平成23年第5回阿賀野市議会臨時会議事日程(第1号)

                        平成23年8月5日(金)午後1時32分開会

 
日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 会期の決定                                  
日程第 3 諸般の報告                                  
日程第 4 議案第64号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)         

出席議員(21名)
   1番   佐  竹  政  志  君      2番   山  賀  清  一  君
   3番   村  上  清  彦  君      4番   雪     正  文  君
   5番   風  間  輝  栄  君      6番   江  口  卓  王  君
   7番   稲  毛     明  君      8番   宮  脇  雅  夫  君
   9番   倉  島  良  司  君     10番   中  島  正  昭  君
  11番   石  川  恒  夫  君     12番   高  橋  幸  信  君
  13番   岡  部  直  史  君     14番   山  口  功  位  君
  15番   遠  藤  智  子  君     16番   浅  間  信  一  君
  17番   池  田     強  君     18番   泉     誠  蔵  君
  19番   福  住  つ ゆ 子  君     21番   山  崎  正  春  君
  22番   清  水  友  行  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名
       市     長    天   野   市   榮   君
       教  育  長    田   村       仁   君
       総 務 課 長    関   川   嗣   雄   君
       企画政策 課 長    圓   山       知   君
       財 政 課 長    小   林   正   男   君
       税 務 課 長    中   野   孝   英   君
       市民生活 課 長    見   原   健   司   君
       健康推進 課 長    本   間   昭   一   君
       福 祉 課 長    中   村   彰   男   君
       農 林 課 長    披 田 野   勝   幸   君
       商工観光 課 長    渡   辺   滝   雄   君
       建 設 課 長    土   岐       昇   君
       上下水道 局 長    小   川       稔   君
       会 計 管 理 者    斎   藤   忠   雄   君
       農 業 委 員 会    廣   田   裕   平   君
       事 務 局 長
       学校教育 課 長    折   笠   朝   美   君
       生涯学習 課 長    吉   野   晴   記   君
       安 田 支 所 長    荻   野   正   治   君
       京ヶ瀬支 所 長    本   多   啓   一   君
       笹 神 支 所 長    長 谷 部   教   秀   君
       監 査 委 員    山   嵜   勝   之   君
       事 務 局 長
       消防本部消防長    曽   我       昇   君

本会議に職務のため出席した者の職氏名
       事 務 局 次 長    加   藤   勝   則
       主     幹    五 十 嵐   久 美 恵
       主     事    涌   井   知   恵

               開 会 (午後 1時32分)
    開会の宣告
議長(清水友行君) ご苦労さまです。皆様にはご多忙のところご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。
  このたびの集中豪雨におきましては、議員各位から28日、29日、30日と現場状況の確認あるいは水防活動に参加していただきまして、本当にありがとうございました。阿賀野市も本当に大変な農作物被害、そしてまた施設等の被害があったというようなことで、これからいろんなそういった被害に対して皆さんからご指導いただきたいと、そう思います。そしてまた連日猛暑であります。どうか健康にご留意いただきまして、ひとつこの夏を乗り切っていただきたいと、そう思います。
  定刻になりました。ただいまの出席議員数は21名です。定足数に達しておりますので、これより平成23年第5回阿賀野市議会臨時会を開会いたします。
  また、新潟日報、あがの新報さんから写真撮影の申し出がありましたので、許可いたしました。
                                            
    開議の宣告
議長(清水友行君) これより本日の会議を開きます。
                                            
    会議録署名議員の指名
議長(清水友行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、2番、山賀清一さん、3番、村上清彦さん、4番、雪正文さん、以上3名を指名いたします。
                                            
    会期の決定
議長(清水友行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
  お諮りします。本臨時会の会期は、本日8月5日の1日としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、会期は本日8月5日の1日間に決定いたしました。
                                            
    諸般の報告
議長(清水友行君) 日程第3、諸般の報告を行います。
  7月15日から昨日までの主な会議、行事等の状況及び議長が決定した議員派遣につきましては、お手元に配付しております諸般の報告並びに議員派遣一覧のとおりであります。
  本臨時会の会議事件説明のため出席を求めた者は、天野市長初め22名であります。
  本臨時会の審議に付される事件は、執行部からの議案等1件であります。
  去る7月29日、議会運営委員会が開催され、本臨時会の運営について協議いただいた結果、お手元に配付されております会期日程により運営することといたしました。
  以上で諸般の報告を終わります。
                                            
    議案第64号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)
議長(清水友行君) 日程第4、議案第64号 平成23年度阿賀野市一般会計補正予算(第5号)についてを議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  天野市長。
市長(天野市榮君) 議案第64号 平成23年度一般会計補正予算について提案理由をご説明申し上げます。
  補正予算(第5号)として、歳入歳出に5,434万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ192億2,275万6,000円とするものであります。
  補正の主な内容は、歳出において環境センター機械設備の故障に伴う修繕料464万1,000円及びばいじん集じん装置損傷などによる施設改修工事費2,028万5,000円、6月5日に発生した火災による復旧費用として五頭山麓うららの森情報発信館修繕工事費3,602万2,000円、同じく施設備品費156万2,000円、並びに教育総務費に計上する緊急雇用創出事業の追加として、学校備品や資料整理等の事務に当たる2名分のパート職員賃金197万円等を計上するものであります。
  歳入については、緊急雇用創出事業臨時特例県交付金203万8,000円、一般財源の調整として前年度繰越金1,691万2,000円、五頭山麓うららの森情報発信館の復旧費用に係る公有建物共済金3,539万3,000円を計上するものであります。
  よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
議長(清水友行君) これで提案理由の説明を終わります。
  これから質疑を行います。
  11番、石川恒夫さん。
11番(石川恒夫君) 情報発信館の関連でお尋ねをさせていただきます。
  この件については全協等でそれぞれ報告をし、何点かの質問等もさせていただいております。ただ、ご答弁いただく内容について私なりに奥歯に物の挟まったような答弁しか返ってこないという感触を得ております。いろいろな疑問がなかなか払拭できないと。ただし、市の大切な観光施設でございます。一日も早く復旧をし、再供用しながら阿賀野市のPRに大いに役立てていただかなければならない重要な施設であります。そういうことで若干確認を含めて何点かお尋ねさせていただきます。
  復旧費3,800万余の経費がかかるわけであります。歳入、財源を見れば共済、要するに保険で大方補てんされるわけでありますので、基本的には原形復旧なのかなと理解はいたしますけれども、原形復旧なのか、改良復旧なのか、まずその点の確認。
  もう一点、指定管理者制度に基づいての施設でございます。現在の指定管理の期間、期限、契約期限どうなっているのか。
  まず、2点の確認をお願いをいたします。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) 今ほどの石川議員さんからのお尋ねでございますけれども、まず復旧に際して原形復旧なのか、それとも一部改良なのかというご質問でございますが、これにつきましては原形復旧が基本であります。ただし、今回の復旧に際しまして、今まで電気、水銀灯を使っておりましたけれども、そちらについてはLED化を図ってまいりたいと、こんなふうに考えております。したがって、電気につきましてはこれは保険からの適用外にはなりますけれども、今回LEDをお願いをしたいと思っております。これにかかわります金額を申し上げますと、137万1,300円というふうに私ども試算をしてございます。これにつきましては、当然LEDを使用しますと、電気料のほうに軽減が図られるわけでありますので、私どもの試算でいけば1.4年でその辺はペイできるかなと、こんなふうに思っております。
  それから、そのほかの部分につきましては、いわゆる保険の適用になるものについては、これはあくまでも原形復旧が建前でありますので、当然保険の適用はその部分の中でという考えでございますから、そのようにしていきたいと思っております。
  それから、もう一点違う部分といいますのは、モニターテレビ、今まで5台ございました。こちらについては保険の対象物でありますけれども、今回の復旧に際しましては2台に減らした中で薄型のものを採用していきたいと、こんなふうに考えております。そのほかについてはあくまでも原形復旧ということで考えております。
  それから、2点目の指定管理の期間でございますけれども、これにつきましては5カ年間という中で契約を結んでおります。平成21年4月1日から平成26年の3月31日までと、この5カ年間になっておりますので、お願いいたします。
  以上です。
議長(清水友行君) 11番、石川恒夫さん。
11番(石川恒夫君) ありがとうございました。なぜ原形復旧か改良復旧かというお尋ねをした理由を申し上げさせていただきます。
  実は今回の火災原因、配電設備からの漏電、タコ足配線というような情報といいますか、説明もあったわけであります。というのはなぜタコ足しなければならなかったのか。要は情報発信館の施設、当初の使用目的、使用内容からすれば当然正規の建設時に正規の配線、電気配線をしてあったはずであります。タコ足配線から要は電気を通った電化製品といいますか、電気器具あるいは施設はどの程度あったのか。それを市は理解してあったのか。いわゆる承認してあったのかどうか、その辺の内容的な部分についてお尋ねをさせていただきます。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) 今ほどの配線のお尋ねでございますけれども、建物の情報発信館につきましては、平成14年のこれ県単の事業でありますけれども、食と緑の交流事業、これから端を発しております。この補助事業を使ってつくったものであります。したがって、そのときの建設の部分については当時携わりました農林課のほうからお答えいたします。
  そこからつながりがあるものですから、配線の部分でお話させてもらいますけれども、この配線については先回もお答えいたしましたけれども、消防本部からの報告によりますと、いわゆる厨房付近からの出火ということになっております。そしてこの配線については、やはりこの報告書を見ますと、何口かに分かれた部分から配線を引っ張っておったということになっております。したがって、私どもその配線の部分についての検証といいますか、その部分については実際私自身行っておりませんけれども、当然のことながら設置をする際にはそのようなことにも配慮した中での処置だというふうに考えております。
議長(清水友行君) 披田野農林課長。
農林課長(披田野勝幸君) 当時笹神時代に担当しておりました私のほうからお話をさせていただきます。
  軽食コーナーの経緯でございますけれども、今ほど商工観光課長のほうから話もありましたとおり、平成14年度に食と緑の交流拠点整備事業で野菜即売所と体験学習館、あわせて情報発信館、3施設を整備をしたところでございます。当時の計画、補助対象でございますけれども、情報発信館の中では観光等の情報発信機能と特産品の販売、これが県のほうから認められておりまして……。
               〔「質問した内容の部分だけで結構です、全体はいいん
                いで、その部分だけお願いいたします」と呼ぶ者あ
                り〕
議長(清水友行君) 農林課長、簡潔に。
農林課長(披田野勝幸君) 大変申しわけございません。
  軽食コーナーのほうにつきましては、補助対象外でございまして、この運営をしていく中でゆうき企画さんのほうで軽食コーナーを設置をしたいというふうなことでお話がございまして、ゆうき企画さんのほうから設置をしていただきました。必要なコンセント等についても当時追加でつけておりますけれども、それ以外の部分についてはゆうき企画さんのほうから設置をしていただいておりまして、十分コンセントの機能は当時はあったというふうに思っております。
議長(清水友行君) 11番、石川恒夫さん。
11番(石川恒夫君) 要するにそうしますと、そういう当初の目的に基づいた電気配線からそういういろいろな部分、指定管理者が整備をした部分については、市も了解してあったということですよね。大体わかってきました。だから指定管理者に強く言えないという部分があるのかなと。そういうのであれば、今回あの施設、指定管理者の当然営利施設であります。しっかりと収益を上げる、そのためにどのような運営方法あるいはいろんな施設器具等の整備をしなければならなかった。だから建設当初目的に合致した形での電気配線から幾つかまた電気を引く措置を講じなければならなかったということですと、私は今説明を伺っていて理解しました。
  そういうのであれば、補助事業だからどこまで県なりが認めてくれたのかわかりませんよ。こういう機会をとらえて指定管理者がもっと収益源を最大限確保できるように、市の施設として、設置者として市がしっかり補てんすべきではないのですか、電気配線を含めて。そうすれば今幾らでしたかね、指定管理料、年間、300万ぐらいでしたか。その軽減にもつながるのではないのですか。電気照明LEDにかえてその経費は約1年半で元取れると、それと同じことです。今しっかりとした設備を設置者の市が責任を持って整備をして指定管理者にしっかりと運営していただく、そうすれば今投資した部分が指定管理料の低減、軽減につながって、将来的には市の財政負担の低減にもつながるのではないのですか。だからそういうふうな手だても必要ではないのかなと思うのです。この予算に反対はいたしません。さっき言ったとおり一日も早く再開をして、市のPRのために大いに活用していただく、それが大前提です。だけれども、災害だ、一つの。だけれども、それを機会をとらえてより有効に管理運営できるような施設にかえていく、それも市の責任ではないのですか、市長、いかがでしょうか。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 今回の火災、指定管理者が設置した配電設備から火災が起きたわけでございます。基本的には私は設置したところがやはり責任を持って復旧をするというのが私は原則であるというふうに考えております。
議長(清水友行君) 11番、石川恒夫さん。
11番(石川恒夫君) お尋ねしたのは違うのです。だけれども、そういう指定管理者が設置したところから火災が発生したというあれですよね。だけれども、そういうことをしなくてもいいように正規な形でしっかりと指定管理の契約の内容も含めて、正規の形をとったらいかがですか、この機会をとらえて。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 今回火災が起きた施設については指定管理者のほうから復旧していただくわけでございますが、これについては今度市の施設ということで、改めてそれも含めた指定管理という扱いになろうかと思っております。
議長(清水友行君) 11番、石川恒夫さん。
11番(石川恒夫君) 市の予算で復旧するのでしょう。指定管理者が自前の経費で復旧するのではないでしょう。市の経費で負担するのです。だから補正予算を今上程されたのでしょう、審議しているのでしょう。全然答弁違いますよ。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 当然市が予算使って復旧する分については、当然その施設改めて復旧後はそれを含めた中で指定管理に出すということでございます。
議長(清水友行君) 11番、石川恒夫さん。
11番(石川恒夫君) 押し問答になってしまうのですが、全く市長の答弁伺っていて内容を理解しておられないではないですか。
  ちょっと脱線しますけれども、同じようなのが、例えば五頭少年自然の家でもあったのです、借地の関係で。言った言わない、あるいはかつてのそれなりの立場の方が口頭で例えば金額云々言っていた。ところがそれを証明する書類も何もない。だからいろんなことで混乱している部分あるのです。そうではなくて、せっかく情報発信館もこういう機会に本来の設置者の市の責任としてしっかりとした施設として改良して、指定管理者に堂々と管理していただいたらどうですか。さっき言ったとおり、補助事業なのでどこまで県なり国の許可を得られるかわりませんよ。だけれども、その努力は市としてすべきではないのですか。いかがでしょうか、課長、市長だめだわ。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) 今ほど来のお話でありますけれども、先ほども農林課長お答えしましたように、ちょっと戻りますけれども、お許しいただきたいと思いますけれども、14年当時、つくるときには後づけだったということなのです。そしてそのときにゆうき企画さんのほうでそれをお金を出してつけたと、こういうことです。その時点でも県のほうではその部分はいわゆる補助対象には入っていませんから、当然認められないよと、こういうふうになったのです。ところが、どうしてもその熱意があってそれなら村も動こうという形の中で一つのルールを踏みまして申請をした。そして最後にはてんまつ書という形の中でそれを決着をしたという経緯があります。
  そうしますと、あくまでもその時点に立ち返れば当然補助事業外でありますので、今回も保険の対象には私ども入りません。したがって、やろうとすれば、これは今石川議員さんがおっしゃったようにこれを取り込もうとすれば全部自前のお金になります。これがまず一つあります。それといま一つあるのは、当時そういうふうにしてつくったものでありますから、その時点の中で管理についてはゆうき企画さんのほうで以後もお願いしますよ。したがって、それについては保険のほうもお願いしますよというような約束があったようであります。しかし、残念ながら今回それについては保険が適用されないという、私どものほうはもちろんですけれども、ゆうき企画さんのほうも加入がなかったためにできないというのがあります。そして、石川議員さんがおっしゃるように、この際だからということも、その辺の部分も私どもも考えてはないわけではないのですけれども、今この時点の中で先ほど触れましたように県からの許可も必要であります。いま一度この部分の中でやろうとすれば、当然正規の手続を踏んで許可を得なければならないという作業が出てまいります。したがいまして、これを並行してやるということは、今時点の中で一刻も早く復旧をしたいという部分からすれば、いささかなものかなと、このように思っています。
  それと私の中で考えますのは、先ほど石川議員も触れましたけれども、指定管理料、この辺の反映も考えたらどうかと、これ私もいいご提言だと思います。したがいまして、それらについても今後詰めていく必要があるかなと思いますけれども、今出発の時点では当初に立ち返ってやはり当初の自前でやったという経緯がありますので、その辺で今回も復旧に当たっていきたいと、こんなふうに考えております。
議長(清水友行君) 11番、石川恒夫さん。
11番(石川恒夫君) ほかの議員さんも質問あると思うのだけれども、1点だけ。それは十分わかって質問させていただいているのです。今の答弁の、要は市の施設、公の施設として要は公の責任部分と民の責任部分がごちゃになってしまっているのではないのですか。設置者は市なのです。だから市の責任で最大限施設整備をやって、さっき言った指定管理料含めてそこにある程度反映してくるのではないのですか。それをしっかりとして指定管理者と、遅くはないと思いますよ、協議をしながら今後の方向性をしっかり詰めてほしい。私の言っているのは正規だと思います。公と民が混同しない状況ではなくて、それをしっかりこの機会をとらえて指定管理者と協議をしながら、市の責任でしっかり整備していく。それを管理運営をしっかりやっていただいて収益を上げていただいて指定管理料の低減、軽減にもつなげていただく。それはひいては市のためになると思います。その辺のしっかりとした詰めを、今言ったとおりにこれからでも遅くないと思っています。やってください。市の責任をしっかりとってください。お願いします。
  以上、いいです。
議長(清水友行君) ほかにございますか。
  19番、福住つゆ子さん。
19番(福住つゆ子君) 今ずっと聞いていますと、私その事情のみ込んでいませんでしたけれども、今のやりとり聞いていますと、市が責任がない。指定管理者の責任ではないかと市長おっしゃいましたけれども、とんでもないですよ。だって世の中というのは行動している人、それを見ている人、当事者責任でしょう。タコ足だかイカ足だかわからないけれども、そういうふうにして配線していたことを認識していたわけです、市も。それをずっと黙認していたわけでしょう。それで火事を起こしたからあんたの責任だなんていうことはならないです。市も責任がありますよ、これは。だからきっちりと指定管理者の方とよく話し合いをして、そしてなすべきことはきちっとしなければ、指定管理なんて受ける人いなくなるのではないですか。その辺のことはやっぱりそれはなすりつけるようなことは言わないのです。それを認めて何年か来たのだもの。そして指定管理者にしたのだもの。それはいろんな約束事があったかもしれませんよ。でもそこはまた話し合いでしょう。話し合いをして、きちっと指定管理を受けてくれた人がこれからもきちっと仕事のできるようにするのが市の責任でしょう。指定管理者制度なんか要らないではないですか。市長は常に自分の責任を人の責任にする。これはあなたの習い性だかもしれないけれども、これは話し合いで市も責任とるべきところはとらなければだめですよ。
議長(清水友行君) 答弁要りませんか、答弁。
19番(福住つゆ子君) 市長から答弁もらっても。
議長(清水友行君) 21番、山崎正春さん。
21番(山崎正春君) 今いろいろ課長の答弁ありましたが、またそんなことしていてまた事故があったら、また同じことになるのでしょう、そんな。事故は仕方ないです。やっぱり再出発です。県単でやろうが、国費でやろうが、それはだめだと言ったのをやったのだから、これは旧笹神の責任なんです。今さらそんなこと言ったって仕方ない。事業主の責任でしょう。これは阿賀野市の責任でしょう。だからきれいに責任分担は別として、やはり市の施設として指定管理者と相談してこういうふうな施設にしましょうということで直してくださいよ、早く。そんなことばっかりまた同じようなことをして、これは指定管理者の責任、機械だの、そんなこと、また事故あって、事故なんていつあるかわからないのです。災害みたいなものです。そんなことを、しかも指定管理者が新潟市だの東京都なんていうのであれば別として、市民の皆さん方の会社でしょう。市民をいじめるようなことを何でやるのですか、だめですよ、そんなの。石川議員が言うからそうだとか、また福住議員も言ったでしょう。そういうことをしないといつになってもいや補助事業だ、補助事業はいつですか。平成15年でしょう。だからやっぱりここできれいに阿賀野市の施設として直すのを直して、LEDばかりではなくてすべてのやつを直して、それて改めて指定管理者と契約期間ではあるだろうけれども、変更等があれば変更して、それでやるというようなことを市長やってくださいよ。それでないと本当にまた指定管理者制度いっぱいありますが、これおまえさん方つけたからおまえさん方だ、そんなこと言ってはだめなのです。せっかく予算も上げて保険は保険でいいでしょう。やっぱり市長、そういうときは再出発なのです。だから今要望いろいろありましたが、ひとつ市長の判断でそうしますと、それぐらいなこと言ってください。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 今山崎議員さんの要望ということで承っておきます。原則はあくまでも責任に応じた負担が原則でございますので、設置上あるいは管理上の責任を明確にした上でのやはり負担の調整ということになろうかと思っています。
議長(清水友行君) 21番、山崎正春さん。
21番(山崎正春君) 責任は責任で当然なのです。責任だけでなくて、うららの森が観光施設として早急に直さなければならないわけですので、直して、責任とこれから、いわゆる新しいうららの森の情報発信館ができるというのとは別な問題でしょう。いつになってもおまえが悪い、おまえが悪いみたいな話ばかりしていてはだめです。大事な市の観光施設なのです。市の施設なのです。それをおまえがつけたからおまえがあれだ、そんなこと言ってはだめです。そう思いませんか、市長。思いませんか。
議長(清水友行君) 天野市長、明快な答弁をひとつお願いします。
市長(天野市榮君) とにかく市の大事な観光拠点施設でございますので、早く復旧したいと思っております。あとは責任に応じた負担割合については指定管理者と十分協議した上で決めていきたいというふうに考えています。
21番(山崎正春君) ぜひそうしてください。
議長(清水友行君) ほかにございますか。
  16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 少しゆったりと質問させていただきますが、きょう議案提案されました予算、それで財源も示されました。これ質問ないとこれで終わるわけですよね、シャンシャンということで。ですけれども、市長は火災が発生した後にだれをどうしたのかわかりませんけれども、厳重注意をしたと、喚起を促したと、それはだれにしたのか私わかりませんので、それを聞かせていただきたいと思いますけれども、後日産業建設常任委員会で現場視察に行ってきました。そしてゆうき企画の人たちからもお話を聞かせてもらいました。その中でここでシャンシャンと終わるわけにはいかないという理由が発生したわけです。
  それは今課長からも話がされましたけれども、建設したときの要項といいます、その中に食事をする場所は入っていないのだと、それをゆうき企画さんのお願いで県、国ですか、私わかりませんが、無許可で営業してきたのだと、実は。それで設備もゆうき企画さんが全部自己負担で設置したのですよというお話でございます。しかし、指定管理者というのは年数契約で指定管理を請け負っていただくわけでございますけれども、もしうまくちゃんとした手続の中でもゆうき企画さんが厨房設備等を設置して、契約満了時に次の新しい別の人が指定管理者になった場合、厨房施設等を全部取り外して持ち帰るということになると思います。そして、次の請負者がまた同じ設備を投資するわけであります。持ち帰ってもいいのですけれども、持ち帰ったものが再度利用できればそれはそれで有効に使えるのでしょうけれども、それをたなざらしにして倉庫に入れっ放しであるということは、指定管理者の負担が増すと。そうしますと、指定管理料も上がると、値上がりしないとやっていけないわけですから、指定管理料が上がるわけです。しかしながら、そこへもってきて無許可でやったと。無許可でやったからちゃんとした工事ができないわけです。業者に頼んできちんとした工事をしてコンセントを取りつければタコ足配線なんかしないで済むわけです。ところが正規でないわけですから、きちんとした工事はできないはずです。その結果、漏電を起こしたと考えられますが、市長はどう思われますか。今までの件を質問いたします。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 今回の火災の詳細な原因については私も、消防本部のほうも何が、直接はタコ足配線から発生した火災というふうに私は認識しておりますけれども、それがそもそも指定管理者がいわゆる無許可で設置したことが原因なのかどうなのかということについては、私自身はまだ理解といいますか、これはまだ私自身もわかりません。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 要するに市長はそういう状況が発生してそういう配線したものは仕方がないということでそこから火災が発生したとしても仕方ないのだということですか。なぜそうなったかという原因は考えません。なってしまったのは仕方ないと、こういうことですか。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 今回の火災はやはり指定管理者が適正なやはり管理をしていなかったというふうに私は認識いたしております。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) ですから、あなたは現場にはかかわらないでしょう。現場に行ってタコ足配線されているかどうかなんていうの関係ないでしょう、承知していないでしょう。だけれども、担当課というのがあるわけでしょう。係の人もいるだろうし、その人たちが現場でそういう仕事をしても見逃していたとかやっていたとかという責任は感じませんか。あなた部下の仕事におまえさんたちもうちょっとしっかりと指導しなさいよという考え方は発生しませんか、あなた。なってたものはしようがないわやと、こういうことですか。で起こしたのは指定管理者が悪いのだと。簡単に言えば行政指導なんてしなくてもいいわやと、いいようにしてもらえやということなのですか。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 当然指定管理者とは協定書を結んでおりますので、その中での市の指導というのは当然必要になってまいりますので、私は基本は協定書に基づく市の行政指導というのはきっちりやっていくべきだというふうに考えています。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 課長、今市長はそういう答弁されましたけれども、契約内容の中にどういう指導等をするかというのはうたわれていますか。そして、そのうたわれた仕事をきちんとあなた方はやっていますか。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) ご案内のように双方の中で基本協定書というのが結ばれております。この中で項目ごとにそれぞれ目的からうたわれておるわけでありますが、当然そのときには市のやるべきこと、それから指定管理者の行うべきこと、これら等載っております。そうした中でるる進んでおるわけでありますが、今回の場合今ほどお話にありましたように、当初の部分であればつくったときのことで大変恐縮でありますけれども、私ども先ほどの答えと重複する部分あるかもしれませんけれども、いわゆる原因はどこにあったのだというふうなところになりますと、今回の火災についてやはり管理上の問題があったというふうに考えております。その管理は市なのか、それともゆうき企画なのかと、こういうふうになるわけでありますが、当然施設に関しては私ども市の管理であります。経営そのものといいますか、その部分からある意味通常の業務がありますけれども、そちらについての部分の施設管理も含めてになりますが、これは指定管理のほうの範疇に入るということになります。したがって、経理等についても逐次ご報告をいただいてそのとおり見ます。今の火災の部分でありますが、当時の配線がどうだったこうだった、私もその当時おりませんから、自分の目で確かめたわけではありませんので、はっきりしたことは申し上げられません。ただ、今までの流れの中で考えますと、私も聞いた中でしかお答えできませんけれども、当時つくったときには県からは後で許可を得たといいますか、そういう形になっております。つくる当時においてはまず先につくったといいますか、あったというようなことを聞いております。そんな中で配線についてもその当時についてはちゃんとしたものが構築されておったというふうに思っています。それがいずれか、何年かたっている間にタコ足がふえていったというような現状があるようでありますが、いずれにしましても施設の部分については今どちらの管理といいますか、それには明記されておりますけれども、原因となった部分については確認がどうだったと言われますと、いささか今の部分では答えにくいということであります。
  お願いします。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 私も今答弁聞いていてちょっとわからない部分出てきたのですが、要するに無許可で飲食業を追加したということなのですよね。違うのですか。
議長(清水友行君) 披田野農林課長。
農林課長(披田野勝幸君) 当時はそのとおりでございまして、補助の対象外の施設でございます。ゆうき企画さんの強い熱意によりまして、受けまして軽食コーナーを設置をしてよろしいというふうなことで、あとは当時の村のほうから県のほうに対しまして先ほどお話がありましたけれども、てんまつ書を出しながらようやく承認をいただいたところでございます。
  なお、軽食コーナーの食材につきましては、地元のものを半分以上提供していただきたいという県の強い指導もございまして、それにつきましてはゆうき企画さんのほうから守っていただいて、対応していただいたということでございます。
  今ほどもコンセントの話が出ておりますけれども、あそこゆうき企画さんが設置するときに当時の村でも必要な部分を設置をさせていただきましたし、またゆうき企画さんのほうからも設置をしていただいておりまして、その当時はコンセントの部分については十分足り得たものと私どもは認識しておりました。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 何かだんだんわからなくなってきたのですけれども、要するに原因はタコ足配線で間違いないということなのでしょうけれども、それ以前に村が県から許可をもらっていたのだ、その後に。火災時にはれっきとした営業許可をいただいて何も問題なかったということなのですか。
議長(清水友行君) 披田野農林課長。
農林課長(披田野勝幸君) 平成15年の年に県との話し合いの中でこの件につきましては承認というか、了解をもらっているところでございます。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) そうすればれっきとした許可をいただいた中で不便だという、その都度コンセントを設置しないでタコ足配線で電気器具を回したということですか。それでそこから発生したということなのですか。そこらあたりが市長は火災直後に厳重に注意したと話されました。喚起も促しましたと、こう話されました。それはですから役所の人に話されたのですか、ゆうき企画の人に話されたのですか。そこらあたりが予算書には何もうたわれていないわけですよね、説明もなかったし。それでこれから飲食業をゆうき企画さんがこの前産建が懇談したときにはやっていきたいと、それがないとなかなか営業が難しいのですよと話されたので、やりたいのですか、やりますと、こう言っていました。そうすると、厨房の器具代、厨房設置器具、ゆうき企画さん出せということなのでしょう。それで何年後かに契約切れたらゆうき企画さんがそれ持って退避すると。それで新しい契約できた人がまた同じ設備を業者から買って設置すると、これが今のゆうき企画の指定管理者制度の実態ですよ。それでいいと思われますか。答弁お願いします。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 厨房施設の配電システム、これは指定管理者のほうが設置したわけでございます。ですから、私は基本的にはやはり設置した者がそれの復旧に対する負担をするというのが私は原則だというふうに思っております。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) そうしますと、今指定管理者制度で公共施設を相当数委託しています。それはすべての施設にも今の市長の考え方は共通するということですね。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) そういうことではなくて、今回の件については私はやっぱり基本的には設置者が、その後許可をもらったという形になっているのでしょうけれども、そこから火災が発生したという点を私は要は重視しているわけでございます。これが市の設置したところから火災が発生したということであれば、それは責任は市でございますけれども。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) そうしますと、また先ほどの叱咤激励、厳重注意される方がまたかわったようですが、市長は大体火災直後にだれを、どういう注意をされたのですか。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 火災後、指定管理者の代表が私のほうへ来まして、あと役員の方来まして、事故のてんまつについてお話しいただきましたので、私はやはりしっかりとにかく厳重注意しまして、再発防止に向けてしっかり取り組んでもらいたいという話をしましたし、あとは担当課長初め職員についてもしっかりと、重要な施設でございますので、早く復旧できるようにやってもらいたいということで指示いたしました。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 済みません、何度も質問しまして。
  ということは、火災原因者というか管理者、建物厨房配線の管理者を呼んで注意をしたということですね。ゆうき企画の人を呼んで注意をしたと。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 配線の管理者ということではなくて、あそこの施設を管理しているのがゆうき企画でございますので、ゆうき企画が火災後私のところへ来まして事故の状況報告をしていただきましたので、それを受けて厳重注意をしたと、そして再発防止をしっかりやってもらいたいということはお話しいたしました。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) そうしますと、先ほど市長は行政課のほうにも、管理者のほうにも両方に責任があると話されましたが、今の話ですとゆうき企画の人が責任あると。それで役所のほうには行政指導を含めた管理には責任がないという考え方でよろしいわけですか。一方的にゆうき企画の責任だということですか。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) ですから、配電設備についてというよりは施設全体については市も責任持つわけです。だから保険を使うわけでございますので。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 責任持つから保険使うというのはこれまたどういう表現かなと思われますが、保険入っていなければどうなるのだ。入らないわけにはいかないのでしょうけれども。保険使うから責任果たしたという考え方なのですか、いいですけれども。
  こういうことでこういう問題が説明ないわけです。産建が現場に行ったり委員会で説明を受けました。この前もちょっと話ししたのですが、もう呼ばなくていいと。市長もいないところで聞いてもしようがないということですが、産建以外の人たちはほとんどわからないわけです。それを議案として出されて3,000万幾らの保険料が出ます。ですから終わりですと、これで済まそうという考えなのですか、総体的には。だれも質問しなければ終わるのです、これで。それで先ほども申し上げましたが、指定管理者制度の弊害といいますか、弱点もさらされたと思っていますが、市長はそれでいいというふうな答弁。このチャンスにそういう指定管理者の制度の弱点、契約の弱点を見直したり前向きに考え直すチャンスだと思われますけれども、これでいい、これでいいと言われますと、その都度今度ケースが違ってくるわけです。その都度対応がまた違ってきます。というふうにいろんな条件はたくさんいるようになるわけです。一つの指針がないわけです。こういうケースにはこういうことなのだというのが。その都度規模、原因によって処置がいろんな方法で出てくるということになるわけです。指定管理者制度の先ほどの厨房の面でもこれは業者持ち、これは市持ち、ちょっとおかしいと私思いますから、この際指定管理者制度の条例なのですか、規則なのですか、しっかりと見直すべきだと思いますが、市長はその辺で総体的な指定管理者の見直し規定を含めて見直すつもりはございませんか。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 今回指定管理者が設置したところから火災が出たという特異なケースでございます。ですから、それをもって指定管理の今の仕組みをすべて、これも一つの確かに見直しの契機になるのかなと思っておりますけれども、今回の件については基本的には指定管理者と市で締結した基本協定書に基づくやはり処理になろうかと思っています。基本協定書を見ても今回どうするかという部分は条文に載っておりません。ただ、協定に定めのないものについては両者協議の上、決めるという部分がございますので、今回のさっき言った負担の問題についてはこの条項を適用しながら、両者で調整しながら負担割合を決めるという形になろうかと思っています。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 市長がそういう判断すればそれでいいと思います。ただ、またいつ何が起きるかわかりませんので、その責任もあなたにありますから、それはそれで結構ですが、あなたが責任とると。ただ、そういうことのためにもう一度見直すということが私は必要だと思いますので、提言だけしておきます。
  そこでまた6月の火災です。今8月ですから、おおむね2カ月。その間100円市の方にしても非常に迷惑かかっているわけです。私も1日弱張りつきました。そうしたら入り込み客が3分の1になったとか2分の1になったと、非常にお客さんが少なくなったと。まして軽食程度ならばあちゃんと食べに来たけれども、休みでがっかりしたわいというのをじかに聞いております。そういう部分も含めて市長はどう感じておられますか。何度も言いますが、保険からお金もらえばそれでいいだろうというふうに見えますが、そういうしゃべらないと聞こえないような現場の声があるわけです。当然あなたもいつでもそうですが、火災現場も当然視察というか見に行ったのでしょうから、そういう人たちとお話されていると思います。ですけれども、そういうところにせっかく築いたお客様、リピーターまで含めて大勢の人が楽しみにして来る施設を、そういうことで今で2カ月、完成するまで、いつになるのかわかりませんけれども、その期間一発に吹っ飛ばしてしまったわけ。努力して固定客をつかんだ人たちをこの間で逃してしまう。商売の鉄則ですよ、逃げるのは。どんなことがあっても営業は続けたいというのが本音でしょう。ゆうき企画の人たちは仮設でもやりたいということでやったらしいです。ですけれども、総体的にお客さんが減って、今稼ぎどきなのにペイできないと。そうするとシーズンが終わったころにやっと建物が完成する。なぜ保険金が確定してそれまで手つけてくれないのでしょうねと、保険金が出なくて、保険金が例えば2,000万だったら2,000万ぽっきりしか直さないわけですか。やはり完成するまで直さなければならないわけでしょう、補てんしても。保険屋さんに話をして、見てもらって、写真撮ってもらっていいよと言えばすぐかかればよかったのです。そうしたらこんなに間延びしないでお客さんを逃がさないで済んだはずです。そういうことも含めて相当な損失をしたうららの森だと思います。市長はそういうことを考えて寝たことありますか。頭にまくらつけて考えたことありますか。表面づらだけ、答弁だけ一生懸命していますが、そういう裏も、観光だのなんだのとおっしゃっていますので、そういうこともきっちりと頭のてっぺんから足のつま先まで考えて行政やってください。いかがですか。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 火災後私も現地参りまして、それで野菜直売所の方にお話し聞いたら、やはり情報発信館が営業していないということで日に大きな影響があるという声を聞きましたので、私はやはり早く情報発信館を復旧いたしまして、やりますというお話をしました。これから議決いただければすぐ入札に入りますので、工期は2カ月ぐらいというふうに見ておりますので、10月の上旬には復旧ができるのかなと思っていますので、とにかく一日でも早く復旧をしたいというふうに考えております。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) それでは、一日でも早く復旧したいと、これから契約されるということですが、一日も早く予算づけをしてほしかったと、きょうよりきのうのほうがよかったわけです。できるだけ、一日でも早かったら、できるだけ早く臨時会を開いて予算づけをして復旧させればよかったなと思います。ただ、この話でゆうき企画さんが本当にまた何百万も、600万も700万も800万も出して厨房設備工事するのかどうか、やっぱり担当課とお話をしながら円満に再オープンして、それであそこへ来るお客さんたちから十分喜んでいただいて、さらにお客さんからリピーター等含めて大勢から来てもらえるような設備にしていただきたいと、こう思っております。
  また、ついで話になりますが、同じようなものを市長は京ヶ瀬にもつくりたがっているようですが、そういうことも全部含めてお願いしたいと、こう思っております。課長、そういう面で復旧をうらら、ゆうき企画さんとしっかりと話し合いをしていただきたいと思いますが、よろしくお願いします。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) 今までも何度となくゆうき企画さんとは打ち合わせをしております。また、これからも詰めていかなければならないところはいっぱいありますので、これからも継続はします。
  以上であります。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) これで終わりますが、先ほども話に出ました指定管理者料が300万だと。そこに厨房設備すると600万も700万もかかるのだと、300万もらったってどうにもならないわけですよ、根っこから言ってしまえば、結果論からいけば。大変な仕事になると思いますので、課長、よろしくご指導願いたい。
  以上です。終わります。
議長(清水友行君) 19番、福住つゆ子さん
19番(福住つゆ子君) ずっと聞いていまして私は本当に、視点を変えてちょっと質問しますけれども、市長はいつも二言目にはうららの森のように、うららの森のようにと、あそこが観光として一番市長の頭の中にはすばらしい施設だということがあるのでしょう。市民交流エリアの何かのときでも何でも二言目にはうららの森のように、うららの森のようにと言って例に出しなさいます。それぐらいに大事な観光施設ということは認識していらっしゃるわけでしょう。だったら何かが起きたら大事な施設にならないような答弁はしないで、あなたの頭の中には大事な施設で、一番観光施設としては人が大勢集まるところではないかというふうなイメージを持っていらっしゃるのであれば、なおのことこの際うららの森を市の大事な観光施設としてよみがえらせるということもお考えになったらどうですか。そういうふうに、だって一番集客があって非常に人気の高い場所だということはいつもあなたがおっしゃるではないですか、うららの森のように、うららの森のようにというふうに。だからそういうふうな施設にもっとそこに市としてそれこそ想像力を膨らませて立派な施設によみがえらせて、もっと多くの人たちに観光客から来ていただく。そしてあの一帯をというふうな大きなビジョンを持って、大きな気持ちでごたごた言わないで、協定書がどうの、理屈がどうのということを言わないで、根本からお考えになって、この際この火災を大きな転機ととらえて取り組んでください。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 福住議員さんのおっしゃるとおりでございます。単なる復旧ではなくて、創造的復興という視点で取り組んでまいりたい。今回照明をLED照明に変えるのも一つですし、またそこに充電スタンドもあわせて設置する予定でございますので、そういう意味では本当に福住さんおっしゃるように、さらに集客がふえるような、そんな施設にしたいなというふうに思っております。どうもありがとうございました。
19番(福住つゆ子君) 全議員の皆さん、よく聞いていてください、今の答弁。
議長(清水友行君) 21番、山崎正春さん。
21番(山崎正春君) そうすると課長、あなたさっきから契約書、市長も言っていますが、今までの火災の責任と、いいですか、さっき私言ったでしょう、火災の責任をこうだとかああだとかというのと、これからうららの森をどうするかということは、これは別な問題なのです。そう思いませんか。
  それで契約書に軽食云々という項目入っていないのですか、施設全然入っていない。そこから言ってください。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) 基本協定のお尋ねでございますよね、軽食の部分については入っているか入っていないかということですよね、今のご質問でありますけれども、そのように理解してよろしいのですよね。基本協定の中にそれが入っているかどうかということなのですよね。
21番(山崎正春君) 基本協定であろうが何協定であろうが、入っているか、入っていないか。
商工観光課長(渡辺滝雄君) 仕様書の中には入っております。仕様書というのがあります、そこに入っています。基本協定の中には、細かくの部分には入っておりません。ただ、仕様書に入っておりますので、いずれにせよ、これからの打ち合わせの中でまた細部の詰めなければならない部分がいっぱいございますけれども、先ほど来お話が出ていましたように、今回の私どもが火災の原因として報告を受けた中ではある程度の部分の中でゆうき企画さんからの補てんというものは必要ではないかということできたわけでありますけれども、今ほどの皆様の方のお話も聞きましたので、これからまた細部詰めていきたいと思います。
  ただ、先ほど浅間議員さんのほうから指定管理料にお触れになりました、300万。今回の軽食のコーナーですか、これの再建には600万ちょいかかるというお話がありました。300万ではなかなか追いつかないだろうというお話がございましたけれども、これは当然軽食を運営する部分についてはゆうき企画さんのほうでの運営でありますから、当然収益というのが上がります。これ収支計算の中で出てきますけれども。その部分は収益として上がってきます。そのほかに指定管理料が300万ということでありますので、それら等については誤解のないようにお願いします。
議長(清水友行君) 21番、山崎正春さん。
21番(山崎正春君) だからいわゆる皆さん方も、市もいわゆる軽食コーナーは当然あるということの中で基本協定に入っていなくてもちゃんと認めていたわけでしょう、あるということは。そうでしょう。だから書いてあるのです。ここに関係者傍聴しておられますけれども、だから先ほどから言っていますように、市長にお願いしているの、お願い。火災の原因がこうだとかああだとかだれも言っていないのです。これから再出発するのだから、うららの森についてはよくお話しして施設については全部こうしたと、こうなりますよと、それをお願いしているのです。それをだめだみたいな話、そういうのです。それが福住議員も言われたように、大事なうららの森の集客施設です。行ってみてください、今。お客の減、大きいですよ。私もこの間行きました。ひどいですよ、ありゃりゃりゃと言う人ばかりです、来て。だから早く直してゆうき企画と話をして、それで今までに負けないような施設にしていただいて運営していただいて、市長、頼みますよと、こう先ほど私お願いしたのです。何かお願いしたのがさっぱり答弁として返ってこないけれども、そういうのです。これから大事なのだから頼みますよということを言っているのです。そういうことなのです、もう一遍市長。
議長(清水友行君) 天野市長。
市長(天野市榮君) 先ほども申し上げましたけれども、それぞれ市、指定管理者、責任に応じた負担をしていただくというのが原則であるというふうに考えております。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) 終わったつもりですが、要するに今課長が話されたのは、600万出しても十分もうかってますよということなのですか、どういうことなのですか。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) そういうことではなくて、指定管理料というのがございますけれども、その管理料300万、今年間お支払いをしております。それだけが運営費ということではなくて、いわゆる全般の中で営業していく中での部分のものもあるということであります。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) ですから、阿賀野市が市が職員さんを出して運営するよりも、指定管理者制度を利用して経費の節減を図りたいということなのでしょう、基本的な考え方は。ですけれども、その人が請け負うには純粋な売り上げで利益を得て運営するにはちょっと厳しいから300万出してくださいということなのでしょう。だれも300万しか入らないなんて言っていないでしょう。一生懸命やって利益出しますが、それでも足りないから300万出していただければ私請け負いますよという制度なのでしょう。小ばかにしたこと言わないでくださいよ、あなた。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) 済みません、失礼しました。言い方が悪いのであればご訂正させていただきますけれども、私が申し上げましたのは、いわゆる指定管理料の部分についても今回今までの軽食コーナーについては市の部分でいわゆる今まではなかった部分でありますから、それが後づけの中で認定をされてきたという経緯があるわけです。これからまた検討に入りますけれども、そうする中で指定管理料の見直しといいますか、そちらのほうにも着眼しなければならないかなと、こんなふうに思っているわけでありますので、そのために言ったわけでありますので、お願いします。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) あなたが指定管理料決めるのですか、見直すということは。入札業者が決めるのでしょう。私はこれだけ指定管理料払ってもらえば請け負いますよと競争するのでしょう、それをあなたが決めるのですか。行政側で決めるのですか、幾らだというの。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) システム上はそうではありません。今浅間議員さんがおっしゃるとおりなのですけれども、いわゆる指定管理料妥当かどうかという部分については、こちらのほうでも検討することになっておりますので、その辺の部分で申し上げたのであります。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) あなた妥当だの私のほうから決める言うたって、失礼ですけれども、水原の何とか荘はただでも請け負うよという人が銭もらう人に負けているのです。そんな査定やっているのですよ、あなた方。私は市からの管理料入りませんよという業者をけって、いただきたいという人が受けている制度なのですよ、あるところは。それあなた指定したのですか。ゼロよりもあなたにお金やるからあなたしてくださいと、そんな役所なんですか、あなたは。
議長(清水友行君) 渡辺商工観光課長。
商工観光課長(渡辺滝雄君) 決してそういうことを申し上げているのではありませんので。私の申し上げたのは、いわゆる指定管理料の部分の中で当然施設としてバージョンアップをするのであれば、その辺の部分も考えなければならないのかなと、こういうふうに申し上げたのであります。
議長(清水友行君) 16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) そんなのは応募要項の中で応募者が決めることでしょう。だれも応募者がいないとか何かだったらもうちょっとアップしてやらねばならないなというの、2次募集というのあるでしょうけれども、のっけからあなたが幾らだなんて決める必要ないでしょう。応募要項あるわけでしょう、と思います。
  終わります。
議長(清水友行君) ほかによろしいですか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで質疑を終わります。
  お諮りします。議案第64号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで討論を終わります。
  これから議案第64号を採決します。
  お諮りします。議案第64号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第64号は原案のとおり可決されました。
                                            
    閉会の宣告
議長(清水友行君) 以上をもちまして、本臨時会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。
  慎重なご審議をいただき、まことにありがとうございました。
  これで本日の会議を閉じ、平成23年第5回阿賀野市議会臨時会を閉会いたします。
  ご協力ありがとうございました。
               閉 会 (午後 2時45分)