平成21年第4回阿賀野市議会臨時会議事日程(第1号)
平成21年5月19日(火)午前10時04分開会
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 議案第61号 専決処分の承認について(専第7号 阿賀野市税条例等の一部改
正について)
日程第 5 議案第62号 専決処分の承認について(専第8号 阿賀野市国民健康保険税条
例の一部改正について)
日程第 6 議案第63号 専決処分の承認について(専第9号 平成20年度阿賀野市一般
会計補正予算(第8号))
日程第 7 議案第64号 専決処分の承認について(専第10号 平成20年度阿賀野市介
護保険特別会計補正予算(第5号))
日程第 8 議案第65号 専決処分の承認について(専第11号 平成20年度阿賀野市工
業団地造成事業特別会計補正予算(第2号))
日程第 9 議案第66号 阿賀野市国民健康保険税条例の一部改正について
日程第10 報告第 7号 専決処分の報告について(専第6号 損害賠償の額の決定及び和
解について)
〇出席議員(22名)
1番 佐 竹 政 志 君 2番 山 賀 清 一 君
3番 村 上 清 彦 君 4番 雪 正 文 君
5番 風 間 輝 栄 君 6番 江 口 卓 王 君
7番 稲 毛 明 君 8番 宮 脇 雅 夫 君
9番 清 水 友 行 君 10番 倉 島 良 司 君
11番 中 島 正 昭 君 12番 石 川 恒 夫 君
13番 高 橋 幸 信 君 14番 岡 部 直 史 君
15番 山 口 功 位 君 16番 遠 藤 智 子 君
17番 浅 間 信 一 君 18番 池 田 強 君
19番 泉 誠 蔵 君 20番 福 住 つ ゆ 子 君
21番 帆 苅 剛 君 22番 山 崎 正 春 君
〇欠席議員(なし)
〇地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名
市 長 天 野 市 榮 君
教 育 長 田 村 仁 君
病院事業管理者 加 藤 有 三 君
総 務 課 長 加 藤 一 男 君
企画政策課長 関 川 嗣 雄 君
財 政 課 長 小 林 正 男 君
税 務 課 長 中 澤 峰 子 君
市民生活課長 中 村 彰 男 君
健康推進課長 小 林 寿 英 君
福 祉 課 長 圓 山 知 君
農 林 課 長 五 十 嵐 文 一 君
商工観光課長 渡 辺 滝 雄 君
建 設 課 長 折 笠 朝 美 君
上下水道局長 佐 藤 和 夫 君
会 計 管 理 者 中 澤 雄 一 君
農 業 委 員 会 田 代 盛 一 君
事 務 局 長
学校教育課長 小 野 明 夫 君
生涯学習課長 吉 野 晴 記 君
安 田 支 所 長 神 田 誠 一 君
京ヶ瀬支所長 若 月 進 君
笹 神 支 所 長 丸 山 一 男 君
監 査 委 員 廣 田 耕 造 君
事 務 局 長
消防本部消防長 前 田 賢 一 君
〇本会議に職務のため出席した者の職氏名
事 務 局 長 小 林 徳
主 幹 五 十 嵐 久 美 恵
主 任 田 中 友 美
開 会 (午前10時04分)
〇開会の宣告
〇議長(浅間信一君) それでは、少し定刻よりおくれましたが、ただいまから会議を開きます。ただいまの出席議員数は22名です。定足数に達しておりますので、これから平成21年第4回阿賀野市議会臨時会を開会いたします。
〇開議の宣告
〇議長(浅間信一君) これより本日の会議を開きます。
なお、新潟日報並びにあがの新報さんから写真撮影の申し出があり、許可いたしましたので、ご報告いたします。
〇会議録署名議員の指名
〇議長(浅間信一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、16番、遠藤智子さん、18番、池田強さん、19番、泉誠蔵さん、以上3名を指名します。
〇会期の決定
〇議長(浅間信一君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りします。本臨時会の会期は、本日5月19日の1日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、会期は本日5月19日の1日間とすることに決定いたしました。
〇諸般の報告
〇議長(浅間信一君) 日程第3、諸般の報告を行います。
3月27日から昨日までの主な会議、行事等の状況及び議長が決定した議員派遣につきましては、お手元に配付しております諸般の報告並びに議員派遣一覧のとおりです。
本臨時会の会議事件説明のため出席を求めた者は、天野市長初め23名であります。
本日の書記は、小林事務局長、五十嵐主幹、田中主任の3名です。
本臨時会の審議に付されております議案等の提出状況は、お手元の議案のとおり、執行部から専決処分の承認5件、条例関係1件、専決処分の報告1件の合計7件です。
去る5月15日、議会運営委員会が開催され、本臨時会の運営について協議をいただきました結果、お手元に配付しております会期日程により運営することといたしました。
以上で諸般の報告を終わります。
これより議事に入ります。
〇議案第61号 専決処分の承認について(専第7号 阿賀野市税条例等の一部
改正について)
〇議長(浅間信一君) 日程第4、議案第61号 専決処分の承認について(専第7号 阿賀野市税条例等の一部改正について)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
天野市長。
〇市長(天野市榮君) 議案第61号 専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
本件は、平成21年度の税制改正による寄附金税額控除に係る対象寄附金等の変更に伴い、阿賀野市税条例等の一部を改正するものですが、これに関連する地方税法等の一部を改正する法律等の施行日が平成21年4月1日であったことから、3月31日に専決処分を行ったものであります。
主な改正は、寄附金税額控除に係る対象寄附金について、条例において指定する団体を新潟県と同様に新潟県内に事務所等を有する団体に限定するとともに、個人住民税の公的年金からの特別徴収が本年10月から実施されることに伴い、年金所得以外の所得に係る所得割を年金所得に加算して特別徴収する規定を削除するものです。
あわせて、医療関係者の養成所において教育の用に供する固定資産に係る非課税措置の拡充及び社会医療法人が救急医療等確保事業の用に供する固定資産に係る非課税措置が創設されたことによる規定の整備、施行期日が異なる新築住宅等の固定資産税の減税措置についての規定の整備、上場株式等の配当所得及び譲渡所得等に対する税率の特例を3年間延長することに伴う規定の整備等を行いました。
何とぞご承認賜りますようお願い申し上げます。
〇議長(浅間信一君) これで提案理由の説明を終わります。
お諮りします。本件は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、本件は委員会への付託を省略することに決定しました。
これから質疑を行います。ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第61号を採決します。
お諮りします。議案第61号は承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第61号は承認することに決定しました。
〇議案第62号 専決処分の承認について(専第8号 阿賀野市国民健康保険税
条例の一部改正について)
〇議長(浅間信一君) 日程第5、議案第62号 専決処分の承認について(専第8号 阿賀野市国民健康保険税条例の一部改正について)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
天野市長。
〇市長(天野市榮君) 議案第62号 専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
本件は、介護納付金課税額の課税限度額引き上げ等に伴い、本条例の一部を改正するものですが、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令及び地方税法等の一部を改正する法律等の施行日が平成21年4月1日であったことから、3月31日に専決処分を行ったものであります。
国民健康保険法施行令の一部改正により、介護納付金課税額の課税限度額が見直されたことに伴い、中間所得層の負担が過度とならないよう9万円から10万円に引き上げるとともに、低所得者の負担の軽減等を図るため、従来申請方式であったいわゆる2割軽減を一律に適用することができるように規定を改めるものです。
あわせて、平成21年度の税制改正に伴い、国民健康保険税の算定基礎となる所得要件について規定の整備を行いました。
何とぞご承認賜りますようお願い申し上げます。
〇議長(浅間信一君) これで提案理由の説明を終わります。
お諮りします。本件は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、本件は委員会への付託を省略することに決定しました。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第62号を採決します。
お諮りします。議案第62号は承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第62号は承認することに決定しました。
〇議案第63号 専決処分の承認について(専第9号 平成20年度阿賀野市一
般会計補正予算(第8号))
〇議長(浅間信一君) 日程第6、議案第63号 専決処分の承認について(専第9号 平成20年度阿賀野市一般会計補正予算(第8号))を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
天野市長。
〇市長(天野市榮君) 議案第63号 専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
本件は、平成21年3月31日に専決処分した平成20年度阿賀野市一般会計補正予算について承認を求めるものであります。歳入歳出それぞれ1億9,700万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ205億659万7,000円といたしました。
補正の主な内容を申し上げますと、歳入では利子割交付金、特別交付税を含む地方交付税及び工業団地造成事業特別会計の精算繰入金等の増額とともに、世界的な経済状況の悪化等に伴い、地方譲与税、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、自動車取得税交付金及びゴルフ場利用税交付金等の減額を行い、歳出では財政調整基金及び合併市町村振興基金への積み立て等を増額いたしました。また、国の第2次補正予算によって事業を行うこととした総務費の定額給付金給付事業費及び防犯対策費、民生費の子育て応援特別手当給付事業費、商工費のプレミアム商品券の発行を支援する商工会活動支援事業、消防費の災害対策費及び新型インフルエンザ対策費、教育費の京ヶ瀬中学校の学校施設耐震化大規模改修事業費の計7件の事業費のほか、民生費の分田保育園費、土木費の道整備交付金事業費、交通安全施設整備費について、年度内に事業または工事を完了することができなかったことから、繰越明許を設定いたしました。この補正予算は緊急を要するものであったため、専決処分を行いました。
何とぞご承認賜りますようお願い申し上げます。
〇議長(浅間信一君) これで提案理由の説明を終わります。
お諮りします。本件は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、本件は委員会への付託を省略することに決定しました。
これから質疑を行います。ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第63号を採決します。
お諮りします。議案第63号は承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第63号は承認することに決定しました。
〇議案第64号 専決処分の承認について(専第10号 平成20年度阿賀野市
介護保険特別会計補正予算(第5号))
〇議長(浅間信一君) 日程第7、議案第64号 専決処分の承認について(専第10号 平成20年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算(第5号))を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
天野市長。
〇市長(天野市榮君) 議案第64号 専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
本件は、平成21年3月31日に専決処分した平成20年度阿賀野市介護保険特別会計補正予算について承認を求めるものであります。歳入歳出それぞれ252万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億2,957万1,000円といたしました。
補正の主な内容は、歳入では現年度分特別徴収保険料、介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金を増額、歳出では高額介護サービス事業費、介護給付費準備基金造成費を増額いたしました。この補正予算は緊急を要するものであったため、専決処分を行いました。
何とぞご承認賜りますようお願い申し上げます。
〇議長(浅間信一君) これで提案理由の説明を終わります。
お諮りします。本件は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、本件は委員会への付託を省略することに決定しました。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 質疑なしと認めます。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第64号を採決します。
お諮りします。議案第64号は承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第64号は承認することに決定しました。
〇議案第65号 専決処分の承認について(専第11号 平成20年度阿賀野市
工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号))
〇議長(浅間信一君) 日程第8、議案第65号 専決処分の承認について(専第11号 平成20年度阿賀野市工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号))を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
天野市長。
〇市長(天野市榮君) 議案第65号 専決処分の承認について提案理由を説明申し上げます。
本件は、平成21年3月31日に専決処分した平成20年度阿賀野市工業団地造成事業特別会計補正予算について承認を求めるものであります。歳入歳出それぞれ703万4,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,340万3,000円といたしました。
補正の内容は、歳入では繰越金を、歳出では繰出金をそれぞれ703万4,000円増額いたしました。この補正予算は緊急を要するものであったため、専決処分を行いました。
何とぞご承認賜りますようお願い申し上げます。
〇議長(浅間信一君) これで提案理由の説明を終わります。
お諮りします。本件は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、本件は委員会への付託を省略することに決定しました。
これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第65号を採決します。
お諮りします。議案第65号は承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第65号は承認することに決定しました。
〇議案第66号 阿賀野市国民健康保険税条例の一部改正について
〇議長(浅間信一君) 日程第9、議案第66号 阿賀野市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
天野市長。
〇市長(天野市榮君) 議案第66号 阿賀野市国民健康保険税条例の一部改正について提案理由を説明申し上げます。
本件は、国保財政の健全化を図り、円滑な事業運営を行うため、国民健康保険税率の改定を行うものです。
主な改正内容は、医療給付費分の税率について所得割額を5.80%から6.80%に、均等割額を1万7,200円から2万5,400円に、平等割額を2万2,700円から2万3,200円に改め、後期高齢者支援金等分の所得割額を1.60%から2.10%に、均等割額を4,900円から7,500円に、平等割額を6,400円から7,000円に、介護納付金分の所得割額を1.00%から1.70%に、均等割額を9,000円から1万2,000円に改めるものです。課税税率の改定に伴い、それぞれの均等割額及び平等割額の軽減額についても改定するものです。
よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
〇議長(浅間信一君) これで提案理由の説明を終わります。
お諮りします。本案は委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、本案は委員会への付託を省略することに決定しました。
これから質疑を行います。
10番、倉島良司さん。
〇10番(倉島良司君) 1点お尋ね申し上げます。
この議案第66号を上程するに当たりまして、国保運営協議会が開催されたという資料を手元にいただいたわけでありますけれども、その中で、附帯意見の2の中で、@は最低2年間は財政シミュレーションと差異がないよう努力するということ、これはこれでいいのですけれども、Aが単年度赤字が発生した場合の市としての一般会計繰り入れ等の対応を明確にすること、B、失業等により収入が著しく減少したとき等の市独自の保険税減免要綱を整備することという附帯意見がついて答申がなされたというふうに伺っておるわけでありますが、この附帯意見についての市当局の考え方等についてお尋ねを申し上げます。
〇議長(浅間信一君) 天野市長。
〇市長(天野市榮君) ただいまの倉島議員からのご質問です。
まず、第1点目のいわゆる単年度赤字が発生した場合の対応でございますが、やはり単年度赤字を出さないよう、このたび策定いたしました阿賀野市国民健康保険事業財政健全化計画により、保険税の徴収率の向上を図るとともに、医療費の適正化、保険事業等の積極的な推進により、保険給付費、医療費の抑制を行いまして、単年度の赤字を出さないよう努力してまいりたいと考えております。しかし、その上でも単年度赤字が発生した場合の対応につきましては、基本的には繰り上げ充用ではありますが、加入者の皆様にはこのたびの税率改正により相当の負担をお願いしている状況の中で、今後想定以上の保険給付費、医療費の高騰ですとか、あるいは景気の低迷により離職者や失業者が多数国保に加入することにより、保険税の負担能力が弱い方の加入割合が高くなることによる保険税収入の伸び悩みによる赤字等につきましては、市民の皆さんあるいは議員の皆様からご理解をいただけるようであれば、財政的には厳しいわけですが、一般会計からの繰り入れも考えていかなければならないというふうに考えております。
次に、もう一点目の失業等により収入が著しく減少した場合の減免要綱等の整備についてですが、これについては、失業等により収入が著しく減少したとき等のための市独自の保険税減免要綱について、現在税務課のほうに策定に向けて検討するよう指示しているところであります。
以上です。
〇議長(浅間信一君) ほかにございませんか。
22番、山崎正春さん。
〇22番(山崎正春君) 今回の約25.3%値上げ、これは今市長が言われたように、市民の負担がここにございますとおり非常に厳しくなると、こういうことでありますが、先般もちょっとお伺いしたのですけれども、今国保会計の未納、これが約3億あるというふうに言われているわけでありますが、まずその実態、やはりまだ、5月31日が最終決算でございますけれども、今現在どれぐらいあるのか、その点からまずお伺いしたいと、こう思います。
〇市長(天野市榮君) ただいまの質問につきましては、担当の税務課長のほうから説明させていただきます。
〇議長(浅間信一君) 中澤税務課長。
〇税務課長(中澤峰子君) 私のほう、滞納額の資料をちょっと持ち合わせておりませんので、後でご報告いたします。今出納閉鎖月に入りまして、臨戸徴収を行って一生懸命頑張っておるところでございます。
以上です。
〇議長(浅間信一君) 22番、山崎正春さん。
〇22番(山崎正春君) そうすると、額はまだ把握しておられないということなわけですか。
〇税務課長(中澤峰子君) はい。
〇22番(山崎正春君) いいですか。とにかくここに説明があるように、約2億5,000万の負担増になるわけなのでありますので、そういう未収対策については、これは市長を初めそうですが、私何回も言うわけですが、やはり附帯意見の対応で取り組んでいかないと、未収はある、保険税は上げるというようなことでは一般市民が、まじめに納めている人はたまったものではないわけであります。特に国保は、年金生活者が半分程度あるわけでありますので、年金は下がるばって増額なんていうことはないわけでありますので、そういう点から、市長の未収対策に対する取り組みの考え方、それをまずお伺いしたいと、こう思います。
〇議長(浅間信一君) 天野市長。
〇市長(天野市榮君) ただいまの山崎議員からの未収対策についての取り組みですが、20年度の未収額、今決算が終わっていませんので、数値的にはまだ出せないのですけれども、やはり未収、収納率の状況を見ますと、現年課税分と滞納繰り越し分で見ますと、滞納繰り越し分のやはり徴収率といいますか、それが非常に悪いのです。ですから、こういった状況も踏まえまして、もちろんそれを含めた全体の収納率というのは、ここ数年は23%前後で推移しておりまして、県内の平均、19年の県平均94.01%ですか、これを下回っているような状況でございます。
具体的にこの収納率を向上させる取り組みでございますが、まずやはり滞納の状況をきめ細かに分析した上で、まず臨戸徴収、これは税務課あるいは財政課、国保担当課によって合同で徴収に伺うと。あるいは夜間の納税相談窓口、これも今第1、第3水曜日に設けておりますけれども、こういったものを利用していただく。あるいは、分割納税者に対しては夜間の徴収を実施とか、あるいはことしからスタートしました地方税の徴収機構というのがございまして、特に滞納繰り越しのものについてはこちらのほうに引き継ぎをして、確実な徴収を図っていくということもありましょうし、あるいは滞納処分を実施するといったことも考えられます。いずれにいたしましても、山崎議員がおっしゃるように、まじめに保険税を払っている人と保険税を払っていない人の不公平感というのはあるわけなので、やはりしっかり払っていただくように、市としてもこれまで以上に徴収率の確保といいますか、向上に努めてまいりたいと思っておりますので、議員のほうからもご協力よろしくお願いします。
以上です。
〇議長(浅間信一君) 22番、山崎正春さん。
〇22番(山崎正春君) 今ご答弁でありましたように、そういうセットの中で取り組みをされれば市民の理解も得られると思いますが、25.3%の非常に今までにない保険税率の値上げになるわけでありますので、ひとつ今の考え方を踏襲されて、ぜひ保険税の収納率の向上に努めていただきたいというようなことを要望して終わります。
〇議長(浅間信一君) 4番、雪正文さん。
〇4番(雪 正文君) 私のほうからも1点お伺いしますけれども、この国保財政の健全化を図り、円滑な事業運営を行うための税率改定でございます。今回担当課のほうから示されたシミュレーションを見させていただきますと、先ほど来市長も言いましたけれども、やっぱり急激な税率アップというのは非常に加入者に負担を強いるということで、かなり努力した中でのぎりぎりの線だと思います。運協のほうでもそういうふうなのも出ましたけれども、がゆえに、単年度で赤字になる可能性も大きいと。そういったところで、万が一そうなった場合どういうふうな財源で手当てをするのかというので、今ほど市長のほうから市民と議会の了解を得た中で一般会計からというふうなお話がございました。いたし方ないのかなというふうに率直に私は思っておりますが、がゆえに、いざ年度末になってから、こんなんなりましたけれども、どうしましょうかというのでは、一般会計から入れるということは、国保加入者が約3割ですよね、それ以外の7割の方々にやっぱり親切丁寧なご説明をした中で理解を得ていかなくてはいけないのかなと思いますので、今ほど市長がご答弁、ご説明なされた中でつけ加えさせていただければ、逐一国保財政の状況を、当然所管の委員会はもちろんでございますが、我々議会にもお示しした中で、どうなっていくのかというのを見させていただきたいなと。基本的には、単年度で赤字にならないように、いろんなご努力なさっているのは十分私も承知しておりますので、足りなくなってから、さあさあどうしましょうかというのではなくて、その辺をしっかり市長の強力なリーダーシップのもとで指示をしていただきたいなと、これは要望ですけれども、それに対してどうでしょうか。
〇議長(浅間信一君) 天野市長。
〇市長(天野市榮君) まさに雪議員のおっしゃるとおりでございます。赤字になったからといって、安易に一般会計から補てんするということでは、なかなか市民の皆様あるいは議会の議員の皆様の了解はいただけないものと思っておりますので、やはり単年度赤字は出さないという覚悟で取り組んでまいりたいと思っておりますし、また逐次収納状況なり国保財政の現状については、議会の皆様のほうにいろいろご説明申し上げる機会をつくりたいというふうに考えております。
以上でございます。
〇議長(浅間信一君) ほかにございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから議案第66号を採決します。
お諮りします。議案第66号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(浅間信一君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第66号は原案のとおり可決されました。
〇報告第7号 専決処分の報告について(専第6号 損害賠償の額の決定及び和
解について)
〇議長(浅間信一君) 日程第10、報告第7号 専決処分の報告について(専第6号 損害賠償の額の決定及び和解について)を議題といたします。
提出者の報告を求めます。
天野市長。
〇市長(天野市榮君) 報告第7号 損害賠償の額の決定及び和解について専決処分いたしましたので、報告いたします。
本件は、平成21年1月26日に阿賀野市中央町地内において、左側に駐車していた軽トラックが発進した際、後方より走行してきた市営バスの左側面に接触し、双方の車両に損害が生じたものであります。この事故による車両の損害について、過失割合に応じて相手方に対する損害賠償の額を決定し、和解することを専決処分いたしました。
〇議長(浅間信一君) これで報告第7号 専決処分の報告を終わります。
〇閉会の宣告
〇議長(浅間信一君) 以上をもちまして、本臨時会に付された事件はすべて終了いたしました。
慎重なご審議をいただき、まことにありがとうございました。
これをもちまして会議を閉じます。平成21年第4回阿賀野市議会臨時会を閉会いたします。
閉 会 (午前10時40分)