平成23年第2回阿賀野市議会定例会議事日程(第4号)

                  平成23年3月18日(金)午前10時14分開議


日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 諸般の報告                                  
日程第 3 議案第14号 平成23年度阿賀野市一般会計予算                
      議案第15号 平成23年度阿賀野市国民健康保険特別会計予算          
      議案第16号 平成23年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計予算         
      議案第17号 平成23年度阿賀野市介護保険特別会計予算            
      議案第18号 平成23年度阿賀野市公共下水道事業特別会計予算         
      議案第19号 平成23年度阿賀野市集落排水事業特別会計予算          
      議案第20号 平成23年度阿賀野市押切外四ヶ大字財産区特別会計予算      
      議案第21号 平成23年度阿賀野市少年自然の家特別会計予算          
      議案第22号 平成23年度阿賀野市工業団地造成事業特別会計予算        
      議案第23号 平成23年度阿賀野市水道事業会計予算              
      議案第24号 平成23年度阿賀野市病院事業会計予算              
日程第 4 議案第25号 阿賀野市まちづくり基本条例の制定について            
      議案第26号 阿賀野市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について     
      議案第27号 阿賀野市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について    
      議案第28号 阿賀野市職員等の給与の特例に関する条例の一部改正について    
      議案第30号 阿賀野市郷土資料館条例の一部改正について            
      議案第31号 阿賀野市体育施設条例の一部改正について             
日程第 5 閉会中の継続審査申出について(議案第29号 阿賀野市税条例の一部改正につい
      て)
日程第 6 議案第32号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正について          
      議案第33号 阿賀野市児童館の設置及び管理に関する条例の一部改正について   
      議案第34号 阿賀野市環境基本条例の制定について               
      議案第36号 阿賀野市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について     
      請願第 2号 私立保育園運営助成に関する請願                 
      請願第 3号 高齢者・国民が安心して医療や介護が受けられるような施策推進の
             意見書を国に提出することを求める請願
追加日程第1 日程第1 発議第2号 高齢者・国民が安心して医療や介護を受けられるような
            施策推進を求める意見書の提出について           
日程第 7 議案第35号 阿賀野市道路占用料徴収条例の一部改正について          
      議案第37号 市道路線の認定について                     
      議案第38号 市道路線の変更について                     
            (22)請願第15号 白鳥通り町内道路整備に関する請願             
      請願第 1号 消雪パイプ設置の請願                      
日程第 8 発議第 1号 阿賀野市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改
             正について
日程第 9 議案第41号 阿賀野市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について     
日程第10 委員長報告第1号 閉会中の所管事務調査報告(総務文教常任委員会)       
      委員長報告第2号 閉会中の所管事務調査報告(社会厚生常任委員会)       
      委員長報告第3号 閉会中の所管事務調査報告(産業建設常任委員会)       
日程第11 閉会中の継続調査申出について(総務文教常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(社会厚生常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(産業建設常任委員会)              
      閉会中の継続調査申出について(議会運営委員会)                

出席議員(21名)
  1番   佐  竹  政  志  君    2番   山  賀  清  一  君
  3番   村  上  清  彦  君    4番   雪     正  文  君
  5番   風  間  輝  栄  君    6番   江  口  卓  王  君
  7番   稲  毛     明  君    8番   宮  脇  雅  夫  君
  9番   倉  島  良  司  君   10番   中  島  正  昭  君
 11番   石  川  恒  夫  君   12番   高  橋  幸  信  君
 13番   岡  部  直  史  君   14番   山  口  功  位  君
 15番   遠  藤  智  子  君   16番   浅  間  信  一  君
 17番   池  田     強  君   18番   泉     誠  蔵  君
 19番   福  住  つ ゆ 子  君   21番   山  崎  正  春  君
 22番   清  水  友  行  君                        

欠席議員(1名)
 20番   帆  苅     剛  君                        

地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名
       市     長    天   野   市   榮   君
       教  育  長    田   村       仁   君
       総 務 課 長    加   藤   一   男   君
       企 画 政策課長    関   川   嗣   雄   君
       財 政 課 長    小   林   正   男   君
       税 務 課 長    中   澤   峰   子   君
       市 民 生活課長    中   村   彰   男   君
       健 康 推進課長    小   林   寿   英   君
       福 祉 課 長    圓   山       知   君
       農 林 課 長    披 田 野   勝   幸   君
       商 工 観光課長    渡   辺   滝   雄   君
       建 設 課 長    佐   藤   芳   男   君
       上 下 水道局長    小   川       稔   君
       会 計 管 理 者    斎   藤   忠   雄   君
       農 業 委 員 会    田   代   盛   一   君
       事 務 局 長
       学 校 教育課長    折   笠   朝   美   君
       生 涯 学習課長    吉   野   晴   記   君
       安 田 支 所 長    小   野   明   夫   君
       京 ヶ 瀬 所 長    本   多   啓   一   君
       笹 神 支 所 長    丸   山   一   男   君
       監 査 委 員    廣   田   耕   造   君
       事 務 局 長
       消防本部消防長    清   野   信   夫   君
       農業委員会会長    古   川   重   夫   君
       代 表 監査委員    齋   藤   紀   生   君
       教 育 委 員 長    五 十 嵐   要   市   君

本会議に職務のため出席した者の職氏名
       事 務 局 長    飯   野   喜   夫
       主     幹    五 十 嵐   久 美 恵
       主     事    涌   井   知   恵

               開 議 (午前10時14分)
    開議の宣告
議長(清水友行君) それでは、定刻になりました。
  ただいまの出席議員数は21名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
  なお、20番、帆苅剛さんから前もって欠席の届け出がありましたので、ご報告申し上げます。
                                            
    会議録署名議員の指名
議長(清水友行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、7番、稲毛明さん、8番、宮脇雅夫さん、9番、倉島良司さん、以上3名を指名します。
                                            
    諸般の報告
議長(清水友行君) 日程第2、諸般の報告を行います。
  本定例会に執行部から議案第41号 阿賀野市職員の育児休業等に関する条例の一部改正が、議会から発議第1号 阿賀野市議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正が追加提出されました。この追加議案については、お手元の議事日程により上程することといたします。
  なお、総務文教常任委員会委員長及び社会厚生常任委員会委員長から、閉会中の継続調査事項の追加申し出がありましたので、お手元に配付いたしました。
  以上で諸般の報告を終わります。
                                            
    議案第14号 平成23年度阿賀野市一般会計予算            
     議案第15号 平成23年度阿賀野市国民健康保険特別会計予算      
     議案第16号 平成23年度阿賀野市後期高齢者医療特別会計予算     
     議案第17号 平成23年度阿賀野市介護保険特別会計予算        
     議案第18号 平成23年度阿賀野市公共下水道事業特別会計予算     
     議案第19号 平成23年度阿賀野市集落排水事業特別会計予算      
     議案第20号 平成23年度阿賀野市押切外四ヶ大字財産区特別会計予算  
     議案第21号 平成23年度阿賀野市少年自然の家特別会計予算      
     議案第22号 平成23年度阿賀野市工業団地造成事業特別会計予算    
     議案第23号 平成23年度阿賀野市水道事業会計予算          
     議案第24号 平成23年度阿賀野市病院事業会計予算
          
議長(清水友行君) 日程第3、議案第14号から議案第24号までを議題といたします。
  予算審査特別委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  中島予算審査特別委員会委員長。
               〔10番 中島正昭君登壇〕
10番(中島正昭君) それでは、委員会報告を行います。
  予算審査特別委員会の審査報告を行います。平成23年3月18日、阿賀野市議会議長、清水友行様。
  3月2日に議長を除く議員全員により本委員会が設置され、付託された11の平成23年度会計予算を審査いたしましたので、報告いたします。
  審査状況については、3月11日から16日までの4日間にわたり担当課長等から予算概要の説明を受け、質疑を行い、市長に対する総括質疑を行いました。
  審査結果を報告いたします。議案第14号から議案第24号のうち、議案第14号 一般会計予算を除き、全会一致で可決すべきものと決定し、議案第14号については、賛成多数により可決すべきものと決定したので、会議規則第103条の規定により報告いたします。
  予算審査特別委員会委員長、中島正昭。
  以上でございます。
議長(清水友行君) これで委員長の報告を終わります。
  お諮りします。本特別委員会は、議長を除く議員全員により構成した特別委員会でございますので、委員長報告に対する質疑を省略したいと思います。ご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、質疑は省略いたします。
  これから討論を行います。
  初めに、議案第14号 平成23年度阿賀野市一般会計予算について討論を行います。
  まず、原案に反対の方の討論を行います。
  8番、宮脇雅夫さん。
8番(宮脇雅夫君) 23年度一般会計予算案に反対の立場から討論を行います。
  この平成23年度一般会計予算案を見ますと、緊急告知FMラジオ整備、また太陽光発電設備補助、地場産瓦普及助成、住宅リフォーム補助事業など、関係地元業者だけではなくて、住民からも大変歓迎される施策でありまして大いに評価すべき予算案であると思いますが、その一方、ほたる、あやめ保育園の民営化や、子供たちの遊びと育ちの場をつくる大事な学童保育も民間保育園に丸投げする予算が計上されております。また、阿賀野市は、他市と比較しても異常なスピードと規模で、安く引き受けるところがあれば何でも民営化するという路線をとっておりますが、これは福祉の機関として自治体の責任を放棄することでありまして、市としての福祉の心も政策もないということになります。よって、反対であります。
  また、市の基幹産業であります農業の重点事業である土づくり促進事業は、削減ではなくて、増額すべき事業であると思います。来年度の予算案では10アール当たり1,000円の補助でありますが、これを以前の1,500円補助に戻しても600万円程度の増額でできることになります。さらに、子ども医療費助成は保護者から強い要望があり、県や自治体でも年々助成対象を拡大してきております。当市でも、せめて通院も小学校卒業まで引き上げるべきであります。財源は、何遍も言っておりますが、2,000万円もあればできますから、来年度から廃止になります県、市の単独医療協力事務費1,200万円を充てるならば、実質800万円の増額で実施できると思います。このくらいのことはその気になればできるものですが、何遍言っても実行しようとしません。これでは、市長の言う「住んでみたくなる阿賀野市」は、まさに言葉だけになります。
  以上で反対趣旨を述べて、反対討論といたします。
議長(清水友行君) 次に、原案に賛成の方の討論を行います。
  1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 賛成の立場で討論をさせていただきます。
  平成23年度の当初予算編成についてでありますが、今回の予算について、歳入面で言えば、市債の増額を最小限に抑制した跡も伺えますし、歳出面では、今反対討論の中でも出ましたようなことです、住宅リフォームの支援事業等の要望等にこたえた予算であり、歓迎する部分も多くあるわけであります。そういう中で、事務事業のコスト削減を図る一方で、本市の進むべき方向について重点的に予算を配分しておると考えておりますし、地域と均衡ある発展のために、住民福祉の向上を図る予算編成であったというふうに私は評価しております。
  そういう立場で、今回の原案について賛成をいたします。 
議長(清水友行君) ほかに討論ありませんか。
  16番、浅間信一さん。
16番(浅間信一君) ただいまは中学校の予算に関して、市長からうやむやと説明がありました。しかし、それはみずからこの予算を否定したものであります。先ほども言いましたけれども、それを上程して議論されて、結果が出てからああだこうだというのは非常にひきょうだと思っております。それは、やはり手順を踏んで、その後に修正するべきだと思っております。こういうところで、私はこの反対は要素の一つとしないはずでございましたけれども、ひとつそういう意味で状況が変わりましたので、反対をさせていただきますし、また病院の繰り出しですが、建設改良費が入っております。それは、病院側、厚生連さん側との昨年の協定どおりにものが進んだのであれば、また現在地なり、移転なり、そういう結果が出て、その結果、現在地だよ、移転だよと、そういう条件の中で理解を得て、それで建設改良にかかるのであれば私は賛成いたします。しかしながら、先行きのない、また約束の事実を実行してもらえなくて、お金だけを先行させて設備を改良するというのはいかがなことかなと思っております。
  また、大変にいい話だとも思っております。電気自動車の充電所であります。これは、市長が一つの阿賀野市の将来の指針を出したものと私は歓迎したいところもあります。しかしながら、常任委員会等で内容精査いたしますれば、県内に80台あるようです、その業界の方にお伺いすると80台あるようです。それをまた5年後に相当の普及率が望まれるという説明がございましたけれども、所管課は県内に何台あるかも、5年後にどれほどの伸び率があるのかも示すことはできませんでした。そこへ何百万も投資をするということは、私はいい政策だとは思いますけれども、どう考えるかなとは思いましたけれども、考える時だなと、その最中に震災が発生したわけであります。これからどのぐらいの方が阿賀野市においでになるかわかりません。そして、阿賀野市の持ち出しもどのようになるかもわかりません。予備費も2,000万か3,000万上がっていますけれども、それはまた何かに使うこともあるかもしれませんので、この際私は、その電気設備を先延ばしをして、そのお金を予備費に入れて被災者のために準備をするべきだと、こういう考えもございますので、反対をさせていただきます。
  以上です。
議長(清水友行君) ほかにございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで討論を終わります。
  次に、議案第15号から議案第24号までについて討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これから議案第14号から議案第24号までを採決します。
  初めに、議案第14号 平成23年度阿賀野市一般会計予算を採決します。
  この採決は起立によって行います。
  本案に対する委員長の報告は可決です。
  お諮りします。議案第14号は委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、議案第14号は原案のとおり可決されました。
  次に、議案第15号から議案第24号までを採決します。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第15号から議案第24号までは委員長報告のとおり決定しました。
                                            
    議案第25号 阿賀野市まちづくり基本条例の制定について        
     議案第26号 阿賀野市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について 
     議案第27号 阿賀野市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
     議案第28号 阿賀野市職員等の給与の特例に関する条例の一部改正について
     議案第30号 阿賀野市郷土資料館条例の一部改正について        
     議案第31号 阿賀野市体育施設条例の一部改正について
         
議長(清水友行君) 日程第4、議案第25号から議案第28号まで、議案第30号、議案第31号を一括議題といたします。
  総務文教常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  山口総務文教常任委員長。
               〔14番 山口功位君登壇〕
14番(山口功位君) おはようございます。それでは、委員会審査報告書。
  平成23年3月18日、阿賀野市議会議長、清水友行様。総務文教常任委員長、山口功位。
  平成23年3月8日、総務文教常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案第25号から第31号について審査した結果、議案第25号から議案第27号及び第30号、第31号は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第28号については、第3条を削る修正案を全会一致で可決しましたので、会議規則第103条の規定により報告いたします。
議長(清水友行君) これで委員長の報告を終わります。
  これから質疑を行います。
8番、宮脇雅夫さん。
8番(宮脇雅夫君) 参考のためちょっと聞きたいのですけれども、このまちづくり基本条例の制定をすると、特にどういう点が変わるというか、変えなければならないか、ちょっと論議になったら、どういう点が現在から見てこれのまちづくり条例を制定するとどういう点を特に変えないとだめなのかというのを議論されたら、お知らせお願いします。
議長(清水友行君) 山口総務文教常任委員長。
14番(山口功位君) 時代の変化、ほかの条例との整合性がとれない場合などに見直しが出てくるというか……
8番(宮脇雅夫君) いや、見直しではなくて、そういう点が議論されたかという……
14番(山口功位君) それは議論されていませんでした。どういう点が変わるというのは議論されていませんでした。
議長(清水友行君) これで質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  初めに、議案第25号から議案第27号まで、議案第30号、議案第31号について討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  次に、議案第28号について討論を行います。
  初めに、原案に賛成の方の討論を行います。
  10番、中島正昭さん。
10番(中島正昭君) この問題に関して、12月議会で人事院勧告の勧告といえども、市として対応されて、減額というようなことで、この議会で4名の反対はあった中でも賛成したという経緯がございました。今回人事院勧告の提言ではないにしても、市の判断といえども、23年度において厳しい予算運営が強いられる等々の中で、新たな新規事業等々も非常に不安の中で予算執行されるということの現実の問題があります。その中で、市長が2%の減額でというようなことは、一つの大きな配慮でもあるのではないかと。この2%をぜひそのまま実行していただきたいということで、私は賛成いたします。
議長(清水友行君) 次に、原案及び修正案に反対の方の討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  次に、原案に賛成の方の討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  次に、修正案に賛成の方の討論を行います。
  3番、村上清彦さん。
3番(村上清彦君) 修正案に対する賛成討論をさせていただきます。
  これからの基礎自治体の展望といたしまして、市町村の役割はより一層重要なものとなる一方で、人口減少、少子高齢化など社会経済情勢の変化、福祉サービスや社会保障関係経費の増大、またこれまでの累積債務の返済など、行財政面で多くの課題を抱えております。このような状況におきまして、簡素で効率的な行財政体制を目指す取り組みを不断に続けるとともに、行政が地域と協働していくことによって、必要とされるサービスを地域全体で支えていく仕組みづくりが必要となってまいります。あわせて現実に住民サービスを提供する阿賀野市としての行政運営の取り組みは、基礎的必須条件として職員のモチベーション、そして職場組織、風土のよさなどによって決まり、地域を支える多種多様な人材の育成確保が極めて重要であります。平成16年の合併当時607人であった職員数は、平成23年度当初では506人となる予定であります。これまで財政難を理由に6年にわたり職員給与の削減協力を求めてきたわけですが、長い目で見れば、決してよい効果をもたらすものではないと思います。市民との協働を進めていこうとする今の段階では、職員給与の削減を白紙に戻し、職員の士気の高揚のもと、やる気を喚起し、一生懸命頑張ってもらい、市の発展に一丸となって取り組んでいくことが重要ではないかと考えております。
  しかし、現在の社会経済情勢、民間ベースとの格差や今後の大型プロジェクトを抱え、行政需要を考えるとき、行財政基盤の強化は必須であり、進めていかなければなりません。阿賀野市にとっての人件費総枠の考え方、方針をしっかり示し、行財政改革を断行し、市民の理解を得ていくことが重要であります。そして、今後の情勢、局面によって、再度職員に協力を求めなければならない事態となったときには、市の将来をしっかり見据えた上で、市と議会、職員が一体となり、協議していくべきであると考えます。
  以上で賛成討論といたします。
議長(清水友行君) ほかに討論ありませんか。
  10番、中島正昭さん。
10番(中島正昭君) 原案賛成、修正案反対ですので、修正案についても一言述べさせていただきたい。
  今、賛成の村上議員のお話は重々承知の中で、数年来職員の皆様には減額というふうなことを背負わせていると。非常に忍びない部分ではありますけれども、この時勢、市民の声は必ずしも公務員改革に待ったをかけるような声ではない。おらが税金をもってして、職員の高額給与はいかがなものかという声もあるわけであります。よって、修正案には反対はいたします。といえども、職員の皆様だけにその負担を強いるというようなことではなくて、後ほどではありますけれども、議員みずからも減額というふうな提案もさせていただくつもりでおりますので、みんなでその辺を分かち合うべき、こういう時勢ではないかとも思いますし、またこういう非常事態等々の現下の状況でもあります。ぜひこの点については、私ども心して修正案反対ということで取り組んでいければと思っておりますので、反対の立場で答弁いたしました。
議長(清水友行君) ほかに討論ありませんか。
  5番、風間輝栄さん。
5番(風間輝栄君) いろいろな考え方があろうかと思います。しかし、私は修正案賛成の立場でお話をさせていただきたいと思います。
  約6年間の長きにわたって、約6億円近くの職員給料の削減をいただいて、それを郷病院関係の赤字を埋めるいろんな施策のところへ投入してきたところであります。そういった中で、昨年の10月に公設民営化もなされたわけですし、一たんこの時点で白紙に戻すと。そして、新たな財政計画のもとにどのぐらいの財源が足りないのか、そういった計画をしっかり皆さんと議論した中で、新たに議会もそうですし、職員の皆さんにもまた負担お願いする立場もあろうかと思いますので、私は今回一たん白紙に戻すべきだという考えの立場で、修正案に賛成したいと思います。
議長(清水友行君) ほかに討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで討論を終わります。
  これから議案第25号から議案第27号まで、議案第30号、議案第31号を一括して採決します。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第25号から議案第27号まで、議案第30号、議案第31号は委員長報告のとおり可決されました。
  次に、議案第28号を採決します。
  本案に対する委員長報告は修正です。
  まず、委員会の修正案について起立によって採決します。
  委員会の修正案に賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、委員会の修正案は可決されました。
  次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。
  お諮りします。修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第28号の修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり可決されました。
                                            
    閉会中の継続審査申出について(議案第29号 阿賀野市税条例の一部改正に
     ついて)

議長(清水友行君) 日程第5、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。
  総務文教常任委員会委員長から、委員会において審査中の議案第29号 阿賀野市税条例の一部改正について、会議規則第104条の規定により、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
  お諮りします。委員長からの申し出のとおり、議案第29号は閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。
                                            
    議案第32号 阿賀野市児童クラブ設置条例の一部改正について      
     議案第33号 阿賀野市児童館の設置及び管理に関する条例の一部改正につい
            て                           
     議案第34号 阿賀野市環境基本条例の制定について           
     議案第36号 阿賀野市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について 
     請願第 2号 私立保育園運営助成に関する請願             
     請願第 3号 高齢者・国民が安心して医療や介護が受けられるような施策推
            進の意見書を国に提出することを求める請願
        
議長(清水友行君) 日程第6、議案第32号から議案第34号まで、議案第36号、請願第2号、請願第3号を一括議題といたします。
  社会厚生常任委員会への付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  石川社会厚生常任委員長。
               〔11番 石川恒夫君登壇〕
11番(石川恒夫君) 社会厚生常任委員会の審査結果を報告をいたします。
  平成23年3月18日、阿賀野市議会議長、清水友行様。社会厚生常任委員会委員長、石川恒夫。
  3月9日及び3月14日、2日間にわたりまして本委員会に付託された議案を審査いたしましたので、その結果について会議規則第103条及び第136条の規定により報告をいたします。
  議案第32号及び議案第33号については、いずれも関連性がございますので、それぞれ慎重審議の結果、賛成多数で原案可決という結果となりました。
  次に、議案第34号及び議案第36号の各条例の制定並びに一部改正については、全会一致をもって可決と決定をいたしました。
  さらに、請願第2号及び請願第3号の請願2件につきましては、いずれも全会一致をもって採択すべきものと決定をいたしました。
  以上であります。
議長(清水友行君) これで委員長の報告を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  初めに、議案第32号について討論を行います。
  8番、宮脇雅夫さん。
8番(宮脇雅夫君) これは、現在の2つある公営の児童クラブを、事実上廃止になっているところもありますが、民間の保育園に委託することに伴って、料金も通常利用料を6,000円から7,000円に引き上げる、また一時入会利用料も300円から350円に引き上げる。また、保険代も取るという内容でありますが、そもそも私はこの学童保育というのを全部民間の保育園に受け手があるからといって全部ほいほいということで任せるということは、これはもう考えなくてはだめだと思うのです。本当に学童保育というのはどういう位置づけにするのか、教育の一環としてちゃんと位置づけて、こういう受益者負担というのも考えていないで、3,000円程度でやっているところとか、低いところはもっと低いところもあるのです。そういう点で、考えなしに保育園が引き受けてくれるからどんどん、どんどんもうそっちにやらせるという、そもそもの学童保育の考え方自体よくないと思うのです。それで、負担はどんどんみんな父母に負担させるという流れを変えて、ちゃんとやはりここできちっとして、学童保育をどう位置づけるのかということをきちっとするべきときだというふうに思うのです。私は、前にも言いましたけれども、本来学童保育というのは、学校単位で、子供本位で考えて、引き受け手が保育園にあるから保育園にみんなやるという考え方は、私はよくないと思うのです。そういう点で、引き上げだけではなくて、そもそも今これはきちっと位置づけ直すべきだと、市がやはり質の問題もよく論議して、するときだということでありますので、反対であります。
議長(清水友行君) ほかに討論ございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで討論を終わります。
  次に、議案第33号について討論を行います。
  8番、宮脇雅夫さん。
8番(宮脇雅夫君) これは、現在の児童館を今度学童保育にするという、民営化の準備ですよね。これも同じことが言えると思いますので、これも反対です。
議長(清水友行君) ほかに討論ございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで討論を終わります。
  次に、議案第34号、議案第36号、請願第2号、請願第3号について討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第32号を採決します。
  この採決は起立によって行います。
  本案に対する委員長の報告は可決です。
  お諮りします。議案第32号は委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、議案第32号は委員長報告のとおり可決されました。
  これから議案第33号を採決します。
  この採決は起立によって行います。
本案に対する委員長の報告は可決です。
  お諮りします。議案第33号は委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立をお願いいたします。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、議案第33号は委員長報告のとおり可決されました。
  これから議案第34号、議案第36号、請願第2号、請願第3号を一括して採決します。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第34号、議案第36号、請願第2号、請願第3号は委員長報告のとおり可決されました。
  しばらく休憩いたします。
               休 憩 (午前10時56分)
                                            
               再 開 (午前10時57分)
議長(清水友行君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
                                            
    日程の追加
議長(清水友行君) ただいま社会厚生常任委員会委員長から、高齢者・国民が安心して医療や介護が受けられるような施策推進を求める意見書が提出されました。これを日程に追加し、追加日程1、日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、これを日程に追加して追加日程1、日程第1として直ちに議題とすることに決定しました。
                                            
    発議第2号 高齢者・国民が安心して医療や介護が受けられるような施策推進
           を求める意見書の提出について
               
議長(清水友行君) 追加日程1、日程第1、発議第2号 高齢者・国民が安心して医療や介護が受けられるような施策推進を求める意見書の提出についてを議題といたします。
  提出者の説明を求めます。
  石川社会厚生常任委員長。
               〔11番 石川恒夫君登壇〕
11番(石川恒夫君) 提案理由の説明をいたします。
  発議第2号 高齢者・国民が安心して医療や介護が受けられるような施策推進を求める意見書の提出について。会議規則第14条第2項の規定により、高齢者・国民が安心して医療や介護が受けられるような施策推進を求める意見書を別紙のとおり提出をいたします。平成23年3月18日提出、阿賀野市議会社会厚生常任委員長、石川恒夫。
  提出先につきましては、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣であります。
  意見書の内容につきましては、皆様のそれぞれお手元に配付済みでございますので、詳細な朗読説明は省略をさせていただきます。
  以上、慎重審議の上、ご採択賜りますようよろしくお願いをいたします。
議長(清水友行君) これで説明を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで質疑を終わります。
  本案は会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略します。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから発議第2号を採決します。
  お諮りします。発議第2号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、発議第2号は原案のとおり決し、意見書を関係機関に提出することに決定しました。
                                            
    議案第35号 阿賀野市道路占用料徴収条例の一部改正について      
     議案第37号 市道路線の認定について                 
     議案第38号 市道路線の変更について                 
     (22)請願第15号 白鳥通り町内道路整備に関する請願         
     請願第 1号 消雪パイプ設置の請願

議長(清水友行君) 日程第7、議案第35号、議案第37号、議案第38号、22年請願第15号、請願第1号を議題といたします。
  産業建設常任委員会の付託事件でありますので、委員長の報告を求めます。
  中島産業建設常任委員長。
               〔10番 中島正昭君登壇〕
10番(中島正昭君) 産業建設常任委員会の審査報告を行います。
  3月10日、産業建設常任委員会を開催し、本委員会に付託された議案第35号、37号、38号の議案3件について審査した結果、いずれも全会一致で可決すべきものと決定したので、会議規則第103条の規定により報告いたします。
  また、22年請願第15号、請願第1号の請願2件についても、全会一致で採択すべきものと決定したので、会議規則第136条の規定により報告いたします。
  なお、請願第1号には審査報告書のとおり意見を付すものといたしました。
  平成23年3月18日、阿賀野市議会議長、清水友行様。産業建設常任委員会委員長、中島正昭。
  以上であります。
議長(清水友行君) これで委員長の報告を終わります。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第35号、議案第37号、議案第38号、22年請願第15号、請願第1号を一括して採決します。
  お諮りします。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第35号、議案第37号、議案第38号、22年請願第15号、請願第1号は委員長報告のとおり決定しました。
                                            
    発議第1号 阿賀野市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部
           改正について
                       
議長(清水友行君) 日程第8、発議第1号 阿賀野市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
  提出者の説明を求めます。
  17番、池田強さん。
               〔17番 池田 強君登壇〕
17番(池田 強君) それでは、発議第1号を読ませていただきます。
  阿賀野市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について。阿賀野市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。平成23年3月18日提出、提出者、阿賀野市議会議員、池田強、同上、浅間信一、同上、山口功位、同上、中島正昭。
  阿賀野市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(平成16年阿賀野市条例第41号)の一部を次のように改正する。
  附則に次の1項を加える。
  8項、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの間、議長、副議長及び議員の議員報酬額は、第2条の規定にかかわらず、同条に定める額から当該額に100分の2を乗じて得た額を減じた額とする。
  附則、この条例は、平成23年4月1日から施行する。
  提案理由として、発議第1号 阿賀野市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について。本案は、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの間、議員報酬は2%減額し、議長34万7,410円、副議長28万3,220円、議員26万680円とするものです。
  賛同を賜りますよう皆さんのご協力をお願いします。
議長(清水友行君) これで提出者の説明を終わります。
  お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。
  これから質疑を行います。
  19番、福住つゆ子さん。
19番(福住つゆ子君) これは、阿賀野市の議員全員がかかわる問題です。私たち病院問題、その他重要課題には、市民の幸せのために一丸となって取り組んできた経緯もございます。全員協議会は、3月16日に開催されています。そこの全員協議会、開いたばかりなのです。なぜそのときに、私ども全議員にかかわる問題を同意を得るという、同意を求めるということをなぜしてくれなかったのか。
議長(清水友行君) 17番、池田強さん。
17番(池田 強君) 批判は重々承知しています。何といいましょうか、今こういう時代で、では我々もその職員の給料というのは、基本的に私も大反対でした。
19番(福住つゆ子君) ちょっと池田さん、その内容について私はとっても賛成なのです、内容は。内容はいいです。だけれども、これは阿賀野市の議員が全員にかかわるもの、全員の問題なのです。だから、それを一言も同意を求めないで、突然本会議に持ってくるという手法です、それは私たち同志でしょう、一丸になっていろんな重要課題に取り組んできたのですよ。
17番(池田 強君) だから、今議会でこういうふうに……
19番(福住つゆ子君) いや、本会議ではちょっと……
議長(清水友行君) 済みません、挙手してひとつよろしくお願いします。
  19番、福住つゆ子さん。
19番(福住つゆ子君) だから、そのことにどうして、ちょっとごめんなさいね、内容でなくて、どうして同意を求めなかったのかと。3月16日に、2日前に全員協議会開いているではないですか、同意を求めてくれれば、私この内容なんて決して不同意ではございません。
議長(清水友行君) 17番、池田強さん。
17番(池田 強君) いや、先ほども言ったように、批判は当然覚悟しています。でも、こういうご時勢で市民に訴える形としては、私はこの方法が一番いいと判断したからです。
議長(清水友行君) 13番、岡部直史さん。
13番(岡部直史君) 私は、やっぱり問題あると思います。一つは、この提案の仕方、これは所定の様式整っているから、間違いではないのですけれども、やはり3月2日から行われているわけです。それから、予算委員会も行われた。これは、4月1日からということになると、予算にも関係してくるわけで、その間何の提案もなくて、なぜこの最終本会議で突然提案されるのか、これはやっぱり形としてはまずいと思いますよ。だって、一般質問だって何だって事前通告して、それでかみ合うようなことをやっている、それがやっぱり議会だというふうに思うのです。ただ、内容はひとつ賛否ありますけれども、そういう提案の仕方というのはまずいし、こういうのが慣例になっていくと、何でもかんでも、今福住さん言ったけれども、何の合意も何もなくて、最終本会議に出てくると。以前もありましたよね、市長に対する何か、そういうのも出てきましたよね、辞職勧告ですか、ですからそのときも私は非常にまずい、賛否はともかくとして、まずい形だというふうに思ったのですけれども、その点は池田議員はどのように考えているかというのが1つと、それから内容についても、議員報酬絶対私は手をつけてはいかんという立場ではありませんけれども、しかしご案内のように、これは議会のあり方に根本的にかかわってくる問題であるから、この基本条例、議会の条例づくりをやろうということで、当然その中にはこの報酬のあり方、あるいは議員定数のあり方というのもこれから私たち自身が議論を積み重ねて、それで基本条例という形で結論を出そうという、これは全会一致で進めてきた矢先に、こういうそこにかかわる根本的な問題を提案されるというのは非常に私は心外でありますけれども、その点はどうでしょうか。
17番(池田 強君) どういうふうにあれだか、皆さんのとらえ方の相違と思いますが、今こういう時代ですので、昨年度は報酬審議会ですか、そういう方々からせっかく上げていただいて、去年はできなかったのですが、この職員の給料の問題が出て、私は決意したのです。それだって、何も我々に事前に連絡はございません。そういうことで、言葉はそういう言葉使っていいのか悪いのかわかりませんが、対抗手段として出しました。
議長(清水友行君) ほかにございますか。
  9番、倉島良司さん。
9番(倉島良司君) 突然出された議案ですが、2%の根拠を示していただきたいと思います。
議長(清水友行君) 17番、池田強さん。
17番(池田 強君) 2%の根拠は、市のほうからそういうふうに出されて、職員と同様2%が妥当ではないかというふうな判断をいたしました。
議長(清水友行君) 9番、倉島良司さん。
9番(倉島良司君) 職員の報酬の問題、給料の問題については、先ほど論議あって、2%でなくてゼロになりましたよね、その点どうお考えでしょうか。
議長(清水友行君) 17番、池田強さん。
17番(池田 強君) それは、さっき決定したことであって、我々は当然反対の立場ですので、職員に合わせてそのように2%が、職員と痛みを分かち合おうという観点から2%としました。
議長(清水友行君) 9番、倉島良司さん。
9番(倉島良司君) 先ほどああいう結果になったので、これをでは撤回することもあるのでしょうか。先ほどゼロになりましたね、職員の問題が。それに合わせてということでしたという説明でしたので、職員の場合はゼロになったわけですから、これもゼロということなのでしょうか、その点お伺いいたします。
議長(清水友行君) 17番、池田強さん。
17番(池田 強君) そういう考えは持ち合わせていません。
9番(倉島良司君) わかりました。
議長(清水友行君) ほかにございますか。
  8番、宮脇雅夫さん。
8番(宮脇雅夫君) もう一つ。こういうのもあり得ると思うのです、突然。でも、これはやっぱり議員間の問題だから、一般の問題と違うわけです、行政一般と。議員自身の問題ですから、やっぱりこういうのは事前に議会でよく論議をして、それでもどうしようもなければ単独で出すということは、できるだけ合意をしないと、これから議会改革をすると言ったって、こんなことどんどんされれば成り立たないですよ、議員の合意で改革をつくり上げていくということにしているのに、これだけ突然出してくるということをやると、これいいか悪いかは別にして、やはりほかのとちょっと違うのです、これは議員自身の問題だから。それがちょっとやっぱりこういうのはうまくないのではないかと私も思うのですけれども、その点どうでしょうか。
議長(清水友行君) 17番、池田強さん。
17番(池田 強君) 先ほどから述べているように、やり方そのものは私の判断で出しましたので、私としては職員の2%も、当然修正案もみんな否決されて2%になると、そういう確信のもとで私も議員も、その報酬には皆さんから賛同を得て2%でやっていく、やり方がまずかろうが、何しようが、提出しましたので、皆さんからご判断をお願いします。
議長(清水友行君) ほかに。
  1番、佐竹政志さん。
1番(佐竹政志君) 私も議員として、こういう時代ですので、震災もあったりして、2%削減については、これはもうやむを得ないのかなという、私個人的な判断あります。だけれども、池田さんの言い方からすれば、池田さん、私はそういうふうに判断したと言いますけれども、少なくとも提案者4人は相談をして出したわけですよね、提案者4人は相談しましたけれども、私らきのうの夜聞いて、会派で集まる時間がなかったのです。だから、別に会派、うちらわずか3人の会派ですけれども、3人の会派で話し合って、それぞれ考えあるわけだから、会派では一致しなくてもいい、議員個々に関する問題ですから、会派で一致はしなくてもいいのですけれども、少なくとも出すときは4人で相談をしておきながら、受ける側の議員は会派で相談する時間もないような出し方というのは、やっぱり問題があると思います。だから、内容がいいとか悪いとかではなくて、皆さんが言っているように、事前に話してもらえば気持ちよく、こういう時代だからみんなで協力し合って、しましょうということになると思います。だから、池田さんが悪いとか何かではなくて、そういう意味でも事前にもうちょっと早くもらえれば、みんな気持ちよく賛成できたというふうに私は思います。それも含めて意見として申し上げます。何かありましたら。
議長(清水友行君) 17番、池田強さん。
17番(池田 強君) 不手際があればおわびしますが、我々はさっき何回も申し述べたように、提出者とご相談の上、このように決断を下したので、会派の皆さんには迷惑かけた部分もあるだろうけれども、個々の判断でご賛同いただければありがたいです。
議長(清水友行君) ほかにございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  13番、岡部直史さん。
13番(岡部直史君) 私は反対でございます。
  先ほども質疑で述べましたように、絶対手をつけるべきではないという考えではありませんけれども、やはり何人かの議員から今も質疑ありましたように、やっぱり合意形成を図っていくということは、これは非常に大事なことだというふうに思います。先ほども申しましたけれども、議会基本条例そのほか、今ようやくスタートの位置についたばかりでありますので、そういう審議の中でこういうものは決められていくべきだろうというふうに思いますので、きょうの場合は一たん私は否決をして、今後やっぱり時間をかけてやっていくと。報酬審議会も2月で一応結論を出していただいたわけです。それがいいか悪いかは別として、私はそう思いますので、これは反対いたします。
議長(清水友行君) 10番、中島正昭さん。
10番(中島正昭君) 討論ですから、反対あれば賛成あるということで、賛成の立場で討論させていただきますけれども、実際のところ皆さんの市長の提案、2%減額について、これ修正案出すという話も私ども聞いたのは、情報としてほんの数日前なわけです。それで、職員に痛みを分かつには、ではその修正案について反対討論するには、では痛みを伴う部分も必要だろうという、その経緯もありましたということはご理解いただきたい。急だったということが甚だ遺憾であったとは思っております。でも、そういう観点から、ぜひこの場において現下の状況下、ぜひその職員に痛みを要求するのであれば、そういう形で提案するわけですから、原案賛成という立場で推進しようという立場であれば、当然自治体側としてもそれなりのものは負わなければならないだろうという急な判断というのをご理解いただければなというふうに思います。手法については、確かにおっしゃるとおり急で、皆さんで検討の時間がなかったというふうなのを重々承知はできると思います。でも、こういう現下の中で、ぜひご理解いただければということで、この案について賛成の立場で討論いたします。
議長(清水友行君) ほかにございますか。
  5番、風間輝栄さん。
5番(風間輝栄君) 議員みずから給与削減をしようという、そういう考え方に私は異論はございませんけれども、やはりしっかりとした阿賀野市の財政計画を示していただいて、その中で本当にどのぐらいの財源が足りないのかという議論を避けて、この2%程度の削減でお茶を濁そうというのは、私は正直言って賛成はできません。だから、しっかりとした財政計画に基づいて、本当にどのぐらいの将来的にわたって財源が足りなくなるのかというものをきちっと議論した上で、議員としてどのぐらいの幅を削減するのが妥当なのか、そういった話し合いをしていくべきであって、きょう突然のように出されて云々というものについては、私は反対をしたい。2%程度の削減では済まされない現状を、やっぱり厳しい認識をすべきだと私は思います。よって、私は反対をしたいと思います。
議長(清水友行君) ほかにございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) これで討論を終わります。
  これから発議第1号を採決します。
  この採決は起立によって行います。
  お諮りします。発議第1号は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(清水友行君) 起立多数です。
  したがって、発議第1号は原案のとおり可決されました。
                                            
    議案第41号 阿賀野市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 
議長(清水友行君) 日程第9、議案第41号 阿賀野市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  天野市長。
市長(天野市榮君) 議案第41号 職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。
  本件は、国家公務員の育児休業等に関する法律等の一部改正に準じて、非常勤職員が育児休業及び育児時間を取得することができるよう所要の改正を行うものであります。
  非常勤職員については、原則として子が1歳までとするなど、育児休業の期間や育児時間を規定するものであります。
  よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。
議長(清水友行君) これで提案理由の説明を終わります。
  お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。
  これから質疑を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 質疑なしと認めます。
  これで質疑を終わります。
  これから討論を行います。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 討論なしと認めます。
  これで討論を終わります。
  これから議案第41号を採決します。
  お諮りします。議案第41号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
                                            
    委員長報告第1号 閉会中の所管事務調査報告(総務文教常任委員会)   
     委員長報告第2号 閉会中の所管事務調査報告(社会厚生常任委員会)
     委員長報告第3号 閉会中の所管事務調査報告(産業建設常任委員会)

議長(清水友行君) 日程第10、委員長報告第1号から委員長報告第3号までを一括議題といたします。
  各常任委員会の閉会中の所管事務調査報告については、お手元に配付いたしましたとおりです。
  これで委員長報告第1号から委員長報告第3号までの報告を終わります。
                                            
    閉会中の継続調査申出について(総務文教常任委員会)
     閉会中の継続調査申出について(社会厚生常任委員会)
     閉会中の継続調査申出について(産業建設常任委員会)
     閉会中の継続調査申出について(議会運営委員会)

議長(清水友行君) 日程第11、閉会中の継続調査申出についてを議題といたします。
  各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付しているとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
  お諮りします。各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(清水友行君) 異議なしと認めます。
  したがって、各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
                                            
    閉会の宣告
議長(清水友行君) これで本日の日程はすべて終了しました。
  以上をもちまして本定例会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。
  慎重なご審議をいただき、まことにありがとうございました。
  これで本日の会議を閉じ、平成23年第2回阿賀野市議会定例会を閉会いたします。
               閉 会 (午前11時29分)