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平和に関する取組

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印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月5日更新

非核平和都市宣言

私たちの願いは、世界の恒久的平和と緑豊かな地球環境を守り、未来の人々に残すことです。

しかし、この願いに反し、核兵器の開発と軍備拡大競争は今なお続き、世界の平和と安全、地球環境が脅かされています。

私たちは、世界で唯一の被爆国民として、これからも原爆の悲惨さと平和の大切さを伝え続けるとともに、非核三原則を遵守していかなければなりません。

私たち阿賀野市民は、全ての国の核兵器がすみやかに廃絶されることを強く訴え、世界の全ての人々が、平和で豊かなくらしを送り、ともに繁栄し、永遠の世界平和が実現することを目指し、ここに阿賀野市を「非核平和都市」とすることを宣言します。
                                                             平成22年10月9日
                                                             新潟県阿賀野市

平和首長会議に加盟しています

平和首長会議とは、広島市長を会長とし、核兵器廃絶に賛同する都市で構成され、世界恒久平和の実現に貢献することを目的とした団体です。

※令和元年11月1日現在、163か国の国や地域(7,847都市)と、日本国内の1,732都市が加盟しています。

令和元年度の取組

阿賀野市は、非核三原則の遵守と核兵器の根絶を求め、世界の恒久平和への願いを込めて非核平和都市宣言を行いました。この宣言に基づき、市民に核兵器の恐ろしさやその被害の悲惨さ、平和の尊さを伝えるため、様々な事業に取り組んでいます。

原爆絵画展

目的

阿賀野市非核平和宣言の趣旨にのっとり、多くの市民が戦争や原爆被害の実情を知ることで、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現について考え、未来に向かって平和な社会を築くことを目的として開催しました。

概要

7月27日(土曜日)~8月4日(日曜日)までの9日間は、阿賀野市安田交流センター「風とぴあ」で開催し、8月6日(火曜日)~8月14日(水曜日)までの9日間は、市立図書館で開催しました。
期間中、広島平和記念資料館から借用した「市民が描いた原爆の絵(複製)」30点を展示しました。

原爆絵画展「風とぴあ」画像

実績

期間中の来場者は、2会場合わせて約3,268人でした。

来場者の感想

・当時、戦争で生活も大変な中、それでも毎日を暮していた人達が、なぜ、こんな目にあわないといけないのでしょうか。なぜ、人は、こんな残酷に人を殺せるのでしょうか。74年前に広島・長崎にいたのは人間です。あの絵にあった人達を殺していい権利なんて誰にもありません。私も原爆を決して許しません。二度とこんなことは起きて欲しくないし、私たち自身が起こさせないように努力しないといけないと思いました。(20代女性)

・原爆がどれほど怖いのかわかりました。しかも、すごく、どれほど、人が死ぬのかわかりました。(男子中学生)

・最初は、「おそろしく思えたため、見まいと通り過ぎました。しかし、戦争のこと、原爆のことを改めて考えるべきなのでは?と思い直し、じっくり見させていただきました。まさに、「ひどい」「おそろしい」「悲しい」という感情がわきあがってきました。もう、このような悲劇がおきぬように、世界中の人々が手をとりあい、平和へ歩んでいく必要があると思いました。(30代女性)

・せつなく、悲惨で胸が詰まります。言葉がないです。(50代女性)
・あまりにもむごすぎて目を覆いたくなるものばかりでした。被爆された人々の無念さを思うと胸が締め付けられる思いです。二度とこのようなことがあってはならないと切に思いました。絵画展を観て改めて戦争の悲惨さを思い知らされました。(50代女性)

原爆絵画展に寄せられた感想の一部を掲載させていただきました。

どれも原爆の悲惨さに心を痛め、二度とあってはならないとの訴え、世界平和を切に願う心情が伺えるものでした。

懸垂幕の掲出

7月31日(水曜日)~8月15日(木曜日)までの16日間、阿賀野市役所本庁および京ヶ瀬支所庁舎に「なくそう核兵器」という懸垂幕を掲出しました。

黙とうのよびかけ

阿賀野市役所では、下記の日時に原爆と戦争で亡くなられた48万4千人を超える犠牲者の追悼と、世界の恒久平和を祈り、黙とうを行いました。
また、広報紙で市民に黙とうの呼びかけを行いました。

広島原爆の日 8月6日(火曜日) 午前8時15分
長崎原爆の日 8月9日(金曜日) 午前11時2分
終戦記念日  8月15日(木曜日) 正午

広島平和記念式典中学生派遣事業

目的

世界各国から5万人が参列する「広島平和記念式典」に参列することにより、核兵器廃絶と世界平和の重要性を自らの課題として捉え、また、世界で唯一の被爆体験国として核兵器の脅威を学習することで、平和教育の推進に貢献することを目的として実施しました。

概要

市内の全中学校(安田中・京ヶ瀬中・水原中・笹神中)の生徒8人と、引率者1人、随行職員1人の合計10人が参加しました。8月5日(日曜日)は、市内の中学生が平和への祈りを込めて折った千羽鶴を平和記念公園内にある「原爆の子の像」へ捧げ、献花をしてから平和記念資料館と原爆ドームを見学しました。
8月6日(月曜日)は、広島平和記念式典に参列してきました。

以下は、事業に参加した中学生の感想文です。
是非お読みください。

中学生の感想文 [PDFファイル/435KB]

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