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平和に関する取組

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印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月29日更新

非核平和都市宣言

私たちの願いは、世界の恒久的平和と緑豊かな地球環境を守り、未来の人々に残すことです。

しかし、この願いに反し、核兵器の開発と軍備拡大競争は今なお続き、世界の平和と安全、地球環境が脅かされています。

私たちは、世界で唯一の被爆国民として、これからも原爆の悲惨さと平和の大切さを伝え続けるとともに、非核三原則を遵守していかなければなりません。

私たち阿賀野市民は、全ての国の核兵器がすみやかに廃絶されることを強く訴え、世界の全ての人々が、平和で豊かなくらしを送り、ともに繁栄し、永遠の世界平和が実現することを目指し、ここに阿賀野市を「非核平和都市」とすることを宣言します。
                                                                          平成22年10月9日
                                                                          新潟県阿賀野市

平和首長会議に加盟しています

平和首長会議とは、広島市長を会長とし、核兵器廃絶に賛同する都市で構成され、世界恒久平和の実現に貢献することを目的とした団体です。

※平成30年8月1日現在、163か国の国や地域(7,632都市)と、日本国内の1,729都市が加盟しています。

平成30年度の取組

阿賀野市は、非核三原則の遵守と核兵器の根絶を求め、世界の恒久平和への願いを込めて非核平和都市宣言を行いました。この宣言に基づき、市民に核兵器の恐ろしさやその被害の悲惨さ、平和の尊さを伝えるため、様々な事業に取り組んでいます。

原爆絵画展

目的

阿賀野市非核平和宣言の趣旨にのっとり、多くの市民が戦争や原爆被害の実情を知ることで、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現について考え、未来に向かって平和な社会を築くことを目的として開催しました。

概要

7月28日(土曜日)~8月2日(木曜日)までの6日間は、水原中学校市民図書室で開催し、8月4日(土曜日)~8月15日(水曜日)までの内10日間は、市立図書館で開催しました。
期間中、広島平和記念資料館から借用した「市民が描いた原爆の絵(複製)」30点を展示しました。

平和祈念事業「原爆絵画展」 [PDFファイル/199KB]

実績

期間中の来場者は、2会場合わせて約2,400人でした。

来場者の感想

・こんな大変かつ悲しい思いをした人が日本にいるんだなと思った。(小学生女子児童)
・こんなことがあったと知らなくて衝撃的だった。このことを忘れず、食べ物を食べられることや日々の生活に感謝していきたい。(小学生女子児童)
・今回の絵画展で、核兵器は絶対によくないと意識するようになった。阿賀野市が非核平和都市であることを知ることができて良かった。(10代女性)
・子どもに「想像の絵?」と聞かれ、「本当にあったことを見たままに描いたんだよ。」と話すと、黙ってずっと絵を見ていた。(30代女性)
・子どもが生まれてから、命を守るという意識が強くなった。平和であることの尊さを後世にも伝え続けたい。(30代女性)

懸垂幕の掲出

8月1日(水曜日)~8月15日(水曜日)までの15日間、阿賀野市役所本庁および京ヶ瀬支所庁舎に「なくそう核兵器」という懸垂幕を掲出しました。

黙とうのよびかけ

阿賀野市役所では、下記の日時に原爆と戦争で亡くなられた48万4千人を超える犠牲者の追悼と、世界の恒久平和を祈り、黙とうを行いました。
また、広報紙で市民に黙とうの呼びかけを行いました。

広島原爆の日 8月6日(月曜日) 午前8時15分
長崎原爆の日 8月9日(木曜日) 午前11時2分
終戦記念日  8月15日(水曜日) 正午

広島平和記念式典中学生派遣事業

目的

世界各国から5万人が参列する「広島平和記念式典」に参列することにより、核兵器廃絶と世界平和の重要性を自らの課題として捉え、また、世界で唯一の被爆体験国として核兵器の脅威を学習することで、平和教育の推進に貢献することを目的として実施しました。

概要

市内の全中学校(安田中・京ヶ瀬中・水原中・笹神中)の生徒8人と、引率者1人、随行職員1人の合計10人が参加しました。8月5日(日曜日)は、市内の中学生が平和への祈りを込めて折った千羽鶴を平和記念公園内にある「原爆の子の像」へ捧げ、献花をしてから平和記念資料館と原爆ドームを見学しました。
8月6日(月曜日)は、広島平和記念式典に参列してきました。

以下は、事業に参加した中学生の感想文です。
是非お読みください。
中学生の感想文 [PDFファイル/435KB]

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