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熱中症に注意しましょう

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印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月11日更新

熱中症を防ぐために

 熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができます。正しい知識をもち、皆で呼びかけあって熱中症を防ぎましょう。

熱中症とは

 高温多湿な場所にいることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温のコントロールがうまく調節できなくなります。そして体内に熱がたまり、筋肉痛、大量の汗、吐き気、だるさ、重症になると意識障害といった症状が出現します。また、熱中症の40%は屋内で発生しており、室内にいる場合も注意が必要です。

こんな時は熱中症に注意

  • 気温が高い:25度以上の場合注意が必要。室温も28度を超えないように、扇風機やクーラーの活用を。
  • 風が弱い
  • 湿度が高い:湿度40~60%を保つようにしましょう。
  • 急に暑くなった
  • 体調が良くない
  • 暑さに体が慣れていない

熱中症の予防ポイントは「水分補給」と「暑さを避ける」こと

水分補給について

 のどの渇きを感じなくてもこまめに水分を補給しましょう。暑いところに出る前や入浴前後、就寝前の水分補給も大切です。朝・昼・夕の食事に含まれる水分の他に、コップ1杯(約200ミリリットル)の水分を一日に8回摂取することが、成人の1日の水分摂取量の目安になります。

暑さを避けるために

  • 通気性のよい衣服の着用:黒色系は避け、襟元を緩める。
  • 日傘や帽子の着用
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどによる体の冷却
  • 屋内も通気を良くして高温多湿にならないようにする

熱中症になった時の処置は

  1. 涼しい場所へ避難させる
  2. 衣服を脱がせ、体を冷やす
  3. 水分、塩分を補給する

 ※自力で水が飲めない人はすぐに救急車を呼びましょう。

高齢者や乳幼児は特に注意が必要

高齢者(65歳以上)

 年をとると暑さを感じにくくなり、衣服での調節や水分補給が遅れがちです。体温調節機能も低下するため、室内にいても熱中症の危険があります。温度計を置いて室温に注意し、あらかじめ水分を取るタイミングを決めておくと安心です。「クーラーを使いたくない、トイレが心配で水分を控えている」は危険。暑さを我慢せずクーラーや扇風機を使用しましょう。

乳幼児

 身長が低く地面に近い子供は、大人以上に高温の環境下にさらされており、体温調節機能も未熟なため熱中症のリスクも高まります。子供の様子をよく観察し、顔が赤く、たくさん汗をかいている時は涼しい場所で水分を補給しましょう。唇の乾燥、尿量の減少は脱水症状のサインです。外出時は飲み物を忘れずに。