうか、税金ですと。それに次ぐぐらいの税収源になっているわけですから、多少経費をかけても、私はこの制度というのはもう少し充実して、できるだけ今まで寄附した人たちの落ちこぼれのないように、少しでも落ちこぼれを防ぐように、多少の郵送料はかかるかもしれませんけれども、やはりきめ細かな取り組みをぜひしていただきたいなというふうに思っております。それをやったから果たして、では落ちこぼれというか、落ち込みが少なくなるかなというのは、私も自信がありません。だけれども、やはりきめ細かくやった自治体にはかなわないと思います。ですから、やっぱり繰り返し、繰り返し、できれば年に1回、例えば今ごろの時期にボーナスが出てくるような時期のときに、やはりきちっとしたわかりやすい文書で再度阿賀野市に協力していただきたい。そして、今年度についてはこういうテーマに基づいて阿賀野市のまちづくりに皆さんの寄附を使っていきたいのだと、そういう意気込みを含めたお願い文書をつくって、ぜひとも阿賀野市をさらに、阿賀野市と寄附者との信頼関係を築いていくのも大事なのではないかなと思っておりますので、担当課としては非常に人数が限られた中できめ細かくやれというのは難しいかもしれませんけれども、何とかこの取り組みをしっかりとしていただきたいなと思っております。ましてや5,100万ぐらいから去年3,200万ぐらいに下がったというのは、非常に私いろいろな要因があるのだと思います。例えば熊本地震で返礼品なしで熊本に何十億という金が行っていますし、どうなのでしょうか、何が原因でどうだというのはなかなか分析が不可能かと思いますけれども、私はやっぱり阿賀野市は阿賀野市なりのスタイルで、総務省の言われる3割以下できちっと返礼品をやっておりますので、そういった中でやっぱり地道な取り組みをしていく時期に入ったのかなと思っておりますが、最終的には市長、どのように考えていらっしゃるのか、お聞きして終わりにしたいと思います。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 今風間議員が言われたとおり、災害とかいろんな要因があって大きく落ち込んできていると思ってはおります。ただ、1つ見ていると、お米の需要というのがやはり時期によっては伸びるのです。お米というのは、大体どこの家庭でも食べる、保存もきく、そういった面から秋の出来秋あたりから阿賀野市のおいしいお米、そういったものをよりPRしながら、他の地域に勝つ阿賀野市のおいしいお米を積極的に活用していきたい。そしてまた、いただいた寄附も市と阿賀野市の農業を活性化させる、そういう表現のいろいろな工夫を加えて納税される方、そういった方々に強くアピールできるような仕掛けを考えて取り組みをしていきたい、そう思っております。
議長(高橋幸信君) 9番、風間輝栄さん。
9番(風間輝栄君) しっかりとした取り組みをしていただきたいなということをお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
議長(高橋幸信君) ただいまから1時半まで休憩いたします。
               休 憩 (午前11時43分)
                                            
               再 開 (午後 1時30分)
議長(高橋幸信君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
  一般質問を続けます。
  12番、宮脇雅夫さん。
               〔12番 宮脇雅夫君登壇〕
12番(宮脇雅夫君) 宮脇雅夫でございます。私は、2項目の質問を行いたいと思います。
  まず最初に、国保の都道府県化について伺います。2018年度から都道府県が国保の保険者となり、市町村の国保行政を統括、監督する仕組みが導入されます。新制度が始まると、国保財政の流れは1つ、都道府県が国保事業に必要な費用を各市町村に納付金として割り当てる。納付金負担額は、市町村の年齢調整後の医療費水準、被保険者の所得水準と被保険者数を指標に策定する。2つとして、市町村が住民に保険税を賦課、徴収し、集めた保険財源を交付金として都道府県に拠出することになります。これにより、市町村が住民に課す国保税額は、都道府県からの納付金の割り当てに左右され、納付金の100%完納が義務づけられます。保険税の収納不足や医療費の増加の場合は、一般会計からの法定外繰り入れはやめ、新設される財政安定化基金から貸し付けを受けるように指導する。さらに、都道府県が市町村に納付金の負担額を提示する際、市町村ごとの標準保険料率を公表し、これを参考にしながら国保税を決めることが要求されます。また、市町村や都道府県の医療費削減や収納率向上の努力を厚労省が判定し、成果を上げていると判断した自治体に予算を重点配分する保険者努力支援制度が新設されることになります。
  以上のような仕組みとなる国保の都道府県化により、滞納者のさらなる差し押さえや保険証の取り上げに駆り立てる動機になる、また医療費の給付削減を自治体間で競わせる、市町村の一般会計からの法定外繰り入れ解消、国保税の引き上げを迫られるのではないかと危惧するものであります。そこで、以下の点を質問します。
  第1に、国保は自助や相互扶助でなく、国民の生存権を定めた憲法25条に基づく社会保障の一環だと思いますが、市長の見解を伺います。
  第2に、国保の加入世帯の職業は、かつては農林水産業と自営業者でしたが、現在全国では年金生活者などの無職者と非正規労働者が8割近くを占め、国保加入世帯の平均所得は1990年代前半をピークに下がり続け、今や130万円台までに落ち込んでいると言われております。その一方で、1人当たりの国保税は、1980年代が3ないし4万円、1990年代が6ないし7万円、2000年代以後は8ないし9万円と上がり続けております。これでは滞納がふえるのは当然という国保の構造問題が深刻となり、制度疲労とも言われておりますが、当市の実態はどうか伺います。
  第3に、当市では保険税の引き上げを抑えるため、一般会計から法定外の繰り入れを行ってきましたが、年度ごとの繰入額と1世帯当たりの繰入額、引き上げ抑制額について伺います。また、一般会計からの繰り入れについては、自治体でご判断いただくというのが厚労省の国会での答弁です。県への納付金額が現在の保険税水準で不足の場合は住民負担増でなく、これまでどおり一般会計から繰り入れるべきだと思いますが、市長の見解はどうか伺います。
  第4に、国保問題の根本的な解決は、国庫負担割合を引き上げ、国保の財政構造を変えるしかありません。当市の国保会計に占める国庫負担の割合の推移はどうか伺います。国庫負担増の必要性については、全国知事会が政府に1兆円の国庫負担増を要求するなど、幅広い共通認識になっていると思いますが、市長の見解はどうか伺います。
  第5に、都道府県化で国から投入される3,400億円の中の子どもの被保険者が多い自治体への支援なども活用して、子育て支援として国保税の軽減制度を当市も創設すべきだと思いますが、見解を伺います。
  2項目めとして、家庭用ごみシールについて伺います。家庭用ごみシールが足りなくて困る、市役所まで買いに行くのは大変という声があちこちから聞こえます。そこで、以下の点について伺います。
  1つ目として、各家庭へのごみシールの配布基準はどうなっているか。窓口で購入している世帯数とシール枚数の実態について。
  2つ目として、全体の配布基準の見直しと紙おむつが必要なお年寄りや子どもがいる世帯は、加配してはどうかということであります。
  3つ目は、ごみシール購入窓口を商店やスーパー等にも広げたらどうか。
  以上、提案するものであります。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 宮脇議員のご質問に順次お答えをいたします。
  初めに、国保の都道府県化についてでありますが、まず国民健康保険制度は社会保障制度の一環かというご質問ですが、私もそのように社会保障制度の一つだと思っております。
  次に、国保の加入世帯の職業でありますが、平成28年度の加入世帯の主たる所得で分類いたしますと、年金所得と所得なしが47%、給与所得が32%で、合わせて79%となります。ただし、給与所得については定年退職、一時的な失職、非正規雇用かの区分をしておりません。加入世帯の平均所得は、約114万9,000円であります。また、1人当たりの国保税につきましては、合併時の平成16年度が6万5,974円、平成28年度が8万4,797円であります。
  次に、一般会計からの法定外繰入額と1世帯当たりの繰入額でありますが、平成23年度が繰入額3億円で、1世帯当たり4万5,725円、24年度が2億5,000万円で3万8,784円、25年度が2億5,000万円で3万9,395円、26年度が1億円で1万6,069円、27年度が2億円で3万2,814円、28年度が2億7,000万円で4万5,226円であります。なお、各年度の決算において繰り越しが出た場合は繰越額を法定外繰り入れの精算として、翌年度に一般会計に繰り出ししております。
  次の現行保険税率を維持して不足分を法定外繰り入れとすべきにつきましては、平成30年度から施行される国民健康保険法では、県は市町村の標準保険料率を算定し、市町村に通知するとともに公表するよう努めるとされており、市民負担の見える化が図られる標準保険料率を基本に市の税率を決定する必要があると思っております。なお、今後示される県の国民健康保険運営方針においては、ご質問にもありましたとおり、法定外繰り入れの解消が方針に盛り込まれるのではないかと思っております。
  次に、総収入に占める国庫負担支出金の割合の推移でありますが、平成16年度が41.3%、平成27年度が21.5%であります。
  次に、国庫負担増の必要性についてでありますが、平成26年の自由民主党、医療に関するプロジェクトチームの国保の都道府県化に関する地方関係団体のヒアリングにおいて、全国知事会が総額1兆円の公費投入の必要性を訴え、全国市長会も国庫負担割合の引き上げ等の要請を行い、結果的には平成30年度から3,400億円の財政支援拡充となったものでありますが、現在も医療費が上がり続けていることなどを考えますと、さらなる国庫負担の増額が必要ではないかと考えております。
  次に、子どもの被保険者が多い自治体への支援でありますが、現在20歳未満の被保険者の加入割合が全国平均より高く、財政影響がある場合に特別調整交付金が交付されますが、本市は該当しておりません。平成30年度からの特別調整交付金の増額対象の中に子どもの被保険者数による項目がありますが、現在のところ現行基準での増額なのか、基準を緩和するのかなど一切不明であります。このため、交付の有無や交付趣旨の子どもが多く総所得が低いことによる財政支援であることを考えた場合、市独自の軽減制度の創設は難しいものと思っております。
  次に、家庭用ごみシールについてお答えをいたします。まず、配布基準と窓口購入の状況についてでありますが、家庭用ごみシールについては6月と12月の年2回、世帯員数に応じて1人は50枚、2人から3人は70枚、4人から5人は80枚、6人から7人は90枚、8人以上は100枚を配布しております。また、配布された家庭用ごみシールが不足した場合、市役所の窓口で販売しております。窓口で購入された件数と枚数については、平成28年度は1,235件、3万3,454枚で、年2回の配布対象世帯数に対する購入割合は、約4.5%となっております。
  次に、配布基準の見直しでありますが、可燃ごみの場合、家庭用ごみシールは一定量まで無料となっています。一定量という配布基準を設けている最大の理由は、配布枚数を超えた処理を有料化することにより、費用負担を軽減しようとするインセンティブが生まれることを期待し、可燃ごみの排出量を抑制することであり、追加購入された世帯の割合を勘案すると、いましばらくは現状の配布基準で行いたいと考えております。
  また、紙おむつが必要なお年寄りや子どもがいる世帯への加配でありますが、一定枚数の家庭用ごみシールを追加配布しております。具体的には、阿賀野市紙おむつ等購入費助成事業の対象となる要介護世帯などに対しては、申請により半年分で30枚を加算、3歳未満の乳幼児世帯は配布時に半年分で30枚を加算しております。
  次に、ごみシールの購入を商店やスーパーなどに拡大についてでありますが、他市町村ではスーパーやコンビニなどにおいて指定ごみ袋を販売しているところもありますが、いずれも家庭ごみの有料化を実施している市町村であり、無償配布している当市とは状況が異なると思われます。ごみ排出量の抑制を意識してもらうことを目的としたごみシール制度でありますが、今までどおり市役所、各支所での販売とさせていただきたいものであります。ご理解をいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 国保の問題は非常に歴史的経過がありまして、現在の国の負担が特に問題でありますが、国の負担、国庫負担が非常に大きく改悪されてきたというのが歴史であります。私が調べたところ1984年、昭和59年に国保の定率国庫負担を医療費の45%、医療給付費の約60%でありましたが、これを給付費、ここから医療費でなくて給付費の50%に引き下げるという、ここで国保法の大改悪が行われたわけです。これにより国保の収入全体に占める国庫負担の割合は、約60%から年々低下して、2013年度、全国的にはですが、平成25年には23%程度に減少したということです。これを見ますと、国は国保財政の責任をもう今まで後退させ続けてきたと。阿賀野市の先ほどの答弁では、平成27年度は21.5%というふうに非常に低下しているわけです。しかし、もう一つの面として、国保加入者が非常に貧困化しているというのも、これも明らかなわけです。そういう中でも国保加入者の貧困化に対応するという、これを見直すということも行われなかったという、そういう2つの問題があって、いわば二重の失政なわけです。それで、今現在に至る国保の非常に財政難、保険税が高騰すると、それから滞納者も増加するという悪循環に陥っているというふうに私は思いますが、これを国保の構造問題、制度疲労というふうに、これはいろんな識者が言っているのですけれども、この点について構造問題、制度疲労という点について市長はどう認識しておられるでしょうか。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 識者が言われている部分については承知しておりませんけれども、持続可能な社会保障制度を維持していくには応分の負担が必要になる。また、国の国庫負担分、それを維持していきたいのはやまやまなのでしょうけれども、国にも限られた財源の中でやりくりが必要になってきている。そのような状況の中で年々国庫負担割合が下げられてきているのではないかなと思っております。ただ、我々基礎自治体におきましては、当然国民の住民の皆さんの負担を軽減する方向でとにかくいかなければいけないということで、全国市長会を通しながら国庫負担割合の引き上げ、そういったものを要望してきているところでございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 応分の負担というのは限度があるわけです。やはり今認識として国保税の負担はもう限度だと、これ以上の負担は無理だという点をよく認識する必要があると思うのです。それで、幾つか市長、お尋ねしますが、国保税の阿賀野市の税額でありますが、例えば所得250万、自営業で4人家族、40代の夫婦、子ども2人です。この場合は、今これを阿賀野市の場合は幾らの国保税になるのでしょうか。
議長(高橋幸信君) 横山健康推進課長。
健康推進課長(横山 修君) この場合ですと、41万5,600円でございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 所得が250万で41万と言いましたよね。41万5,600円ということで、非常に負担の割合というのは高いわけです。そうすると、250万から41万を引くと209万程度にしかならないわけだね、国保税だけで。それとあと、ほかの税金もありますけれども、ほかの税金をここからまた賦課すると、もらうということになりますと、生活保護基準をも下回るような水準になるというのがいろんなところで指摘されているのです。それで、今言いました例でいいますと、生活保護適用の場合、基準額というのは幾らになるでしょうか。
議長(高橋幸信君) 星社会福祉課長。
社会福祉課長(星 玲子君) 現在ここの40代のご両親、それから中学生1人、小学生1人という家庭状況のざっくりとしたことなのですけれども、月で18万3,110円になりまして、年額では219万7,320円というのが算定されます。
               〔「二百何万」と呼ぶ者あり〕
社会福祉課長(星 玲子君) 219万7,320円です。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 今答弁いただきましたけれども、これ引くとほかの税金もありますから。こういう世帯は、生活保護基準よりも下がるということになっているのです。これ市長はおわかりでしょう。そういうもう非常にやはり過酷な国保税になっているのです、現在。おまけに加入者1人当たりの保険料負担率というのは、これは全国で私調べました。1人当たりです、国保の場合は9.9%なのです。それで、協会けんぽの場合、中小企業とか入るような場合は7.6%。それから、皆さんが入っているような組合健保です。これは、負担率5.3%なのです。ですから、これから見ても組合健保に入っている方は、大体国保の世帯の所得は2倍だと言われているのです。所得2倍なのに負担は半分なのです、この保険料です。せめてやはり協会けんぽの7.6%程度まで下げることができれば、よっぽどよくなると思うのですけれども、本当にこういういろんな側面、所得から見てもほかの健康保険から見ても、いかにこれは過酷な制度であるかというのをわかると思うのです。それで、こういう制度はよくないということで、介護保険では保険料を賦課されて生活保護基準以下になった場合は、保険料を免除する境界線措置というのがあるそうでありますが、これどういうふうになっていますか、介護保険の場合。
議長(高橋幸信君) 本間高齢福祉課長。
               〔「わからなければいいです」と呼ぶ者あり〕
高齢福祉課長(本間健司君) 済みません、後ほど、申しわけありません。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) これは、私も正確にはわからなかったのですけれども、介護保険の場合は創設のときこの論議になって、介護保険料を取ったら生活保護基準以下になるところが出てくると。その場合はどうするのですかということで論議されて、それはうまくないということで、介護保険料を賦課することによって生活保護基準以下になった場合は、保険料を免除するという制度をつくったのです。これが今課長はよくわからなかったみたいですけれども、境界線措置ということなのです。これは、明確に私も調べましたけれども、あるのです。ところが、国保の場合はそれがないという矛盾があるのです。それで、これはもう生活保護基準以下のところから税金を取るというのはやっぱりおかしいという声が全国で上がって、今介護保険と同じようにいわば境界線措置です、これをやっている市町村は全国で685市町村あるのです。そういう点で私も境界線措置のようなのを国保にも適用する必要があるのではないかというふうに思うのですけれども、市長はこれについてどうお考えでしょうか。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 今ほど介護保険の面でそういう境界線措置というのがあるのだというのを私自身把握していなかったものですから、大変申しわけないのですが。全国の中で保険料のそういった同じような制度を設けているのが全国で約1,800の自治体ありますので、その中の約3分の1近い、3分の1を超える数の自治体で取り組んでいるという話でございますので、私どものほうでまたその辺を調べさせていただき、考えていきたいと考えております。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) ぜひこれは、もう本当に深刻な事態でありまして、本来はこういう家庭は生活保護適用できるわけですけれども、それを受けていなくて保険税とか各種税金で生活保護以下の所得になるという、そういうまさに構造問題なのです。そういう点をぜひ考えていただきたいなというふうに思う。
  もう一つは、国保税徴収の根拠は国税徴収法であります。それで、滞納処分を停止するという要件でこういうふうに言っているわけです。生活を著しく窮迫するおそれがあるというときは、滞納処分の停止をすると。その基礎となる金額というのもまた述べられていると思うのですけれども、私が調べたところ、その基礎となる金額は10万円、それでその他の親族1人につき4万5,000円ということで、これでいくと3人世帯だと10万円とその他の親族で9万円で19万円、これが月の生活、生活費です、いわば。それを保障しない限り賦課をするなと、要するに滞納処分を停止せいということを国税徴収法で言っていると思うのですけれども、この点の認識いかがでしょうか。
議長(高橋幸信君) 横山健康推進課長。
健康推進課長(横山 修君) 国保に加入されている方については、やはり国保税を賦課させていただくということになろうかと思います。納付は納付ということでございますので、納付の場合においては納付相談あるいは市の減免取り扱い基準等で取り扱っていくというふうなことになろうかと思います。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) これは国税、税務課の担当で非常に差し押さえとかいっぱいこと頻繁にやっているようですけれども、こういう認識に基づいてやっているのですか。税務課長、どうですか。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) ただいまのご質問にお答えいたします。
  先ほどの国税徴収法の根拠での滞納処分の停止要件というふうにおっしゃられていまして、おおむねの中身としましては生活を著しく窮迫させるおそれがあるときというのは間違いございません。ただし、ここに書かれておられます10万円とその他親族1人につき4万5,000円云々とございますが、こういった計算式のもとは給与差し押さえの場合の差し押さえ禁止額ということでございまして、なお滞納処分の停止条件には議員がおっしゃられていましたように生活を著しく窮迫するおそれがあるときというのは間違いなくございます。これは、どういったことかといいますと、生活保護の状況等に陥らせてはならないという内容のものでございます。当然のことでございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) そうすると、生活保護の水準以下に陥らせてはならないと。給与については、さっきのでいいということですね。そういうのはきちっとやった上で今まで差し押さえ等しているのですか。これを差し押さえたら生活保護基準以下になるかならないかというのをよく検討して、それで差し押さえはしているということなのですか、今までは。
議長(高橋幸信君) 田邊税務課長。
税務課長(田邊 裕君) 私どものほうにつきましては国税徴収法、それを準用いたしました地方税法の定めがございますので、それに基づいた内容でもって滞納整理をさせていただいているということでございます。内容につきましてはそのとおりでございますので、生活困窮におとしめるということで、生活保護に至らせるということはならないような要件で設定されているものでございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) では、これはぜひ徹底して、こういう方からもうどんどん滞納処分をするということのないようにしていただきたいなというふうに思います。
  それで、冒頭言いましたけれども、国保というのは根本的な解決は国庫負担の引き上げしかないわけです。それで、政府は平成30年度より毎年3,400億円の公費を投入するということを先ほども言いましたけれども、その目的として3つの点を言っているのです。国保の財政基盤強化、保険料伸びの抑制などの負担軽減につなげると。それで、保険税を納めやすくするという3つのことを言っているわけです。ところが、現在全国の自治体の直近の一般会計からの繰り入れ総額は3,544億円になっているのです。ですから、いろんなことを言って軽減をするとか納めやすくするとか環境を整えるというふうに言っても、一般会計からの繰り入れの実績よりも少ない額では、こんなことはならないのです。やっぱり一般会計から繰り入れなくてもいいようにするなんていったって、現状として現在でももうこれはだめなのです、3,400億円では。保険料軽減にもつながりません。それで、全国知事会が言っている1兆円というのは、これは当てずっぽうに言っているのではないのです。これは、根拠があって言っているのです、1兆円というのは。これは市長、ご存じですか、なぜ1兆円を要求したか。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 細かいことは承知しておりませんが。宮脇議員も当然知っていると思いますけれども、所得税も含めた社会保障費合わせた国民の負担率、今何%ぐらいでしょうか。それに対して今国が負担している潜在負担率との差です。これが一致すれば、ほぼ国の財政も含めて健全な形で運営できるのでしょうけれども、10%の乖離があるのです。この部分を考慮する中で、地方としては1兆円程度、今の財政支援をしていただけないかということでお願いをしているものと思っております。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 知事会では、要するに国保というのは構造的な、先ほど言った構造問題が深刻で、その程度では全く問題にならないですよと、引き続き同じ状況が続くよということで、1兆円があれば被保険者1人当たり約3万円になるわけです。そうすると、4人家族で12万円の軽減ができるように、単純計算するとなるということなのです。それで、市の人頭割というのは1人当たり幾らでしょうか。
議長(高橋幸信君) 横山健康推進課長。
健康推進課長(横山 修君) それぞれ均等割がありますので、医療分につきましては2万5,400円、後期の支援分につきまして7,500円、介護分につきまして1万2,000円でございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 人頭割というふうに質問したのですけれども、人頭割は幾らになりますか。子どもでも大人でも。
議長(高橋幸信君) 横山健康推進課長。
健康推進課長(横山 修君) 今ほど申し上げました単価なのですけれども、国民健康保険税の場合は3本立てで課税させていただいておりますので、医療分につきましては1人2万5,400円、ここに人数を掛けていくわけでございます。あと、後期の支援分ということで、こちらにつきましても全員に課税させていただいているのですが、1人7,500円でございます。こちらを合わせますと1人3万2,900円というものになります。あと、介護分ということで40歳以上の方につきましては、ここにプラスして1万2,000円というものがプラスされます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 阿賀野市も40歳以下だと1人当たり人頭割が3万2,900円になるのです。すると、1兆円というのはそういう規模なのです。人頭割をほぼ解消できるような規模にしないと、国保の構造問題というのは打開できませんよということで、知事会がぜひ1兆円やれば本当に国保というのは大きく改善して、地域の社会保障の最大の柱なのです。この国保がぐらついたりしてはだめだし、もう負担も限界だという中で、1兆円というのは繰り入れ、国が支援しなければ改善しないということははっきりしていると思うのです。そういうことで一応3,400億円というふうに言っていますけれども。では、それでしようがないかというと、市長は何かわかったようなわからないようなことを言いましたけれども、どういう態度なのかちょっとはっきりしてほしいのですけれども。一般会計からの繰り入れについて、これは平成27年のおととしですか、4月17日、国会の厚生労働委員会で我が党の堀内照文委員が質問したのです。国保の一般会計からの自治体の繰り入れについてはどうなのですと、基金でなければだめなのかということで質問しているのです。そしたら、厚労省はそれぞれの自治体でご判断をいただく、禁止するというようなことまで考えていないというふうに答弁しているのです。それで、言われる新潟県の国保運営方針の骨子、これ出ましたよね、29年の4月。これは、何と言っているかというと、市町村の自主性を尊重しつつ、保険料の適正な設定により、計画的、段階的な削減、解消に努めるというふうにして、繰り入れ問題は市町村の自主性を尊重が第一だと。だけれども、いつまでもそういうふうにしておかれないので、計画的にやったほうがいいのではないかというのは骨子出ていますよね。県は、そういう方針なのです。だから、これはだめだということではないのです。先ほど数字を、この間阿賀野市非常に頑張ってきて、これ新潟県で私調べたら毎年これだけ引き上げを抑えてきている自治体ないです。そういう点は、私阿賀野市を見習えと、阿賀野市はすごいということで、もう金額にしてほかの阿賀野市の5倍もあるような自治体は阿賀野市の金額の繰り入れ、なかなかしていないわけですから。そういう点では、本当に1人当たりはもうトップです、間違いなく。そういうふうに頑張ってきたわけです。それで、引き続き阿賀野市でも引き上げにならないように、これは県が納付金とか標準課税を示さないと何とも言えない面もありますけれども、こういうふうに国も県もあくまでも自主性だというふうに繰り入れの問題言っているので、収納不足や医療費増加の場合、私は阿賀野市が本当に頑張って抑えてきたという点で、これを継続してどうなるかは誰もはっきりはわかりませんけれども、一般会計から繰り入れをしてでも引き続き保険料の負担を抑えるという点で頑張るということを表明したらいいのではないかというふうに思うのですけれども、これは何月ごろにはっきりする予定でしょうか。
議長(高橋幸信君) 横山健康推進課長。
健康推進課長(横山 修君) はっきりするというのは、標準保険料率。
               〔「納付金」と呼ぶ者あり〕
健康推進課長(横山 修君) 納付金です。標準保険料率及び納付金の額につきましては、12月末から翌年1月の中旬ころまでに示されるのではないかというふうに聞いております。
               〔「それで、市長、繰り入れについてもう一遍」と呼ぶ
                 者あり〕
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 今ほど担当課長のほうから県のほうから示されるのがそのぐらいじゃないかと。前回先月ですか、説明会があったようでございますけれども、そういったものを見させていただきますと、阿賀野市は先ほど言われたとおり非常にこれまでも好成績、今後の保険料率も下がるのではないのかなという見込みを持っております。ですから、現状で平均しますと2億3,000万ぐらい毎年入れてきたわけですけれども、そういったレベルで今後も対応できるのではないのかなと思っております。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) これは、何とも言えないのですけれども、先ほど言いましたように全国の実績が3,544億円繰り入れて、国の支援は3,400億円ですから、それだけを考えれば、それと医療費は若干伸びていますから、それだけ考えると余り下がるということは想定しにくいです。そういうことで下がれば、それはそれで非常にいいことなのですけれども、もしとても納付金が足りないと、今まで阿賀野市の税率では。というときにどうするかというのは、今後ぜひ真剣にやっぱり検討しなければだめだなというふうに思いますけれども、そういうことで一応説明しているのですけれども。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 我々のほうでは、今後税収も伸びていく要素がございません。そういったものを勘案しますと、やはり今にわかにこうします、ああしますというのはまだ言えない。税収も含めて全体、総合的に判断していかなければいけないものと思っております。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) ぜひ今まで頑張ってきたのを私としては、これはもう最大の社会保障ですから、阿賀野市にとって。これは、もうしっかり保障するという立場に立っていただきたいなというふうに思います。
  それから、子どもの世帯の軽減です。先ほどから明らかなように、子どもでもおぎゃあと生まれると、はい、君は3万2,900円というふうになっているのです、均等割です。子育て支援という点で、これはやっぱり検討すべきだというふうに思っているのです。ですから、国もそういう声があっちこっちから出ているから、一応3,400億円の中に含むかのようなことを言っていますけれども、この点について財政問題は別にして、おぎゃあと生まれると3万2,900円というのは、これはちょっとやはり子育て支援としてはうまくないのではないかというふうに思うのですけれども、その点いかがでしょう。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) その点については、まだまだ検討の余地がありますので、子育て支援を充実、強化していく、子育て環境日本一を目指す、そういった中で子育て世帯の負担軽減、これは大変重要でありますけれども、国保の部分で軽減する、しないというのは、まだ今ここで申し上げるような段階には来ておりません。今後総合的にやはりそういったものも含めて検討させていただければと思います。あと、やはりその前に一番重要なのは、健康づくりだと思うのです。医療費をいかにして抑えていくか、そちらに私としては重点的に取り組みをさせていただければと思っております。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) では、次に移りたいと思います。ごみシールの問題ですけれども、この点で現状についてちょっとお伺いしたいのですけれども、市紙おむつ等購入費助成事業というふうに答弁されましたけれども、対象となる要介護世帯に申請をしてもらっているということに答弁しておりますが、対象となる世帯は何人で、申請により紙おむつの支給が加算されている人数というのは、現状はどうなっているのでしょう。
議長(高橋幸信君) 菅井市民生活課長。
市民生活課長(菅井裕治君) 紙おむつ助成事業の利用者につきましては、平成28年度の実績におきまして647人でございます。
               〔何事か呼ぶ者あり〕
市民生活課長(菅井裕治君) ちょっと分けてはおらないのですけれども、とにかく申請で全部加算された件数、147件でございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) これは、647人が紙おむつの購入助成対象者としてなって、それでその方の中で申請件数が147件あるという意味なのですか。
議長(高橋幸信君) 菅井市民生活課長。
市民生活課長(菅井裕治君) はい、そのとおりでございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) しかし、市紙おむつ等購入費助成事業というのは所得制限がありますよね、私も実施要綱を見させていただきましたけれども。この対象者でなくても、大体私が見る限り要介護3以上で在宅介護の方で紙おむつを使用しないというのは、そんなにないというふうに私は思うのです。そういう点では、それをそういう方を入れると、対象者は多くなる割には非常に申請件数が少なくなるというふうに感じているのですけれども、現在の助成事業に適用されている方以外で、要介護3以上で在宅介護されている方というのは何人ぐらいいるということになる。
議長(高橋幸信君) 菅井市民生活課長。
市民生活課長(菅井裕治君) 直近の6月1日現在の数字でございます。要介護度3以上の方、1,081名、そのうち在宅の方が685名おられます。ここからグループホーム等に行かれている方除きますと636人でございます。先ほど紙おむつの利用助成の利用者数を647と申し上げました。ほぼ人数から見ますと、対象が同一人であるというふうに考えてございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) これ私もよくわからなかったのですけれども、3歳未満の乳幼児のいる世帯は自動的に加配しているという話なのです。紙おむつ等購入助成の申請用紙を見てみたら、具体的に紙おむつを使用しているかどうかという項目もあるのです。それを見れば子どもと同じに自動的に助成できるのではないですか、なぜ申請にしているのか、それちょっと教えてください。
議長(高橋幸信君) 菅井市民生活課長。
市民生活課長(菅井裕治君) ごみシールでございますけれども、シールでございますので、買っていただく、1枚50円でございます。10枚張ってあって1シート500円。そういう感覚で市民の方は購入されるのですけれども、市の考え方としては収集、運搬、処理の手数料という考え方で販売をさせていただいております。
               〔何事か呼ぶ者あり〕
市民生活課長(菅井裕治君) 単純に、ではシールを配布するときに加算ができないのかと、紙おむつを利用される方でございますけれども、皆さん、議員方、15日に配られるのですけれども、世帯主のお名前が書いてありまして、世帯の人数が書いてございます。お子様がいるところは、一番下に乳幼児いるから何枚加算だという表示がしてあってお渡しいたします。ただ、介護の関係で紙おむつを使っている方が何人いるということをシールに表示することが個人情報といいますか、ご家庭の事情を知らしめるというふうなことになりますので、それは控えているということでございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) それは、もう町内会で年寄りがいるかいないか、紙おむつを使っているかどうかというのは別にそんなに大したプライバシーではなくて、みんなが知っていることです、あそこの年寄り大変だということで、それ名前が書いているわけではないでしょう。当のおでも書いておけばわからないわけですから、これは本当にこういう声が市長あるのです。私何人もやっぱりもう年寄りを抱えていると、本当にシールが足りなくてもう大変だと、何でこんな少ないのだと、私どもが苦労して在宅介護でやっているのにこういうこともわからないのかと。それで、申請主義ですけれども、ホームページには全然書いていないです、申請が必要だというのが、年寄りの場合です。だから、わからない人が多いと思うのです。何かケアマネとかそういう担当の人が教えてくれれば、シールのことまであれなのですけれども、ほとんど知らないという状況だから異常に低いです、これは。実際はもう子どもよりもお年寄りのおむつのほうが量は非常に大きいから量もあると思うのです。その点、広報というのはどういうふうに考えているのですか。何でこんな申請が少ないのか。
議長(高橋幸信君) 菅井市民生活課長。
市民生活課長(菅井裕治君) まず、ごみシールの追加のお知らせでございますけれども、紙おむつの購入助成事業を申請される方、そちらのほうの申請をされる方の担当窓口のほうで当然多くのおむつが出ますので、ごみシールの追加制度を窓口で直接ご案内をしていただきまして、市民の方が二度手間にならないように、その次に私ども市民生活課の窓口で申請をしていただいて、その場でシールの交付を行ってございます。あと、広報では6月と12月、シール配布しておるのですけれども、それにあわせまして15日号のお知らせ版においてお知らせはしておるのですけれども、正直私が見ましても隅から隅まで読まないとわからないなという点がありました。つきましては、広報の工夫、こういう制度がありますよというお知らせを工夫してまいりたいと思っております。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) もう一度確認しますが、おむつ等の購入費助成の申請をするとき、申請者にシールも追加できますよということで、申請に来た方をシールも申請してくださいということで案内するということなのです、今そうしているということなのですか。それにしては申請件数が非常に低いです。何でこんな低いのですか。そうすればほとんどの方がわかるからやっていれば、シールもらっていくと思うのですけれども、ちゃんとそれも不徹底ではないのかな。そして、申請に所得制限がありますから、対象にならないうちもありますので、その辺どうですか、非常に低いという点でどうお考えですか。
議長(高橋幸信君) 菅井市民生活課長。
市民生活課長(菅井裕治君) 議員のご指摘のとおり、徹底していないような場面があるようでしたら、いま一度担当課のほう協力し合ってスムーズな手続ができるようにしてまいりたいと思っております。
  あと、1つ追加でご説明したいのが紙おむつ助成事業のほうは所得制限かかっておりまして、購入助成を受けられないという場合がございますけれども、ごみシールのほうに関しましては所得制限がございませんので、例えばそちらの課であなたいっぱいだからだめだよと言われたとしても、私どものほうへ来ていただいて追加の分をお渡ししている、申請をいただいてお渡しができるというふうに運用してございます。
議長(高橋幸信君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) では、きめ細かくして市役所が本当に自分たちのことをよく考えてくれているというふうに評価されるようにぜひ頑張っていただきたいなと。なかなか今そういうふうにわからない人が私の感覚では多いように思われますので。
  それと、最後のあれですけれども、シールの販売所をふやしてほしいと。というのは、今結構年寄りもふえてきて、わざわざ支所まで行くのを、支所とか市役所に買いに行くのも大変だと、それだけ1シート500円、10枚ですか、それをわざわざ買いに行くのも大変だから、その辺の大きいスーパーのところでも置いてくれれば非常に便利で助かるのだけれどもという声で。それと、ごみを抑制、排出量を抑制するというのは、シールの販売所をふやすということとは、私はリンクしないというふうに考えているのですけれども、答弁は販売所を限定することによってごみ排出量を減らすかのような答弁ですが、私はこれは関係ないことではないかなというふうに思うのですけれども、その点どうでしょうか。
議長(高橋幸信君) 菅井市民生活課長。
市民生活課長(菅井裕治君) ごみシールの販売に関して市民の皆様の利便性を考えたらいかがかということでございます。市長の答弁にもありましたとおり、全体から見ると4.5%ということでありまして、販売箇所をふやすまでの割合ではないのかなということを思っております。その正反対のことになりますけれども、4.5%の方が買いに来る、95.5%の方は今の配布基準で足りているということを考えますと、これは当然市民の方々から資源ごみの分別などを徹底していただいて、自分のところから出るごみ量を減らしていただいているものと感謝申し上げるところなのですけれども、ちょっと全体を今のところ見ていまして、箇所をふやすということは今現在考えておらないというふうでお願いしたいと思います。
               〔「終わります」と呼ぶ者あり〕
                                            
議長(高橋幸信君) 質問を改めます。
  8番、村上清彦さん。
               〔8番 村上清彦君登壇〕
8番(村上清彦君) 8番、村上清彦でございます。
  初めに、地域防災力の向上についてお尋ねいたします。きのう関東、甲信地方までが梅雨入りし、日本列島はことしも豪雨災害の起きやすい時期を迎えることとなります。2014年8月に広島市北部を襲った豪雨災害では、3時間で217ミリの雨が降り、大規模な土砂災害が発生、77人が亡くなるなど、多くの犠牲者や負傷者が出ました。2015年9月には、関東・東北豪雨で鬼怒川決壊で2人が亡くなり、負傷者は40人以上、また昨年8月の台風10号によって発生した洪水では、岩手県の高齢者施設の入所者9人が避難できず亡くなられました。国交省が取りまとめた報告書、新たなステージに対応した防災、減災のあり方では、市町村が的確に避難勧告を発表するのと同時に、住民みずからが防災気象情報をもとに主体的に避難する重要性を指摘しています。国では、逃げおくれゼロを目指し、高齢者や障がい者、入院患者など配慮が必要な人が利用する施設に対し、避難計画の策定や訓練を義務づけた改正水防法を成立させ、今月中に施行される見通しとなっており、いざというとき迅速に動ける体制を築くことが何よりも求められております。大規模な災害時には、学校が地域の防災拠点となることから、地域住民や行政等と連携した体制整備は大変重要であると思いますが、本市において市、学校、地域の連携体制を構築し、学校区単位での自主防災組織のネットワーク化や各種災害対策訓練の実施等の取り組みを展開していく必要性についてどのようにお考えでしょうか。
  また、2004年7月の新潟・福島豪雨では、三条市、見附市などの小学校6校、中学校4校が水に囲まれて孤立し、児童生徒ら約1,400人が帰宅できなくなり、校舎内で一夜を過ごしたということから、各学校においても児童生徒が帰宅できない災害状況であると想定したとき、ある程度の食料、医薬品等の備蓄をするべきだと考えますが、見解をお伺いします。
  次に、ひきこもり支援についてお尋ねいたします。昨年9月に発表された内閣府の調査で、15歳から39歳のひきこもりの人が全国で推計54万1,000人に上ることが判明。2010年の前回調査に比べ約15万人減ったとはいえ、依然高水準となっております。この調査では、ひきこもりの長期化、高年齢化が顕著になったと注目されておりましたが、初期段階における対策はもとより、長期化、高年齢化といった最近の傾向も考慮しつつ、ひきこもりの人とその家族を支え、社会復帰を後押しする取り組みが求められています。本市では、児童・若者相談支援センターが4月に開設され、窓口の明確化が図られましたが、それ以前から各課で把握しているひきこもりの状況を踏まえ、今後の支援策についてどのような展開を考えているのかお伺いいたします。
  以上、よろしくお願いいたします。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 村上議員のご質問に順次お答えをいたします。
  初めに、地域防災力の向上についてであります。大規模な災害が発生した場合に、少しでも被害を軽減させ、被災した皆さんの生活を確保するためには、市を初めとする防災機関と自治会など地域の方々の連携による取り組みの推進が重要であると認識しております。
  このため、学校区単位などで市、学校、地域の連携体制の構築による自主防災組織のネットワーク化や各種災害対策訓練の実施は有効な取り組みの一つであると考えております。
  市では、現在自主防災組織の組織化の推進とその活動の活性化に向けて、自主防災組織独自の定期的な避難訓練実施の勧奨に取り組んでおり、今後これらの自治会を核として学校区単位での各種事業の実施についても計画してまいりたいと考えております。なお、この秋に予定しております地域防災訓練では、安田中学校と連携し、生徒が参加する避難所運営訓練を実施することとしております。
  また、食料等の備蓄についてでありますが、現在災害用備蓄品については水原小学校と水原中学校に整備した倉庫に格納しております。
  各学校に食料、医薬品等の備蓄をとのご提案でありますが、今のところ水原小学校、中学校以外に食料等の災害備蓄品の品質を長期間保持できる倉庫がないため、当面は両施設において備蓄することとしたいと考えております。
  次に、ひきこもり支援についてお答えをいたします。市のほうでは、4月からひきこもりに関する相談窓口として、児童・若者相談支援センターを開設したところであります。これまでの相談件数は、7件となっております。また、各課から提供があった相談事案は45件となっており、現在その相談事案ごとに支援記録等を整理しているところであります。
  ひきこもりに至る原因は、多種多様でさまざまな要因が複雑に絡み合った結果と考えておりますが、その支援についても個々の相談内容により、医療、福祉、教育、就労等の多方面にわたるものと考えております。
  具体的な支援方法については、心理的な不安を抱えておられるなどの精神面での支援が必要な方については、健康推進課の地区担当保健師と情報共有を図りながら、医療機関の受診と治療に向け支援しております。
  また、経済的な生活不安を抱えている方については、社会福祉協議会の暮らしサポートセンターあがの、下越地域若者サポートステーション等の事業所相談窓口を紹介し、相談内容に即した具体的な対応に向け取り組んでいるところであります。
  今後は、相談内容に即した関係機関と綿密に連携し、相談者一人一人に寄り添い、相談内容に合致した支援プランを作成し、継続して取り組み、最終的には社会復帰と自立を目指して取り組むこととしております。
  ひきこもり予防対策といたしましては、ご家族の方向けの思春期子育て講演会を開催し、心身ともに不安定な時期の子どもとの接し方について学ぶ機会を設けることとしております。
  また、ひきこもりに関する相談窓口を開設して間もないことから、引き続き広報や関係機関のチラシ等により、児童・若者相談支援センターの周知に努めてまいります。なかなか相談窓口については、十分体制を整えただけでこれからも積極的に取り組みを進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
議長(高橋幸信君) 8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) 再質問に入らさせていただきます。
  担当課にちょっと確認をしたいのですけれども、まず学校と市と担当課との災害時の動き方ですとか、そういったことというのは話し合われているのでしょうか。
議長(高橋幸信君) 長川危機管理課長。
危機管理課長(長川繁晴君) お答えします。
  学校と市の連携という話でございます。避難所の開設とかそれにつきましては話しておるところでございますけれども、具体的な災害対応ということになりますと、その現象によって違うものですから、その部分についてはこれからというふうになるかと思います。
議長(高橋幸信君) 8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) 学校と地域の連携による防災の取り組みというのは、全国的にも各地で取り組まれていますけれども、これのメリットとしては学校での児童に対する防災教育に地域住民が参加できる講演会、防災訓練を実施することで大人の地域の方にも最先端の防災について学ぶ機会を提供する。また、そういった機会に児童のプレゼンテーション等で学校の防災教育の成果を参加者に知らせることができて、お互いが地域の中にある学校という意識、連帯感を高めることができるということと、あと避難所運営訓練、この秋、安田中学校でもやるということなのですけれども。自主防災組織の中心となる地域の自治会が中心となって学校を会場に児童と、あと教職員も参加して実施することで、災害発生時の学校と地域の連携の問題点も探って改善に生かすことができるというようなことがあります。実際阿賀野市でそういった災害で一番怖いので、やっぱり河川の氾濫というのが現実的にも一番あり得るのかなというふうに思うのですけれども、そのときにハザードマップを見ますと、避難所としては開設できない小学校、中学校も出てきますけれども、ただ河川が氾濫するときにうまく避難ができていればいいのですけれども、新潟・福島豪雨のときのように取り残されるというケースも出てきます。こういったときに学校側としては、どういうふうに生徒、児童の安全を守って保護者なりに引き渡すかというところは非常に市とか、また地域と、そういった日ごろの連携をとっていないと、いざとなったときに大変なことになるのではないかなというふうに思うのですけれども、そういったことがやはり日ごろからしっかりと連携をとれていないといろいろと問題が出てくるかなというふうに思いますし、また保護者としても安心してそういったときにはそういう決め事があれば安心もできるというふうに思うのですけれども、そういったことで訓練とまではいかなくても、学校でも防災教育というのはやるわけなので、そこにPTAにはお知らせは来ますけれども、地域の方々にも声をかけて、そういった自主防災組織の方ですとか、そういった方からも参加していただいて、こういった日ごろから連携をとっていくというのは非常に重要なのかなというふうに思うのですけれども、そういった取り組みについていかがでしょうか。
議長(高橋幸信君) 長川危機管理課長。
危機管理課長(長川繁晴君) 本当に重要なことだと思っております。私どもこの秋に安田中学校なのですけれども、連携してことしやる予定にしておりますが、まさに議員が今言いましたようなことをやりたいということで、中学校の校長先生のほうからも実はご案内がありまして、私どものほうからもちょうど話があったものですから、この秋に取り組んでいくことにしております。なお、具体的な中身につきましては、地域の防災訓練と一緒にやるものですので、ちょっと中身については今双方で検討中でございます。いずれにしましても、地域の自主防災組織、自治会と学校、それから我々防災機関等の連携というのは重要だと思いますので、十分精査していきたいと思っております。
議長(高橋幸信君) 8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) 昨年から開催されています防災塾で防災士も十何人でしょうか、誕生していると思いますので、そういった方々からもこういった部分で活躍していただけたらどうかなというふうにも思いますし、また発災時というのはやはり行政もかなり負担というか、麻痺ではないですけれども、大変な状況にはなると思うので、ある程度の時間、各地域で自主的に活動に取り組めるようにするためにもやはり取り組んでいく必要があると思いますので、今後ともまたしっかり取り組んでいただきたいと思います。防災気象情報なのですけれども、気象庁が迅速にかつわかりやすく提供する、そういう情報を提供する工夫を進めていて、5月から大雨や雷の警報を発表する確率がどれぐらいあるかということを5日先まで公表する取り組みがスタートしております。それを見ますと、土砂災害が発生する危険性を把握できる土砂災害警戒判定メッシュというのがあるのですけれども、それの表示が改善されてわかりやすくなると。7月からは、大雨による浸水や河川が氾濫する危険が高まった地域を色別で示す地図も閲覧できるようにするということで、気象庁としてもすぐにそういった情報を公表していくというような取り組みをスタートさせているわけですけれども、こういう情報もある程度ちょっと警報が危険性がありますよというものも今後安全、安心メールですとか、あと必要によっては防災無線を使って事前に知らせていくという取り組みも必要だと思うのですけれども、そういったことに関しての取り組みというのはどうでしょうか。
議長(高橋幸信君) 長川危機管理課長。
危機管理課長(長川繁晴君) 気象庁がこのたびの見直しといいますか、見やすいように、また皆様方から直感的に感じていただけるような形での改正ということで私どものほうにも来ておりました。今申したように先の部分を見て備えよということでございますので、私どもとしても市民の皆様方にお知らせはしていきたいと思っているのですが、実際私ども気象庁からの今の話で見ていきますと、確実にこうなるというようなものがない、そこまでのものがまだないということもありますし、私どもどういうふうに市民の皆さんに伝えたら正しく情報が伝わるのかというのもちょっとありまして、気象庁も含めて先日もちょっとお互いに意見交換会もしたところでございますので、それを踏まえてちょっと私ども研究させていただきたいと思っております。
議長(高橋幸信君) 8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) はい、わかりました。
  各学校においての備蓄についてなのですけれども、学校の文科省から出ているマニュアルの中にもそれを進めていくというようなことが載っていたと思うのですけれども、例えば洪水でハザードマップである程度浸水するような場所ですと、例えば2階以上に備蓄するとか、そういったようなこともたしか載っていたというふうに記憶しておりますけれども、そういうことも例えば日中そういう状況になって学校に取り残されたという、ハザードマップで出ている、危険エリアになっている小中学校に関しては、例えば1食分、2食分とか、そういった備蓄というのも必要だというふうに思います。実際に河川が氾濫したとなったときに、そういうところに食料を届けるといっても、まず多分ヘリコプターが飛んできても救助が先になってしまうと思うので、そういうことから考えてもある程度の食料、飲料ですか、そういった備蓄ができるようにちょっと検討していただければなというふうに思います。水原小学校も水原中学校もハザードマップを見ると、阿賀野川の氾濫時の水深としては1メートルから2メートルとなっていますので、そこから出したりというのはちょっと不可能になると思うのですけれども、その点は何か対策はとられているのでしょうか。
議長(高橋幸信君) 長川危機管理課長。
危機管理課長(長川繁晴君) 非常にその辺のところは問題でございまして、まず備蓄しているものが食料ということもございまして、適正に品質が管理ができるかというのもございまして、今現在私どもでしているのは、確保ができる2カ所でございます。確かにおっしゃるように浸水想定区域の中の最大想定浸水深が見直されまして、想定値が上がりましたので、その辺のところについても検討してまいりたいと思っております。
議長(高橋幸信君) 8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) 阿賀野川が氾濫すると、もうほとんどまちなかは濃い青か水色になっていますので、もう1メートルから多いところで5メートルなんていう、うち見ると5メートルのところになっているのですけれども、そういったときでもそういった備蓄品がちゃんと取り出せるような方法を考えていっていただきたいと思います。
  次に、ひきこもりについて再質問させていただきます。ひきこもり支援に関しては、これまでも何度か取り上げさせていただいたのですけれども、早期発見、早期支援というのがひきこもりの支援には非常に重要なポイントになってきますけれども。例えば中学校、学校在籍しているときというのは、学校で把握できるということでいいと思うのですけれども、中学校の卒業後、また進学後に学校をやめたとかというようなことになったときに把握していけるのかどうかというところはどのようにお考えでしょうか。
議長(高橋幸信君) 星社会福祉課長。
社会福祉課長(星 玲子君) それにつきましてはなかなか把握というのは難しいのでありますが、学校教育課のほうからも不登校の状況とかをこちらのほうにいただいて、なおその後親御さんからの相談ですとかいろんなところ、地域に入った中で何かお話があれば、民生委員からご相談を受けたりというところでなるべく拾っていきたいかなというふうには考えております。
議長(高橋幸信君) 8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) では、そうなった時点で一応情報は市のほうには入ってくるということになっているのでしょうか。はい、わかりました。ひきこもりの方というのは、いろんなタイプの方がいらっしゃいますけれども、外に出たくないと、全く出ないという方もいらっしゃるわけですけれども、そういったところに有効なのがアウトリーチ、訪問支援というふうに言われているのですけれども、ひきこもりサポーターというのは阿賀野市にはいらっしゃるのかどうか。
議長(高橋幸信君) 星社会福祉課長。
社会福祉課長(星 玲子君) 現在は、ひきこもりサポーターという方はいらっしゃらないのですけれども、研修等を通じて、まずひきこもりの状況を多くの方から理解していただいたり、それから市の相談窓口が新しくできたというところも含め、市内に今後もいろいろと知っていただく機会を設けたいというふうに考えております。
議長(高橋幸信君) 8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) ひきこもりサポーター、県のほうでも派遣事業とかというのをやられていると思うのですけれども、実際それがそういう動いた実績というのはあるのでしょうか。
議長(高橋幸信君) 星社会福祉課長。
社会福祉課長(星 玲子君) 現在阿賀野市ではまだございませんので、そこの利用につきましてもせっかくセンターができたので、今後私どものほうで活用していければというふうに思っております。
議長(高橋幸信君) 8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) なかなかひきこもりというと、地方になればなるほどどうしても隠したいとかそういった世間体、体裁というのが前に出てきますので、実態把握というのは難しいと思うのですけれども、そういった中でもいろいろこれからどんどん相談も来るでしょうし、どういう支援が必要なのかというのもまたいろいろと変わってくるというか、していかないといけないかなというふうに思います。本当になかなか特効薬というのが見つからない部分ではあると思うのですけれども、一人一人の状況、また特性に応じた自立できる道を開いていけるように支援の充実をお願いいたします。
  以上で終わります。
議長(高橋幸信君) ただいまから3時15分まで休憩いたします。
               休 憩 (午後 2時54分)
                                            
               再 開 (午後 3時15分)
議長(高橋幸信君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
  一般質問を続けます。
  14番、中島正昭さん。
               〔14番 中島正昭君登壇〕
14番(中島正昭君) 休憩に引き続き、一般質問をさせていただきます。
  1項目、市内の中学校の部活動の外部指導者導入、設置、設定についてであります。さきの議員全員協議会の席で、私からこの件について質問させていただいたところであります。当市も前向きに検討するという答弁をいただいたところでありました。その日の夕方、テレビのニュースで、見附市では今年度から実施するとの報道でありました。余りのタイムリーさで驚いていたところであります。そこで、我が阿賀野市での現在の状況、今後の計画、見通し、実施に当たっての問題点、またメリット、勧誘採用の場合の指導者の身分、条件など、具体的な筋立てはできていらっしゃるかどうか。詳細な説明を求めます。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 中島議員のご質問にお答えをいたします。
  中学校の部活動外部指導者の設置についてでありますが、市内4中学校15の部活動で外部指導者から指導を受けております。いずれの指導者も専門的な技術や知識を有し、また一部の部活動、吹奏楽部を除き、ボランティア、無報酬で指導をいただいているところであります。
  今後の中学校部活動の外部指導者の導入は、このたびの補正予算に計上いたしました県事業のスポーツエキスパート活用事業補助金等を活用し、必要に応じて進めてまいりたいと考えております。導入が進めば、教員の長時間労働による多忙化の解消とあわせて部活動の成績向上につながるものと期待しているところであります。
  なお、中学校や高校の部活動における外部指導者のあり方につきましては、本年4月に学校教育法施行規則が改正され、外部の部活動指導者の職務等について定められたところであります。
  この改正では、外部指導者の今後の方向性が示されましたが、具体的な身分や任用条件等は、学校設置者、市になりますが、規則等で定めることになっており、今後見附市など他の自治体の先進事例を参考に取り組みを進めてまいりたいと考えております。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) 数ある施策、いわゆる地域活性化施策の中で、学校教育の充実等々においても重要なウエートを占めるのがこういった生徒の円滑な活動といいますか、そういうものも寄与するのではないかと。そのために市としてどう手だてするか、非常に重要な問題だと考えております。そこで、再質問させていただきます。市内では、現在4中学校、15の部活というふうなことで答弁いただきました。4中学校、15の部活、これアバウトなので、どの辺なのか、ちょっと大まかでいいですけれども、あの4中学校の中でこの中学はこの辺等々の話がありましたら、説明をお願いします。
議長(高橋幸信君) 岩村教育長。
教育長(岩村弘一君) それぞれ、では中学校の外部指導者の状況をお知らせします。安田中学校は、女子バスケット部、柔道部、卓球部、吹奏楽部であります。京ヶ瀬中学校、野球部、バスケットボール部、柔道部、陸上部。水原中学校は、卓球部の男子、女子であります。笹神中学校、女子バスケットボール部、ソフトテニス部、バドミントン部、剣道部、柔道部と。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) 余り早いので、メモする間もなかったのです。いずれにしましても、非常にそういったほぼボランティアだということなので、ほぼではなくて100%ボランティアなのかな。その辺がいわゆるコミュニケーションとか事故の問題とかなかなか難しい問題は当然ついてくるものだと思っております。といえども、そういった動きがあるということは非常にいいことなのかなというふうに思っておりますし、行政、教育委員会等々においてもフォローしていただきたいなというふうに思うところであります。それと、一部の部活動はこれボランティアではないということなのでしょう。それは、あわせて聞けばよかったのですけれども、どこの中学校の吹奏楽部ですか。
議長(高橋幸信君) 五十嵐学校教育課長。
学校教育課長(五十嵐勝哉君) ボランティアではない報酬を得た上で指導者から指導を受けているというのは、具体的に言いますと安田中学校の吹奏楽部でございます。時折また水原中学校の吹奏楽部も同様なのですが、吹奏楽というものは楽器ごとにそれぞれ得手不得意がございます。そこで、例えばトランペットの演奏の場合はトランペットの専門の指導者を招いて楽器指導を行っていただくということが必要になりますので、その方については有償の、保護者会が負担ということで聞いておりますが、そちらのほうから負担をいただき、有償で指導をいただいているという状況でございます。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) 今子どもたちが激減の一途、いわゆる統合まで、廃校までという時代ですから、部活動運営もなかなか難しい。それとともに並行してあるのが教師の負担といいますか、これが顕著に問題として浮上しているということです。ですから、そういった声も出てくるし、部外者の指導者、誘致とかというふうなことにつながると思っていますし、それはまさにいい方向だなというふうに感じております。今までもそうであるように個人主義といいますか、いわゆるモンスターペアレントが多い中で、何があっても自分さえよければ、自分の子どもさえよければという父母が多い中で、そういった指導という観点に当然責任問題というのが出てくる。果たしてボランティアの中で責任の所在の何らかで、その辺の問題は感じられるところであります。その辺についてはどうお考えか。また、かつてに、この問題の冒頭に申し上げました教師の負担、部活に余りにも時間が割かれて、本来の学業であるものに集中できないとなれば、教育の面から、学習指導の面からも問題点が出てくるというふうなことです。今ちょっと複数質問しましたけれども、大丈夫ですか、答弁お願いします。
議長(高橋幸信君) 岩村教育長。
教育長(岩村弘一君) 当然学校教育の一環でありますので、教育的な配慮はいただかなければならない、それは十分承知しておりまして、各学校ともその点は配慮してあります。それから、中学校の場合、中学校体育連盟という機関がありまして、それがいろんな大会を主催しているわけであります。そこに出るのに当たっては、学校の先生が引率するというのが条件になっております。したがいまして、必ず顧問というのはいるわけです、配置しています、専門家でなくても。技術指導を外部指導者にお願いしつつ、顧問が一緒に生徒の活動を見ているとあるいはサポートしていると、こういう形が日常の部活動のあるべき姿ですし、現実にそのように行っております。したがいまして、外部指導者だけが生徒の指導に当たるということではなくて、先生方も一緒になってやっているということが原則であります。したがいまして、議員ご懸念されております教育的な配慮等は教員が主に担いながら、外部指導者と一緒になって生徒指導をしていると、こういう形とっております。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) もちろん正教員が顧問として、部長として責任を持たれるというのはそれ当然の話で。ただ、毎日、毎日出るのも大変だから外部指導というシステム的なものが出てくるということですよね。毎日、毎日の練習等々の中で、ちょっとした事故とかそういう問題が出てきたときにというふうなことで聞いているのであって、それはそれで問題は何があろうと出てきますから、事故等々も、けが等々の事故です、それはもうつきものだというふうな観点から。だから、そのときにこうだから、ああだから、何でけがさせたというふうなことに往々にしてなりかねないでしょうということをさっき聞いたのです。そうすると、今までは教師が躁鬱、いわゆる鬱、本来の学業にも及ばなくなるような事態、モンスターペアレンツの自分さえよければ、自分の子さえよければ何ぼでも主張するというのが往々にしてあるのです、現実にあります。昨今も耳にいたしますけれども、その辺の問題をやっぱりシステムづくりの中からクリアしていかないとというふうなことでお聞きしたのであって。これからの問題点でしょうから、当然予算もつきまとう問題であります。これは、課題として前向きにというふうなことで今後には期待させてもらいたいと思います。
  そこで、さっきの質問とダブるのですけれども、今までもそうであったように教師の負担となると、部活も学業指導もとなると、もう本当に時間がない。教材研究、研修の時間もないとなれば、生徒のスポーツ、部活の中でのつながる、中途半端にどっちもなってしまう懸念ありますよね。その辺もこれは一つの今までは問題だったということなのです。教材研修の時間もない、かといって生徒に集中することもできないような状況はかつてあったと私は認識しています。そんな中で負担から鬱につながった教師というのは、阿賀野市だけではなくてよく聞きます、長期休養に入った教師とか。その辺については、現在も含めて過去に阿賀野市の小中学校の教師の中では実態はいかがでしたか。全くなかったというならそれいい話だけれども、そうではないと思いますけれども、その辺ちょっと実態、過去の例を踏まえてお聞かせください。
議長(高橋幸信君) 岩村教育長。
教育長(岩村弘一君) さまざまな原因で、いわゆるメンタルヘルスを病む先生はおられます。メンタルヘルス、いわゆる鬱、精神疾患に陥る先生方はおりまして、現在も休んでいる先生はおります。必ずしもそれが過重労働あるいは保護者との対応によってそういった状態に陥ったというのばかりではありませんで、さまざまな原因がございますので、一概には申し上げられませんけれども、そういったことも要因になっていることは否定できないかと思います。しかしながら、そういった困難な問題に対しては学校を挙げて対応するように、一人の先生の負担が過重にならないようにということは重々校長を通じて指導しておりますし、現場もそのような対応をとっております。さらに、過重労働、教員の労働時間が過重になっていると、部活動を含め、そういったことも今何時に勤務について何時に退勤したかというのを記録今全部とるようにしておりまして、それでいわゆる無報酬の残業をした場合については勧告をするようにしておりますし、部活動も週に1度は休むように、土日も含めた部活動が週に1日は休みをとるようにというふうな指導をしておりまして、今まさに部活動盛んな時期でございまして、先日2市北蒲大会終わったばかりなのですけれども、これから下越大会に向かって最盛期なのですけれども、そういう時期はある程度活動を毎日するということはやむを得ない部分もあるのですけれども、それが過重負担にならないようにという配慮はし続けております。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) 質問の趣旨は、教師のゆとりの中で外部指導者の部活動の指導者と連携しながらやれば、当然部活の成績も上がり技術力も上がり、また先生がゆとりがあれば学力の向上にもつながるだろうということなのです。これは、基本的に相互関係でいい方向に行くことが何よりです。行くようにとにかく教育長もこれからの意欲を感じさせるところでありますけれども、その辺を踏まえて今回補正予算でスポーツエキスパート活用事業ということで、先ほど石川議員から質問がありました。内容は、安田の柔道部の指導者だというふうな説明がありましたけれども、さっきの15部活の中でいろんな、早くてメモし切れなかったという話をしたのですけれども、それらとの格差です。あそこだけ、では一応謝礼を見込んだのだ。では、俺たちは何なのだと。15の部活の外部指導のボランティアの方がです。その辺が的確な説明できない中で運用していくと問題がないのかなという心配あるのですけれども、その辺はいかがですか。
議長(高橋幸信君) 岩村教育長。
教育長(岩村弘一君) 先ほどの補正予算に上げたケースは、ことし初めて阿賀野市が手を挙げたわけでございまして、これ県で制限がありまして、68人までの枠で全県から受け入れているということで、阿賀野市は学校から希望の出た1人だけを今回要望したわけでございます。それが認められたということでありまして、初めてのケースであります。今後また順次そういった形でいい成果が上がれば、ほかの学校からも希望が上がるものと、こう考えております。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) 全県の中で68人、県の政策で自治体に補助金という形、5万5,000円ですよね。ないよりもいいのだけれども、これについてはやっぱりあらゆる事業がそうなのだけれども、補助金があるからこれぐらいに濁しておこうかなという政策に見えてしようがないのです。やるのだったら一般会計、市の単独予算を組んででもやるところまで考えていかなければならないのではないかと思うのですけれども、前も福祉関係についても、ただ予算があるから消化の、どこの自治体でもやっているような金太郎あめ施策でしょうというふうなことでずっと来ていたのですけれども、この辺についてはやっぱり左側に来るのですけれども、市長、どうですか。これは、もう我が財源を打ってでもするべきだというふうな気概があるのかないのか。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 外部指導者の件については、先ほども申し上げましたとおり学校教育法施行規則がことし改正になったと。それで、方向性が国のほうから示された。それに基づいて今回手挙げをさせていただいたという部分があります。ただ、以前からもやはり外部指導者を招き入れて、そして教員の負担軽減、そしてまた技術力の向上、そういったものを目指す取り組みは考えておりました。ですから、この制度ができた、できないにかかわらず、やはりもっともっと外部の有能な指導者を子どもたちの部活動に積極的に活用できればなと思っているところであります。今後についてもそういった方、人材の発掘、そういったものに向けて取り組みをさせていただければと思います。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) この前の協議会でも前向きにというふうな答弁をいただいていますので、いつもの答弁のワンパターン、そういった感じで対応させていただくということ。現実としてやりますというふうなことにはなかなかならないのでしょうけれども、本当に期待しておりますので、さっきも言ったようにいろいろな活性策ある中で、学校の問題はどこの地域でも課題として一生懸命取り組んでおられます。きょうの日報の上越の地域版にも三和中学校の生徒減る中で、父兄が連携しながら、生徒みずから会費を負担しながらでも部活動に取り組むなんていう記事出ていましたけれども、そういった土壌をやっぱり醸し出してあげるのが行政の責任だと思う。
               〔何事か呼ぶ者あり〕
14番(中島正昭君) もっと答弁したい。はい、どうぞ。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 先ほど通り一遍の答弁ということでお叱りをいただきましたけれども。BBラビッツさん、ケリーさんも今体育協会に入っていただきました、ご承知のとおり。ああいった技術力を持った、そしてまたある程度指導できる環境の方、そういった方を発掘するということなのです。今市内を見渡しますと、時間的に制約を受ける関係でなかなかそういう指導者、指導に当たれるような人材がおられません。そこが今阿賀野市では非常にちょっと困っている。そういった部分をどうクリアしていこうかなということで今先ほどのような答弁になっている。目星をつけていれば、もっと明快に一般会計で来年度から積極的に取り組みますとなりますけれども、そういった人材の部分で非常に今阿賀野市の場合には窮屈な状況にございます。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) そうですよね。それこそ外部依頼したところで、どこまでの指導者かという選定も選別も難しいところだし。ただ、外部指導ではなくても、今までも例えば新発田の本丸中学のバスケットとか、近くの乙中学の女子バレー部とか、県で常に上位を占めるような部活動、これは決して外部指導者ではなかったわけだ。それ当たりがいいと言えば当たりがいいということなのでしょうけれども、ごく近くには今でもそうだけれども、笹神のバドミントンか、あれも決して外部指導者ではないわけです。そこで、外部指導者でない中学校に、かつてもそこの先生の指導を仰ぎたいからということで目指していった生徒がいたやに聞くのですけれども、その辺はいかがですか、その辺は把握していますか、学校教育課のほうで。
議長(高橋幸信君) 岩村教育長。
教育長(岩村弘一君) 一部ですけれども、笹神中学校のバドミントンということで、小学校で学区変更していったお子さんがいるやに聞いております。そのぐらいです。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) その前の答弁の市長の答弁の中で果たして人材がというふうなことが、そこに条件つけて任用して報酬払ってとなると、その辺の難しさというのは非常に感じるところであります。というのもさっき市長から再度の答弁まで要求するほどやる気が見えたなというふうに私は解釈しておりますので、これは一部の人たちではなくて、当然地域の方、保護者も含めて積極的にやっぱりPR、広報を含めてやっていってもらいたいと思っていますので、その辺を今後も予算づけから始まってぜひ期待しております。
  あと、先ほどから話しております教師の負担というふうなことで、最後にやっぱり部活だけの成績向上、技術向上ではなくて、学力向上の観点というふうなことも話したわけですので、先般体力のリストといいますか、阿賀野市の体力は上から数えて県内遜色ないと。学力については、どのレベルですか。
議長(高橋幸信君) 岩村教育長。
教育長(岩村弘一君) 4月に文科省の学力並びに生活調査というのが毎年あるわけでございますけれども、その結果出てくるのが夏休みであります。今国のほうで評価しておりますので、毎年なのですが、阿賀野市の場合は小学校がほぼ県並み、そして中学校は県よりもかなり低いというのが実態でありました。それで、力入れてきたわけですけれども、学校間格差もありますし、それぞれ学校ごとに課題はあるわけでございますけれども、やや向上の傾向になりつつ来ているということで、皆さん方をまた励ましているところであります。
議長(高橋幸信君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) いろいろ質問させていただきました。きょうは1項目でしたので、最後要望を含めて終わらせていただきますけれども、ぜひ学校生活が活力あるものであれば、地域の活力につながるのだというふうなこと、その辺を含めて協力し合って巻き込んで、一般から、また議員からも巻き込んでみんなで知恵を出し合い、力を出し合い、その辺の向上につなげていただきたいと要望して終わります。ありがとうございました。
                                            
議長(高橋幸信君) 質問を改めます。
  16番、山口功位さん。
               〔16番 山口功位君登壇〕
16番(山口功位君) 久しぶりに一般質問をさせていただきます。1年に1遍くらいはしないとお叱りを受けますので、今回させていただきます。今回は、通告しておりました2点ほどお聞かせ願いたいと思います。
  1つ目は、うららの森の管理運営はどうなっているのかと。今後の整備計画を考えているのかということと、市内中学校のプールの活用が現在なされていないようだが、実態はどうなっているのかという2点をお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 山口議員のご質問に順次お答えをいたします。
  初めに、うららの森についてであります。うららの森の施設である野菜即売所、情報発信館、体験学習館及び施設の国道側の前庭については、五頭温泉郷旅館協同組合が指定管理者として管理運営をしているところであります。
  また、施設西側にあるフラワーパークについては、市内のNPO法人と業務委託契約を行い、除草と花苗の植栽、管理をしているところであります。本年度も6月下旬に花の植栽をすることとしております。
  なお、芝生広場及び駐車場の除草については、5月から10月まで毎月1回、市で除草作業を行い、ブルーベリー園につきましても市が管理しております。
  次に、今後のうららの森の整備計画についてでありますが、うららの森は多くのお客様からおいでいただく市にとって大変重要な観光施設であるため、今年度完成したうららの森農園ハウスを含め、一体的に整備を進める必要があるものと考えております。
  次に、市内中学校のプールについてお答えをいたします。現在当市の中学校でプールを保有している学校は、笹神中学校の1校でありますが、中学校の学習指導要領では水泳の指導については適切な水泳場の確保が困難な場合にはこれを扱わないことができると示されており、昭和49年竣工の笹神中学校のプールは、現在は老朽化により施設全体の損傷が著しいことから、このプールでは安全な水泳指導ができないため、水泳の授業は現在実施しておりません。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) それでは、質問させていただきますが、昨年の12月定例会でしたか、情報発信館、各指定管理のあれが出たです、議案が上がったわけでありますけれども、4月1日から1年間で、今まで3年だったのが1年契約だというふうな何か記憶あるのでありますが、そのとき説明受けたのだと思いますけれども、年を重ねますと、脳のほうもかなり軟化していきまして、理由が忘れたので、ちょっとご説明、もう一度申しわけないですけれども、ご説明願えますか、何で1年にしたのかという。
議長(高橋幸信君) 鈴木商工観光課長。
商工観光課長(鈴木昇二君) お答えいたします。
  うららの森につきましては、随意契約ということで1年ということにさせていただきました。これが通常公募であれば、例えば3年とかいう期限を設けさせていただくのですけれども、あくまでも随意契約ということでしたので、1年という期限にさせていただいたところです。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) ちょっと補足させていただきますと、複数年契約でないと一般の事業者というのは、なかなか受けても単年では赤字、赤字ということになります。それを複数年ということで指定管理制度を採用してきたのですけれども、先ほど申し上げましたとおりハウスが完成したと、それからブルーベリーについても市の管理ということで今年度からなっております。一体的にうららの森と、それを今後運営していきたいというような関係がありまして、そのために今年度については1年で、まず一回計画が定まるまで指定管理にさせていただきたいということで1年契約とさせていただいたところであります。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) ちょっと外れるかもしれませんけれども、ほかの施設もみんな1年契約、ちょうど市長が今説明されたのでありますけれども、ほかの施設も1年契約になっていると思うのですが、ここだけでしたっけ。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 全て今先ほど申し上げましたとおり、まず最初は複数年契約で入ります。そして、特に我々が求める要求水準というのがあるわけですけれども、それを適切に守っていただければ継続、継続の形に実施していくというようなのが一般的なやり方に、我々が考えているのは、そういうような方針でやっております。今回のうららについては、先ほど言いましたとおりハウスが加わり、ブルーベリーが加わる、そういったもので一体的に全体を総合的に運営していきたいと、そのような考えのもとで今年度に限り1年とさせていただいたところであります。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) この答弁書を見ますと、市にとって重要な観光地であるため、今年度完成したうららの森農園ハウスも含め、一体的に整備を進める必要があると、こういうふうに答弁されておりますが、青写真でも何か考えていることがありましたら一つ具体的にお願いします。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 今具体的にと言われましたので、少し触れさせていただければ、まだ生乾きですけれども、今現在ジネンジョあるいはニンニク、そしてまた今度サツマイモ、そういったものも露地栽培しております。プラスハウスでトマトを栽培していると。トマトも3種類のトマトを栽培している。それらを地場産野菜として、やはりうららの森の食堂でそれを中心に販売していきたいと、そのような形で考えております。現在のところは、指定管理の中で食堂の食材あるいは提供するメニュー、そういったものは指定管理者が考えていっております。そうなりますと、地場産野菜の部分でなかなか普及促進あるいは阿賀野市の地域の観光振興、そういった面では少し物足りない部分がありますので、そういった地場産を積極的に活用する、そういうような取り組みの方向で今青写真を描こうとしている段階でございます。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) あと、芝生広場といいますか、ああいうところと、あと真ん中に今NPOがやっております花壇、草がぼうぼうで花か草かわからないようなのがメーンにあるわけであります。それと、また芝生広場もあったのです、前は。そこがこの間、5月の半ばころでしたか、たまたまうらら行ったら、雑草が膝小僧くらいまで伸びていて物すごく見苦しかったのです。これは、市に言わないといかないかななんて思って、四、五日たってまた見に行ったら、きれいに刈られてありました。刈られてあったけれども、刈ったままなのです。草が刈ったやつが真っ赤になって非常に見苦しかったです。そして、近くの人に、いや、草刈ったねと言ったら、いや、米山県知事が視察に来るから慌てて刈ったのだよと、そういう話だったのです。観光の重要施設であると言いながら、なぜそれまでほっておく、もっときれいにするべきだと、私はこう思うわけです。あそこはたしか補助事業で土盛りして、平成十六、七年ころ、もっと遅かったでしょうか、芝生植えたのです。それがいつの間にか今草ぼうぼうで。きのうまた見てきたら今度はクローバー、ところどころ生えているのです。芝生は、もう全部ほとんど負けてしまって、芝生広場はいつから芝生広場になったのか。種でもまいたのかどうか、その辺一つお聞かせ願いたいと思います。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 大変失礼いたしました。確かに草ぼうぼうの面がありまして、決して米山知事が来るから刈ったわけではありませんけれども、あの広場についても子どもたちがあそこで遊べるような環境、先ほど来申し上げていますが、ハウス、それから露地の畑、それからうららの施設、これらを全体を総合的に多くのお客様から来ていただいて楽しんでいただける、そういうような環境をつくっていきたい。ですから、あそこに子ども広場にも今ブランコの計画をつくらせていただいています。あるいはブリキのバケツを利用したバーベキューができるような環境もつくっていきたいなということで計画はつくっております。ですから芝生広場、しっかりとした子どもたちあるいは家族連れが楽しめる環境、そういったものを今後つくる方向で取り組みをさせていただきます。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) あそこは連休とか休日になると、結構親御さん連れで子どもたち遊んでいたのですけれども、ここ一、二年、全然そういう姿が見えない、ほとんど草ぼうぼうで。昨年もでしたか、5月の半ばごろでしたか、当時の商工観光課長にちょっと草ひどいぞと言いましたところ、早速午後職員で刈ったような経緯があったわけであります。それまたことしも同じで、答弁見ますと1カ月1遍ずつ草刈りするようなことをうたわれておりますけれども、あれだけ市外から、県外からも、地元の人も行きますけれども、しょっちゅう人の出入りがあるわけです。そんなところにそういう景観の悪いうららの森にしておきますと、阿賀野市全体がそういうふうに見られますので、ぜひともあそこだけは観光地、瓢湖も来ますけれども、こういうところはやっぱりしっかりときれいにしていただきたいなと、こう思うわけでありますが、いま一度。
議長(高橋幸信君) 鈴木商工観光課長。
商工観光課長(鈴木昇二君) 大変申しわけございませんでした。5月16日にことしは第1回目の草刈りを行っております。以後、今月については6月29日に行う予定で、定期的に1カ月に1回ずつやってまいりますので、今回の5月16日というのは比較的やっぱり暖かい日が続いて草が一気に伸びてしまったというのもあります。1カ月ずつに今度やっていきますと、比較的短い間で刈れますので、その辺は徹底しておいでいただくお客様に不快な思いをさせないようなことで進めてまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) 芝生が今ほとんど半分以下になっているのでしょうか、また植えかえねばだめな状況だと思うのですが、それはどうしますか。クローバー広場にしますか、芝生の広場にするのか、その辺一つどなたでも。
議長(高橋幸信君) 田中市長。
市長(田中清善君) 先ほども申し上げましたとおり、子どもたちが遊べるような環境づくり、ご家族で来て楽しい思いができるように、そういった形で取り組んでいきたい。ですから、もし今言われたような状況があれば、速やかに修繕等をかけながらしっかりとした施設づくりをして、阿賀野市の観光人口、交流人口を今以上に必ずしていきたいと考えております。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) それから、真ん中の円形というかな、中央に丸い畑あるのです。あれNPOに恐らく委託しているのです。あそこも見ますと、あれが恐らく広場の華やかなメーンというか、そういうふうに私感じるのですけれども。小さなパンジーみたいのがちょこちょこと植えられているのです。あれ遠くから見たって花なんて見えません。側の雑草のほうがかえってにぎやかで、あそこももうちょっとNPOの方に指導できるのかできないのかわかりませんけれども、もっと見ばえのある、恐らくあの丸いところが広場のシンボルになると思うのです。そこらでもうちょっといい木を植えていただくような、そういう指導か何かしていただきたいのですが、いかがでしょうか。
議長(高橋幸信君) 鈴木商工観光課長。
商工観光課長(鈴木昇二君) 今ほどの件でございますけれども、うららの森のフラワーパークということで、これは平成20年度事業でもって芝生広場と一緒に整備を行ったところでございます。過日NPOのほうと今年度の契約行いました。6月末くらいからサルビア、ジニア、あとマリーゴールド等の植栽を進めてまいる予定としております。作業のほうも畑江にあります障がい者の施設、こちらの方と協働して出ていただいて作業を行っているという状況ですし、除草作業については当然花畑になりますので、機械除草というのはこれできませんので、手で順次行っていくということですが、なかなか面積が広うございます。そんなこともありまして、草のほうがまさっているような時期もあるのかなというふうに思いますが、その辺ひっくるめまして、受託したNPOのほうには指導してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) 何かきのうもちょっと私この質問に当たり見に行ったのですけれども、ばあちゃんたちが3人くらい一生懸命何か小さなパンジーみたいな、わけわからない花ですけれども、植えていました。その1週間ぐらい前のときは、ばあちゃん1人で一生懸命何かチクチクとやっていたのですけれども。あれではとてもなかなか、間に合うと言うのですから、それはそれでいいですけれども。それから、これからも草刈りは職員がやるわけですか。
議長(高橋幸信君) 鈴木商工観光課長。
商工観光課長(鈴木昇二君) 商工観光課の職員直営でやっております。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) あれだけの面積を皆さん職務をなげうってやると、これもまた大変な話だと思うのですけれども。前は、たしかあそこ業者委託の芝生のあたりなんかしていたと思うのですが、いつごろからそれ取りやめたのでしょうか。
議長(高橋幸信君) 鈴木商工観光課長。
商工観光課長(鈴木昇二君) 平成27年度まで業者委託やってまいりましたけれども、平成28年度から職員直営ということでやっております。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) 今後も天朝山も芝生、今度は植えつけやるわけですよね、天朝山。そうしますと、そこもまた商工観光課で管理するというか、草刈りしたりやるのですか。
議長(高橋幸信君) 鈴木商工観光課長。
商工観光課長(鈴木昇二君) 先ほど申し上げましたけれども、ことしうららの森、5月16日に除草を行いました。同じ日にもう朝から商工観光課の職員出まして、天朝山から草を刈って、順次移動しながらうららの森に行ったということでございます。なお、天朝山公園につきましては、ことし当面の間、商工観光課のほうで草刈りやる予定にはしておりますけれども、公園管理事務所ができましたので、時期を見計らって今度公園管理事務所のほうに移管という形になろうかと思います。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) もう公園管理になるか、事務所、これ何人いるのかわかりませんけれども、これからする人たちが全部やるということはこれ大変な話だと私思うのです。そして、芝生は1カ月に1遍ぐらい芝刈り、これからやったって、また雑草と同じあれになります。せめて1カ月2回くらいは芝刈り、芝は刈れば刈るほどよくなるのですから。それまだ公園の管理事務所というのですか、何というのですか、何か今回新しくできた課みたいですけれども、これ大変だと思うのです。私は、そういう観点からして、もし市でどうしてもやるのだというのであれば、これからうらら、天朝山、芝生広場ができてくる、つくるのであるのでしょうから、そうなりましたら芝刈り機ですか、今二、三十万で買えます。そうすれば、そんな4人も5人も6人も行かなくても、1人か2人で1回、2回や3回は恐らくできると思うのです。うららだけだと、これはいろいろあれですけれども、天朝山も恐らくこれから出てくるだろうと思いますし、瓢湖もどうするのかわかりませんけれども、そういうのを1つ購入して1人か2人でできるような、そういう方法をやったらいかがかと思うのですが、どうでしょうか。
議長(高橋幸信君) 鈴木商工観光課長。
商工観光課長(鈴木昇二君) ご案内のとおり、あれ刈り払い機でやったらえらい時間がかかります。私どもも乗用の草刈り機ございまして、まさお君というのですけれども、それを使いまして、うららの芝生広場のほうは刈っております。芝生広場の脇の部分とか駐車場ございますけれども、坂おりたところの。ああいった駐車場の乗用の機械が入らない部分、これを人力の刈り払い機で今やっております。天朝山もしかりです。天朝山の上の部分は、乗用の草刈り機入れていますし、斜面の部分です、あの部分については人力の刈り払い機でやっておるということでございます。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) うららの森に関しては、非常にネーミングはうららの森、世間から来るとき期待してくるのだそうです。そうしますと、何遍も言うようですが、来ると、あの現場見ると、実際に来てみると、世間の人はあららの森と、そういうふうに言っているそうですので、どうかこれは観光の面にも重要でありますので、ひとつよろしく手入れをしていただきたいということを申し上げておきます。
  それから、プールの件でありますが、笹神中学校、1校しかないということであります。私も何でこんな質問をしたかといいますと、たまたま笹神中学校で近くへ行きますとプール見たのです。そうしたら、余りにもひどいので、木の枝は落ちている、葉っぱは落ちて水回り汚れて、これから夏になりますとボウフラが湧いてくると思うのです。何でこのままにしておくのだろうかなと。各中学校もみんなそういう状態なのかなと思い、各中学校回ってみました。安田中学校ありませんでした。たしか、まあ昔あったかどうかわかりませんけれども。そういう状態で、各小学校も回ってみましたが、小学校も1カ所だけ水入っていて、あとはみんな抜かれていました。そういう管理はどうなっているのか、まずお答えいただきたいのですが。
議長(高橋幸信君) 五十嵐学校教育課長。
学校教育課長(五十嵐勝哉君) 笹神中学校のプールでございますが、今現在水が張られております。これは、学校側から要望がありまして、水抜きをしてもらいたいという要望がありました。今年度、間もなく排水の工事をやる予定でございます。ですから、夏前には中が空になりまして、周りのまた環境も整備したいと、このように考えてございます。また、小学校のプールなのですが、防火用のための水という位置づけもございますので、基本水を張っているプールもございます。ただ、ないものもございますので、それは場所によってさまざまな条件があるということでご理解をいただきたいと思います。
議長(高橋幸信君) 岩村教育長。
教育長(岩村弘一君) 小学校のプールでございますけれども、今まさにプール始まる時期でありまして、水抜いてあったところは恐らく掃除するために抜いたのだと思います。プール清掃終わりましたら、これが6月に入りますとプールシーズン、夏休みまでの間やりますので、そういう活用、小学校の場合はしております。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) 確かに防火用水で、恐らくそういう答弁になるのだろうなとある程度私も想定はしておりましたけれども、木の枝とか木の葉っぱとか、あんなので火事あったとき、それはちょっとやっぱり極力2カ月、3カ月に1遍でもいいから入れかえるとか何かしないとあんなに葉っぱが、ちょっと大変なのではないかと、こう思うのですけれども。それから、廃校になった前山小学校、あそこ見に行ってきました。田んぼの真ん中、裏のほうに田んぼの真ん中にプールがあるのです。そこ満杯なのです。あそこから見る限りかなり距離があるわけでありますから、あれ防火用水になるのかどうかなと、今説明がないとちょっと私も疑問符なのですけれども。それもそれで水張ったままなのですか。
議長(高橋幸信君) 五十嵐学校教育課長。
学校教育課長(五十嵐勝哉君) 前山小学校のプールは、議員おっしゃるとおりでございます。私ども防火のためのものなのかどうか確認はしておりませんでした。大変申しわけございません。それを判断した上でしっかり措置をしたいと考えてございます。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) では、笹神中学校も防火のために地元から要請があって残してくれと、そういうことで、解釈でいいのですか。では、笹神中学校の場合は。
議長(高橋幸信君) 五十嵐学校教育課長。
学校教育課長(五十嵐勝哉君) 笹神中学校は、今年度排水をいたします。水を抜きます。
               〔「やめる」と呼ぶ者あり〕
学校教育課長(五十嵐勝哉君) やめます。環境衛生上、決していい状況でございませんので、排水させていただきます。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) それは、もう償還は終わっていると思うのですけれども、埋めるかそのままにしておくのか、それはどうするのか、まだそこまではいっていないですか。
議長(高橋幸信君) 五十嵐学校教育課長。
学校教育課長(五十嵐勝哉君) 埋め戻しはいたしません。水を抜くだけでございます。
議長(高橋幸信君) 16番、山口功位さん。
16番(山口功位君) いろいろと申し上げましたが、何回も言うようですが、うららの森の件に関しては阿賀野市の大事な顔だと、こう思っておりますし、観光施設にも重要でありますので、ぜひともしっかりとした管理をしていただきますようお願いいたしまして、質問を終わります。
                                            
    散会の宣告
議長(高橋幸信君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。
  本日は、これで散会いたします。
  なお、あす9日、午前10時から本日に引き続き一般質問を行います。
  ご協力大変ありがとうございました。
               散 会 (午後 4時10分)