平成27年第3回阿賀野市議会定例会議事日程(第4号)

                      平成27年9月25日(金)午前10時00分開議

日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 諸般の報告                                  
日程第 3 議案第 80号 平成26年度阿賀野市一般会計決算の認定について        
      議案第 81号 平成26年度阿賀野市国民健康保険特別会計決算の認定について  
      議案第 82号 平成26年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計決算の認定について 
      議案第 83号 平成26年度阿賀野市介護保険特別会計決算の認定について    
      議案第 84号 平成26年度阿賀野市公共下水道事業特別会計決算の認定について 
      議案第 85号 平成26年度阿賀野市集落排水事業特別会計決算の認定について  
      議案第 86号 平成26年度阿賀野市押切外四ヶ大字財産区特別会計決算の認定につ
              いて                             
      議案第 87号 平成26年度阿賀野市少年自然の家特別会計決算の認定について  
      議案第 88号 平成26年度阿賀野市工業団地造成事業特別会計決算の認定について
      議案第 89号 平成26年度阿賀野市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定につ
              いて                             
      議案第 90号 平成26年度阿賀野市病院事業会計決算の認定について      
日程第 4 議案第 91号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第3号)のうち総務文教常
              任委員会所管分                        
      議案第 96号 阿賀野市個人情報保護条例の一部改正について          
      請願第  8号 「学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への私学助
              成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願       
追加日程1 日程第1 発議第13号 学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への
                  私学助成の増額・拡充を求める意見書の提出について   
日程第 5 議案第 91号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第3号)のうち社会厚生常
              任委員会所管分                        
      議案第 92号 平成27年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  
      議案第 93号 平成27年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 
      議案第 94号 平成27年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算(第1号)    
      議案第 97号 阿賀野市手数料条例の一部改正について             
      議案第 98号 阿賀野市児童福祉審議会条例の一部改正について         
      議案第 99号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正について         
      議案第100号 阿賀野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例
              の一部改正について                      
      議案第101号 阿賀野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する
              基準を定める条例の一部改正について              
      議案第102号 阿賀野市特定教育・保育に関する利用者負担額を定める条例の一部改
              正について                          
      議案第103号 阿賀野市子ども・子育て支援法第87条の規定による過料に関する条
              例の一部改正について                     
      議案第104号 阿賀野市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について    
日程第 6 議案第 91号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第3号)のうち産業建設常
              任委員会所管分                        
      議案第 95号 平成27年度阿賀野市水道事業会計補正予算(第1号)      
日程第 7 議案第105号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第4号)        
日程第 8 発議第 10号 阿賀野市議会会議規則の一部改正について            
日程第 9 発議第 11号 阿賀野市の市立病院と地域医療を守り育てる条例の制定について  
日程第10 委員長報告第10号 閉会中の所管事務調査報告(総務文教常任委員会)      
      委員長報告第11号 閉会中の所管事務調査報告(社会厚生常任委員会)      
      委員長報告第12号 閉会中の所管事務調査報告(産業建設常任委員会)      
            委員長報告第13号 所管事務調査報告(産業建設常任委員会)          
日程第11  閉会中の継続調査申出について(総務文教常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(社会厚生常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(産業建設常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(議会運営委員会)                

出席議員(20名)
   1番   天  野  美 三 男  君      2番   近  山     修  君
   3番   山  田  早  苗  君      4番    市  川  英  敏  君
   5番   佐  竹  政  志  君      6番   山  賀  清  一  君
   7番   雪     正  文  君      8番   村  上  清  彦  君
   9番   風  間  輝  栄  君     10番   江  口  卓  王  君
  11番   稲  毛     明  君     12番   宮  脇  雅  夫  君
  13番   倉  島  良  司  君     14番   中  島  正  昭  君
  15番   高  橋  幸  信  君     16番   山  口  功  位  君
  17番   遠  藤  智  子  君     18番   浅  間  信  一  君
  19番   山  崎  正  春  君     20番   石  川  恒  夫  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名
       市     長    田   中   清   善   君
       総 務 部 長    圓   山       知   君
       民 生 部 長    井   上   秀   子   君
       産業建設 部 長    土   岐       昇   君
       市長政策 課 長    中   野   孝   英   君
       総 務 課 長    小   林   正   男   君

       市 民 協 働    遠   藤   孝   栄   君
       推 進 課 長

       財 政 課 長    羽   賀       存   君
       管 財 課 長    西   村   和   幸   君
       税 務 課 長    遠   藤       勝   君
       市民生活 課 長    関   川   嗣   雄   君
       健康推進 課 長    横   山       修   君

       地 域 医 療    米   山   和   朗   君
       推 進 課 長

       社会福祉 課 長    小   菅   章   義   君
       高齢福祉 課 長    目   黒       裕   君
       生涯学習 課 長    見   原   健   司   君
       農 林 課 長    小   林       広   君
       商工観光 課 長    飯   野   喜   夫   君
       建 設 課 長    清   田       仁   君
       上下水道 局 長    荒   木   秀   樹   君
       会 計 管 理 者    長 谷 部   教   秀   君

       教 育 委 員 会    渡   邉   栄   二   君
       委  員  長

       教  育  長    岩   村   弘   一   君
       学校教育 課 長    五 十 嵐   勝   哉   君
       農業委員会会長    遠   藤   昌   文   君

       農 業 委 員 会    片   桐   秀   一   君
       事 務 局 長

       代表監査 委 員    土   橋   伴   二   君

       監 査 委 員    渡   辺   滝   雄   君
       事 務 局 長

       消防本部消防長    唐   橋   繁   英   君

本会議に職務のため出席した者の職氏名
       事 務 局 長    小   林   定   次
       主     任    渡   辺   康   恵
       主     任    網   干   水   季


               開 議 (午前10時00分)
    開議の宣告
議長(石川恒夫君) おはようございます。9月8日から開会をいたしました本議会、きょう最終日でございます。皆様には何かとご多用の中、ご苦労さまでございます。
  定刻になりました。
  ただいまの出席議員数は20名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
                                            
    会議録署名議員の指名
議長(石川恒夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、12番、宮脇雅夫さん、13番、倉島良司さん、14番、中島正昭さん、以上3名を指名いたします。
                                            
    諸般の報告
議長(石川恒夫君) 日程第2、諸般の報告を行います。
  本定例会に執行部から、議案第105号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第4号)が追加提出されました。この追加議案につきましては、9月18日開催の議会運営委員会で審議方法をご協議をいただき、お手元に配付の議事日程により上程をしてまいります。
  以上で諸般の報告を終わります。
                                            
    議案第80号 平成26年度阿賀野市一般会計決算の認定について     
     議案第81号 平成26年度阿賀野市国民健康保険特別会計決算の認定につい
            て                           
     議案第82号 平成26年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計決算の認定につ
            いて                          
     議案第83号 平成26年度阿賀野市介護保険特別会計決算の認定について 
     議案第84号 平成26年度阿賀野市公共下水道事業特別会計決算の認定につ
            いて                          
     議案第85号 平成26年度阿賀野市集落排水事業特別会計決算の認定につい
            て                           
     議案第86号 平成26年度阿賀野市押切外四ヶ大字財産区特別会計決算の認
            定について                       
     議案第87号 平成26年度阿賀野市少年自然の家特別会計決算の認定につい
            て                           
     議案第88号 平成26年度阿賀野市工業団地造成事業特別会計決算の認定に
            ついて                         
     議案第89号 平成26年度阿賀野市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認
            定について                       
     議案第90号 平成26年度阿賀野市病院事業会計決算の認定について   

議長(石川恒夫君) 日程第3、議案第80号から議案第90号までを一括して議題といたします。
  決算審査特別委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  稲毛決算審査特別委員会委員長。
               〔11番 稲毛 明君登壇〕
11番(稲毛 明君) 委員会審査報告書。
  平成27年9月25日。阿賀野市議会議長、石川恒夫様。決算審査特別委員会委員長、稲毛明。
  9月16日、17日、18日の3日間にわたり決算審査特別委員会を開催し、本特別委員会に付託された議案第80号から議案第90号までの平成26年度一般会計及び8件の特別会計並びに2件の事業会計決算について審査した結果、議案第80号から議案第88号まで及び議案第90号については全会一致で認定するものと決定し、議案第89号の剰余金の処分については原案のとおり決し、決算については認定することに全会一致で決定をいたしましたので、会議規則第110条の規定により報告をいたします。
議長(石川恒夫君) これで委員長の報告を終わります。
  お諮りします。本委員会は議長を除く議員19人により構成をいたしました特別委員会ですので、委員長報告に対する質疑を省略したいと思います。ご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、質疑は省略いたします。
  これから一括して討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第80号から議案第90号までを一括して採決します。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第80号から議案第90号までは委員長報告のとおり決定をいたしました。
                                            
    議案第91号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第3号)のうち総務
            文教常任委員会所管分                  
     議案第96号 阿賀野市個人情報保護条例の一部改正について       
     請願第 8号 「学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への
            私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願 

議長(石川恒夫君) 日程第4、議案第91号のうち総務文教常任委員会所管分、議案第96号、請願第8号を一括して議題といたします。
  総務文教常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  倉島総務文教常任委員会委員長。
               〔13番 倉島良司君登壇〕
13番(倉島良司君) 委員会審査報告書。
  平成27年9月25日。阿賀野市議会議長、石川恒夫様。総務文教常任委員会委員長、倉島良司。
  平成27年9月11日、総務文教常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案について審査した結果、議案第91号と議案第96号は賛成多数により原案のとおり可決と決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。
  なお、請願第8号については全会一致により採択することに決定しましたので、会議規則第143条の規定により報告いたします。
  以上であります。
議長(石川恒夫君) これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第91号については、関係常任委員会の報告後、自由討議、討論、採決を行います。
  これから議案第96号 阿賀野市個人情報保護条例の一部改正についての自由討議を行います。
  3番、山田早苗さん。
3番(山田早苗君) マイナンバー制度にかかわっての条例の一部改正ということで、国の制度ということで文言の改正というふうなことでの提案だったと思いますけれども、私はそのマイナンバー制度そのものが、やはり国民、市民にとって本当に必要なもので、生活環境をよくしていくとか、そういったことになっていくものなのかどうかということに大変疑問を持っています。特に私たちの住んでいるこの阿賀野市の規模の行政とか小さな行政にとっては、このマイナンバー制度の導入というのは予算的にも大変な状況を生んできますし、それから住民との間のことでも、いろいろなデータ流出のリスクなども大きくなってくるわけで、このマイナンバー制そのものに疑問が大きいというふうに思うのです。条例の改正で、言葉だけの改正だとはいえ、やはりそれを進めることになってしまうというふうに思いますので、疑問を持っているという点で、この条例改正にも反対ということで考えています。特に今回、日報で9月22日にもまたそのサイバー攻撃の問題が報道されましたけれども、やはりどんどん、どんどんメールのよそからの侵入でもって多くの自治体からも、情報流出の実質的な被害というのはないにしても、100の自治体からホームページを運用するサーバーが攻撃されたというふうなことが報道されました。その前にもベネッセコーポレーションとか、年金機構はもう既に皆さんもご存じだと思いますし、それからその後もこういうIT企業の大手であるヤフーです。ヤフーなどもメールが失われたというような、そういう実態もあります。これは、そういう技術的なものがどんどん、どんどん進化していくわけで、それに私たち行政や、それから国など、そういうところも追いついていかない状況だと思うのです。
  そういった意味で、大変大きなリスクを抱えることになりますし、行政の窓口でも大きな負担になってしまうし、行政マンにとっても大変忙しい中、ますます忙しくするという、しかも市民にとってプラスになるものは余りないというような、いろいろな手続上証明書の発行とか、そういうのが簡略できるというふうに言いますけれども、年間やはり1人の人がそういう証明書を出してもらうなどというのはそう多くないと思うのです。そういう意味で、そんなに大きなメリットはないというふうに思いますし、まして今高齢化の中で、そういった自分のデータがどうなっているかということをメールで確かめられるとはいえ、そういうことができる人たちがどのぐらいいるのかというようなことも実際問題メリットとは言えないほどではないのかというふうなことも考えます。
  そういった意味で、今これをしなければ行政が立ち行かなくなるというようなこともないと思いますし、何といっても大きな税金がそこにつぎ込まれて、私たちの暮らしを支えるためのものに使われるべき税金が、そういったIT企業などの利益のためにどんどん使われていくというような構図も見てとれますし、やはりこれは問題が大きいのではないかというふうに思います。条例の文言の改正とはいえ、そのことで進められてしまうということには大きな危惧を持っています。
  以上です。
議長(石川恒夫君) 14番、中島正昭さん。
14番(中島正昭君) 税金の無駄遣いというふうな文言もございました。また、メリットもないというふうなお話もありました。果たしてそうでしょうか。山田さん初め、皆さんの常々の発言からすると、まさに正反対……。
               〔何事か呼ぶ者あり〕 
14番(中島正昭君) 失礼しました。山田さん個人的な話のるる今までの経緯からお聞きしましても、まさに真逆の言い回しではないかなというふうな感じもいたします。税金の無駄遣いからの面にすれば、とにかく過剰なほどの要求等々、一生懸命社会保障等々も国及び自治体も取り組んでいる中で、これでもか、これでもかというばかりの質問常々されている。これについては、当然の話ではあるけれども、考え方によっては今の話と大きな矛盾を感じるということであります。
  それと、個人情報を守ってもらうというふうな観点からすれば、メリット、デメリットの以前に、今サイバー攻撃にさらされるという現状が、果たしてこれから先、自分たちの安全安心の生活が維持するための保護なのですよという観点を考えられないのかなという気がしてならない。
  よって、この法案についてどうこう、反対等々の話は、むしろ時代に逆行しているのではないかというふうな気がしてなりません。
議長(石川恒夫君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 今中島さんが言ったのは、不適切発言はぜひ議長、これ正してください。そうでないと、前からそういう傾向あるけれども、やはりこれは天下の公党なのだから。そういうことを使うこと自体が、もはや論理的に破綻しているということです。そういう立場で物言ってはだめだよ。
 それで無駄遣いというのは、これは全く……。
議長(石川恒夫君) 宮脇議員、わかっていますので、本論に入ってください。
12番(宮脇雅夫君) これは個人のメリットに全くならないなんて、山田さんだってそんなこと言ってない。ほとんどならないと言っているのです。それに比べて3,000億円もかけるのです。それで、自治体でもこのたび何回か私、阿賀野市も質問しましたけれども、これ本当に防ぐ手だてというのは大変な手だてをとらないとだめだし、人員も割かないとだめだ、お金も使わなければだめだ。きょうは日報の社説にも載っていましたけれども、そんなこれに振り回されてお金も使って、金のないところはサイバー攻撃に対してはどうしようもないという状況の中で、何でこれを3,000億円もかけて急がなければならないのか。3,000億円というのは、社会保障の毎年の上昇分を3,000億円ずつ削っていくということを言いながら、片方ではこれは一部のメーカーの成長戦略です、コンピューター会社の。そのためにこういうことをする。あといろいろな理屈をつけているけれども、今これをどうしても入れなければならないということとか、先進国でこういうふうに全面的に入れている国なんてないのです。全部これはだめだということで失敗しているのに、なぜ日本だけが今ごろこういうことを言い出して、しゃにむにやるのか。自治体も大迷惑しているし、中小企業だって大変な状況に陥っているのです。そういう点では、やはりこんなのに金も体制も注ぐべきではないということで、私は思うのです。
  以上です。
議長(石川恒夫君) ほかにございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) これで自由討議を終わります。
  これから議案第91号以外について討論を行います。
  初めに、議案第96号について討論を行います。
  まず、原案に反対の方の討論を行います。
3番、山田早苗さん。
3番(山田早苗君) 先ほどの自由討議でも言いましたけれども、やはり国民、住民にとってメリットのないこのマイナンバー制度について、まだまだ不安な材料が大き過ぎるというふうに思います。サイバー攻撃の問題もそうですし、自治体の準備などについてもそうですし、それから国の予算の使い方についても、国民が本当に納得できるような状況ではないと思いますし、データリスクの問題、サイバー攻撃ですね、それなどの問題もそうです。そういった意味で、今慌ててやることではないということで、条例の改正には反対をします。
議長(石川恒夫君) 次に、原案に賛成の方の討論を行います。
  8番、村上清彦さん。
8番(村上清彦君) 議案第96号に賛成の立場で討論をいたします。
  このマイナンバー制度を導入する目的は、公平、公正な社会、利便性の向上など、きめ細かな社会保障が的確に行われる社会を実現させるためであります。具体的には年金、医療、介護、生活保護、児童手当などの社会保障や税の手続、被災者台帳の作成といった災害対策の3分野の行政手続で利用いたします。マイナンバーの活用により、所得やほかの行政サービスの受給状況が把握しやすくなるため、本当に困っている人へのきめ細かな支援が可能になります。
  一方、脱税や生活保護などの不正受給の防止にも役立ちます。また、年金や福祉などの申請時に用意しなければならない書類が減るなど、行政手続が簡素化され、国民の利便性も向上いたします。個人情報の漏えいを懸念する声もありますが、まず個人番号カードにはプライバシー性の高い情報は記録されません。そして、政府はサイバー攻撃などから個人情報を保護するため、さまざまな対策を講じております。例えば税の情報は税務署、児童手当や生活保護などの情報は市区町村というように、個人情報を分散管理することで芋づる式の情報漏えいを防いでおります。また、役所間で情報を照会する場合は、マイナンバーを直接使いません。2017年からは、個人情報について不正な照会、提供が行われていないかを自分で確認できるシステム、マイナポータルも稼働する予定であります。マイナンバーの利活用と個人情報保護は、車の両輪であります。このため国ではマイナンバーや個人情報の取り扱いを監視、監督する独立性の高い第三者機関、個人情報保護委員会を設置、またサイバーセキュリティー基本法を成立させ、国の行政機関などのセキュリティー向上も進めており、当市においても定例会初日に補正予算で情報セキュリティー強化の専決処分の承認が行われたところであります。
  この96号については、市が保有する特定個人情報の適正な取り扱いを確保するための措置を講じ、個人情報の適正な保護を図るための改正でありますので、今後市におかれましては、マイナンバー制度の円滑な導入に向け、しっかり取り組んでいただくようお願いいたしまして、賛成の討論といたします。
議長(石川恒夫君) 12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 今村上さんいろいろ言われましたけれども、一つはです、社会保障をきめ細かくやれるということを言っていますけれども、今きめ細かくやれないのは、そういう予算をちゃんとつけないからなのです。これは、主な目的は、所得を全部掌握して、介護保険が2割負担導入したり、特養の入所者に負担軽減策を今度はやめたりするのも、全部資産なわけで、これから資産に全部税金をかけるということをやるのです。それが、今介護保険から始まったのです。始めて2割負担、それから預貯金にまで手をつけたでしょう、これから全面的に資産を、国民の資産を管理して、もっと負担増を迫るというためにこれはやるのです、そんな社会保障を充実させるなんていうのは全く考えていないのです。だって現実に、3,000億円ずつ削減するのをちゃんと閣議決定しているのだから。何を充実させるなんていうこと、そんなのはまるでうそっぱちですよ。
  それと、サイバー攻撃とかいろんな攻撃に耐える体制なんて言ったって、ずっとそういうこと言って、年金なんてあれだけ漏れているわけです。いつも万全な体制をとっているというふうに言いながら、さらにそれを上回るようなのがどんどん、どんどん出てくるのです。それとイタチごっこになっているのです。その間に犠牲は必ず出て、一旦情報流出したら、もうどこにでも流れるのですよ、絶対取り返しはつかない。そういう点で、個人の情報が全部これは最高の情報ですから、全部漏れるということも、これは危惧されるのです。日報もだからそういう点でどうなのかということで、わざわざ社説にもきょう掲げていると。これ導入が迫れば迫るほど、自治体の対応がそれに追いついていないと、それから中小業者もそれに追いついていないという状況の中で、何で踏み切るのだということ、国民もほとんどこれについてどんなメリットがあるかなんてわからないのです。何でこれを今急いで、3,000億円も投入してやらなければならないのかなんていうのはわからないし、そもそもマイナンバーでどうするのかというのもわからない中で、これを強行するというのは混乱させるということ以外にはないのです。だから、その辺はちゃんと声を上げて、自治体はこれ以上負担させるのはやめてくれというふうにせめて言わないと、今コンピューター社会だから仕方ないなんて、そんな一般論で済まないのです。全部被害受けるのは我々国民なのです。そういう点を踏まえて、ぜひやっていただきたいということです。
議長(石川恒夫君) ほかに討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) これで討論を終わります。
  次に、請願第8号について討論を行います。ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第96号、請願第8号を採決します。
  初めに、議案第96号について採決をいたします。この採決は起立によって行います。
  本案に対する委員長の報告は可決です。
  お諮りします。本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立をお願いいたします。
               〔起立多数〕
議長(石川恒夫君) 起立多数です。
  したがって、議案第96号は委員長報告のとおり可決されました。
  次に、請願第8号を採決いたします。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、請願第8号は委員長報告のとおり決定をいたしました。
                                            
    日程の追加
議長(石川恒夫君) ただいま総務文教常任委員会委員長から発議第13号 学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書が提出されました。発議第13号を日程に追加し、追加日程1として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。ご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、発議第13号を日程に追加し、追加日程1として直ちに議題とすることに決定をいたしました。
                                            
    発議第13号 学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への私
            学助成の増額・拡充を求める意見書の提出について     

議長(石川恒夫君) 追加日程1、日程第1、発議第13号 学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書の提出についてを議題といたします。
  提出者の説明を求めます。
  倉島総務文教常任委員会委員長。
               〔13番 倉島良司君登壇〕
13番(倉島良司君) 発議第13号 学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書の提出について、別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出する。
  平成27年9月25日。
  提出者、阿賀野市議会総務文教常任委員会委員長、倉島良司。
  提出先につきましては、内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣、衆議院議長、参議院議長、新潟県知事であります。
  なお、意見書につきましては、お手元に配付いたしましたとおり、ただいま採択いただいた請願第8号と同趣旨のものでございますので、朗読を省略させていただきます。
  よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。
議長(石川恒夫君) これで説明を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  本案は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略といたします。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから発議第13号を採決いたします。
  お諮りします。発議第13号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、発議第13号は原案のとおり決し、意見書を関係省庁へ提出することに決定をいたしました。
                                            
    議案第 91号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第3号)のうち社
             会厚生常任委員会所管分                
     議案第 92号 平成27年度阿賀野市国民健康保険特別会計補正予算(第1
             号)                         
     議案第 93号 平成27年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第
             1号)                        
     議案第 94号 平成27年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算(第1号)
     議案第 97号 阿賀野市手数料条例の一部改正について         
     議案第 98号 阿賀野市児童福祉審議会条例の一部改正について     
     議案第 99号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正について     
     議案第100号 阿賀野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定
             める条例の一部改正について              
     議案第101号 阿賀野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営
             に関する基準を定める条例の一部改正について      
     議案第102号 阿賀野市特定教育・保育に関する利用者負担額を定める条例
             の一部改正について                  
     議案第103号 阿賀野市子ども・子育て支援法第87条の規定による過料に
             関する条例の一部改正について             
     議案第104号 阿賀野市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

議長(石川恒夫君) 日程第5、議案第91号のうち社会厚生常任委員会所管分、議案第92号から議案第94号まで、議案第97号から議案第104号までを一括して議題といたします。
  社会厚生常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  遠藤社会厚生常任委員会委員長。
               〔17番 遠藤智子君登壇〕
17番(遠藤智子君) 委員会審査報告書。
  平成27年9月25日。阿賀野市議会議長、石川恒夫様。社会厚生常任委員会委員長、遠藤智子。
  平成27年9月14日に社会厚生常任委員会を開催し、本委員会に付託されました議案第91号から議案第94号、議案第97号から議案第104号の議案12件について審査いたしました結果、議案第92号から議案第94号、議案第98号から議案第104号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決と決定いたしました。議案第91号、議案第97号については、賛成多数で原案のとおり可決と決定いたしましたので、会議規則第110条の規定により報告いたします。
議長(石川恒夫君) これで委員長の報告を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第91号については、関係常任委員会の報告後に自由討議、討論、採決を行います。
  これから議案第97号 阿賀野市手数料条例の一部改正について自由討議を行います。ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 自由討議なしと認めます。
  これで自由討議を終わります。
  これから議案第91号以外について討論を行います。
  初めに、議案第92号から議案第94号まで、議案第98号から議案第104号までについて討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  次に、議案第97号について討論を行います。
  まず、原案に反対の方の討論を行います。
  12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) これは先ほど言ったマイナンバーを紛失したときとか再発行のときの手数料条例ですので、これ関連ありますので、反対です。
議長(石川恒夫君) 次に、原案に賛成の方の討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) これで討論を終わります。
  これから議案第92号から議案第94号まで、議案第97号から議案第104号までを採決いたします。
  初めに、議案第92号から議案第94号まで、議案第98号から議案第104号までについて採決をいたします。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第92号から議案第94号まで、議案第98号から議案第104号までは委員長報告のとおり決定をいたしました。
  次に、議案第97号について採決いたします。
  この採決は起立によって行います。
  本案に対する委員長の報告は可決です。
  お諮りします。本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立をお願いをいたします。
               〔起立多数〕
議長(石川恒夫君) 起立多数です。
したがって、議案第97号は委員長報告のとおり可決されました。
                                            
    議案第91号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第3号)のうち産業
            建設常任委員会所管分                  
     議案第95号 平成27年度阿賀野市水道事業会計補正予算(第1号)   

議長(石川恒夫君) 日程第6、議案第91号のうち産業建設常任委員会所管分、議案第95号を一括して議題といたします。
  産業建設常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  山崎産業建設常任委員会委員長。
               〔19番 山崎正春君登壇〕
19番(山崎正春君) 委員会審査報告書。
  平成27年9月25日。阿賀野市議会議長、石川恒夫様。産業建設常任委員会委員長、山崎正春。
  平成27年9月15日に産業建設常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案第91号並びに95号の議案2件について審査した結果、いずれも全会一致で可決すべきものと決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。
議長(石川恒夫君) これで委員長の報告を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第91号については、最後に自由討議、討論、採決を行います。
  これから議案第95号について討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第95号を採決いたします。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第95号は委員長報告のとおり決定をいたしました。
  これから議案第91号について自由討議を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) これで自由討議を終わります。
  次に、議案第91号について討論を行います。
  11番、稲毛明さん。
11番(稲毛 明君) この補正は、補正内容を見ますと、2,000万円のマイナンバー制度導入のための関連予算がつけられているということで、反対をいたします。
  ご存じのように、大人から子どもまでの全ての国民にこの10月から通知がされて、来年1月から利用が開始されるという形になっております。私は、4つのリスクがあるというふうに思っております。1つは、100%情報漏えいを防ぐ、そういう完全なシステムの構築は非常に不可能であると。2つ目は、意図的に情報を盗み得る人間がいると。3つ目は、一度漏れた情報は流通、売買され、取り返しがつかないことになる。4つ目は、情報集積されるほど利用価値が高まる、攻撃されやすくなるという、こういう大きなリスクがあるわけなのです。
  先ほどもどなたか言いましたけれども、G7主要国では、日本のように全員強制、生涯不変、官民利用の制度を導入するという国はありません。アメリカ、韓国でも一旦導入はしたのですが、銀行口座などから大量の個人情報が流出して被害が発生して、今見直しに追い込まれていると。こういう世界の流れの中で、日本が逆行する非常に時代おくれの制度であります。私は、そういう意味で、このマイナンバー制度の実施を中止しても、住民の生活には何ら支障も生じないというふうに私は思っております。このような莫大な大きな費用や手間をかけてまで、わざわざ国民のプライバシーを重大な危機にさらす共通番号を導入するよりも、今現在使っているシステムを活用しながら、税と社会保障の分野での業務の効率化、適正化を図って、そういう意味で住民の利便性を高めていくということが、逆に今必要なのではないかなというふうに思っております。週刊誌にまで書かれております。「マイナンバーで軽減税率の愚策、インフラ整備に3,000億円、ぬぐえない痛切感、高齢者にスマホ申請の皆無、読み取り機器導入が零細企業をつぶす」、週刊誌がここまで警鐘を鳴らしているわけであります。
  そういう意味で、この補正3号については2,000万円の予算がつけられておりますので、私は反対をいたします。
  以上です。
議長(石川恒夫君) 次に、原案に賛成の方の討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第91号について採決をいたします。
  この採決は起立によって行います。
  本案に対する委員長の報告は可決であります。
  お諮りします。本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立をお願いをいたします。
               〔起立多数〕
議長(石川恒夫君) 起立多数です。
したがって、議案第91号は委員長報告のとおり可決されました。
                                            
    議案第105号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第4号)    
議長(石川恒夫君) 日程第7、議案第105号 平成27年度阿賀野市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  田中市長。
               〔市長 田中清善君登壇〕
市長(田中清善君) 議案第105号、平成27年度一般会計補正予算について提案理由を説明申し上げます。
  本件は、一般会計補正予算(第4号)として、歳入歳出それぞれ610万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ215億298万1,000円とするものであります。
  補正の内容は、8月25日、26日の台風被害を受けた農業者支援に関連する歳入歳出を計上するものであります。
  歳出につきましては、台風被害等の保証料補給として、JAバンク新潟が創設した平成27年台風被害等復旧支援資金の保証料補給金260万円のほか、大きな被害を受けた施設園芸ハウスや育苗ハウスの支援として350万円を計上するものであります。
  歳入につきましては、一般財源の調整として、前年度繰越金610万円を計上するものであります。
  また、債務負担行為の追加として、県が設定した農林水産業振興資金制度の農業者への融資年数に応じ、市の利子補給事業費も複数年にわたり予算措置が必要となることから、第2表のとおり計上するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(石川恒夫君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
  12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 私は農業をやっていないので詳しい仕組みはよくわからないので、一般の人でもわかるように、こういう甚大な被害、私もずっと、先般村松のほうもすごい被害で、あんな光景見たことのないような驚くべき水稲の立ち枯れ状況、ずっと被害が帯状になっているのではないかというふうに思いますけれども、こういう場合は本当に地方創生なんていっても、こういう被害に手だてしなければ、地方なんて創生しないのではないかと思うぐらい大変な被害で、農家の方は本当にもう落胆して、この利子補給というのは非常にいいことなのですけれども、この利子補給しても、結局借りた金は返さないとだめだけれども、反当たりの減収が非常に大きいという状況の中で、返すめども立たなければ、これ借りたってどうするのだと、今後どうなるのだというのがあってです、やはりかなり市としても、今国、県に働きかけておられると、激甚災害でも指定してもらいたいぐらいの被害の状況ですけれども、そういう国、県が一番ですけれども、それは強力に働きかけてもらうことにして、市としてもう一歩踏み込んで、農家のそういう惨状を目の当たりにして、もうちょっと踏み込むことも検討したらどうなのかなというふうに思うので、農家だけではなくて、周りの人方も本当に心配しているという状況なので、その辺どうなっているのでしょうか、ちょっとお知らせ願います。
議長(石川恒夫君) 田中市長。
市長(田中清善君) 今回の台風被害、今現在農済さんのほうから被害の調査をしていただいているところであります。今我々が把握しているのは、この阿賀野市あるいは五泉、新発田市等、下越の一部地域に被害があった。その中でも阿賀野市が特に大きな被害を受けたというような状況を聞いておりますが、先ほど申し上げましたとおり、正確な被害状況、これからの調査の結果を待ってということになります。私どもとしては、先ほど来国から激甚指定でもというお話もございますが、本当の一部地域だけということで、国のほうでは恐らくそういったことは不可能、県のほうでも県全体からするとほんのわずかな地域の面積というような考え方が主流になっております。ですから、我々としては市として、今後被害の大きさによっては今ほど言われるような給付型まではいけるかどうかわかりませんけれども、被害の大きな方々への救済支援策、無利子融資のほかにも検討していかなければならないのかなとは思っております。
  いずれにいたしましても、被害の実態把握、それがまず先決ということでご理解をいただきたいと思います。
議長(石川恒夫君) よろしいですか。
12番(宮脇雅夫君) はい。
議長(石川恒夫君) ほかにございませんか。
  5番、佐竹政志さん。
5番(佐竹政志君) 今回は台風被害ということで、緊急に補正の補正といいますか、そういう形なのでちょっとお聞きいたしますけれども、がんばる農家応援事業補助金なのですけれども、これは対象どれくらいで、どういうふうな補助内容なのかお聞かせ願いたいと思います。
議長(石川恒夫君) 小林農林課長。
農林課長(小林 広君) がんばる農家応援事業でありますけれども、これにつきましては園芸ハウスあるいは育苗ハウス、ビニールの破損が多かったということで、こういったビニールの破損についてそのかかった費用の5分の1を助成させていただくというものでございます。ただ、上限は10万円とさせていただきますけれども、補修料の5分の1を助成させていただくということであります。
  被害棟数なのですけれども、我々調査した段階で、園芸ハウスのほうで25棟の被害が確認されました。また、育苗ハウスにつきましては137棟の被害があったということであります。被害の規模については大小ありますので、どのくらいの方が申請されるかわかりませんけれども、被害の規模としては合計で162棟ほど発生したというようなことでございます。
  よろしくお願いいたします。
議長(石川恒夫君) ほかにございませんか。
  3番、山田早苗さん。
3番(山田早苗君) よくわからないので、がんばる農家応援事業の「がんばる農家」というのには何か認定というような基準があったのでしたかしら。それとも農家の方で、育苗ハウスやそういったものが破損した場合はどの農家の方でもこの支援を受けられるというふうなこと、どういうふうに理解してよろしいのでしょうか。
議長(石川恒夫君) 小林農林課長。
農林課長(小林 広君) がんばる農家応援事業につきましては、予算の中の事業名になっております。今回のこの台風被害による助成につきましては、台風15号によって被害を受けられた農家ということで、要綱のほうに追加させていただきました。そういったことで、被害を受けた農家に対して補助をさせてもらうというようなことで考えております。
議長(石川恒夫君) 3番、山田早苗さん。
3番(山田早苗君) この補正予算が決定してからだと思いますけれども、申請をして、その助成を受けるということになる、自分から言わなければ、これもやっぱり先ほど言っていた、共済のほうで調査はずっとされているようですけれども、その調査によって被害の実態がわかってきて、その人たちに直接ということではなくて、その被害を受けた方が申請をして補助金をというふうな形になるのでしょうか、実際は。
議長(石川恒夫君) 小林農林課長。
農林課長(小林 広君) 被害を受けた農家から申請を出していただいて、それに対して支援をするということになります。先ほど全ての農家かというふうなご質問あったようですけれども、特にどういった農家という限定はしておりません。全ての農家に対して、広報を通じてこういった制度をお知らせして、被害があった方については申請をしていただくというふうなことで考えております。
議長(石川恒夫君) 18番、浅間信一さん。
18番(浅間信一君) それでは、市長にお伺いしますけれども、こういう例はいつ起きるかわかりませんし、過去にもたくさんありました。相変わらずの対策なのですよね。ですから、市長が農業特区とまでは言いませんけれども、農業に特化したいということであれば、やはり抜本的な、米はこうなって、不況になっても別なもので補えるというものを真剣に考えて、またハウスもそうなのですけれども、ビニールハウスは時々やっぱり雪が降っても壊れますし、台風が来ても壊れます。ですから、そういう面も旧態依然としたものではなくて、安心して半永久的に使えるようなハウスを探してみるとか、つくるとか、やってやらないと、毎年同じ議論しねばなりませんし、国、県にいつでも頼るわけにいきませんので、安定した農業経営ができるように、やはり複合農業等含めていろんな農業を維持するために、阿賀野市特有の政策を打つべきだと思いますけれども、市長はどのようにお考えですか。
議長(石川恒夫君) 田中市長。
市長(田中清善君) 農家の方の安定した収入の確保という意味で、稲作一本ではなかなかこれからは難しい。特に今言われたように、自然災害というものの影響を受けやすい面があります。その一方で、施設園芸、これについては自然災害の影響が受けにくいというような状況、ですから農家の方々の収入を補うといいますか、複合営農で収入を安定的に確保する、そういう面では非常に有効ではないかと思っておりまして、議員ご指摘のとおり我々この阿賀野市におきまして、これからは施設園芸を含めた複合営農にシフトしていきたい、そのための戦略を今練っているところでございます。
  なかなか農家の方々、今すぐ施設園芸入ってくださいと言っても、もうサラリーマン、専業の農家の方々が減ってきている。施設園芸といいますと、かなり手間暇がかかります。その分をどのような形で持っていくのかというのはこれからになりますけれども、ある意味今回の地方創生交付金、それを活用しましてうららの森のほうに施設園芸のパイロット事業といいますか、モデル事業を1件させていただいて、それをきっかけに多くの方々からそちらのほうにシフトしていただく、そのような形を今考えております。
  いずれにしても、やるのは農家の方です。農家の方がやる気を出すような仕掛け、そういったものをつくっていきたいと考えております。
議長(石川恒夫君) ほかにございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) ないようでございますので、これで質疑を終わります。
  お諮りします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略をいたしたいと思います。ご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定をいたしました。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第105号を採決いたします。
  お諮りします。議案第105号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第105号は原案のとおり可決されました。
                                            
    発議第10号 阿賀野市議会会議規則の一部改正について         
議長(石川恒夫君) 日程第8、発議第10号 阿賀野市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。
  提出者の説明を求めます。
  村上議会運営委員会委員長。
               〔8番 村上清彦君登壇〕
8番(村上清彦君) 発議第10号。
  会議規則第14条第2項の規定により、阿賀野市議会会議規則の一部を改正する規則を別紙のとおり提出いたします。
  平成27年9月8日。
  阿賀野市議会議長、石川恒夫様。阿賀野市議会運営委員会委員長、村上清彦。
  本件は、近年の男女共同参画の状況にかんがみ、地方議会においても男女共同参画を考慮した議会活動を促進するため、標準市議会会議規則が一部改正されたことから、当市議会会議規則においても会議の欠席に関する規定並びに委員会の欠席に関する規定について一部改正するものであります。
  よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願いいたします。
議長(石川恒夫君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  本案は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから発議第10号を採決いたします。
  お諮りします。発議第10号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、発議第10号は原案のとおり可決されました。
                                            
    発議第11号 阿賀野市の市立病院と地域医療を守り育てる条例の制定につい
            て                           

議長(石川恒夫君) 日程第9、発議第11号 阿賀野市の市立病院と地域医療を守り育てる条例の制定についてを議題といたします。
  提出者の説明を求めます。
  遠藤新病院・地域医療に関する特別委員会委員長。
               〔17番 遠藤智子君登壇〕
17番(遠藤智子君) 発議第11号。
  地方自治法第109条第6項及び会議規則第14条第2項の規定により、阿賀野市の市立病院と地域医療を守り育てる条例を別紙のとおり提出する。
  平成27年9月8日。
  阿賀野市議会議長、石川恒夫様。阿賀野市新病院・地域医療に関する特別委員会委員長、遠藤智子。
本案は、市民の安全安心な暮らしを実現するために、市立病院を核とした地域医療体制を確立し、その体制を維持すること、また医療機関を中心として介護、福祉及び保健関係者が連携を図り、市民の健康寿命の延伸を図ることを目的に制定するものです。
  よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願いいたします。
議長(石川恒夫君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
  12番、宮脇雅夫さん。
12番(宮脇雅夫君) 「つとめる」という字がいろいろな、努力の「努」に任務の「務」とか、これ前ちょっと気づかなかったのです。これわざと、正確にいうとこういうあれなのですか、この2種類がつとめるの字、前は同じだったと思うのだけれども、これわざとそういうふうにしたのか。
議長(石川恒夫君) 暫時休憩をいたします。
               休 憩 (午前10時59分)
                                            
               再 開 (午前11時04分)
議長(山口功位君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ほかにご質疑ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  本案は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから発議第11号を採決いたします。
  お諮りします。発議第11号は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、発議第11号は原案のとおり可決されました。
                                            
    委員長報告第10号 閉会中の所管事務調査報告(総務文教常任委員会)  
     委員長報告第11号 閉会中の所管事務調査報告(社会厚生常任委員会)  
     委員長報告第12号 閉会中の所管事務調査報告(産業建設常任委員会)  
     委員長報告第13号 所管事務調査報告(産業建設常任委員会)      

議長(石川恒夫君) 日程第10、委員長報告第10号から委員長報告第13号までを一括して議題といたします。
  各常任委員会の閉会中の所管事務調査報告、産業建設常任委員会の所管事務調査報告については、お手元に配付いたしましたとおりであります。
  これで委員長報告第10号から委員長報告第13号までの報告を終わります。
                                            
    閉会中の継続調査申出について(総務文教常任委員会)          
     閉会中の継続調査申出について(社会厚生常任委員会)          
     閉会中の継続調査申出について(産業建設常任委員会)          
     閉会中の継続調査申出について(議会運営委員会)            

議長(石川恒夫君) 日程第11、閉会中の継続調査申出について議題といたします。
  各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から会議規則第111条の規定により、お手元に配付のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
  お諮りします。各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石川恒夫君) 異議なしと認めます。
  したがって、各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。
                                            
    閉会の宣告
議長(石川恒夫君) これで本日の日程は全て終了いたしました。
  以上をもちまして本定例会の会議に付された事件は全て終了いたしました。
  慎重なご審議をいただき、まことにありがとうございました。
  これで本日の会議を閉じ、平成27年第3回阿賀野市議会定例会を閉会といたします。
  ご苦労さまでございました。
               閉 会 (午前11時07分)