平成23年第7回阿賀野市議会定例会議事日程(第3号)

                     平成23年12月13日(火)午前10時00分開議


日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 諸般の報告                                  
追加日程第1 佐竹政志さんの緊急質問                           
日程第 3 議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)のうち総務文教常
              任委員会所管分                        
      議案第105号 平成23年度阿賀野市押切外四ヶ大字財産区特別会計補正予算(第1
              号)                             
      議案第106号 平成23年度阿賀野市少年自然の家特別会計補正予算(第2号)  
      議案第109号 阿賀野市暴力団排除条例の制定について             
      議案第110号 阿賀野市税条例等の一部改正について              
      議案第111号 阿賀野市土地開発基金条例の廃止について            
      議案第112号 阿賀野市視聴覚ライブラリー条例の一部改正について       
      議案第113号 阿賀野市立小・中学校屋外運動場照明施設条例の一部改正について 
      議案第124号 三市北蒲原郡地区視聴覚教育協議会の廃止について        
      請願第 10号 郵政改革法案の早期成立を求める請願              
追加日程第2 発議第 8号 郵政改革法案の早期成立を求める意見書の提出について      
日程第 4 議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)のうち社会厚生常
              任委員会所管分                        
      議案第102号 平成23年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算(第3号)    
      議案第108号 平成23年度阿賀野市病院事業会計補正予算(第3号)      
      議案第115号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市福祉会館・コミ
              ュニティセンター城のうち)                  
      議案第116号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市デイサービスセ
              ンターむすびの里・阿賀野市デイサービスセンター第二むすびの里・
              阿賀野市デイサービスセンター永寿園・阿賀野市デイサービスセンタ
              ー第二永寿園・阿賀野市保健福祉センター京和荘)        
      議案第117号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市デイサービスセ
              ンターわかばの里・阿賀野市デイサービスセンター第二わかばの里・
              阿賀野市デイサービスセンターおおむろの丘・阿賀野市デイサービス
              センターまごころ)                      
      議案第118号 公の施設に係る指定管理者の指定について(コミュニティセンター瓢
              湖憩の家)                          
      議案第119号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市高齢者コミュニ
              ティセンターささかみ荘)                   
      議案第125号 新発田地域予防接種健康被害調査委員会共同設置規約の変更について
日程第 5 閉会中の継続審査申出について(社会厚生常任委員会)              
日程第 6 議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)のうち産業建設常
              任委員会所管分                        
      議案第103号 平成23年度阿賀野市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号) 
      議案第104号 平成23年度阿賀野市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)  
      議案第107号 平成23年度阿賀野市水道事業会計補正予算(第3号)      
      議案第114号 阿賀野市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活
              性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の
              一部改正について                       
      議案第120号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市笹神農民研修所)
      議案第121号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市京ヶ瀬地区農産
              物加工センター)                       
      議案第122号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市大豆乾燥調製施
              設)                             
      議案第123号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市農機具格納庫)
      請願第  7号 「一級河川・大荒川の抜本的な治水対策を求める意見書」の採択に関
              する請願                           
      請願第  8号 農業用軽油にかかる軽油引取税の免税等を求める請願       
      請願第 11号 免税軽油制度の継続を求める請願                
追加日程第3 発議第 9号 一級河川大荒川の抜本的な治水対策を求める意見書の提出について 
       発議第10号 農業用軽油にかかる軽油引取税の免税等を求める意見書の提出につい
              て                              
日程第 7 委員長報告第15号 阿賀野市議会基本条例に関する調査特別委員会調査報告    
日程第 8 発議第 11号 阿賀野市議会基本条例の制定について              
      発議第 12号 阿賀野市議会改革推進特別委員会の設置について         
日程第 9 委員長報告第11号 所管事務調査報告(総務文教常任委員会)          
      委員長報告第12号 所管事務調査報告(社会厚生常任委員会)          
      委員長報告第13号 所管事務調査報告(産業建設常任委員会)          
      委員長報告第14号 委員会調査報告(議会だより編集特別委員会)        
日程第10 閉会中の継続調査申出について(総務文教常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(社会厚生常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(産業建設常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(議会運営委員会)                
追加日程第4 議員の辞職について                             

出席議員(21名)
   1番   佐  竹  政  志  君      2番   山  賀  清  一  君
   3番   村  上  清  彦  君      4番   雪     正  文  君
   5番   風  間  輝  栄  君      6番   江  口  卓  王  君
   7番   稲  毛     明  君      8番   宮  脇  雅  夫  君
   9番   倉  島  良  司  君     10番   中  島  正  昭  君
  11番   石  川  恒  夫  君     12番   高  橋  幸  信  君
  13番   岡  部  直  史  君     14番   山  口  功  位  君
  15番   遠  藤  智  子  君     16番   浅  間  信  一  君
  17番   池  田     強  君     18番   泉     誠  蔵  君
  19番   福  住  つ ゆ 子  君     21番   山  崎  正  春  君
  22番   清  水  友  行  君                        

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名
       市     長    天   野   市   榮   君
       教  育  長    田   村       仁   君
       総 務 課 長    関   川   嗣   雄   君
       企画政策 課 長    圓   山       知   君
       財 政 課 長    小   林   正   男   君
       税 務 課 長    中   野   孝   英   君
       市民生活 課 長    見   原   健   司   君
       健康推進 課 長    本   間   昭   一   君
       福 祉 課 長    中   村   彰   男   君
       農 林 課 長    披 田 野   勝   幸   君
       商工観光 課 長    渡   辺   滝   雄   君
       建 設 課 長    土   岐       昇   君
       上下水道 局 長    小   川       稔   君
       会 計 管 理 者    斎   藤   忠   雄   君
       農 業 委 員 会    廣   田   裕   平   君
       事 務 局 長
       学校教育 課 長    折   笠   朝   美   君
       生涯学習 課 長    吉   野   晴   記   君
       安 田 支 所 長    荻   野   正   治   君
       京ヶ瀬支 所 長    本   多   啓   一   君
       笹 神 支 所 長    長 谷 部   教   秀   君
       監 査 委 員    山   嵜   勝   之   君
       事 務 局 長
       消防本部消防長    曽   我       昇   君

本会議に職務のため出席した者の職氏名
       事 務 局 長    飯   野   喜   夫
       主     幹    五 十 嵐   久 美 恵
       主     事    涌   井   知   恵

               開 議 (午前10時00分)
    開議の宣告
議長(清水友行君) おはようございます。本日最終日でございます。円滑な議事進行をひとつよろしくお願い申し上げます。
  定刻になりました。
  ただいまの出席議員数は21名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
                                            
    会議録署名議員の指名
議長(清水友行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、21番、山崎正春さん、1番、佐竹政志さん、2番、山賀清一さん、以上3名を指名いたします。
                                            
    諸般の報告
議長(清水友行君) 日程第2、諸般の報告を行います。
  本定例会に議会基本条例に関する調査特別委員会から委員長報告第15号 特別委員会調査報告、発議第11号 阿賀野市議会基本条例の制定について及び発議第12号 阿賀野市議会改革推進特別委員会の設置についてが追加提出されました。これらの追加議案につきましては、議会運営委員会であらかじめ協議いただいております。また、社会厚生常任委員会委員長から継続審査申し出、山口功位さん外6名から議案第101号に対する修正動議、議会だより編集特別委員会委員長から委員長報告第14号 委員会調査報告がそれぞれ提出されていますので、お手元に配付の議事日程により上程してまいります。
  以上で諸般の報告を終わります。
                                            
    日程の追加
議長(清水友行君) ただいま1番、佐竹政志さんから第5回市民交流エリア準備委員会での市長発言について緊急質問を行いたいとして同意を求められました。したがって、佐竹政志さんの緊急質問を議題として採決いたします。
  この採決は、起立によって行います。
  佐竹政志さんの緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程1、日程第1として日程の順序を変更し、直ちに質問を許すことに賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、佐竹政志さんの緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程1、日程第1として日程の順序を変更し、直ちに質問を許すことは可決されました。
                                            
    佐竹政志さんの緊急質問
議長(清水友行君) 追加日程1、日程第1、佐竹政志さんの緊急質問を行います。
  発言を許します。
  1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) おはようございます。議員の皆様には私の緊急質問に対してご理解いただきましてありがとうございます。今この本会議場に合併前の旧水原町議会の議員が9名ほどおられると思いますけれども、ここで市長のほうに緊急質問をせざるを得ないという状況につきましては、たまたま12月5日の市長のブログの中に水原町議会は国道49号線のパイバスについて反対決議を行っていると、それが混乱をした原因であるということを言っております。大変なこれ誤解でありますし、間違いであります。これは、訂正し、おわびをしてもらわなければ我々水原町議会に籍を置いた者として当然容認できるものではありませんので、その真意をお聞かせ願いたいと思います。
  ブログにつきましては、これは阿賀野市長、天野市榮ではなくて日本新生の党首としてのことでありますから結構なのですけれども、それはそれで表現の自由もございますし、あれなのですけれども、その前段に阿賀野市民交流エリアの準備委員会の中で、まさに阿賀野市長、天野市榮としてそこでも再三にわたって水原町議会で反対決議を行っていると。非常にそれが原因でうまくいっていないというようなことを言っておりますけれども、私自身も昭和55年当時に議会で反対決議を行ったと市長が指摘しておりますけれども、当時の水原町議会のほうではバイパスについては全く反対はできないし、反対だという声があったわけではありません。ただ、当時の福田町内会のほうから議会のほうへ法線について変更してほしいという請願が出されましたので、請願を採択したというのが実態でありまして、反対決議と全く違うものであります。それは、水原町議会に籍を置いた皆さんは十分ご承知なわけでありますし、きょう出席の議員の中には55年当時の議員という方はおられませんけれども、当時の議員の皆さんにも私もお聞きしました。全く反対決議を行っておりません。
  当時の情勢を申し上げますと、福田町内会というのは戸数が30戸ぐらいの集落で、川沿いに片側だけに住宅が並んでいるということで、細長い町内なのですけれども、その中でバイパスの法線がその真ん中を横断しますよという状況で、そうなりますと福田町内会としてはバイパスが集落の真ん中を横断することによって、上と下での子どもたちの行き来やあるいは交通事故の心配もありますし、仲のいい福田町内の子どもたちなんかも簡単に道路を横断して遊びに行くこともできないと、こういう状況では困るという思いから純粋に請願をしたと。また、議会のほうも議会は常に市民、住民の声を反映するのが議会でありますし、それはもっともだねということで、満場一致で採択をしたという経過なわけであります。それにもかかわらず市長は、その後も再三にわたって水原議会がバイパスについて反対決議をしたというようなことを述べておりますし、その辺の経過につきまして市長の答弁全くそれ誤解でありますので、ぜひその発言を訂正し、おわびをしてほしいというふうなことで私は考えておりますし、市長のお考えをお聞きいたします。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 今ほどの佐竹議員さんの水原バイパスの水原町時代に反対決議をしていないということでございます。私も当時の資料をやっと探し出しまして、確認いたしました。議員おっしゃるとおり水原町議会としては、水原バイパスの反対決議はしておりません。55年の6月の町議会で、バイパスの反対の請願が議会に出されて、そのとき紹介議員が12名ほどいらっしゃったと思います。それが9月の町議会において取り下げをされまして、12月の町議会で改めて法線の変更を求めるこれは請願が出され、採択されたというふうに私は資料で確認しております。そういう意味では、大変私の誤解に基づく発言であったというふうに考えておりますので、その点は訂正させていただきまして、本当にそのことで水原町議会ご出身の方々に大変ご迷惑をおかけしたことをここで謹んでおわび申し上げます。
議長(清水友行君) 1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 今市長のほうから全く自分のほうで事実と違うことを発言をしたということでおわびがあったので、それはよしとしますけれども、同じように市民交流エリアの準備委員会の中で調査費の予算も否決されたと、これも議会が悪いし、説明が議会がなぜ反対したのかわからぬというふうな話も載っております。なぜか、それは市長の言い方からすれば、道の駅に関して言えば反対のための反対で、政局扱いだというふうなことで市長は述べておられますけれども、議会のほうは一貫して、道の駅そのものに反対だという方もないわけではありませんけれども、なぜ今まで道の駅をやれと言った議員まで反対したのかと言えば、まさに政局であって、自分としても非常に理解に苦しむという発言をされておりますけれども、市長は反対討論なんか聞いておられてわかると思うのですけれども、前に福祉の道の駅のときに5,000万円ほどかけて調査をしているわけです。それでまた今回九百何十万円の予算計上というのは、二重で無駄になるのではないかということでの反対でありますし、また市長は今まで言った中で、道の駅と市民交流エリアは全く別物だと言いながら、というのは福祉の道の駅は外部の人たちが道の駅に進出をして、利益を持っていくといいますか、もうけを持っていくような状態だけれども、市民交流エリアは地元の業者の方から出店をして、そこで利益を得て、もうけたのを税金という形で阿賀野市に返還をするというような言い方をしているわけでありますけれども、しかし地元のほうでそこに出店をして頑張ろうという声が全く聞こえてこない。それについて市長が全然努力をしていないのではないかと、議会で言いっ放しで全く進めようとしていないその姿勢があるから幾ら予算を可決しても道の駅の進展にはつながらないだろうという思いから議会は反対したというのは重々わかるはずなのです。それを政局であると、19対2で否決をされたと。政局であれば市長の提案に賛成2名は、政局でありますから、来春の市長選挙に市長の姿勢を評価して応援する、逆に言えば19人は市長についてはそのまま任せるはできないというふうにとれるのですけれども、そんな意識で議会は反対、賛成をしたわけではありませんけれども、市長の発言からすればそういうふうにとられるわけであります。これは、議会に対して非常に議会の真意を別の角度に置きかえてやっているというふうなことがございます。その辺市長のお考えといいますか、発言のその趣旨についてもお聞かせ願いたいと思います。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 佐竹議員さんのお考えという、あるいは議会を代表されてのお考えだと思っています。私は私なりの考えを述べさせていただいたまででございます。
議長(清水友行君) 1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 市長の考えといっても、全く事実誤認で、普通であればあれだけ圧倒的多数で否決を受けたということは、やっぱり自分が市長として議会に対する理解を求める努力が足りなかったのではないかというのをまず反省するのが先であって、それが議会が政局に持ち込んで反対したとか、歪曲をして住民に発言をするというのは、これは議会の側からすれば納得がいかないものであります。
  それから、市長の発言は今の議会の対応の問題であったり、バイパスについても公の場で市長は発言しているわけでありますから、水原議会の名誉のためにも、間違いは認めたわけでありますので、ぜひきちっと謝罪をしてほしいというふうに思いますので、その辺のお考えをお聞きします。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 水原町時代の反対決議はなかったという点では、私は先ほど事実は認めましたし、謝罪いたしましたので、そういう誤解、それだけの部分で誤解が生じているのであれば私はいろんなところでまたそういう話はしたいなというふうに思っています。
議長(清水友行君) 1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 市長もいろんな形で、例えばインターネットのブログなんかでその後見ますと、一般質問の内容についてもいろいろな要望は出ているけれども、財源的な裏づけがないとか、質問者に対する冒?といいますか、批判、発言がありますけれども、これは議員側からすれば市民の声を代弁をして発言しているわけでありますから、財源がなくてできないというのであれば、これはこれで発言者の要望も理解するわけでありますけれども、全くそうでない場合は、財源等については発言者に責任を転嫁するのではなくて、市側でこういうものを削って要望にこたえたいとか、それができないから今回当分できないとかという形であればわかるのですけれども、発言した内容がおかしいとか、財源の措置がなされていないというような発言をするのはいささか議会に対する理解がないというふうに言わざるを得ませんけれども、その辺は厳重に真に誤解がないように慎んでほしいというふうに思いますので、その辺についてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) いろいろ私のブログを読んでいただいて、本当にありがとうございます。議会基本条例、多分今議会で採択されると思います。あそこにこれからの議会の役割として、政策提言をしていくという役割、そういった部分が出ております。私は、これから執行部をチェックするというのは、確かに本来の議会の役割でございますが、これからの議会というのは、いろんな政策提案をしていくという役割が求められるわけです。政策というのは、私は持論でございますけれども、財源がなければ私は政策でないと思います。財源のない提案というのは、私は自治会等の要望、陳情の私はレベルだと思っています。ですから、これからは議員さんも財源をしっかり確保といいますか、念頭に入れた中での提案をしていただきたいということでございますので、私はさらに議会が発展的に活動していただくという意味でのエールといいますか、そういう趣旨で申し上げたわけでございまして、決して批判ということではございませんので、そういう形で私は阿賀野市議会はこれから議会基本条例が制定されれば、そういう方向に私は向かっていくのかなというふうに期待いたしております。
議長(清水友行君) 1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 質問する側も財源等について考えてほしいというような市長の話でありますけれども、財源をどうするか、こうするかというのは、市長のほうで予算権を持っているわけでありますので、それは十分意を酌んで、前向きに考えてほしいというのが議員の側の言い分であります。一々財源が確保できないから議会での発言を控えるというのであれば、議会の存在そのものが問われる本末転倒のものでありますので、その辺を認識した上で発言されたいと思います。
  それから、さっきの道の駅の問題に戻りますけれども、水原町議会で否決をされたのがいろいろ問題があるというふうなことを言っておられますけれども、それは訂正し、謝罪があったということで理解しましたけれども、市長自身は地方整備局なんかに予算の要望等に出向いておられるのですか。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 私は、毎年新年あるいはこの前も新潟国道事務所に7日の日に行ってきました。もう49号のバイパス予算来年度どのくらいつくのかというのが気になってまいりまして、そのときに私所長さんから今回の議会の市民交流エリアの予算否決、それは関係ありませんよと、バイパスの工事の進捗、そういう答えを期待して7日の日に参ったのです。ただ、所長さんからは明確な回答はなかった。それで9日に阿賀野バイパス、水原バイパスの予算内示があって1億から3億、ことし3億ついていますので、多くてことし並み、下手すると1億、その1億から3億という話がありまして、非常に私ショックを受けたところでございます。恐らく7日の時点では国道事務所の所長さんはそういう予算内示、箇所づけは多分ご存じだった。だから、明確な大丈夫ですよとか、そういう話はされなかったのかなと思います。これからも私自身また年明けにも陳情要望に行ってまいりたいと思っていますし、49号については私副会長を今やっておりますので、整備促進協議会の。今阿賀町長さんが会長をやっていますけれども、揚川のバイパス来年度完成しますので、その後は私がやはり49号の建設促進の会長をやって、しっかり水原バイパスの整備促進を国あるいは政治家を通じて要望、要請したいというふうに考えています。
議長(清水友行君) 1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 私今新潟国道事務所には当然出向いているだろうと思いますけれども、地方整備局には行っていますかという質問をしたのですけれども。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) その件については、今回整備局のほうには行っておりません。
議長(清水友行君) 1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 今までは何度か行っているわけですね。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 49号の整備促進という形では何度か行っております。
議長(清水友行君) 1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 私も水原町時代の議会に籍を置いた者として、当時のバイパスについては凍結の状況だったわけでありますけれども、何とか再開に向けて、まさに議会と当時の町長が一緒になって運動を起こした。それで、地方整備局はもちろんでありますし、新潟国道工事事務所も議員と町長が一緒になって何度か足を運んでいます。また、新潟国道工事事務所の所長も当時の水原町に来まして、我々といろいろと議論しながらお互い応答し合って、話をして話を進めてきたという、そういう信頼関係があります。一連の市長の発言を見ますと、議会と一緒になって前へ進めようというのが全く感じられない。ただ予算だけ出してスムーズにいきますよと言われても、議会側としては納得できるものではないということは、肝に銘じてほしいと思います。
  3年半余り市長もなるわけでありますし、ぜひバイパスをやられるのであれば、本当に議会の理解を求めるように努力をして、ぜひそういうことで前向きに考えてほしいと思います。何か議会に対して批判だけを、自分は努力しているけれども、議会が反対しているから何もうまくいかないみたいなところだけでいっても、全く前に進む結果にはなりませんよと私は言いたい。ましてやさっき言ったように事実と違う発言を繰り返している中で、ますますその確執が深まっている状況だということもわかってほしいと。これは最後の質問にしますけれども、その辺の市長の基本的なこれからの進め方の考えをお聞きして終わりにいたしますが、よろしくお願いいたします。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 私も何度か北陸整備局あるいは新潟国道事務所のほうに出向いて阿賀野バイパス、水原バイパスの整備促進を要望してきましたし、49号全体の整備促進も私副会長を務めておりますので、要望しております。決して私一人でやれる話ではございませんので、今佐竹議員さん提案ありましたように、議会と一丸となって、まさに水原町時代にそういうことがあったわけであります。私自身はそのつもりでございますので、ところが残念ながら議会からは市長何やっているのだ、要望行ったのか、陳情行ったのかというだけで、我々も一緒にやろうというまた声もいただきたかったのですけれども、議会のそういう機運が高まっているということになれば、私は皆さんと一緒にまた改めて整備局あるいは新潟国道事務所のほうに出向いて、働きかけ、運動をしたいなというふうに思っています。大変建設的なご提案ありがとうございます。
議長(清水友行君) 1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) さっき私最後の質問にするという話ししたのですけれども、市長そこを言うのではあれば、議会に提案でなくて、市長のほうからぜひ私1人ではあれだから、議員のほうからも一緒に行ってぜひ要望に頭を下げてほしいということがあれば前向きに考えます。ちなみに私どもさっき言いましたように、水原町議会の当時は、議会も町長も一緒になって行きましたけれども、何せ先に進めることができなかった。それでどうしたかといえば、第2の矢、3の矢ということで、今の水原小学校に1,000人を超える市民から参加をしていただいて、真島一男さんという当時の自民党の参議院議員から来ていただいて、この真島一男さんというのは、自民党の参議院議員だったわけでありますけれども、前職が建設省の都市局長ということで、まさに建設省のトップだという状況の中で、その人たちが水原小学校の体育館に今言いました国道工事事務所の所長あるいは課長、あるいは整備局の局長や課長等を招いて、そこでまさに市民の思いを伝えた。それに感動した真島先生が本当に予算づけといいますか、事業化に向けて奔走していただいたという経過があるわけであります。ですから、そういう経験もあるわけでありますから、議会もぜひ協力してやりましょう、お互いに手を出し合いましょうということであれば、これは全くやぶさかでないということを最後に一言だけつけ加えさせていただきます。どうも長時間ありがとうございました。
               〔「議長、休憩」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 休憩いたします。
               休 憩 (午前10時28分)
                                            
               再 開 (午前10時31分)
議長(清水友行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
  これで緊急質問を終わります。
                                            
    議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)のうち総
             務文教常任委員会所管分                
     議案第105号 平成23年度阿賀野市押切外四ヶ大字財産区特別会計補正予
             算(第1号)                     
     議案第106号 平成23年度阿賀野市少年自然の家特別会計補正予算(第2
             号)                         
     議案第109号 阿賀野市暴力団排除条例の制定について         
     議案第110号 阿賀野市税条例等の一部改正について          
     議案第111号 阿賀野市土地開発基金条例の廃止について        
     議案第112号 阿賀野市視聴覚ライブラリー条例の一部改正について   
     議案第113号 阿賀野市立小・中学校屋外運動場照明施設条例の一部改正に
             ついて                        
     議案第124号 三市北蒲原郡地区視聴覚教育協議会の廃止について    
     請願第 10号 郵政改革法案の早期成立を求める請願

議長(清水友行君) 日程第3、議案第101号のうち総務文教常任委員会所管分、議案第105号、議案第106号、議案第109号から議案第113号まで、議案第124号、請願第10号を一括して議題といたします。
  総務文教常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  山口総務文教常任委員会委員長。
               〔14番 山口功位君登壇〕
14番(山口功位君) 先般行われました総務文教常任委員会の報告を行います。
  委員会審査報告書。平成23年12月13日、阿賀野市議会議長、清水友行様。総務文教常任委員会委員長、山口功位。
  平成23年12月7日、総務文教常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案第101号、議案第105号から106号、議案第109号から第113号及び議案第124号について審査した結果、議案第105号、議案第109号から第113号、議案第124号については、全会一致で原案のとおり可決と決定しました。議案第106号は、工事設計委託料51万円を削除する修正を全会一致で可決、議案第101号は議案第105号の修正に伴い、整合性を図るための修正を全会一致で可決と決定したので、会議規則第103条の規定により報告いたします。
  なお、請願第10号については賛成多数で採択することに決定したので、会議規則第136条の規定により報告いたします。
議長(清水友行君) これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第101号については、関係常任委員会の報告後に討論、採決を行います。
  これから議案第101号以外について討論を行います。
  初めに、議案第105号、議案第109号から議案第113号、議案第124号について討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  次に、議案第106号 平成23年度阿賀野市少年自然の家特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  次に、請願第10号 郵政改革法案の早期成立を求める請願について討論を行います。
  まず、原案に反対する方の討論を行います。
  13番、岡部直史さん。
13番(岡部直史君) この請願には反対でございます。請願者の趣旨については理解できる部分もあります。同じ郵政グループ社員なのに用を足してくれない、会社が違うために用を足してくれない、あるいは全国津々浦々のサービスを保証してほしい。問題はなぜこういうふうになったかということなのです。これは、ご承知のように小泉さんのときの郵政民営化によって、こういう形で株式会社、そして3つに分けるという体制ができて今日のようになっております。請願は、最終的には郵政改革法案の早期成立をぜひお願いしたいということでありますが、今国会に提出されておりますこの改革法案では、これらの矛盾は解決しないと思います。私は、やはり小泉さんの民営化法案が通った前の段階として、株式会社ではなくて公社化にする、あるいは3社分けるのではなくて1社にすることによって矛盾が解決をされ、全国一律のサービスもやれるものだというふうに考えますので、この請願には同意できません。反対をいたします。
議長(清水友行君) 次に、原案に賛成の方の討論を行います。
  21番、山崎正春さん。
21番(山崎正春君) 原案に賛成の立場から討論をしたいと思います。
  今反対の意見もございましたが、実はこの請願にもございますとおり、やはり市民生活に影響があるようであります。そういうものについては、やはり早急に郵政改革法案を成立して、そのようなことがないようにというようなことが盛られているわけであります。例えば配達の問題あるいはまた今いろいろ窓口の問題等々ありますが、そういうことが我々国民に、また市民に一刻も早く修正をし、直していただくためには、この郵政改革法案を早期に成立する以外にないというようなことで、賛成するものであります。よろしくご協力お願いします。
議長(清水友行君) ほかに討論ございますか。
  8番、宮脇雅夫さん。
8番(宮脇雅夫君) 今山崎さんから郵便局の皆さんからの要求、これは住民の要求だけれども、要するに問題は今出している法案で、それが解決すればいいのですけれども、それが解決なんて全然しないわけです。だから、こういう問題が起きているのに、何でそういうふうにどういう根拠で結びつけるかというのはないわけです。この郵政改革法案をよく見てもらえば、こんなものは全然問題にしていないわけです。何の解決の保証もないから、これでは皆さんの願いは非常にいいことで、我々も同感だけれども、今出している法案では全然そんなの実現する保証は全くないということなのです。その意味を理解して山崎さん言われているのだろうかというのが、ちょっと自由討論的になりますけれども、ちゃんと読んだのですか、郵政改革法案というもの。今基本条例の先取りみたいなことをしました。
議長(清水友行君) ほかに討論ございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで討論を終わります。
  これから議案第105号、議案第106号、議案第109号から議案第113号まで、議案第124号、請願第10号を採決します。
  初めに、議案第105号、議案第109号から議案第113号まで、議案第124号を採決します。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第105号、議案第109号から議案第113号まで、議案第124号は委員長報告のとおり決定しました。
  次に、議案第106号を採決します。
  本案に対する委員長の報告は修正であります。
  まず、委員会の修正案について起立によって採決します。
  委員会の修正案に賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、委員会の修正案は可決されました。
  次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。
  お諮りします。修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第106号の修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり可決されました。
  お諮りします。本修正議決に関し、数字、その他整理を必要とする場合は、会議規則第43条の規定によりその整理を議長に委任いただくことにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、本修正議決に関し、数字、その他整理を必要とする場合は、その整理を議長に委任することに決定しました。
  次に、請願第10号 郵政改革法案の早期成立を求める請願を採決します。
  この採決は、起立によって行います。
  本案に対する委員長の報告は採択です。
  お諮りします。請願第10号は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数であります。
  したがって、請願第10号は委員長報告のとおり採択することに決定しました。
  しばらく休憩いたします。
               休 憩 (午前10時44分)
                                            
               再 開 (午前10時46分)
議長(清水友行君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
                                            
    日程の追加
議長(清水友行君) ただいま山崎正春さん外3名から発議第8号 郵政改革法案の早期成立を求める意見書が提出されました。これを日程に追加し、追加日程2、日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題といたしたいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、これを日程に追加し、追加日程2、日程第1として直ちに議題とすることに決定いたしました。
                                            
    発議第8号 郵政改革法案の早期成立を求める意見書の提出について
議長(清水友行君) 追加日程2、日程第1、発議第8号を議題といたします。
  提出者の説明を求めます。
  21番、山崎正春さん。
               〔21番 山崎正春君登壇〕
21番(山崎正春君) 発議第8号 郵政改革法案の早期成立を求める意見書の提出について、別紙のとおり会議規則第14条第1項の規定により提出する。平成23年12月13日、提出者、阿賀野市議会議員、山崎正春、同山賀清一、同雪正文、同佐竹政志。
  提出先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣でございます。
  なお、意見書につきましては、お手元に配付いたしましたとおりでございますので、ただいま採択いただきました請願第10号と同趣旨のものでございますので、朗読を省略させていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。
議長(清水友行君) これで説明を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。
  これから討論を行います。
  13番、岡部直史さん。
13番(岡部直史君) 先ほどの請願第10号の反対理由と同じ理由で反対をいたします。
  なお、先ほどの宮脇議員の反対討論にもありましたように、やはりこの郵政改革法案というものの中身が何であるかというのをぜひご理解いただいて、国会の政局といいますか、そういうものに地方議会が巻き込まれることのないような賢明な判断をぜひお願いをしたいと思います。反対です。
議長(清水友行君) ほかにございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで討論を終わります。
  これから発議第8号を採決します。
  この採決は起立によって行います。
  発議第8号は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、発議第8号は原案のとおり意見書を関係省庁に提出することに決定いたしました。
                                            
    議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)のうち社
             会厚生常任委員会所管分                
     議案第102号 平成23年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算(第3号)
     議案第108号 平成23年度阿賀野市病院事業会計補正予算(第3号)  
     議案第115号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市福祉会
             館・コミュニティセンター城のうち)          
     議案第116号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市デイ
             サービスセンターむすびの里・阿賀野市デイサービスセン
             ター第二むすびの里・阿賀野市デイサービスセンター永寿
             園・阿賀野市デイサービスセンター第二永寿園・阿賀野市保
             健福祉センター京和荘)                
     議案第117号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市デイ
             サービスセンターわかばの里・阿賀野市デイサービスセン
             ター第二わかばの里・阿賀野市デイサービスセンターおおむ
             ろの丘・阿賀野市デイサービスセンターまごころ)    
     議案第118号 公の施設に係る指定管理者の指定について(コミュニティセ
             ンター瓢湖憩の家)                  
     議案第119号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市高齢者
             コミュニティセンターささかみ荘)           
     議案第125号 新発田地域予防接種健康被害調査委員会共同設置規約の変更
             について

議長(清水友行君) 日程第4、議案第101号のうち社会厚生常任委員会所管分、議案第102号、議案第108号、議案第115号から議案第119号まで、議案第125号を一括して議題といたします。
  社会厚生常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  石川社会厚生常任委員会委員長。
               〔11番 石川恒夫君登壇〕
11番(石川恒夫君) 委員会審査報告書。平成23年12月13日、阿賀野市議会議長、清水友行様。社会厚生常任委員会委員長、石川恒夫。
  本委員会に付託をされました議案につきまして、去る12月8日審査をいたしました。その結果、次のとおり決定をいたしましたので、会議規則第103条の規定により報告をいたします。
  議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)のうち社会厚生常任委員会所管分、議案第102号、議案第108号の特別会計及び事業会計の補正予算2件、議案第115号から議案第119号までの公の施設に係る指定管理者の指定について並びに議案第125号 新発田地域予防接種健康被害調査委員会共同設置規約の変更について、いずれも全会一致のもと原案を可決をいたしました。
  以上でございます。
議長(清水友行君) これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第101号については、関係常任委員会報告後に討論、採決を行います。
  これから議案第102号、議案第108号、議案第115号から議案第119号まで、議案第125号について討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これから議案第102号、議案第108号、議案第115号から議案第119号まで、議案第125号を採決します。
  お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第102号、議案第108号、議案第115号から議案第119号まで、議案第125号は委員長報告のとおり決定することにしました。
                                            
    閉会中の継続審査申出について(社会厚生常任委員会)
議長(清水友行君) 日程第5、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。
  社会厚生常任委員会委員長から、委員会において審査中の請願第9号 私立保育園運営助成に関する請願について、会議規則第104条の規定により、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
  お諮りいたします。委員長報告の申し出のとおり、請願第9号は閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。
                                            
    議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)のうち産
             業建設常任委員会所管分                
     議案第103号 平成23年度阿賀野市公共下水道事業特別会計補正予算(第
             2号)                        
     議案第104号 平成23年度阿賀野市集落排水事業特別会計補正予算(第2
             号)                         
     議案第107号 平成23年度阿賀野市水道事業会計補正予算(第3号)  
     議案第114号 阿賀野市企業立地の促進等による地域における産業集積の形
             成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準
             則を定める条例の一部改正について           
     議案第120号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市笹神農
             民研修所)                      
     議案第121号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市京ヶ瀬
             地区農産物加工センター)               
     議案第122号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市大豆乾
             燥調製施設)                     
     議案第123号 公の施設に係る指定管理者の指定について(阿賀野市農機具
             格納庫)                       
     請願第  7号 「一級河川・大荒川の抜本的な治水対策を求める意見書」の
             採択に関する請願                   
     請願第  8号 農業用軽油にかかる軽油引取税の免税等を求める請願   
     請願第 11号 免税軽油制度の継続を求める請願

議長(清水友行君) 日程第6、議案第101号のうち産業建設常任委員会所管分、議案第103号、議案第104号、議案第107号、議案第114号、議案第120号から議案第123号まで、請願第7号、請願第8号、請願第11号を一括して議題といたします。
  産業建設常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  泉産業建設常任委員会委員長。
               〔18番 泉 誠蔵君登壇〕
18番(泉 誠蔵君) 委員会審査報告書。平成23年12月13日、阿賀野市議会議長、清水友行様。産業建設常任委員会委員長、泉誠蔵。
  去る12月9日に産業建設常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案第101号、第103号、第104号、第107号、第114号、第120号、第121号、第122号、第123号の議案9件について審査した結果、いずれも全会一致で可決すべきものと決定しましたので、会議規則第103条の規定により報告いたします。
  また、請願第7号、請願第8号、請願第11号の請願3件についても、全会一致で採択すべきものと決定したので、会議規則第136条の規定により報告いたします。
  以上でございます。
議長(清水友行君) これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  議案第101号については、最後に討論、採決を行います。
  これから議案第101号以外について討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第103号、議案第104号、議案第107号、議案第114号、議案第120号から議案第123号まで、請願第7号、請願第8号を一括して採決します。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第103号、議案第104号、議案第107号、議案第114号、議案第120号から議案第123号まで、請願第7号、請願第8号は委員長報告のとおり決定しました。
  請願第11号 免税軽油制度の継続を求める請願は、請願第8号 農業用軽油にかかる軽油引取税の免税等を求める請願と同一趣旨であります。既に請願第8号は採択されておりますので、議決を要しません。本請願は採択されたものとみなして処理したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、請願第11号は採択されたものとみなすことに決定いたしました。
  しばらく休憩いたします。
               休 憩 (午前11時00分)
                                            
               再 開 (午前11時02分)
議長(清水友行君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
                                            
    日程の追加
議長(清水友行君) ただいま産業建設常任委員会委員長から一級河川大荒川の抜本的な治水対策を求める意見書、農業用軽油にかかる軽油引取税の免税等を求める意見書が提出されました。
  これを日程に追加し、追加日程3、日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題といたしたいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、これを日程に追加し、追加日程3、日程第1として直ちに議題とすることに決定しました。
                                            
    発議第 9号 一級河川大荒川の抜本的な治水対策を求める意見書の提出につ
            いて                          
     発議第10号 農業用軽油にかかる軽油引取税の免税等を求める意見書の提出
            について

議長(清水友行君) 追加日程3、日程第1、発議第9号、発議第10号を一括して議題といたします。
  一括して提出者の説明を求めます。
  泉産業建設常任委員会委員長。
               〔18番 泉 誠蔵君登壇〕
18番(泉 誠蔵君) 発議第9号、会議規則第14条第2項の規定により、一級河川大荒川の抜本的な治水対策を求める意見書を別紙のとおり提出する。平成23年12月13日、阿賀野市議会議長、清水友行様。阿賀野市議会産業建設常任委員会委員長、泉誠蔵。提出先につきましては、新潟県知事です。
  意見書は、ただいま採択いただいた請願第7号のとおり一級河川大荒川の抜本的な治水対策を求めるものです。
  続きまして、発議第10号、会議規則第14条第2項の規定により、農業用軽油にかかる軽油引取税の免税等を求める意見書を別紙のとおり提出する。平成23年12月13日、阿賀野市議会議長、清水友行様。阿賀野市議会産業建設常任委員会委員長、泉誠蔵。提出先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、農林水産大臣です。
  意見書は、ただいま採択いただいた請願第8号及び請願第11号のとおり農業用軽油に係る軽油引取税の免税措置恒久化と免税対策の対象の拡充等農林漁業者の負担が増加しない措置を求めるものです。よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。
  意見書につきましては、皆様にお配りした内容と同趣旨のものでありますので、省略させていただきます。
  以上であります。
議長(清水友行君) これで説明を終わります。
  これから一括して質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  本案は会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略します。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから発議第9号、発議第10号を一括して採決します。
  お諮りします。発議第9号、発議第10号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、発議第9号、発議第10号は原案のとおり決し、意見書を関係機関に提出することに決定いたしました。
  続いて、議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。
  本案に対して、14番、山口功位さん外6名からお手元に配付いたしましたとおり修正の動議が提出されております。したがって、これを本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。
  14番、山口功位さん。
               〔14番 山口功位君登壇〕
14番(山口功位君) 議案第101号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号)に対する修正の動議です。
  平成23年12月13日、阿賀野市議会議長、清水友行様。発議者、阿賀野市議会議員、山口功位、山賀清一、山崎正春、岡部直史、倉島良司、雪正文、佐竹政志。
  上記の動議を地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により提出する。
  内容については、議案第106号 平成23年度阿賀野市少年自然の家特別会計補正予算(第2号)の修正に伴い、繰出金の整合性を図るために修正するものです。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。
議長(清水友行君) これで提出者の説明を終わります。
  これから山口功位さん外6名から提出された修正案に対する質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第101号を採決します。
  初めに、山口功位さん外6名から提出された修正案について起立によって採決を行います。
  本修正案に賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、修正案は可決されました。
  次に、ただいま修正議決をした部分を除く原案について採決します。
  お諮りします。修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり決することに異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第101号の修正議決をした部分を除く部分については、原案のとおり可決されました。
  お諮りします。本修正議決に関し、数字、その他整理を必要とする場合は、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任いただくことにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、本修正議決に関し、数字、その他整理を必要とする場合、その整理を議長に委任することに決定しました。
                                             
    委員長報告第15号 阿賀野市議会基本条例に関する調査特別委員会調査報告
議長(清水友行君) 日程第7、委員長報告第15号 阿賀野市議会基本条例に関する調査特別委員会調査報告を議題といたします。
  お手元に配付いたしましたとおり石川議会基本条例に関する調査特別委員会委員長から委員会調査報告書が提出されております。
  お諮りします。本特別委員会は、議長を除く議員全員で構成した特別委員会でありますので、会議規則第39条第3項の規定により、委員長報告を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、委員長報告は省略することに決定いたしました。
  阿賀野市議会基本条例に関する調査特別委員会の調査は、この委員会調査報告のとおりとし、発議第11号及び発議第12号の議決をもって調査を終了したいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議会基本条例に関する調査は委員会調査報告のとおりとし、発議第11号及び発議第12号の議決をもって阿賀野市議会基本条例に関する調査特別委員会の調査を終了することに決定いたしました。
                                             
    発議第11号 阿賀野市議会基本条例の制定について
     発議第12号 阿賀野市議会改革推進特別委員会の設置について

議長(清水友行君) 日程第8、発議第11号 阿賀野市議会基本条例の制定について、発議第12号阿賀野市議会改革推進特別委員会の設置についてを一括議題といたします。
  一括して提出者の説明を求めます。
  石川議会基本条例に関する調査特別委員長。
               〔11番 石川恒夫君登壇〕
11番(石川恒夫君) それでは、ご説明をさせていただきます。
  まず、発議第11号でございます。発議第11号につきましては、地方自治法第110条第5項及び会議規則第14条第2項の規定により、阿賀野市議会基本条例を別紙のとおり提出する。平成23年12月13日、阿賀野市議会議長、清水友行様。阿賀野市議会基本条例に関する調査特別委員会委員長、石川恒夫。
  本件は、阿賀野市議会及びそれを構成する議員が市民の負託にこたえ、より信頼をいただける存在となるよう改革をしていくための活動規範とすることを目的に、阿賀野市議会基本条例を制定するものであります。よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願いをいたします。
  次に、発議第12号でございます。発議第12号、会議規則第14条第2項の規定により、阿賀野市議会改革推進特別委員会の設置を発議する。平成23年12月13日、阿賀野市議会議長、清水友行様。阿賀野市議会基本条例に関する調査特別委員会委員長、石川恒夫。
  本件は、阿賀野市議会改革推進についての検討を行うため、地方自治法第110条及び委員会条例第6条の規定により、特別委員会を設置するものであります。委員会の名称を阿賀野市議会改革推進特別委員会とし、目的は阿賀野市議会改革推進についての検討であります。委員会の構成は、議員12名とし、調査期間については調査終了までといたすものであります。よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願いを申し上げます。
  以上です。
議長(清水友行君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから一括して質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  本案は会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略します。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから発議第11号、発議第12号を一括して採決します。
  お諮りします。発議第11号、発議第12号は原案のとおり決することに異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、発議第11号、発議第12号は原案のとおり可決されました。
  お諮りします。ただいま設置されました阿賀野市議会改革推進特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定によって、お手元に配付した名簿のとおり指名したいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、阿賀野市議会改革推進特別委員会の委員は、お手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。
                                            
    委員長報告第11号 所管事務調査報告(総務文教常任委員会)
     委員長報告第12号 所管事務調査報告(社会厚生常任委員会)
     委員長報告第13号 所管事務調査報告(産業建設常任委員会)
     委員長報告第14号 委員会調査報告(議会だより編集特別委員会)

議長(清水友行君) 日程第9、委員長報告第11号から委員長報告第14号まで一括して議題といたします。
  各常任委員会の所管事務調査報告及び議会だより編集特別委員会の委員会調査報告については、お手元に配付いたしましたとおりであります。
  これで委員長報告第11号から委員長報告第14号までの報告を終わります。
                                            
    閉会中の継続調査申出について(総務文教常任委員会)
     閉会中の継続調査申出について(社会厚生常任委員会)
     閉会中の継続調査申出について(産業建設常任委員会)
     閉会中の継続調査申出について(議会運営委員会)

議長(清水友行君) 日程第10、閉会中の継続調査申出についてを議題といたします。
  各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から会議規則第104条の規定により、お手元のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
  お諮りします。各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
  しばらく休憩いたします。
               休 憩 (午前11時19分)
                                            
               再 開 (午前11時21分)
議長(清水友行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
                                            
    日程の追加
議長(清水友行君) 4番、雪正文さんから議員の辞職願が提出されております。
  お諮りします。雪正文さんの議員辞職についてを日程に追加し、追加日程4、日程第1として議題といたしたいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、これを日程に追加して、追加日程4、日程第1として議題とすることに決定しました。
                                            
    議員の辞職について
議長(清水友行君) 追加日程4、日程第1、議員の辞職についてを議題といたします。
  地方自治法第117条の規定によって、雪正文さんが退席されました。
               〔4番 雪 正文君退場〕
議長(清水友行君) 4番、雪正文さんから平成23年12月31日をもって議員を辞職したいとの辞職願が提出されています。
  お諮りいたします。雪正文さんの議員の辞職を許可することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、雪正文さんの議員辞職を許可することに決定いたしました。
  しばらく休憩いたします。
               休 憩 (午前11時22分)
                                            
               再 開 (午前11時28分)
議長(清水友行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
                                            
    閉会の宣告
議長(清水友行君) これで本日の日程はすべて終了いたしました。
  以上をもちまして本定例会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。
  慎重なご審議をいただき、まことにありがとうございました。
  これで本日の会議を閉じ、平成23年第7回阿賀野市議会定例会を閉会いたします。
  ありがとうございました。
               閉 会 (午前11時28分)