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いつも暮らしにがん検診を

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印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月23日更新

 がんは、日本において昭和56年より死因の第1位となり、現在では、国民の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。
 阿賀野市の死亡原因においても、1番多いのががんとなっており、全体の22%を占めています。続いて、老衰、肺炎、心疾患、脳血管疾患の順となっています。
 また、がんの部位別では、肺がん、胃がん、大腸がん、胆のう・胆管がん、すい臓がん、肝臓がん、乳がんとなっており、肺がん、胃がん、大腸がんで全体の約半数を占めています。この上位を占めるがんは、検診で検査できるがん(肺がん・胃がん・大腸がん)となっていますので、いつもの暮らしにがん検診を、年に1回はがん検診を心がけましょう。

 ・死因別死亡状況(平成29年)
   1 がん22.5%
   2 
老衰21.7%
   3 肺炎18.1%
   4 心疾患12.1%
   5 脳血管疾患4.2%
   ※死亡統計は健康づくり推進協議会資料を参照

 がんの部位別割合(平成29年)
   1 肺がん20.0%(集団検診で受診可能)
   2 胃がん13.8%(集団検診で受診可能)
   3 大腸がん12.4%(集団検診で受診可能)
   4 胆のう・胆管がん7.6

   4 すい臓がん7.6%
   6 肝臓がん5.5
   7 乳がん4.8%
(集団検診で受診可能)
   8 食道がん4.1

 ・男女の部位別割合(平成29年)
   
男性 1位肺がん、2位胃がん、3位大腸がん
   
女性 1位肺がん、2位胃がん・大腸がん

低いがん検診の受診率

 平成28年に実施された国民生活基礎調査によると、全国のがん検診受診率は、次のとおりです。
 ※40歳から69歳の人(子宮頸がんは20歳から69歳)
 ・胃がん 男性46.4% 女性35.6%
 ・大腸がん 男性44.5% 女性38.5%
 ・肺がん 男性51.0% 女性41.7%
 ・乳がん 44.9%(過去2年間)
 ・子宮頸がん 42.4%(過去2年間)
 5大がんといわれるがん検診の受診率は低い状況となっております。

 自分は健康だからと検診を控えていませんか。
 初期のがんは自覚症状がありません。
 検診では、初期段階のがんを発見することが見込まれ、適切な治療をすることで、体への負担を少なくすることができます。

 20歳を過ぎたら子宮頸がん検診
 40歳を過ぎたら肺がん・胃がん・大腸がん・乳がん検診
 50歳を過ぎたら前立腺がん検診を習慣化して受けましょう。

市のがん検診

 市では集団検診でがん検診を受診することができます。(子宮頸がん検診は施設でも受診が可能)
 がん検診は、少ない自己負担で受診することができます。

検査項目

対象者

内容

料金

胸部レントゲン(結核)検診

40歳以上の人

エックス線撮影を行います。肺がんや結核等の病気を見つけることができます。なお、65歳以上の方は、感染症法により年1回の検診が義務付けられていますので、胸部レントゲン検診を受けてください。

無料

喀痰検査

40歳以上の高危険群※の人

3日間痰を採取します。レントゲンでは分からない肺がんを見つけることができます。

1,000円

胃がん検診

40歳以上の人

バリウムを飲み、エックス線撮影を行います。内視鏡検診は実施しておりません。

1,000円

大腸がん検診

40歳以上の人

2日分の便の潜血を検査します。(便潜血検査)

申し込みした方には、前もって受診票とともに検査キットを送付します。

500円

乳がん検診

40歳以上の年度末年齢が偶数年齢の人

問診、マンモグラフィ検査(乳房専用のエックス線撮影)

50歳以上の人

1方向1,000円

40歳代の人

2方向1,500円

子宮頸がん検診

20歳以上の年度末年齢が偶数年齢の人

子宮の入り口の細胞を採取し検査します。

集団:1,000円
施設:2,000円

前立腺がん検診

50歳以上の人

血液検査で前立腺特異抗原(Psa)の量を検査します。検査により異常がないと診断された方は、2~3年に1回の受診間隔となります。

1,000円

※高危険群とは、以下の(1)~(3)のいずれかに該当する人をいいます。
(1)50歳以上で喫煙指数(1日本数×年数)600以上の人
(2)6か月以内に血痰のあった人
(3)重クロム酸・石綿等を取り扱う業務をしたことがある人