新型コロナウイルスワクチン接種について
重要なお知らせ
令和5年の接種の流れについて(12歳以上)
令和5年の接種は3つの期間に分けて接種を行います。
令和4年秋開始接種(~令和5年5月7日)
昨年の10月から開始し、現在も実施しているワクチン接種になります。
対象者は初回接種(1・2回目)が完了しているすべての方です。
詳細はこちらをご確認ください。
基礎疾患を有する方、医療機関・高齢者施設・介護施設の従事者を除く65歳未満の方は、この期間が終了すると9月1日まで接種が出来ません。
令和5年春開始接種(令和5年5月8日~令和5年8月31日)
対象者は初回接種(1・2回目)が完了している65歳以上の方、基礎疾患を有する方、医療機関・高齢者施設・介護施設の従事者です。
令和4年秋開始接種期間中にオミクロン対応ワクチンで接種が済んでいる方でも接種が可能です。
接種券や接種日程についてはこちらをご確認ください。
65歳未満の方の基礎疾患を持っている方や医療機関・高齢者施設・介護施設の従事者等で接種券の申請をする方はこちらをご確認ください。
令和5年秋開始接種(令和5年9月1日~)
対象者は初回接種(1・2回目)が完了しているすべての方です。
令和4年秋開始接種や令和5年春開始接種期間中にオミクロン対応ワクチンで接種している場合でも接種が可能です。
接種券や日程については未定です。
新型コロナワクチン接種の予約


接種後の副反応などについての相談窓口
接種後の副反応や体調の変化等については、かかりつけ医または下記にお問い合わせください。
電話番号 | 025-385-7762 |
受付時間 | 全日 8時30分から18時まで |
予防接種健康被害救済制度について
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害が起こることがあります。
極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから救済制度が設けられています。
この救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づいて救済を受けることができます。
詳しくは下記ページをご確認ください。
トピックス
外部リンク・参考資料
首相官邸
厚生労働省
新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(厚生労働省) (PDFファイル: 613.2KB)
秋から冬にかけての接種【令和4年秋開始接種】についてのお知らせ(厚生労働省) (PDFファイル: 789.5KB)
新潟県
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2023年03月27日