トップ > 行政改革 > 平成20年度第5回行政改革推進委員会
平成21年2月24日(火)午後13時30分〜16時20分
阿賀野市役所 303会議室
※紘は糸に宏
役職名 氏名 出欠 委員長 清水清也 出席 副委員長 笠原尚美 欠席 委員 加藤栄造 出席 委員 佐野邦雄 出席 委員 関川 修 出席 委員 佐藤哲雄 出席 委員 横山紘一 ※ 出席 委員 斎藤佳子 出席 委員 加藤行雄 出席 委員 斎藤正樹 出席
・関川課長 ・渡辺係長 ・相馬主幹 ・田中主任
1.委員長あいさつ
2. 議 題
*−*−施設使用料・減免規定の見直しについて−*−*
○係長
施設使用料・減免規定の見直しについて資料に基づき説明
○委員長
事務局としては、今日の会議でどこまでの内容(の検討)を求めるのか。
○課長
教育委員会の方でも、今回の説明会の結果を受けて、再度見直しが必要なのかどうか、意見をいただきたいということであり、私共も同様である。皆さんからいただいた意見の中で、それは当然であるというものがあった場合に、どうすればいいのかということである。特に、スポーツ少年団、子ども会など子供たちの利用に配慮してほしいという意見が多かった。
○委員長
先回の会議で、剣道スポーツ少年団の話があったが、子供たちが利用する場合、団体の人数により差が出てくるということであった。また、利用すれば施設はどうしても傷んでくるので、その部分は利用者が負担するべきという話もあった。まさに十人十色の意見である。
今日の会議では、説明会の意見等をもとにして、どのへんが妥当なのかということについて検討していただきたいということである。それにしても、ふれあい会館が今まで高かったことには驚いた。
○係長
今回の見直しでは、施設が新しい、古いということではなく、今の料金を平準化したということで、上がったところもあれば、下がったところもある。ただし、減免規定を5割にすることで全体的に上がるということになる。
○課長
資料の中に、減免見直しの一覧があるが、網掛け部分が今回変更になったところである。9割から5割になる団体の中でも、スポーツ少年団、老人クラブ関係などからの意見が多かった。説明会後に関係課で集約を行った中でも、やはり見直しが必要ではないかという意見があった。
○委員長
体育館であれば、トレーニングルームを個人で利用する人もおり、また団体で利用する人たちもいる。その割合は出しているのか。
○係長
減免団体と、そうでない団体は差が出てくるが、個人で利用する場合は基本料金となる。個人で体育館(一般開放、ランニング)を利用する場合は50円、市外在住者は100円、トレーニングルームを利用する場合は200円、市外在住者は300円となる。
○主幹
個人利用の料金については、別紙一覧に載せてある。これまで10円で利用いただいていたものについて、50円でどうかという案である。
○委員
実際の負担がどのくらいになるのかについて聞かせていただきたい。
○主任
先回の会議で、実際の申請書により利用状況について見ていただいた。資料にもあるが、水原体育館の柔剣道場を2時間利用すると、現状では600円の1割負担であれば60円となる。これは1団体あたりの料金なので、利用人数により負担が違ってくる。
また説明会の中では、特に現在、学校体育館を子供が利用している保護者の意見が多かった。京ヶ瀬小学校の体育館を例にとると、現状では2時間利用の場合、実費の200円であるが、見直し後は900円の5割負担で450円となる。練習の回数や時間が多いほど負担も高くなっていくということになる。
○委員
どの施設を自分たちが使うのかという選択を、今の時点ではほとんどできない。選択ができるのであれば、スポ少であれば、トイレ、水飲み場等最小限のものがあればいいので、安いところを希望すると思う。また、学校審議会の場では、学校側からすると、スポーツ少年団の負担もかなりあるという話も聞いている。学校教育に使われる部分の予算も削られている中で、そのやりくりも大変であるという話も聞いているので、上げることは仕方がないのかという気もする。
スポーツ少年団や、身体を動かす団体に、若干でも補助の上乗せはできないものか。例えば、これまで年間の活動費の助成が3万円だった場合に、そこに5千円、1万円でもプラスすることで、スポーツ振興という部分を補助していくことはできないのかと感じる。実際に、子供がスポーツ少年団に入っているが、風邪をひかなくなり、医療費の面では大変助かっており、差し引きすればプラスだという話もしている。できれば、今後、負担増になる分、補助していただけないかと思う。
○課長
スポーツ団体に対する補助金は現在出しているが、財政難のため、年々減額している。毎年、法令外負担金審査会の中で調整し、使用料の件も含め、実態に基づいて金額を決めている。
○委員長
例えば、京ヶ瀬の人が、笹神や水原の体育館を利用することもあるのか。
○委員
大会前の練習試合などで利用することはある。うちの場合は月額千円である。今後、成果というと難しいが、何か金額的な形や体力的な部分で、こう変わったというものが出てくれば、(負担増も)仕方ないのかなという気もする。
○委員
私は山が好きでよく行く。近くの体育館に行くのか、ガソリン代を払って山に行くのか、人それぞれだと思う。私は市の考え方に賛成である。
○委員
減免割合について、今回の見直しで全く減免がないものがあるが、1割でも数字を入れるほうがいいのではないかと思う。また、使用料は一般会計に入るのか、それとも積み立てるのか。
○課長
使用料は全部一般会計に入る。しかし各課の予算要求の際に、その使用料は別枠でみてもらう要求をしている。他の施設もそうであるが、優先順位の関係で、どうしても修繕までいかない現状がある。今回の見直しによる増額分については、その部分に充てたいと考えている。
また、体育館の電球がきれた場合、電球自体はたいしたことはないが、それを取り替えるために足場を組むなど、非常に経費がかかることから、ある程度まとまってから取り替えるというのが現状である。
○委員長
少子高齢化が進む中、意見にもあったようにスポーツをすることで、風邪をひかなくなるということは、親としても一番望む姿であると思うし、非行にも走らないのではないかと思う。そういう部分からも考慮していくことが可能なのかどうかということ。
○課長
今回の内容は、財政的な問題というより、政策的部分の問題であると思う。青少年の健全育成、また健康づくり、これは高齢者のみなさんにも関係することである。
○委員長
施設というのは時間がたつと必ず老朽化してくるので、利用した人が負担するのが当然というのはもっともな意見であると思う。それを踏まえた中で、子供たちの健全育成にどう取組むかということを考えるのが、行政側の大きな役目である。
○委員
これから阿賀野市を背負っていくのは子供たちなので、そこに対しては手厚い心がけが必要だと思う。今回の見直しは賛成だが、子供たちがやりにくくなるようでは行政として失格だと思う。子供に関しては、減免の考え方を緩やかにしてもいいのではないか。これだけ我慢をして、市の財政がよくなり、何年後にはこうなるという明るい見通しが全然示されていないということが一番の問題だと思う。何年間我慢すれば、その後はこうなるということがわかっていればできるかもしれない。
阿賀野市は長期ビジョンができているとはいうが、専門家が分かるビジョンであって、一般市民が理解しているようには思えない。もう少し明るくなるような仕事をやっていただきたい。
○委員
今の意見と同様、市の考え方についてはほぼ賛成であるが、子供たちと高齢者については、減免を緩やかにしていただきたい。
○委員
あらゆる団体に補助金が出ているのであれば、このやり方でいいのではないか、(負担を)0にする必要はないと思う。
○委員
無料にする必要はないが、人数が少ない団体などは、負担増についての意見がある。高齢者についても、補助金をもらっていない団体もあり、高齢者に対する配慮も必要と思う。
○係長
子供の利用だけでなく、高齢者の利用についても同様に検討を進めている。今回の内容について、今後、基本的な部分は変わらないが、今後の検討により修正を加えていきたいと考えている。
○委員
見直し後にこの部分が変わるということで網かけをしているが、これまではどの施設を使っても、減免対象となっていれば10割、9割となっていたものについて、各団体の活動の趣旨はこうだから、この施設は減免するが、この施設は該当しないという住み分けをしている。この部分については、もっと強く示していってもいいのではないか。
ここまではできるが、この先はお願いしますということになるので、これについては、団体だけでなく、いずれ団体に入るであろう一般の市民に対しても、このように市も努力しているという姿勢を示すことができると思う。
○委員
今回の見直しの内容は広報にも出たが、分かりやすい内容で周知すれば理解してもらえるのではないか。
○委員
今回の意見に対して、図書館は、使用料を徴収してはいけないことになっているという回答があったが、市立図書館の研修室、創作室などはどうなるのか。
○主幹
図書館部分のみ、使用料を徴収してはいけないということである。
○委員
これは地域審議会では諮らないのか。
○課長
これは特に地域に関わることではないので、地域審議会の皆さんには特に諮るということはしない予定。
○課長
今日は、見直しが必要ということであれば、特にいくらにすべきであるということまでは必要ないと考えている。もし、この程度までならばということでまとまれば、お願いしたい。
○委員長
資料中の、今後検討するという部分については見直しを行うべき。ただ、割合などの細かい部分については、再度事務局で検討していただきたいということでよろしいか。
○課長
高齢者と子供の利用については見直しをするということとなる。
○係長
説明会後の庁内の調整会議では、決定ではないが、スポーツ少年団等については、7割にしたらどうかという意見も出ており、今後検討していく。
*−*−その他−*−*
○係長
「市役所の組織機構が変わります」(広報2月号掲載)について説明。
○委員長
補佐を廃止して、室長制にするということであるが、こういうことは、早期にやることが改革であって退職者数により順次減らしていくのでは意味がないと思う。例えば、21,22年の2年間で行うというのが改革であって、25年に管理職を18人にしますというのは、行政改革とは言えないのではないかと思う。
○係長
12月から3月に広報に掲載した、集中改革プランの内容、行政評価結果の公表、企画政策課の発行した「数字で見る阿賀野市」について説明。
○係長
次回会議が今年度最終となるが、3月23日(月)の予定とするので、よろしくお願いしたい。
終了 16:20
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